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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう18年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手やブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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長男 大学入学届け

アビィが無事に終わった長男は10月から大学生になりますが、今日はその大学の入学申し込み日でした。
長男の(正直一番希望していたのは主人だと思いますが)希望通り、一番近郊の工科大学へ行けることになり、家族全員喜んでいます。

主人の出身大学でもあり、近郊でもある上、一応ドイツに11校あるエリート大学といわれている大学のひとつで、あんなに大して勉強しなかった(その上本当によく遊び歩いていた)長男が入れたのは正直私にはびっくり仰天でした。

化学科ということで、アビィの結果が2,5くらいであれば入ることには問題のない学科で、長男は2,1でしたので(ドイツでは点数が少ないほど成績がいいということです)この学部に入ることは特に問題ありませんでした。
この大学で特に大変なのは医学部と建築学部です。

ドイツで大変なのは日本同様、医学部と法学部でこちらはアビィが 1,0あるいは1,2くらいなければほぼ無理だと言われています。ただ万が一うちの息子のように2,1でもあるいは2,8くらいでも待ちリストというものに、申し込み、そして3年くらいまで待てば
ほぼ必ず医学部でも法学部でも入ることができるようです。

ただドイツの場合は本当の勉学は入学してから、ということで、特に理系の場合は最後の卒業までに約半分の生徒が脱落して単位を取れず中退していくことになるそうですから、3年待ってそのあと、若い生え抜きの優等生たちと肩を並べて最後の卒業まで勉強できるのかどうかは非常に疑問を感じますね。
よほど志が高くなければ、そもそも3年も待つことすらできないことでしょうし。

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今日は天気のせいか受付の校舎の前でたくさんの人がバカンス並みにお茶を飲んでいました。

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主人がなつかしがって学生食堂まで見に行った私たちでしたが、明るいメンザ(ドイツ語で学生食堂)で主人の頃とは全然違って素敵になっていました。

入学手続きも終わりホッとした私たちでしたが、これはあくまでも招待状にすぎません。
化学という科目は、博士号まで取らなければ就職は難しいとも言われているくらいで、その上、脱落者は多いわけですから、最後までたどり着くためにこれから大変な努力がはじまることになります。

ギムナジウムで大学受験といっても私たち日本人からみれば、なんだか普段より少し勉強しているくらいの状態で今まで過ごしてきた子供たちが、ドイツの大学で初めて勉学というものを体験していくわけですから、親としても正直心配はあります。

ただなんということか偶然なんですが、幸いにして2歳くらいからの幼馴染(幼稚園、小学校、ギムナジウムとクラスまでずっと一緒だった親友の一人)まで同じ化学へ進むことになり、そういう幸運もあるので、2人でこれからも助け合って頑張ってほしいです。

大人の階段を上りはじめた長男の一歩が、今日ついにスタ-トしました。

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