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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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五月祭りのパレ-ドと舞踏会 その3

それで面白いのが男の子達のパートナーであるお嬢さん達の選び方で、人気のあるお嬢さんに是非自分のパートナーになってほしいという場合は実は大金を積まなければならないそうです。


この五月祭りのカップル編成は3ヶ月前くらいのマイクラブの男の子達だけでの会合で決まるんですが、村の年頃の女の子のリストが読み上げられ、パートナーになって欲しい女の子にいくら払えるかのか申告ということで、
「まるでオークション!!」とびっくりなんですが、そのお金は女の子の懐に入るわけではなく、マイクラブの収入となるのだとか。

お嬢さん達のドレス代は下は200Euroくらいから上は高いもので600Euro(約72,000円)くらいのものもあるそうで、今回の「五月の女王様」の役職のお嬢さんは2着そろえていました。
彼女のように1200Euro(約144,000円)もかかる場合、パートナーの男子が払ってくれるお金で少しは収入になれば助かるでしょうに、そういうことにはならいないのだとか。

その上「五月の王様」はその代金を払う必要はなく、自分の好きなパートナーを指名することができ、お嬢さんの方にも異存がなければ選ばれたお嬢さんが「五月の女王様」になるわけで、お金ばかりがかかるまさに名誉職以外のなにものでもないというわけです。

で、一般的には「五月の伯爵」のパートナーを勤める「五月の姫君」が一番高額な女の子になるとのことですが、
そんなわけでうちの長男は今回「五月の伯爵」、ということはパートナーの「五月の姫君」に大金を払ったかと言えば、どういうことか親友の「五月の王様」がその大半のお金を払ってくれたのだとか。

というのも、この五月祭りの役職を、「五月の王様」である親友A君は、親友であるうちの息子とコンビでしたかったらしく、自分のパートナーLちゃんのお姉ちゃんであるKちゃんを是非うちの長男と組ませたかったのとのこと。

というのはもともとこの4人は幼馴染でもあり、普段から仲良くしているという理由もあって、
「是非4人でしよう!」という提案をしたのが、A君、で、うちの長男はパレード参加は昔から興味がなく、まるでしたくなかったので、どうしてもこの希望を叶えたかったA君の支払いということで落ち着いたという変わった結末でした。

うちの長男のパートナーKちゃんがおいくらだったかといえば300Euro(約36,000円)ということで、うちの息子はたったの100Euro(約12,000円)を払ったそうで、なんとケチナな長男でしょうか。

A君は大学へは行かずもう働いているし、家は親からもらってお金には困っていないとはいえ、今回のこの役職で約5000Euro(約60万円)は散財したらしいです。
毎週の飲み会、舞踏会前の親しい人との小パ-ティ、会場での大パ-ティのテ-ブルのお花のデコレーションはじめ、ビ-ルなどは全部ではないですが多くの支払いは彼の役目で、ドイツ人はケチなのかと思えばこんなことで大散財はOKというなんとも大盤振る舞いの村の若人でした。

それでこの家は兄弟仲もすごく良くて昔から弟のK君が兄A君の近くに邪魔にならないようにいつも寄り添っている感じなのですが、この大パーティにはお母さん方のおばあちゃんが杖をついて来ていたのですが、最後孫二人と写真を撮り、その際A君とK君の二人が左右両方からおばあちゃんを挟んで、おばあちゃんに二人で頬を寄せて写真を写していた場面がやはりこの日最高に美しい瞬間で、本当に見とれてしまいました。

最後は離婚した両親も仲良く、この兄弟とおばあちゃんを囲んで写真をとっていましたが、この両親にはもうそれぞれ新しいパートナーがいるものの、それぞれのパートナーのお二人はそれを遠目で眺めるにとどまっていましたが、こんなこともとてもドイツ的でした。

毎年美しいパレードを見ることを楽しみにしている村の住民達で、私も大好きな村祭りの紹介でした!


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