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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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イギリスとドイツの学校

この数日のうち、2回ギムナジウムについて
考えさせられる機会がありました。

ひとつはうちのギムナジウムの卒業生であり、現在
アーヘン工業大学で数学と物理を勉学中の27歳の大学生君と
話していた際、彼曰く、アーヘン工業大学とうちのギムナジウムが
本当にいいのかどうかはわからないという話でした。
うちのギムナジウムは近郊のギムナジウムの中では非常に辛い成績を
つけるで有名で、なので10年生(日本でいう高校1年生)くらいで
他のギムナジウムへ転校する子供が続出します。
それでアビトゥアに備えるわけで、アビトゥアは全国同じテストなので
厳しいギムナジウムに慣れていた方が、アビトゥアでも頑張れるのでは、と
その点は彼も同意しましたが、これがアーヘン工科大学も同じで
一応エリ-ト大学と言われるだけあって、成績のつけ方は辛く
落第者続出で、留年も多いそうです。
うちの卒業生のその彼曰く、それだけならまだしも、企業に就職しようと思うと、
他の大学の簡単に成績表で優をもらった人のほうが、結局は良い就職先へ行けるわけで、
なぜそんなんに厳しくする意味がわからない、ということでした。
エリ-ト大学という名前があるだけで、それを別に考慮させることもなく
ただ勉学が他の大学より大変なだけならどんなメリットがあるのか、
ということなんでしょう。
゛確かに一理あると考えさせられました。
どこに行っても成績優秀ならそんな心配はないですが、
中間くらいであるなら、何もわざわざそんなに大変な大学へ行く必要が
あるのかどうか、という感じですよね。

それで2つ目は
昨日久しぶりに10年来の友達アンナに会いました。
13年前、ドイツに来たばかりの頃、同じ村に
住んでいた彼女とはほぼ毎日のように会っていました。
当時日本人もほとんどいなくて、お互い幼児連れだったこともあり
その上私は当時(今以上に)ドイツ語はさっぱりで、英語も本当は話したことが
なかったんですが、彼女と毎日英語で話したおかげで当時
英会話教室へ通ったくらいには上達しました。
彼女はポ-ランド出身ですが、ドイツで大学を卒業していて
ご主人はドイツ人で2人で会社を立ち上げたばかり、その頃は
まだその会社が軌道に乗るかどうかも不明でした。
ところが今では大成功を収め、昨日久しぶりに会うと
一人息子君のフィリップはイギリス有数のエリ-ト(優秀でその上お金持ち)
学校へ留学中とのこと。

それで彼女がその学校について説明してくれたんですが、
ドイツ(というかうちのギムナジウム)と違うのは

・ 制服があること
・ あらゆる種類のスポーツ(ボ-ト、ヨット、ゴルフなどなど)に
 参加できること。
・ 身だしなみだけではなく立ち居振る舞いも厳しくチェックされること。 
 (子供だけではなく親も)
・ 持ちものに大きなロゴなど入っていないこと。
・ 成績表は年に4回(ドイツは2回)、そして8段階(ドイツは5段階)
 評価であること。

フィリップはうちの長男と同じギムナジウムで
IQが高いと証明された彼は、子供時代に1学年
飛び級して、うちの長男の同じ学年へ通ってもいました。
それで1年間、うちのギムナジウムを休学して、イギリスで
留学中なんです。
成績表にいたっては、ドイツのように
点数評価だけではなく、また勉学のみならず色々な面から、文章でも
書かれているそうで、学校の生徒に対する手のかけ方の違いには
驚かされます。

そしてそのフィリップ君ですが授業はもちろんすべて英語にもかかわらず
非常に優秀な成績だそうです。
一応延長しなければ、今度の夏には帰国して、うちのギムナジウムに
戻ってくる予定ですが、そんな素晴らしい様々な経験をした彼と
うちの長男では同じ1年でも、天と地ほどの違いのある1年になりそうではありませんか。
若い頃にそんな素敵な経験ができたその彼が、10年後くらいに
どんな風に成長するのか楽しみです。

…と少しだけ学校についてでした。。。

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