カウンター


ランンキングに参加中です。

ぽちっとクリック嬉しいです!

プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


小鳥たちが飛び回るブログパーツ(Twitter連携可)


最新記事


日本ブログ村ランキング


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


カテゴリ


月別ア-カイブ


最新コメント


検索


全記事表示リンク


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
海外情報
447位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ヨーロッパ
117位
アクセスランキングを見る>>

美しいフランス語と無骨(?)なドイツ語 

フランスとドイツの何が違うと言って
最大に違うのは言葉の持つ雰囲気でしょう。

例えば人名にしても

ドイツ人  アントン  →    フランス人 アントワン
      クラウス  →          クロ-ド
      カ-ル   →         シャルル 
      マ-ティン  →         マルタン
      アンゲリカ  →         アンジェリク
          

フランス語のジュヌヴィエーヴ(Geneviève)とかすごくきれいなイメ-ジ
ですが、これがドイツ語ではゲノベ-バ(Genoveva)になるとなんだか
まるで違う名前のようです。フランス語のジョルジュ(George)が、
これまたゲオルグになり(英語ではジョ-ジですが)
耳から聞いた印象がもはや随分違う感じになります。

フランス語の美しさはホワンとした(でもかなり難しい)発音と
語尾は発音しないというなんとなくはっきり聞こえないもどかしさ、
そしてほとんど全ての単語をリエゾンして繋げてしまう、という
ところにあるような気がします。
というのはかなり文法や単語を熟知していなければ、聞こえない
単語が複数なのか単数なのか、あるいはリエゾンされて
まるで別の単語のようになってしまった、本来の単語は
一体なんだったか、全く理解不可能です。。

フランス語とドイツ語を比べて、文法は圧倒的にドイツ語が
難しいですが、そういう意味でもフランス語の発音の難しさはドイツ語の
比ではないかもしれません。ドイツ語は基本ロ-マ字読みでOKですから。

その上、フランス人は外国語(特に英語)の影響を
受けることで自国語が脅かされるのをとても警戒していて

computer(英) は l'ordinateur
email(英)  は le courriel という違う単語がきちんと
使用されています。ドイツ語ではそのまま
der Computer と die E-Mail であることを
考えれば、フランス人の頑固ぶりは賞賛に値する程です。

今でこそフランス人も英語を話しますが、その昔
国際電話でオペレ-タ-がいた時代(今から30年ほど前になりますが)
世界中に電話をつなげなければならないオペレ-タ-の共通語はもちろん
英語だったのにもかかわらず、フランス人だけが
「I can not speak English」といって英語をしゃべろうともしなくてあきれる、
と当時KDDでアルバイトしていた私の友人が言っていました。
私が30年前ほど前、フランス人に行った時も
パリでも人は本当に英語は話しませんでした。
基本的には「なんで一番洗練されたフランス語を話す
私達フランス人が、変てこりんな英語なんてしゃべらなければならないの」と
根底のところでは思っていたに違いありません。。。


そこで思うのは、フランス人がドイツ語をきいてどう感じているんだろう、と
言うことでした。
どの国の人にでも、フランス語の言葉の美しさは定評がありますよね。
ドイツ語は私は時々きれいだな、と、例えば、sch(シュ)の
発音なんかには思いますが、全体的の雰囲気はどうしても硬い感じです。

その上、挨拶はキスなんかもせず、あくまで握手の国ですから
さぞや堅苦しい面白みのない、その上、食べ物も特に美味しいものはない
変な国、と思っているかもしれません。。。。

真面目さや無骨さが取り得のドイツです。。。。
私は結構そんな不器用なドイツが好きですが。


しかし街名にしても

ケルンは コロ-ニュだし、特にきれいなのは
アーヘンが エクス・ラ・シャペル になるところでしょう。
カ-ル大帝の頃、彼の本拠地だったので、フランス語はそのまま
ラテン語から来た呼び名ですが、エクス・ラ・シャペルはドイツ語の
アーヘンより10倍はロマンチックな響きですし、これがオランダ語の
アーケンになると、なんだかこれまた違うな、という気分です。

こんな言い方は申し訳ないけれど、諸説はあるものの
オランダ語よりはドイツ語の方がきれいです。発音は…。
さすがのドイツ人達も、オランダ語よりは自分達の言葉の方が
マシだろう…と思っているはずです。

一方うちの長男に言わせれば、フランス語は「おかま言葉」らしいので
ドイツ人やオランダ人は、きれいなフランス語をそんな風に
感じる時もあるのかもしれませんね。
話し方も、フランス男性は優雅ですから、あ、でも
「悪態をつかせたらフランス人の右に出るものはいない」と
言われるくらい、激しい一面のあるようですが、これは貴族的な
意地悪さなんでしょうかね。
罵り言葉でも他に追随を許さないフランスです。
…すごいです。


それで次回こそは、フランス人の子供とドイツ人の子供の
違いを少し書きたいです。


コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://chipi616.blog.fc2.com/tb.php/161-719d6b32

 | ホーム |  page top