カウンター


ランンキングに参加中です。

ぽちっとクリック嬉しいです!

プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


小鳥たちが飛び回るブログパーツ(Twitter連携可)


最新記事


日本ブログ村ランキング


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


カテゴリ


月別ア-カイブ


最新コメント


検索


全記事表示リンク


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
海外情報
456位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ヨーロッパ
121位
アクセスランキングを見る>>

選抜練習開始

120924 014

次男に引き続き、長男の選抜でのトレ-ニング参加は
今日が初日でした。
考えてみれば、選抜入りはこの3年間長男の念願でした。
長男は2年前まで、長年に渡り、うちの小さな村のチ-ムを
支えてきました。現在のチ-ムに移る時は、村の監督が
彼を手放したがらず、現チ-ムに変わる為のテストトレ-ニングの
許可をもらうことすら大変でした。
現在のチ-ムに入ってからは二軍という扱いではありますが
それでも昨年には1万人の中から選ばれた150人のベストプレ-ヤ-が
参加した、当時香川選手が所属していたドルトムントのテストトレ-ニング
において、最終ベスト15人にまで選ばれ、最終選考テストトレ-ニング
参加権を獲得しました。最終的にドルトムントのユ-ス(下部組織)に入る
栄冠は違う子供が手に入れましたが、1万人の中からのべスト15名に
選ばれた子が、選抜に入ることができないのにはわけがありました。
選抜はU12(12歳未満)から始まりますが、そのとき、地域でいっせいに
行われる一次審査に出席していなければ、途中からその座をつかむことは
なかなか大変なのです。
一度選抜に入れた子供の入れ替えは、最後U15の年になるまで、事実上は
行われません。建て前的には毎年3人カットで新しい子を、ということですが
ドイツ人の監督さん達は以外に人情に厚く、長年一緒にトレ-ニングしている
子供に選抜から出るよう、宣告することは非常につらいことのようで
大抵は最初に入った子供が4年間選抜として、特別練習に参加する資格を
与えられるわけです。
また途中、ブンデスリ-ガ-のユ-スから普通に町のクラブに逆戻り
した子供は、優先的に選抜に入ることになるため、いつも定員オ-バ-
の状態になってしまっているという問題もあります。
この地域の1998年度の子供達はレベルが高いのか、ユ-スから戻って
来た子供も5人くらいいて、うちの子が途中から入ることはかなり
大変だったのではないでしょうか。
だいたい、うちの村では長年、選抜の第一次審査に監督が最初に参加させて
くれなかったので、うちの次男が村はじまって以来の選抜選手だった
のではないかとも思われます。
村ではいつも子供が少ないので、選抜に入り、他のチ-ムの目に留まり
引き抜かれて子供がいなくなってしまうことは、村のサッカ-チ-ムに
とって本当に大変な問題なのです。ドイツではそのくらい地域とサッカ-
クラブが真剣に共存しています。

しかしながら、選抜練習参加がすなわち選抜決定というわけではないらしく
98年度生まれの一軍チ-ムの子供で、選抜トレ-ニングにもう4ヶ月近く
参加しているのにもかかわらず、選抜入りが決定していない子や、
一軍に在籍しながら選抜ではない子もいるので、選抜決定はもう少し
先になるかと思っていました。
今日の練習では監督から
「とりあえず当分様子を見たい」と言われるのかと思いきや
練習後わざわざ呼び出されて言われたことは
「選抜決定になったので、本人さえ良ければ、来年夏まで(今シ-ズン)
ここの練習に来るように」ということでした。
「もっと本当は早く呼ぶつもりだったのに、遅くなってしまって…」という
ような事も言ってくれていたところをみると、長男は良い印象を
監督さんに与えたということなのでしょう。有難いことです。

今まで色々な意味で長男を支えてくれた方達に心からお礼を
言いたいです。
選抜入り事態はどうってことはないのでしょうが、でも
本人が長年の夢を叶えた、ということが本当に意味のあることだと私は
思うのです。あきらめず、長年目標に向かって頑張り続けることの楽しさを、
今回本人は身にしみて経験できたでしょう。
母親としては満足です。

あとは三男の「サッカ-辞めたい」コ-ルをどうやって
「サッカ-大好き」コ-ルに変えるかが、次の私の目標です。
…低い目標ですね…なんだか。
子供中心に生きている私の目標なんていつもこの程度のものなので、
本当にお恥ずかしいかぎりです…。

次男の学校の先生からもメ-ルにて、最近非常に学校で
テストも宿題も授業もきちんと頑張っていると教えていただき
うちの主人は本当に大喜びしていました。
主人の
「学校の成績が悪いなら、サッカ-クラブならびに選抜なんて
いつでも即座にキャンセルする」という威しが効いたのか、テストで
100点ならお小遣いをあげる、という取り決めが功を成したのかは不明ですが、
クリスマスとお正月が一緒に来て、子供時代の誕生日もついでに来たくらいに、
私と主人双方にとって良い一日でした。
子供時代から優等生で研究者になった主人はサッカ-にほとんど興味がなく、
学校が大変ならサッカ-はやめるべき、というのはただの威しではなく、本気です。
その本気が次男にも伝わったのかもしれません。

良き日かなということで本当に
感謝、感謝です…。


120924 006

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://chipi616.blog.fc2.com/tb.php/18-44df0cbc

 | ホーム |  page top