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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう18年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手やブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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大晦日 ケルンでの暴行事件

【1月10日 AFP】ドイツ・ケルンの警察当局は9日、新年行事中に発生した暴行事件数が379件に達し、その容疑者の大半が難民申請者と不法移民だと公表した。
 警察当局は声明で、「これら犯罪の捜査対象となっている容疑者の大半は北アフリカ諸国の出身。その大半が難民申請者、またはドイツに不法滞在している者だ」と述べ、事件の約40%が性的暴行と関わりがあることを付け加えた。
 ケルン警察のボルフガング・アルバース(Wolfgang Albers)署長は、同市で昨年12月31日に発生した衝撃的な犯罪事件を防げなかったとして8日、停職処分を受けた。
 事件の目撃者たちは、集団で行われた痴漢や性的暴行、強盗、みだらな暴言などの犯罪被害に女性たちが遭う恐ろしい場面を目撃したと語っている。

ドイツに衝撃を与えた今回の事件で、紛争を逃れて来た難民の受け入れに積極姿勢を示し、昨年だけでも同国に110万人の難民申請者を呼び込んだアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相に対する批判がさらに高まっている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3072676?cx_part=txt_topics より




日本でもこのように記事になっているこの事件はドイツでも連日トップニュ-スで流れています。
昨日はそういうわけで「ペキ-ダ(「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者」 ドイツ語: Patriotische Europäer gegen die Islamisierung des Abendlandesの略称)」とそれに反対する「反ベキ-ダ」のデモがケルンでありました。
このいつでもお騒がせ「ペギ-ダ」は世論では排外主義運動の一環としての見方も強く、ドイツの右翼活動の研究家であるハンス・ヨアヒム・フンケ教授は右翼団体であると定義している少し危ない団体なんですが、今回のケルン大晦日の事件を受けて、ドイツの中でも肯定派、否定派など様々な意見が飛び交う状態になっています。

今回の事件で逮捕された人々の中には移民や難民申請者がいたということを受けてなんですが、それでも個人的には私はやはり「全ての難民が犯罪者ではない」とする人達の意見に賛成します。

1000人もの人が大晦日の夜犯罪に加担したということは確かに到底許されるべきことではありませんが、かといってドイツがこのせいで右翼の方へ傾倒していくことはもっともっと恐れるべきことだと思われるからです。
私だって極右ドイツ人から見たら東洋の外国人で、生粋のドイツ人ではないことにかわりはないのですから。
なので今まだ反ペキ-ダが多数を占めるドイツという国に私は安心します。

こんな事件のあとも相変わらずメルケルさんの政策を応援し、このように考える私は、理想論者でしょうか?
でも理想なしに良い未来を構築することは果たして可能なのでしょうか?
世界中の誰もが移民に難色を示す中、一つくらいそれを助けようとする国があるのは、世界の将来にまだ希望を持てるということなんではないでしょうか。
夢も希望もない未来のために、どうやって子供達が建設的に自分達の生活を築いていこうと思えるのか、私にはわかりません。。。

せめてドイツには大昔の頑なな世界に逆戻りしてほしくありません。

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