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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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「話を聞かない男、地図が読めない女」


前回、女の子と男の子の違い、を考え始めていたところ
ちょうどぴったりの本を貸してもらいました。

「話を読めない男、地図が読めない女-男脳・女脳が『謎』を解く」
アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著 訳=藤井留美
主婦の友社 発行

それによると

「女の子の左脳は、男の子より成長が速い。だからあとから生まれた妹も
兄さんより上手に話せるようになる。言葉が遅かったり、うまく話せなくて
専門家のところに連れてこられるのは、男の子の方が多い。」そうで
「男は女に比べて、会話がへただ。これは何千年も前からわかっている事実である。
女の子は男の子よりも、最初にしゃべりはじめる時期が早い。3歳ぐらいになると、
女の子は男の子の2倍近い語彙を身につけているし、大人ともふつうに会話できる。
言語障害を専門にする療法士のところには、幼い男の子を連れた親たちが押しかける。
訴えることはみな同じで、『この子はうまくしゃべればいんです』のひと言につきる。
とくに男の子に姉さんがいたりすると、話し方の違いが顕著になる。というのも、
姉と母親が、本人のかわりにしゃべってしまうからだ。5歳の男の子に『ご機嫌いかが?』と
尋ねると、母親か姉が『元気です、ありがとう』と答えるのだ。」

お姉ちゃんがいる男の子のママと話すと、たいてい出てくるのが弟君の
出来の悪さを悩んでいるという話題です。
でもその問題は、大変な問題とは言えない…例えば
公園に遊びに出かけたらいつまでも帰ってこない、じっと座って本を読めない、
親が言ってもそれに従おうという気はさらさらない、その上返事もうわの空、など
はっきり言って我が家では全く普通のことなんですが、それが大問題と思えるくらい
上のお姉ちゃんは全然違うらしいんです。羨ましいことに…。
「だからこの子はどこかおかしいんじゃないかしら」と優秀なお姉ちゃんがいる
弟君のママはおっしゃるわけですが、その弟君が飛びぬけて問題あるのではなく
お姉ちゃんが飛びぬけて優秀ということにママが気づいていなかったり
することが、実は問題だったりするわけですよね。


また男の子の問題は言語能力だけではなく、例えば
「ティ-ネイジャ-の娘に、前夜のパ-ティ-について尋ねれば、出席していた
子達がどんな服を着てきて、誰が何を言ったとか、雰囲気がどうだったなど、
こと細かに話すだろう。息子に同じ質問をしても『ああ…良かったよ』で終わりだ。」
女の子はその場にいれば、ほとんどの情報を雰囲気から読みとることができるのは
空気や行間を読むのが上手なせいということはもちろん、実は視野が横に
広いせいということもあるようで、男の子は視野がまっすぐの遠方に
強いものなのだそうです。昔の狩猟生活の名残でなんだそうですが。

しかしこの「良かった」の台詞も男の子からは、本当にいつでも
馬鹿の1つ覚えのように返ってきます。
「うん」「まあ」「普通」「何も」の返事があるのはまだ良いほうで
「今日学校どうだった?」と5回聞いて、「何?」と聞き返されたあかつきには
聞く気も失せてしまい、そんなわけでお互いの会話も自然少なくなってしまうのです。
思春期の男の子は一時なぜか耳が聞こえにくくなるという状態になる時が
あるそうなんですが(ホントなんでしょうか、実に疑わしいです…)、それに引きかえ
女の子は男の子に比べ、赤ちゃん時代から周囲への反応が豊かなんだそうで、
そんなわけでお母さんも断然女の子に話かける回数のほうが多くなるようなんです。

そんなところからも女の子の知能がどんどん上がっていく要因が
作られるのかもしれませんね。
実際女の子の知能は男の子より3%高いということが1997年
コペンハ-ゲンでの実験で証明されたそうですよ。
ただ右脳だけに関していえば、それだけは男の子の方が成長速度が速く、
だから男の子は算数や図形、パズル、ものの組み立てなどが女の子より
得意なんだそうです。


この本の中では
「男はなぜ冷蔵庫の中にあるバタ-を見つけられないのか」
「なぜ男は女に嘘をつけないのか」
「男は細部が目に入らないのはなぜか」
「なぜ男は進む方角がわかるのか」
「なぜ女はしゃべらずにいられないのか」
「なぜ女の目には色々なことが見えるのか」などなど
興味深い視点から様々なことが説明されています。

とにかく読めば今まで、「全くうちの主人は」とか「息子までそっくり」などと
思っていた怒りが消え失せること間違いなしです。
あまりに本の通りなので、読んだあと同じことをされると笑ってしまうほどです。

ということで、脳科学的に面白く解説されているこの本は
一家に1冊あれば、夫婦喧嘩の回避になるかもしれません。



120528 013
脳科学はともかく、「わーかわいいー!!」と心から思えるのが
女の子なんですよね。とにかく。小さいうちはこんな感じ、
120528 012
ティ-ンエイジャ-ではこんな風に
120528 015
そして美しい乙女に成長していく隣人のお嬢さんたちを
ただただ遠くから、羨ましく眺めている私です。

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