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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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ドイツ難民問題 その5

現在 8100万人のドイツの人口に対して150万人の
難民を受け入れることが可能か不可能かということの話題は
連日TVでもトップニュ-スです。
アルバニアやコソボ 等のバルカン半島からの亡命申請者が
シリア難民よりも多いらしいというニュ-スも聞けば
尚更不安に思うドイツ人も少なくないことでしょう。

人口4000人のあるドイツの町では、難民が3500人(通常は700人
だったのが)になり、住民たちは息をつめたような生活を
余儀なくされているというようなニュースも流れていました。

すでに400人の難民を受け入れている、人口32.000人の
我が町では、まだ圧倒的に町の住民の数のほうが多いので、
町を歩いても特にこれといって変わった感じはうけません。
近いうちに難民1000人を収容できる住居も早々に用意される
予定だということを今日のニュ-スで読みましたが
30人に一人が難民という割合であればまだなんとか大丈夫
なのでは? と願っています。
自分個人では何もできない本当に未熟な私なので
自分の家に引き受けることができるかどうかの選択ではなく
国なり町なりが事業として税金の中で人助けをしてくれるのであれば、
正直気持ち的にはこんなに助かることはないです。

ちなみに 地中海ル-トで逃れてきた
イタリアとギリシャから移送される6万6,000人の
国別受け入れ数の割り当ても決まったそうで
昨日のニュ-スではルクセンブルグへ30人の難民が
無事飛行機でギルシャから旅立ったとニュ-スで流れていました。
その内訳ですが、ここでも最多受け入れはドイツで

1番 ドイツで 17,036人
2番 フランス 12,962人
3番 スペイン 8,113人
4番 ポ-ランド 5,082人
5番 オランダ 3,900人 
その後 …ルーマニア、ベルギー、
スウェーデンと続き、小さいルクセンブルグは
EU23か国中でも受け入れよりキプロスは少し多い
だけの 237人です。 


そんな中、昨日は

「誰がなんの理由もなく自分の故郷を離れたいと
思うだろう」

という、ある政治家の方の言葉がとても印象的でした。


小さなゴムボ-トでトルコ経由でイタリアとギリシャに向かって
約5kmの危険な航海を決行して、子供と共に逃げてくる
難民の人達を見ていると、やはりドイツのしようとしていることは
間違いではない、と信じたい気持ちになります。

そんな中、ボランティアだけではなくドイツの軍隊が早急に
難民キャンプの手伝いに来くことが今一番の解決策のようです。
現在戦争もないドイツなので兵士達はこんなときこそのためにも
心身共に鍛え抜かれた軍人さん達の統率力と力が必要です。
ところでボランティアの中には、最新の材料を使用して
難民の住居を3日で作ってしまう建築学科の学生さんたちも
いるそうで、たくさんの人が手伝いにいっているのはすごいことですね。
心から尊敬します。

それにしても、と思うのは、特別規約でEUの全ての決定に
参加しなくてもいいイギリスは、イタリア、ギリシャからの
難民は一人も受け入れる必要がないのはもちろんですが、
10月21日にキブロス島の着いたクロティリの英軍基地に
着いた難民達への責任すら自分達には無関係と決め込んで
いるそうです。アクロティリ基地はイギリスの主権が及ぶ場で、
本来はイギリスが責任を引き受け、キプロスで生活する上での
コストが発生する場合にはイギリス側が負担するという
キプロスとイギリスの間で2003年に結ばれた覚書があるにも
関わらず、無視を決め込んでいるイギリスが今後どうするか注目
されているそうなんですが、IS問題といい、アメリカ始め、
イギリスのしていることも罪が深いと思います。
ちなみに、ここアクロティリ英軍基地は昨年IS空爆を行った際の
出撃拠点だったそうですが…。



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