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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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日本での信じられない体験!

次回はFLiX Train について紹介しますと書いたんですが、FLiXBUS について書いた際日本で夜行バスに乗ったんです、と書きましたね。
今回は一旦FLiX Trainの話は中断して、その際の日本での夜行バスの体験を書かせて下さい。というのも、ここで私達は、ある信じられない経験をしたからなんです。

私達は東京から神戸へ行き、そこから姫路へ行ったり、数日間大阪、奈良、京都をまわって、最後京都からバスに乗って帰った時のことでした。

オリオンバス・リラックスという夜行バスに乗ったのですが、早朝5時半くらいに横浜駅に着き、朝早いということもあり子供3人も私も疲れていて、とにかく急いでバスから下車することしか頭にありませんでした。
隣に座って寝込んでいた三男を起こし、長男、次男もせきたてて下車をしたとたん、三男が自分の携帯がないと言い出しました。
寝起きの三男は自分の座席に携帯を忘れてきたことに気がついたのですが、その時はもうバスは新宿へ向かって発車してしまった後で、どうすることもできませんでした。

というのも、その日は羽田からドイツへ帰国する日でもあり、飛行機の出発は朝10時半くらい、私達は万が一のことを考え、通常は出発の3時間前を目指して空港へ着くようにしているのですが、その日横浜から羽田へ行くのははじめてて、夜行バスのバス停が羽田行きのバス停と同じ場所なのか、また何時に便があるのか、本当に横浜から羽田まで30分で到着するのかなど、前もって調べてはいたもののなんとなく不安で、私もそのことでまだ頭がいっぱいで心の余裕もなかったのでしょう。

日本行きの前に新しく買ったばかりの携帯を忘れてしまった三男は泣き始め
「バス会社に電話してみて」と私に言ったのですが、その日は土曜日でその上早朝、そしてままた頭は羽田行きでいっぱいの私は
「ドイツでものを無くしたらでてこないでしょう、どうして日本なら戻ってくると思うの、諦めなさい!」と三男を叱って羽田へ急ぎました。
その時の三男は本当に悲しかったでしょうに、こんなことで飛行機に乗られなかったらもっと大変、と私はそのことの方が心配でした。

それで横浜から羽田までは、その下車したバス停の1つ隣のバス停から羽田行きのバスがすぐにあって、予定通り30分で空港に到着して、7時半には着けばいいと思っていたんですが、7時前には空港には着いてしまいました。
この時も日本の全ての公共機関の正確さを、有難く思ったんですが、本当にびっくりしたのは実はここからです。

土曜日、羽田からパリ経由でドイツに帰国したのが同日の夜、次の朝は日曜日でしたが早朝に日本の叔母から電話がかかってきました。
そして叔母が
「あなた達、携帯忘れた?」と聞いたんです。
「えっ、なんで知ってるの?」とびっくりして聞き返すと、なんとバス会社が座席から名簿で私の登録した電話番号に電話をかけてくれたというではないですか。
しかも叔母曰く、
「今、ここに電話してみて、つながる筈だから」と言うので、言われた番号へ電話してところ、日曜日だというのに、働いている方が、私の忘れ物問題に対応して下さり、その上親切にも叔母のところまで郵送してくれることになったんです。

もちろん代引きだというのは当然の当然なんですが、それにしてもわざわざ送り返してくれるという手間賃はどうなるのでしょうか?

これもサ-ビスということなんでしょうけれど、座席にあった携帯をまず落し物場所に持っていき、それだけで終わるのが普通で、そこから座っている人の電話番号を調べてかけ直すだなんて、そんなすごく親切なサ-ビスは世界広しと言えども日本しかないと思います。

日本でなら落し物でも探せるかな、と確かに私もチラっとは思いましたけれど、ドイツから電話で何をどう説明したら、たくさんあるかもしれない落し物の携帯を探してもらえるのかしら、自分のものだとどう証明できるだろう、そう考えるといくら日本でも、三男の携帯はもう戻ってこないだろうと思っていました。

それで結局叔母宅に着いた携帯を、ドイツへ送ってもらおうとしたら、携帯は中の電池の問題でドイツへは送れないということがわかり、叔母から主人の義母が住んでいるベルギーへ送ってもらい、最終的に無事三男のもとへ戻ってきた携帯でしたが、
この一連の出来事は私達を本当にびっくり仰天させた事件で、ドイツへ帰国してからは、会う人会う人にこの話を説明してまわりました。

私も鼻高々でふんぞり返って説明し続けていたので、低い鼻が伸びていって少しは高くなるんじゃ、というくらいに、もうあんまり日本が誇らしくて、私の話も特に聞きたくない人でも、あるいは既に聞いた人でも捕まえても説明したいくらいの勢いでした。

また三男はもとより、長男、次男も私がいつも説明している日本の素晴らしさを体験することができて、本当に良い旅になったこの昨年の日本行きでした。

日本に住んでいる皆さんにはこんなことは普通なんでしょうか?
だとしたら、やはり日本はすごい国ですね。
世界中にたったひとつしかない良識のある国が日本であるということを、声を大にして言いたいです。

毎回海外に住んでつくづく日本の良さがわかる、日本への一時帰国なんです。
感動でした!

すごいぞ、ニッポン!!!


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