プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう18年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手やブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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自然

私は自然が大好きなので、畑に囲まれているようなうちの村が大好きです。
…でも実は私は自然がとっても怖いんです。。。

例えば富士山。
遠くから眺める富士山はきれいですが、学生時代合宿していた山中湖の民宿から見える富士山は、窓いっぱいに広がってそびえ立ち、窓からそのままこちら側に落ちてきそうで、窓やカーテンをあけて眺める気にもなれませんでした。

宇宙旅行なんて壮大すぎて、あんな自然を見たら、その場で恐ろしさのあまり倒れてしまうことでしょう。

だからうちの子供達と行くのはもっぱら人工的な場所、前回ご紹介させていただいた休暇村のようなところになってしまうわけです。

それに引き換え、親友のカティ一家が送ってきてくれる休暇中のハンガリ-やル-マニアの大自然の美しいこと。
彼女の一家は山歩きが大好きで、主人とお子さん(男の子2人)で休暇中はよく山登り、夏は海、冬はスキ-と、自然の場所で楽しむことに慣れていますが、どこかで自然が怖い私はつい、気分的に安心な、作り物の世界のほうを選ぶ傾向があり、こんな親に育ったうちの三人息子は将来果たして頼りがいのある、父親になれるのだろうかと、一抹の心配をおぼえます。
自然に親しんでいない私と主人のもとで育ったうちの息子達は、山登りもキャンプもあまり好きではない、なんとなく情けない男子になってしまい、将来の私の孫には悪いことをしたな、と思っています。。。
情けないです。

先週私は実は用事で、山の中を運転する羽目になり、たった100kmの道のりを2時間かけて山道を抜けたんですが、その程度の自然は大好きで、木立の美しさ、突然目前に広がる谷、緑の葉の美しさ、時々現れる集落のかわいらしい家に見とれながら運転していました。
170924 012
実はもとっともっと美しい景色があったんですが、写真を撮るために停車することができませんでした。
その2時間中、ほとんど他の車を見ることもなく、おとぎ話の世界に紛れ込んだようだわ、などと喜んでいましたが、こうやって楽しめるのも車があってこそ。これを徒歩か自転車で(時々競技自転車の練習中の人がいました)、と言われたら一家そろって゛無理゛な男が4人もいる、なんとなく情けない我が家なんです。
170924 013
でも緑の中にいると心身の疲れが癒されますよね。
時間がかかって大変な山中のドライブでしたが、一人で車中満喫でき楽しかったです。

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