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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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長男 運転開始

午前中に運転免許が取れてその後学校へ行った長男ですが夕方
私はガソリンスタンドへ行きたかったので、早速運転させてみることにしました。

次男にも一緒に来るか聞いたら冷たい次男には断られ
三男は私が連れていきたくなくて、結局私一人が同乗しました。
(免許証のある両親の同乗は、本免許まで必要)

発車から私は怖かったんですが、これは大丈夫で村を抜け国道へ。
国道といっても田舎なんで、車が溢れるような怖い道路ではないものの
夕方で以外にも車が多かったんですが、うちから4kmのガソリンスタンドには
無事簡単に着きました。
ところがガソリンスタンドから国道へ出る時に、3度くらいエンストしてしまい
後ろの車がイライラしていないかと本当に心配でした。
ただの道路でこれなんで坂道発進や、あるいはちょっと大きな街なんて
行こうものなら同乗する私はめちゃ怖いです。
初心者の運転、しかも自分の子供の場合は、心配の度合いも強くなり
いやなもんですね。
3年後は次男、その次は三男もあるので、まだあと2回もこんなことをしなければ
いけないのかと思うと、少々気が重くなりますが、まずは長男の車に皆が
安心して乗ることができるよう、これから村で大特訓、そして街へも行き、
その後はついにアウトバ-ンですが、このときは次男・三男の同乗は
絶対させないです。長男だけでも怖いのに、これにあと弟たちまで乗っていたら
心配のあまり寿命が縮まる気分になることでしょう。
18歳になるまであと10ヶ月弱あるので、みっちり練習させて、
とにかく本免許一人運転デビュ-に備えるつもりです。

子供の成長は嬉しいけれど、同時に怖さも感じる子供の初めての運転でした。

三男 友達と映画鑑賞へ

昨日三男がついに友達と映画を見に行きました。
村の仲良しの2人は13歳と11歳で、9歳の三男より年上なので、
電車で行こうと思っていたようなんですが、三男も行く事になったので、
私が車で送り迎えをすることにしました。
家から20分くらいの距離のところで電車でと15分、歩いて10分くらいの
場所ですが、なんだか心配でした。
思えば自分自身が10歳の時には新宿のサブナ-ド街を
学校帰りにウロウロして帰っていたものだったことを考えれば
少々三男に対して心配しすぎなのかもしれませんね。

ただ待っているのもなんなんで、次男を無理矢理誘って2人で
しょうもないホラ-映画を見てました。
ドイツの映画館は入り口は共通で、中に入ると
上映映画ごとに部屋が分かれてるので(近所の映画館は5部屋ほど)、
入館は三男グル-プと一緒にできました。
517_1_big.jpg
(入り口はこんな感じでどの映画でも一緒に館内に入り
ここでポップコ-ンやコーラなどを買います)
この三男グル-プなんですが、一人はアフリカ系、一人はドイツ人、
うちの三男がアジア系なので、3人で一緒にいるとなんだかそのまま
子供版青春映画が作れそうです。

次男は無理矢理連れていきましたが、もう次回は一緒に来てくれることは
ないでしょうね。
小さい頃は子供のために自分の行きたくないところまで行ってあげていたと
いうのに、子供は大きくなると親についてきてくれなくなるので、アンフェア
ですよね、本当に。

こうやって三男が友達と色々なことができるようになり、私の手を
離れていく日も近いですね。
LU_Kino5.jpg
(中はこういう感じで小さいですが満員になることもないので
 田舎町には、ちょうど良い大きなんです)

おにぎり好きなフランス人

そんなわけでクリスマスパ-ティのあと、2年ぶりくらいに
フランス人の友達の次男君がそのままうちに泊まりにきました。

次男と彼は本当に赤ちゃん時代からの友達で、当時は私と彼のママが
週に1回ずつお互いに子守をしあうというようなこともしていて、
1歳くらいから定期的に一緒にいたせいなのか、大きくなっても
ずっといつも仲良しだったのですが、彼のほうがうちの次男より
1歳上、学年もサッカ-チ-ムも学校すら違い、会う機会が減ってから
知らぬ間に2年の歳月が流れていたのです。

車の中で
「あなたが小さい頃私の名前を言えなくて、ティタトと
言っていたのがかわいかったよ」というと
「僕はあなたの家でよく食べたライスボ-ル(おにぎり)を
よく覚えています。おいしかった。」というので次の日の朝は
おにぎり朝食にしました。

彼はドイツで最初の、私のお寿司(海苔巻き)のファン君でした。
当時幼稚園でお寿司を持って行っても本当にみんなが食べてくれるのか
少し心配しでしたが、彼がいる限りは独りで全部食べてくれるくらい
とにかくお寿司大好きになってくれて、嬉しかったのを覚えています。
その日の午後は、次男のやはり幼稚園時代からの幼馴染が来て、
彼も私のお寿司の大ファンなので、彼らのためにお寿司を作り、
フランス人、ドイツ人の彼らはとても喜んでいるのをみて
なんだか嬉しくなった私でした。

小さい頃のこんな経験が、日本を身近に感じてくれれば
それだけで嬉しいです。
141215 001
彼を迎えにきたお母さんベロニクと共にお茶をした
楽しい日曜日でした。

テーブルの上のケーキは Bienenstich(蜂の一刺し)というケ-キで
ア-モンドとお砂糖と少し蜂蜜が上にかかっていて、間はカスタ-ドクリ-ムで
とってもおいしいです。ドイツで人気のケーキです。


15歳の父と母

「15歳のカップルに赤ちゃん誕生」のニュ-スは
たくさんの子供たちがすでにその話を知っている上、
火曜日にはお父さんになった彼が所属しているサッカ-チ-ムの
子供たちへも正式に伝達があったということで
(ちなみに彼のお父さんはチ-ムの監督さん)
これは直接聞くしかないと思い、うちの三男がそこのお宅へ
遊びに行ったついでに、彼のお母さんに尋ねてみました。

「噂聞いたんだけれど…」と恐る恐る切り出すと
「そうなの、私おばあちゃんになっちゃった」ととても爽やかに
答えてくれて、゛さすが欧米人!゛とこんなところでも感心してしまいました。

話を聞けば月曜日に赤ちゃんが生まれてはじめて、両親は全てを
知ったそうで、パパになった少年自身も3月にはじめてその事実を知ったそうです。
ママになった少女は実は長年自分の妊娠には気づいていなかったようで
気づいた時にはもうどうしようもできない程大きくなっていたということだった
そうですが、彼女の両親なり、あるいは友達なりは気がついていなかったのか
どうか、また、年中彼の家にも遊びにきていたでしょうに、少年の両親も
その日まで全く気がつかなかったとは本当に驚きです。
だから赤ちゃん誕生を知らされた月曜日はそれは腰を抜かすばかりに
仰天だったそうなんですが、数日で覚悟を決めたらしく、少年の家と少女の家で
替わりばんこに赤ちゃんの面倒をみることにしたそうです。

もともと子供好きの両親なので、4人の子供にもう一人子供が加わっても
あの一家なら、なんとか乗り越えていけそうな気もしますし
今回生まれた赤ちゃんも、兄弟たくさんの末っ子のような気持ちで
育っていけそうです。なんといっても4人目のお嬢さんですら現在3歳の
幼児なんで、きっと2人は仲の良い姉妹のように成長していくだろうと思われます。
末のお嬢さんも今回妹ができたようなもので、本当は男兄弟しかいなかった
彼女にとってはそれはそれで意外に良いことだったのではないでしょうか。

こんな風に簡単に考えれば、以外に簡単に対処できそうな
大事件ではありました。しかも何事にもオープンな(悪く言うなら
あまり恥を感じない)ドイツ文化なので、こんなことで本人も一家も肩身の狭い
思いをすることもなく、おじいちゃん、おばあちゃん(とは言っても双方
まだ30代ですが)がしっかり面倒をみてくれればなんの問題もなさそうですし
とにかくこんな幸せな家族に生まれてきたのは赤ちゃんにとってラッキ-なことでした。
ドイツは住宅環境も恵まれているし、学校は大学までほぼ無料ですから、例え
子沢山でもなんとか節約すればやっていけるでしょう。ただその少年はやはり高校を
卒業したら、両親の庇護を離れ自分の力で妻子を養うために
働きに行くのがスジだろうとはおもいますが。。。

ところでこの2人は12歳から交際をはじめ、来年16歳になったあかつきには
結婚するそうで、長男の仲間うち(全員昔はその少年と同じサッカ-チ-ムでした)では
「12歳からこんなに長い間一緒にいられるのは本当の恋(愛)なんだろうな」と
感心されているそうで、周りの目も2人の若いパパとママに優しいようです。

その上少年のママは三人息子で、女の子がどうしても欲しくて4人目に
女の子が生まれ大喜びでしたが、幸いにして今回の初孫も女の子なので
その点は嬉しかったようで、
「女の子でよかったわ、今は2人の娘よ」と言っていました。
娘が欲しかった気持ちでは誰にも負けない私なので
その気持ちはすごく理解できて、少しうらやましくなったほどでした。

でも自分の息子にこんなことがあれば、大学進学はあきらめさせることになり
その点では困るでしょうから、私自身の女の子の初孫誕生までは
あと10年は待ちたいと思います。
その時には私自身も本当におばあちゃんになっているでしょうしね。
30代でおばあちゃんは少し早すぎですね。
でもそのかわりバリバリ孫の世話ができそうですけれどね。

まだ幼い2人のカップルと赤ちゃんと、その一家の幸せを祈って。。。。


子供の幸せとは

しかしながら、子供の幸福度と本当に幸福になることとは
比例するのか、それは実際疑問です。

例えば、うちの子供たちを手放しで褒めちぎったとしましょう。
そうした場合、ただでさえ怠け者で楽天的(というかむしろお気楽主義)の
うちの次男のような場合は、
「そっか、これでパ-フェクトなんだな、じゃあ、これ以上勉強しなくって
いいんだ、ヤッタ-!!!」と、ますます勉強離れになることはもはや明々白々です。

前回書いた、ハウプトシュ-レに通っているお子さんも頑張って
そこしか行けないという能力なら仕方ありませんが、親御さんが
「学校なんてそんなことより、日頃の生活態度の方が大事でしょう」と思い、
それでどの学校へ行くかはどうでもいいと思っているのなら、それは
子供の将来に対して本当に責任を感じているのか疑問に思います。
昔はマイスタ-制度がきちんとしたドイツですが、今ではやはりここドイツでも
大学へ行かずに就職するのは難しくなっているようです。
10歳から18歳という時間がたっぷりあるうちに勤勉に生活しなければ、
その後の一生の生活に差がでてくるのは当然のことでしょう。

だからこそ、「いやいや、まだまだ頑張ってほしい」「まだまだ努力しなさいよ」と
親が言うのもこれは愛情以外のなにものでもないでしょう。
親であるかぎり、そこまで子供に対して「良い子でありさえすれば全てOK」とは
思えないはずです。

それにそんなにいつも家庭で肯定されて生きてきた子供たちが
社会にでて、上司や先輩から注意をうけて簡単に納得できるものなのでしょうか。
逆に反発しないのかな、と思ったりもします。

実際はどうなんでしょうかね。
今後も引き続き、ドイツの子育てを観察していきたいです。
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