プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう18年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手やブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

小鳥たちが飛び回るブログパーツ(Twitter連携可)
ランンキングに参加中です。
ぽちっと!クリック嬉しいです。 ブログランキング・にほんブログ村へ
日本ブログ村ランキング
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シナゴ-グ(ユダヤ教の礼拝堂)訪問 その1

日曜日に近郊の大きな都市で、シナゴ-グ見学会という催しに参加しました。
P1060141.jpg
数年前に近郊の近くのシナゴ-グを見学してからずっと一度大きな街のシナゴ-グも見てみたいと思っていたので、とても楽しみにしていました。
P1060129.jpg
中の礼拝堂にて、まずは2時間ほどユダヤ人のラビ(指導者)のユダヤ教に関する色々な説明がありました。
本来は男性は1階、女性は2階というように離れて座るのですが、今回は全員1階の礼拝堂に入れてもらい、お話を聞かせていただきました。
P1060128.jpg
↑ こちらは2階の女性用の席です。
P1060124.jpg
私がとっても面白いなあ、と思ったのはこちらの本でした。
ドイツ語とヘブライ語で書かれています。ちなみにヘブライ語は欧米語と反対で、一番上、右から左へ読んでいくので、開ける最初のペ-ジもドイツ語の本と反対側からはじまります。
ドイツでもカトリックは長年ミサはラテン語で執り行われていました。
例えば、うちの町のまだ80歳前の神父様ですが、その方達の子供時代でもミサはラテン語だったとおっしゃっていました。
ユダヤ教はラテン語ではなく、ヘブライ語なんですが、今回説明して下さったラビも、自分の両親はヘブライ語を話したが、最近の60歳以下の人達はヘブライ語がわからないから、ドイツ語と両方を載せているのだそうで
P1060125.jpg
『タナハ』ですが中は左がドイツ語、右がヘブライ語です。

ところでユダヤ教の方は小さな帽子をかぶっていますが、何故だかご存知ですか?
あれは神様友達の意味だそうです。
カトリックの法皇様も被られていますが、法皇様の場合は聖ペテロの象徴、ペテロは神の子イエズス様の友達であるという証が、あの帽子で、だからカトリックの法皇様もあの小さな帽子を頭に乗せておられます。もちろんイエズス様もペテロももともとはみんなユダヤ人だったわけですから、ユダヤ教から来た意味もたくさんあるわけですね。

ユダヤ教徒は実は一日に3回礼拝堂に来なければならない、とか、金曜日は車に乗ってはいけない上、1kmしか徒歩でも歩いてはいけないとか、ハラルの食べ物しか食べていけない、生魚は絶対駄目、とか色々な規則があるわけなんですが、
「何故?」と聞けば
「『タナハ(経典)』にそう書いてあるから」という答えしかもらえませんでしたが、これにはその答えをするラビご自身も笑っていらっしゃいました。
イスラム教徒も『コーランにそう書いてあるから』と必ず言いますし、とにかく経典に書いてあることが『絶対』なわけなんです。
もちろん、キリスト教徒も聖書の訓えをそのまま忠実に守っていた時代もありますし、今でもそういう方達もいるわけですから、宗教とはそういうもの、と理解するしかないようです。

でも全ての訓えを全て忠実に守っているわけでもない、とラビはおっしゃっていました。
例えば1日3回礼拝堂にとか、金曜日は車に乗らないとかは無理なようです。

この2時間の講義のあと、実際の「コウシャ」のお食事会でしたが、長くなりましたので、そのお料理については次回、ご紹介させていただきますね。

P1060139.jpg
こちらは第二次世界大戦前の破壊される前のシナゴ-グの絵です。
本当に美しいですね。

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

FC2カウンター
バルセロナ
全記事表示リンク
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。