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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう18年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手やブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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G先生 追悼式

昨日うちの主人の勤めている研究所にて盛大な追悼式がひらかれました。
NRW州の知事はじめ、歴代の研究所の所長さん、おまけにフランスの国宝といっても過言ではない、有名な教授までわざわざいらしての式典でした。

それもそのはず、この式典の主役であるG先生こそドイツの国宝級の教授であり、世界トップの研究者だからなのですが、右を見ても左を見ても、VIP級の教授ばかりの式典でG先生の功績を考えれば当然なのでしょうけれど、あのような式典がうちの研究所で次回開かれるのことは当分ないことでしょう。

G先生は巨大磁気抵抗効果の発見をされ、これがコンピュ-タ-のハ-ドディスクの容量を大幅に増やし、この発見が現在のスマホの発達にも役立っているわけで、当初これを発見なさった時はボスの教授に「こんなものは役に立たない」と一笑されたのだそうですが、それを押し切って特許を取られたそうで、この特許がなければ2006年から立て続けに受賞された数々の世界的な賞の受賞にはならなかったでしょうから、本当に良かったです。

G先生は会えばいつも大変ご親切に接して下さり、大変高名になられる前は、我が家にもきていただいたことがあります。
ですが、大変に高名になられてからは、恐れ多くて我が家などのにお呼びできなくなり、また世界中に行かれるようになったこともあり、この10年はお会いする機会もほとんどなくなっていましたので、式典でお写真を見てとても懐かしくなりました。

ただ奥様とは長年親しくさせていただいており、先週にあった家族と親しい友人だけの簡単な葬儀、という会にも呼んでいただき、G先生を偲びました。

祭典のあった昨日はG先生の79歳の誕生日でもありました。

偉大な研究者であり、人間味溢れる魅力的なお方でもありました。
ご主人様を亡くされた奥様が今後心安らかに、またこのまま御幸せでおられるように心からお祈りいたします。

0012_ZEN_0066_JPG.jpg
(G先生が日本で賞を受賞なさった際、お隣は美智子妃殿下です。)


004.jpg
(もう13年くらい前に我が家に来ていただいた際の楽しかった日の写真です。我が家に来た頂いた最後の写真になりました。)


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