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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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「アマチュアサッカ-選手を目指す1,5人」


(長男10歳、次男7歳、三男2歳になる直前の頃
3人でサッカーで遊んでいる写真)


なんだか今日はすごく久しぶりに
サッカーのことを書くことにします。

カーニバル休暇も終わり、サッカーの練習が
約2週間ぶりに再開されました。

うちの息子達は、昨日は3人ともトレーニングだったのですが、
練習後のミ-ティングで、次男は週末の大会には
ノミネートされず、今週末は暇になってしまいました。
この2ヶ月の4回大会のうち、1度は自分の都合で、
もう1度は病気で断り、1回だけ出席できた次男は、自分から
文句を言える立場ではないうえ、自由時間ができて良かったと
本人は喜んでいるくらいですから、全く問題ないのですが、
まず名前を発表される4人は必ず同じメンバーで、
その後残った16名から6名ほどが毎回何人か入れ替わりながら、
追加ノミネートされる状態です。4名は上手なので当然といえば
当然なのですが、毎回ここまではっきりその4人を特別扱いするんだなぁ、
と残された父兄達は思ったりするわけです。

なんとなく、そんな微妙な気分で帰宅してメールを
確認すると今度は長男の監督さんからの連絡で
やはり週末の大会でのノミネートの件でした。
うちの長男は18名中9名にもちろん入っていましたが
ここでもやはり参加できるメンバーはいつも同じです。
長男チームはこの9名が絶対毎回、大会参加メンバーで、
次男のチームのように最強4人以外でえもノミネートされる
可能性があるのとは違い、ノミネートされない選手は
冬の間の大会にはほぼ参加できる可能性は無しとなります。
冬は体育館の大会なんで通常11人制のサッカ-が
その時は5名制になり人数制限があるんです。
しかし、これだけ毎回こういう状態が続くと、なんだか自分の
息子が選ばれていても、これはこれでなんとなく釈然としない気持ちになり、
長男に「これっていつも全く同じメンバーでなんだかフェアじゃないよね」と
言ったら、「これは当然の選び方」と本人は言っていましたが
サッカーでもなんでもスポーツって、努力と気持ちだけではどうにも
ならない厳しさがありますよね。


それを考えると本当に一番可哀想なのはうちの三男です。
三男も週末大会があったのですが
監督さんに「無理して来なくても大丈夫だよ」と言われ
よくよく聞いてみると1名多すぎるということでした。
三男に確認したら、「出たくない」とのこと。
それで結局こちらから「では参加しません」とお断りしたのですが
なぜかと言えば、三男はチームの中ではあまりに下手で
やる気も持久力もないのは、他の子供と比べると明々白々です。
監督さんは優しい良い人なので、言わないですが
「来てくれてもあまり出してあげられないしなぁ」と言葉にならない
言葉があったことは間違いありません。
監督さんがなんとなく気の毒になって、長男の大会と多少
重なったこともあり、こちらからお断りしたわけなのですが、
しかし、三男がこれ程サッカー音痴とは実は全く予想外でした。


長男は村の弱小チームで長年頑張り、そして3年来の夢だった
町の選抜にようやく駆け込みで入ることができ、
次男は棚から牡丹餅のように、長男の共に所属を変えたクラブで
ちょうどいい時期に鍛えられ、11歳の最初の年から選抜に入ることが
できました。(町の選抜は11歳から15歳までの4年間だけです)
三男にいたっては、兄2人のおかげでスタートから良いクラブに
所属して、その上偶然にも長男の選抜監督(もちろんA級ライセンスの)が
コーチだというのに、このまま続けても上手になる可能性は少なそうで
世の中ってなんだか上手くいかないものなのかな、と思ったりします。

また性格について言えば
長男は選抜に入ったものの、クラブでは未だ2軍チ-ムの選手で
でも本人はいつか1軍にいける日を夢見て、その上今の状況にも大変
満足して、やる気満々いつでも頑張っています。
次男は監督に「サッカー以外のテニスやテコンドはやめてサッカ-に専念しなさい」と
言われたり、今ひとつ監督との関係がうまくいっていないせいもあるのか
本人的にはこのクラブにい続ける必要は全くなく、いつでも村のもとの
弱小チームに戻っていいそうです。
選抜から放出されることになってもそれさえ問題ではない、という
本当に物事をあまり大事にしない性格がこんなところにも表れ
数年後はサッカーを続けているのかさえ微妙な感じです。
この執着心、負けん気のないところが本来そもそも
本当はあまりスポーツ向きではないのかもしれませんが
かといって何か他に大事にしていることがあるというわけでもないので
そこそこ上手にできるサッカーくらいはせめて頑張ってほしい、
というのが親としての気持ちなんですが本人はどう思っていることやら。
そして三男は、この素晴らしいクラブで、そして上手な子供達が
わんさかいるチームで控え選手(試合の半分以上はベンチに座っている)に
なることは既にもはや明白で、そもそもやる気がないところへ持ってきて
それでも数年後にまだサッカーを続けているのか、彼が一番
疑問です。だいたいあのレベルの高いクラブで放出される
可能性すらある状態で、本人の意思とは関係なく
村の弱小チームにいつか戻ることになる可能性もあることを
考えると、なんだか本当に可哀想に思えます。
うちでは一番小さい、状況的には一番恵まれているあの子が
そんな思いをしなければならない可能性があるだなんて、
これは本当に計算外でした。


…我が家最強のサッカ-音痴の主人に話したところ
「まだ6歳でそんなことわからない、馬鹿馬鹿しい」と
言っていましたが、他の上手な子供達もみな同じ6歳で
この差が縮まる可能性は低いです…
結局は能力、そしてやる気の問題なので…。


これでは
「アマチュアサッカ-選手を目指す3兄弟」ではなく
「アマチュアサッカ-選手を目指す1,5人(0,5人は次微妙な次男のこと)」
ですね。

この写真を撮った当時はこんなことになるとは思いもしませんでしたが、
当時はそもそもアマチュアリーガーなんてものが存在するという意識さえなく
それこそ村の弱小チ-ムで幸せを満喫していた上の2人でした。
当時は比較の対象がなく、村の中で守られ、遊び三昧の最高の毎日を
過ごしていたんです。
友達と一日中サッカ-で遊んで、夜になるまで帰ってこない状態でした。
2人は本当に幸せな子供時代だったと今、つくづくわかります。
177_06__2008_043.jpg
(次男のことはいじめても、三男にはいつも優しい長男)
190_06__2008_056.jpg
(当時、長男といつもなんでも一緒にしていた次男
 本当に金魚のふん状態でした。)

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