プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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ついに11部リ-グから10部へ昇格

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街のサッカーチームから「俺らの夢を叶えるのを手伝ってくれ」と村の青年団に1年近く口説かれ続け、万年最下位リーグから抜け出せないしょうもなく弱小の村のサッカーチームへ長男が帰ってきてから約1年 ― ついに村のチ-ムはその目標通り、10部リーグへの昇格の夢を果たすこととなりました。
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今期30試合中、28試合(1試合同点、1試合負け)の勝利をおさめた我がチームは、1ヶ月前には来季昇格は決定となり、その日は村人もたくさん集まり、既にもはやお祭り騒ぎでした。
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見に来てくれた村人達にお礼のあいさつ
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その後はビールや水のかけあいっこ
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みんなで芋虫(? 名前は知りませんが、なんだかそんな感じ)ダンス
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そして一人ずつひざまづいてのビールの洗礼
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でも今季なんといっても大活躍だったのは村の応援団でした。
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村の青年団の応援団たちは、試合のたびに太鼓やラッパ、拡声器を持って応援に駆けつけ、選手の闘志を鼓舞し、健闘を称えました。彼らもまた25,6歳の若者で、選手の友人、幼馴染、あるいは兄弟だったりするのですが、この木のベンチを手作りで作ったのが、3月くらいのことで、ホ-ム試合ではここに陣取り、遠征試合では取りあえずおそろいの服を来て、旗を持って駈け付ける、なんとも頼もしい応援団なんです。

サッカ-場はみすぼらしく、更衣室は超古くてボロボロ、夜の試合でもライトもないような、人口770人の村の本当にしょうもない超弱小サッカ-クラブですが、こんな応援団がいる素晴らしいチ-ムです。

「夢はかなう」と体現できた彼らは本当に幸せだと私は思います。
例えそれが11部リーグでの夢でも、それでもそこに仲間がいて、それが皆小さい頃からいつも一緒だった幼馴染や親友、当時子供時代にかわいがってくれたティ-ンエイジャ-だった憧れのお兄ちゃん軍団なんですから、他に望むものなんてないでしょう。
そしてその彼らの夢に、みんなの予想通り貢献できた、これまた幸せ者の長男でした。
一番年少(本来であればU19のチ-ムにいたはず)で一番小柄な長男は、チ-ム内3本の指に入るベストプレーヤーで、贔屓目でもなんでもなく、彼無しにこの夢は叶うことはなかったことでしょう。

こんな村のサッカ-チ-ムに帰ってきて、今つくづく幸せをかみしめている長男でした。

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