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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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犬嫌いのイスラム人

数日前の新聞で、びっくりする見出しを見つけました。
「死刑、なぜなら彼らはコ-ランを読むことができなかったから」

またもやケニアの首都ナイロビでのアルシャバーブによる
テロでした。
アルシャバーブとはソマリアで活動するスンニ派過激組織で、
かの有名な「アルカイダ」に忠誠を誓い、ソマリア政府や同国内の
外国勢力を標的とした過激テロを実施しています。
100人ばかりの武装集団が、なんでもナイロビからソマリアの国境を
走っていた観光バスを襲撃、少なくとも28人(うち女性7名)が
コーランを読めるかどうかのテスト後に、撃たれて殺されたそうです。
(新聞にはどこの国の人かは書かれていませんでしたので
ケニア人だったのでしょうか)

そもそもアフリカの宗教事情はわかりにくいのですが、ソマリアが
イスラム教を国教(実に人口95%)に対して、一方ケニアは
プロテスタントが47.7%、カトリック教徒が23.5%、その他の
キリスト教徒が11.9%、イスラムが11.2%、伝統宗教の信徒が1.7%、
ヒンドゥー教徒が0.1%、その他が1.5%、無宗教が2.4%となっていると
のことでもともと宗教には寛容な国のようです。
1998年にはケニアでアメリカ大使館がアルシャバーブに爆撃され、
2013年にはナイロビ高級 ショッピングモール「ウエストゲート」も
襲撃を受けている中、ソマリアの超過激テロのおかげで、住民は
常に危険な状態におかれ、この数年たくさんのテロ爆発が何件も発生、
観光業界も深刻な被害を受けているケニアなんですが
こんなに宗教的に寛容な国がただ国が隣接しているということで、
ここまで被害を被るのは本当につらいことでしょう。

アフリカ連合ソマリア・ミッションとともにソマリアと戦っている
ケニア陸軍などに対する報復の意味をこめてのテロなのだそうですが
ソマリアの内戦でたくさんの難民もケニアに流れ込み、受け入れれば
ソマリアの敵意をかい、あるいは利用され難民キャンプがテロ温床の場と
なり、また受け入れなければ人権団体から批判を受けているそうで、
「一体どうしろというのだ!!」という状態でしょう。

特にこのアルシャバーブはイスラーム教に基づくシャリ-アという法体系を
第一の行動原則としているとのことで、例えば罪に対する罰が厳格で、
2008年には姦通を行ったとして13歳の少女が石打刑で処刑されたのだそうですが、
この少女は3人の男にレイプされた被害者であるとする報道もあるとのこと。
また2009年には、携帯電話を盗んだ罰として、若者4人の手足を
片側ずつ切り落とすとする判決が出されたと報じられていたり、
イスラム教徒は私たちのように八百万の神で育った日本人とは
全く違うメンタリティ-があるようです。

カトリック教徒も一神教なんでこの「八百万の神がいる」という話は
カトリック教徒からもびっくりされ、ドイツ人やフランス人の驚く顔見たさで
この話題を出すときもありますが、それでも私は知り会いのイスラム教徒と
この件で会話をしたいとは思いません。

もちろん今回の話はすべて超過激イスラム集団アルシャバーブの
話で、一般のイスラム人はこんな風ではないのは当然ですが
先日これまたびっくりする話をお友達に聞きました。

知り合いに大変犬好きな日本人の方がいて、わんちゃんを
とても大事に飼われている方が、ドイツ語クラスへ行くのを辞めた原因は
イスラム教徒にいつでも「犬なんて殺してしまえば」と言われるから
だということでした。
これは私は長年気がつかなかったんですが、そういえば
確かにトルコ人で犬を飼っている家庭というものを見たことがないような
気がしました。道で散歩しているトルコ人が犬を連れているのも見たことが
ないです。それはイスラムの教えでは「犬は不浄のもの」なのだそうで
それにしても犬を家族のように大事にしている人にむかって言うような
言葉なんでしょうか。ちょっとひどくないですか?

私のとても仲良しの友人がやはりイスラム教徒なんですが
共通の友人が亡くなる間近に
「彼女の病院に駆けつけ、彼女をイスラム教徒にしなければ
彼女は亡くなったあと、天国へ行けないです」と本当に心配して
いた時には、正直長年の友人でも返す言葉を失いました。
彼女は超インテリの物理学者なんですが、そんな人でも宗教がー
しかも自分の宗教だけがーそれほどそれほど強い力があると
信じているんですね。
彼女は義理のお母さんが子供たちに持ってくるハリボをいつも
私にこっそりくれました。
ハリボはグミでゼラチンで作られているため、イスラム教徒は
これも食べることができません。
ゼラチンは豚から作られるものだからです。
友人宅のバ-ベキュ-も当然ご法度です。だってソ-セ-ジを
焼いた同じ鉄板で、聖なる肉を焼いて食べることなんてできないからなんですが、
日本人の私には申し訳ないけれど時々理解不能です。

なんだか今日はイスラム教の悪口みたいになってしまいましたが、
「犬は不浄」発言に衝撃をうけ、続けてあまりにびっくりな新聞記事まで
見つけてしまい、今回の話題になってしまいました。
イスラム教徒の方が、皆テロリストではないのは当然
承知の上なので、どうかお許しくださいませ。。。

それにしてもイスラム教にしろ、キシスト教にしろ、ユダヤ教にしろ
宗教でお互い仲違いするのはいいかげんやめられないものなんでしょうかね。
そうしたらもう少し建設的な生活ができるのでは、と考える私は
神というものを知らないかわいそうな人なのでしょうか。
多分このまま地獄行きですね。

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