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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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ロシアの言い分

この1週間イスラム国をめぐってはまた色々なことがありました。

ロシアがつににイスラム国戦闘を開始、トルコがロシア軍機を誤爆してプ-チン大統領を激怒させ、なぜそんなことアホなをしてしまったのかと思っていたら、それは実は誤爆ではなく、ISからトルコが購入している石油のル-トを守るためだったらしいということが発覚。ISの資金源はこんな風にISから石油を密輸している国によって支えられ、結果的に世界でも例のない豊富な財源を所持しているテロ国家が組織されているわけで、この資金源を断ち切ることこそ爆弾を落とす以上にISを破壊させるために効果的な手段であるはずなんですが、ISとトルコのこの密輸問題はどういうわけか欧米からは問題視されておらず、ロシアだけが今回に限っては珍しいほど至極正当な非難をしている状況のようです。

プーチン大統領は去る11月16日、テロ対策が中心議題となったトルコ=アンタルヤでのG-20首脳会議後の会見で「ISに資金提供している国がG-20加盟国を含めて40カ国以上に上る」とわざわざ首脳会議にて発表したくらいですから、欧米もそんなことはわかりきっていたにもかかわらず、「戦争突入!!」と大騒ぎの英仏がなぜその点は問題として重視しないのかと考えればもしや米英仏も石油でもこの密輸から恩恵を受けているのではないかしら、とこれまでの経緯を考えると疑いたくなるくらいです。

大国はなにがしかの政治的利権で動いているのは明々白々で、自分達が損しないという理由なしにこの件をほっておくとは全く考えにくいです。自分たちは密輸していないとしても、何がしかの利益があったから黙認していたというのは、アメリカのケリー国務長官が「トルコが違法な石油運搬を行っ ているとか、外国人戦闘員を送り込んでいるとか、トルコの信頼を中傷することは、逆に、トルコの重要性を理解させるものである」と全くトルコ擁護にもなっていないちんぷんかんな返答からわかってしまいましたしね。一体この不思議な回答はなんだったんでしょうか。こんな変な回答ならしないほうがまだましだったのでは? と思うほどです。

それにしてもパリ同時テロに対する11月15日からはじまったフランスの5日間の報復空爆で、シリアの罪のない子ども4人を含む53人の民間一般市民が殺戮されたそうで、米軍のドローンの空爆パキスタンの空爆で殺害された3,989人のうち965人はやはり民間一般市民だつたそうで、そう考えればテロリストのテロと国家の軍が行う誤爆はどう違うんでしょうね。
イスラム国でISを壊滅させるためにはもっとたくさんの民間人が死に、そして欧米での人種差別は続いていくのなら、第2第3のイスラム国が生まれることは明々白々ですが、イスラム国を壊滅させるためには「米国が本格的に地上軍を送るべきだ」と、戦争大好き一家の大統領候補者のブッシュ弟がいきまいているそうです、この人には本当に大統領としての資質に疑問を感じます。そもそも兄ブッシュがイラク戦争をはじめたことが原因でそれがISを生み出したということもなにも分かっていないっていないのか(有り得ない!!)、ただの幼稚な戦争マニアなのか不明です。
また以前の「もし民間人が武器を所持していれば、フランステロにて事態は違っていたかもしれない」「テロリストの家族を狙い撃ちにして殺せば良い。」などと、とんでもない発言のトランプ氏同様、こういう人達がもしかして大統領になるかもしれない国アメリカって本当に大丈夫なんだろうかと思います。

安部首相の「テロには屈しない」発言も机上の空論のようでなんだか情けない気分になりますが、欧米の「やられたら(数倍にして)やり返せ、たとえ最初に始めたのは自分達でも」を゛正義゛だと信じている(その上周りにも信じさせている)欧米社会よりは腰が引けている分、まだ救いがありますが…。こんな馬鹿な欧米の子分になりさがり、せめて遠くのそもそも本来あまり関係なかった日本までこの戦争に加担したりしないようにしてほしいものです。

ドイツも今週はじめついに29機の(93機中)トルナド全天候型多用途攻撃機が出動できる準備が整いました。このうちの数機をフランス戦闘機の保護のため派遣し、国境沿いの監視のために約1200人(以内)の兵士を安全のかための監視を手伝うということで、シリアとイラクに派遣することがほぼ決まったようです。戦闘のためではなくあくまでもフランスの対する団結を示すことが目的の今回の派遣なのだそうです。ドイツは欧州の一員なんで、さすがに何もしないわけにはいかないということですね。これはぎりぎり仕方ないことでしょう。


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