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伽羅(他のSNSと合わせてマルゴママからハンドルネーム変更しました)

Author:伽羅(他のSNSと合わせてマルゴママからハンドルネーム変更しました)
ドイツ西部の片田舎でかれこれもう21年生活しています。

ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘のlovely猫クレオとそして雄猫シザーリオと共に、主にドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。

2020年、Youtubeも始めました!

【ドイツ片田舎】チャンネル  
です。

URLはこちらです!

↓↓↓
ドイツ癒やしの風景
https://youtube.com/playlistlist=PL5ratIrB_CIRLPqIpTMd2WiJUQwQ3ch0



近郊の街や村を歴史動画も混ぜながら、ご紹介していくつもりです。


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Youtubeで20ヶ国語の説明文を入れてみることに

Youtubeは私なりには頑張っているのですが、アップする回数が月に2回程度では、残念ながら再生回数や登録してくれる人が増えるわけはありません。

でもそうは言ってもせっかく作った動画をなんとかたくさんの人に見てもらえる方法はないかと、色々Youtubeのサイトで何かできることはないかと見ていたら、チャンネル名とチャンネルの紹介文が約80カ国の言語に対応していることがわかりました!

やった~♬
すごい!さすがYoutube様は賢い❗

それで、設定すればその言語に勝手になるのかと思ったんですが、そこまで親切ということはなく、全ての言語は自分で訳して設定さえすれば、それらの国でのその言語の紹介文(だけ)は翻訳されて出てくるようだということがわかりました。

それでまずはドイツ語の文章を長男にきれいに直してもらい、そこからついでに英語も訳してもらいました。
というのも、私は実は最近オランダ語の勉強を始めてものすごくびっくり仰天したのですが、オランダ語は本当に英語とドイツ語のハ-フ-間(あい)の子ちゃん! だということがつくづくわかりましたね~!! 
なのでドイツ語が母国語の長男にとっては英語もそれほど難しい言語ではないに違いないのです、私が勉強するのに比べたら…。
ドイツ語、オランダ語、英語はほとんど従兄弟言語(兄弟?)のようなものでしょう、きっと。

噂には聞いていましたが、これほど似ているとは自分で実際真面目に(ゲ-ムのようにできるあるアプリで勉強しているだけで、そんなに真面目でもないのですが)始めるまで、知りませんでした!

どおりでオランダ人は英語やドイツ語が上手なはずです。

全くオランダ語を話せないドイツ人でも、最低5割のオランダ語は聞けば理解できるというのは間違いないと思いました。
だって最低でも半分はわかるんですよ。
7割、8割、あるいは勘がいい人なら9割位はわかるというのも、あながち嘘ではないと確信しましたね、本当に。


だいたい私達日本人が、聞いただけで5割もわかる言葉というのがありますか?
韓国語や中国語を聞いて、果たしてそんなに理解できるものでしょうか?
隣の国の韓国語でも1割も(というかほぼ全く)わからないというのに、もっと遠い国の言葉を私達日本人が習得するのはそんなに簡単ではないのは当然ですよね。

あ、すみません、話が飛びましたが、そんなわけで20ヶ国程選び、後は英語の文から翻訳アプリ(お馴染みGoogleと最近はDeepLというのも使っています)を使用してささっと言語を変換させてもらいました。

思うに、そもそも英語で変換したほうが日本語から変換するよりも間違いは少ないのではないでしょうか。

少なくとも欧州言語、フランス語、イタリア語、スペイン語、そしてもちろんオランダ語なんて特に、英語から変換すれば間違いなく翻訳してくれそうです、わかりませんが…。

それで私には実はもう一つ、素晴らしい奥の手があると気が付きました!

私はダンスが趣味なんですが、昨年の12月まで週に5回はダンス教室へ行き、社交ダンス、ジャズダンス、フラメンコまで始めていたおかげで、知り合いも増え、20ヶ国語のうち半分はネイティブスピーカーに確認できると気がついたのです。
…というか、そもそもドイツは移民大国な上、うちの街は研究所のある街です。

人口は3万人とめちゃくちゃ少ない街なんですが、研究者や技術者、事務の人を入れれば7000人という数の勤務者がいる研究所で、特に研究者は国内外問わず、たくさんの国から優秀な方達が働きにきています。
研究者だけではなく、博士課程の学生さんまで(ちなみにドイツでは理系の場合、博士課程にいるとお給料が月に2000Euro弱でます)、博士課程の学生も外国人がたくさんいるんですよね。

例えば私のジャズダンスの先生と、一人の生徒さんは博士課程学生さんでロシア人とスペイン人です。

なので、今回ネイティブさん達に確認できた言語は

ロシア語
スペイン語
ポ-ランド語
ハンガリー語
中国語
インドネシア語
トルコ語
アラビア語
(英語とフランス語はぱっと見たところ、ネイティブさんに確認しなくても大丈夫そうでした。ドイツ語はネイティブ長男に確認してもらっていますしね)


で、概(おおむ)ね皆が言うには
「たまに、ん? と思う単語、言い回しはあるものの意味はわかる」ということで、私達がGoogle翻訳で日本語を見たときとあまり変わらない評価のようでしたが、意味がわかるなら、まあ、良いや、とチャンネル説明は20ヶ国語対応にしておきました。
(ちなみにトルコ語にいたってはGoogle翻訳なのにあまりによく訳されていると、トルコ人の友人自身が驚いたほどでしたが、それには私の方が驚いたくらいでした


それにしても今日日(きょうび)は取り敢えず翻訳アプリがあるおかげで、ベトナム語とかタイ語とかヒンディー語とかペルシャ語とかも選択しておきました。
その上、WhatsApp(ドイツではLineではなくこちらが主流です)があるおかげで、瞬時に色々な人と連絡が取れ、このネイティブさん達確認はほぼ1時間くらいで7割方終わり、私と同じ年くらいの友人たちはもう寝てしまったのか、明日くらいに連絡くれることとなるでしょう。
若い人は本当に対応が早いですよね、どんなことでも。
ありがたい限りですね。


本当は動画自体に英語の字幕を入れるのが一番なのでしょうが、まあ、これは追々暇を見つけて、時間があればしてみたいです!

取り敢えず、この方法で視聴者や視聴回数が本当に増えるようだったら、またこちらでもご報告させていただきますね~♬

たかが趣味に色々と大変ですが、楽しいので取り敢えず頑張りたいと思います!!



Youtube 「御伽の国ブルージュ聖母教会❈ミケランジェロの聖母子像」

https://www.youtube.com/channel/UCe19Dn4Y0LtgbAVH3gISYAg


3週間ぶりにYoutubeのブルージュ聖母教会第2弾をやっと更新できました。
本当に年とともに「光陰矢の如し」という時間の流れ方でびっくりします。



ところで、今回の見どころはこちらの教会には実は国宝級の芸術品がたくさんあるのですが、その中でも最も有名なのが「ミケランジェロの聖母子像」です。
イタリア以外の国で唯一のミケランジェロの作品ということで、当時のブルージュの繁栄ぶりがうかがわれます。

また15世紀後半最も豊かな国ブルゴーニュ公国の姫君マリーとその父上シャルル(突進公/ル・テメレール)の美しいお墓も必見です。

このマリー姫のおかげで、ハプスブルグ家は大きく繁栄することになりますが、ヨーロッパ中の王室から引く手数多だった彼女を射止めたハプスブルグ家の神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世と彼女は大変仲睦まじい夫婦でした。

いつかはこのお二人のロマンスも動画にてご紹介したいと思っています!
…まだまだ当分先のことにはなりそうですが…。


そうそう、このブログで以前書きましたのでよろしければこの動画と合わせてお楽しみ下さいませ~♬


こちらクリックで飛びます! 
↓↓↓



「ブルゴーニュ(ブルグント)公国-マリー姫とマクシミリアン」

chipi616.blog.fc2.com/blog-entry-251.html


こちらが今回のマリー姫とマクシミリアンのお話となっております。
ご興味ある方はこちらと合わせてご覧いただけると嬉しいです!






2回目のコロナワクチン接種がそろそろ終わる伯母

今日は主人の伯母さん(主人の母のお姉さん)宅へ行ってきました。

うちから90kmくらい遠方の、でも主人の親戚は全員ドイツに住んでいるのでドイツ国内です。
mini DSC_3574
伯母の手作りチーズケーキを食べながら、実に4時間色々喋りまくっていた私達でしたが、84歳の伯母のコロナワクチン接種は1回目は終了、2回目は来週ということで、ひとまず安心しました。

また伯母のお孫さんは24歳ですが、消防士なので、もう2回の摂取は終わっているそうです。

というのも、実はドイツは3回目のコロナの波が来ている最中なのだそうで、これからまた一気にぶわぁっと感染者が増えるだろうということです。
イギリスから来た変異新型コロナの威力はやはり噂だけではなかったようで、このロックダウンも3月の初旬に本当に終わることができるのか、また延長になるのかは、今現在まだ誰もはっきりわからないようです。
(こちらはうちのNRW州のことでドイツは全部で16州ありますが、他の10州は明日からもう小学校が再開されるようです)

ですが、明日から幼稚園や保育所は久しぶり(実に2ヶ月ぶり!)開くことになり、小さいお子さんがいる家庭は、本当に心からホッとしていることでしょう。

mini DSC_3573
(早くに亡くなった伯母や義母のお父さんはめちゃハンサムさんでびっくりしました!警察官だったそうです。 この写真は私は初めて見たので早速子供たちに送ってあげましたが、主人始め、うちの三人はもちろん、おまけに他の親戚でもあまりお祖父さんに似てる人はいないなぁ、と思います


たくさんの素敵な家族写真もみせてもらい、美味しいケ-キも食べて、また久しぶりの会合で伯母さんも楽しかったようで良かったです





嬉しい仕事依頼とGoogleフォト・Google Driveのこと

Youtubeを作るようになったら、あることからある会社に突然ビデオ制作を依頼され、先週約10分程のドイツのある街のビデオを作成しました。

それがもともとの依頼先というのは日本のある大学で、そこがたまたま私がこちらでお世話になっている会社に依頼したわけなんですが、びっくりするような偶然続きでした。

そのビデオとして必要な街というのは、うちの近郊の街、たまたまYoutubeでも何本か出している街だったのですが、もっとびっくりだったのが、その日本の大学というのがうちの主人に少なからず関係のある大学でもあったということでした。

主人の関係あったその日本の大学が、たまたま私がこちらでお世話になっている日本の会社にビデオ制作を依頼して、その街というのもたまたまうちの近郊の街であり、ビデオを作成するのために充分な動画を私が持っていた、という、なんだか色々な偶然が重なり、数日で完成して納品することができました。

打診が来たのが火曜日で、依頼されたのが水曜日でしたが、その日のうちに1本出してみて下さい、と本依頼のメ-ルが来たのは午後15時、でも一度は作成した場所だからすぐできるかと思ったので、簡単に
「了解です」と返事したら、なんやかんやとその日は結局丸12時間ビデオを編集し続けて、真夜中の3時にやっとなんとか完成したのですが、12時間かかったというのに、自分としては完璧な仕上がりとは言えず、その後もう少し時間を貰い、なんやかんやと修正して、ナレ-ションも入れて結局全てが終了するためには計5日ほどかかりました。


これは本当に偶然が重なった有り難いお話だったと思うのですが、だいたい今このロックダウンの最中に、もしも動画を持っていない街の依頼でしかもそれが遠方の街だったなら、まずは画像を手に入れるために外出し、そこで動画を撮って歩いて回るというようなことができたのかどうか…と思いますし、仮にそれが出来たとしても、動画を撮影して整理からはじめていたなら、いづれにしても少なくてもあと3日程多めの時間が必要だったことでしょう。

なのでちょうど自分の近郊のよく知っていて、その上たまたま既に映像もあった街の依頼で、それが実は我が家に関係もあった大学がたまたまそれを欲し、その大学がたまたま日本の数ある会社でドイツに支店がある私に関係のある会社に依頼して、またたまたまその会社が私を思いついてくれた、ということに、尚更ものすごく不思議な偶然を感じてしまいました。

しかもYoutubeがこんな形で役に立つとは思っていなかった、予想外の大変嬉しい出来事だったのです。

現在動画作りにはまっている私にとって、街の動画を作るのは趣味以外の何ものでもなく、それが今回はお金にまでなるという、なんとも信じられない素敵な出来事だったため、これはもしや家に棚を作ってお祀りしている祖母達(我が家には私と主人の祖母の飾り棚がありまして、そこの棚だけはなるべくお花をきらさず飾るようにしています)や昨年11月に亡くなった義母、あるいは神様か守護の天使様かマリア様がこんな仕事を私に引き合わしてくれたのではないか、とさえ思った程の出来事でした。

なぜマリア様かと言えば、実は最近動画を作ってすごく不思議に思うのが、教会関係の動画の際にはよくきれいな大きい青い光が入ることなんです。
教会はステンドグラスがあるので、そのせいなのだろうとは思うのですが、いつも青というのがなんとなくマリア様を連想させるのですよね、マリア様の外套は青色が多く、そもそも高貴な青色はマリア様の色ですしね…。

自分がそう思いたいだけなのかどうなのかはわからないですが、子供時代からマリア様にはいつも助けてもらっていたように感じているので、昔から勝手に何か良いことは全てマリア様と関連づけて考える傾向が強く、なので最初から自分の思い込みはあるわけなんですが…。

ですが、そのくらい今回は偶然が重なった仕事の依頼で本当に嬉しかったのです。


ところで話は大きく変わりますが、最近はスマホで撮影した映像で動画を作っているんですが、重宝しているのが Google フォト です。
以前はスマホをPCに落とすためにUSBケ-ブルを使っていましたが、Google フォトアプリは何もしなくて、スマホの写真をPCで共有できます。

共有できるも何も、PCでGoogle フォトアプリを出すとスマホで撮っている写真や動画がもう入っているので、それをPCにダウンロ-ドすれば良いという便利なことこの上なしです。こうなると普通のカメラやビデをを使うメリットが格段に減ってしまいます。
だいたい今日日のスマホは画像も良く、私のはSony Expediaなんですが、少々高めのスマホだったので、私の安いやはりソニーのハンデイカムビデオよりは綺麗な映像が撮れるため、正直ハンディカムはもう使わないかも、と最近思い始めています。


しかし、それにしてもたった工程が一つ多くなるだけでも「面倒」と感じるようになるほど、インタ-ネットを通してできる簡単な作業は日々増えていっているんですね。

だいたい私が気がついたのはこの1年位でしたが、本当はきっと随分前からこの機能は使われていたことでしょう。

そして今回もう一つ、Google Driveも重宝しました。

動画を依頼してきた会社に、でき上がった動画を送るために、Youtubeで限定公開やDropboxで動画を共有しなければならないかと思っていたら、なんとGoogleDriveでも簡単に動画を共有できる方法があったのでした。

メ-ルで転送するなら、数値を下げなければならないため、ものすごくクオリティ-を下げてしか送ることができず、でも GoogleDriveであれば動画をそのアプリにアップロ-ドして、そのURLを先方に送りさえすれば、そのURLを持っている人は私の動画を共有できます。
先方はURLをクリックさえすれば、Youtube限定公開やDropboxと全く同じ方法で動画を見ることができるのですが、Dropboxの場合はわざわざ双方ともにアプリをインスト-ルしなければならず、一方Google Driveは既にPCに入っている人のほうが多いでしょう。

またYoutubeの場合例え限定公開でも、Youtubeチャンネルを実際自分で持ったことがない場合、なんとなく敷居が高く感じるかも知れないですね。

とにもかくにも Googleさんには最近とてもお世話になっている気がします。

きっと本当にはもっともっとすぐれ物が出ているのかも知れませんが、今の私の知識ではこのくらいしかないのでした。
これからもYoutubeを作りながら、色々と勉強していければ良いな、と思っています。

…と、最近の自分の話、色々でした。






世界コロナ 感染者数と死亡者数 割合で見たランキング Feb 2021

昨日の表を基に、割合順で並び替えて作成したランキング表です。

コロナ感染数÷人口 と計算して(エクセルにしてもらって)、各国の割合をパ-セントにして出しました。
mini5New5 割合 2月18日 

参考にしたWebサイト  "Corona world ranking list today"
https://www.worldometers.info/coronavirus/?utm_campaign=homeAdvegas1?

このサイトは毎日更新されるのですが、数字は2月18日、昨日のものです。

そうしたら感染者数の順位では221カ国中98位だったルクセンブルがここでは2位で、なんと100人中約8,5人が感染しているという結果になりました。1ヶ月前はまだ100人に8人の感染者だったので確実に増えました。割合が増えているのはアメリカ、ルクセンブルグだけではなく、もちろんどの国も同じなんですが…。

それからアメリカは感染者の数だけではなく、この表を見ると感染者割合でも世界一番だとわかりますね。

また先月に引き続き、その後に続くのが、あいかわらず人数も割合も多いヨーロッパ勢です。



そして次の表が死亡者の割合表です。
mini ブログ用 neu shisha 210228
こちらもやはり先月とほぼ同じで、ヨーロッパの国が8つ上位に入っています。

10位以下の国に順位を付けなかったのは、221カ国の大半の国はもともと記載しなかったので、10位以下の順位は全く不明だったためです。
この表を作成するのに参考にしたWebサイトでは、全部で221カ国が記載されていますが、今回その中から23カ国だけを抜き取りました。


ちなみにやはり相変わらず安定で優秀なのが台湾、ベトナムでこの辺りの国のコロナ感染者の少なさには本当に驚かされますね。感染者数、死者数ともにあいかわらず非常に低い割合だということがわかります。

アジア諸国はおしなべて感染者も死亡者ずっと少ないままです。


この割合から見たコロナ感染者の世界ランキングは、また1ヶ月後くらいに作成しますね。





世界コロナ 感染者数ランキング まとめ  Feb 2021


約1ヶ月ぶりに、世界のコロナ感染者順位の表を基に、各国の割合を出してみました。

mini4New4 世界感染者ランキングと割合 1月25日
参考にしたWebサイト  "Corona world ranking list today"
https://www.worldometers.info/coronavirus/?utm_campaign=homeAdvegas1?


このサイトは毎日更新されますが、この数字は2月18日今日のものです。

今回も1位から10位までと、その後はランダムに興味のあるものだけ抜き出しました。(23カ国の国)
ちなみにこの1番右の青い字の1位から10位までの順位とは、単純にこのWebサイトから書き写しただけの感染者数の多さの順位になっています。221カ国の国が記載されている表から抜き出しました。


その左横の赤い字は世界のコロナ感染者順位の表を基に、コロナ感染数÷人口と計算して(エクセルにしてもらって)、各国の割合をパ-セントにして出したものです。

この割合の方で表を見ると、順位はまた変わります。
人口の少ないルクセンブルグなどは前月同様、例え感染者数自体はそれほど多くなくても、割合から見ると実に世界2番目に多い8,52%という割合で感染者がいます。

割合で見ると、また違う見方ができますので、明日は再びこの表を基にパ-セントで順位を出したランキング表をお見せしたいと思います。

ご興味のある方はまた明日お越しくださいね。


本日2月18日の感染者数世界ランキングまとめでした。



『 Don’t Be Silent #わきまえない女 たち』レジメと15万の署名

キャンペーン『女性蔑視発言「女性入る会議は時間かかる」森喜朗会長の処遇の検討および再発防止を求めます #ジェンダー平等をレガシーに』は本日日本時間の12時(ドイツ時間の16時)に

157,421人

の賛同者が集まり終了となったそうです。

結果15万人以上の署名が2月4日から15日、11日間で集まったということです。


でもこれが終わりではなくて、実は「始まり」なんだと思います。

ということで、本日は『2/6 Don’t Be Silent #わきまえない女 たち』から気になった言葉を抜き出してあるので、今一度この問題の原点に戻るつもりで書かせていただきます。


発言なさった方達の名前はこちらにはあえて記載しません。
その代わり、一番下にYoutubeのリンクをもう一度貼っておきます。



「こんなことは自分の世代で終わらせたい
性差別の問題ではなくて誰もが声を上げられない社会の縦社会のしくみができている
森会長のせいではない、問題があるから声を上げている」


「会議というのは議論をする場所でなくて上が決めたことを黙って聞くのが常識
女性が真面目に議論するのは何を勘違いしているのか
と、脅している」


「トップはかわっていなくても社会はかわってきている
次の世代にはみてほしくない
女の子の翼が折られてきた
ここで止めるために
次に世代に渡したい

この瞬間マイノリティ-の人達に希望を与えていると思う
そして子供たちにも」

「しょうがないよね、年だから、
しょうがないよね、で済ます周りがいけない
痛みを感じながら過去の自分を振り返ってアップデ-トしなければならない
多様性を認めなかったことによって色々なことが失われていた可能性があったかも
だから色々な未来をみるために多様性を受け入れることが必要」


「長年男の話しか聞いて来なかった
それで女性が話が長いと言われる
たくさん苦しい思いをしているのにメディアにも取り上げられない
黙らされている女性たちの傷口に塩をぬった
踏みにじった
だから署名が集まったのだと思う」

「もとは福島の問題が合って、第1原発もおさまっていないのにまだオリンピックをしようと
だから嘘と虚飾で固めたオリンピックを決行するために森会長が連れてこられた
だいたい森さんのように、余人に代えがたいほどの権力と金をもつ男がいなきゃオリンピックできないというのなら、オリンピックはいらない」


「メディアが抱えている深い闇
体操女子の宮川選手の件など、本来アスリ-トは絶対何も言えない
協会を怒らせると選手もメディアも大変なことになるので、OBもOGも声を上げられない
だから関係ない人が声をあげた方がいい」

「声をあげる
声を上げる人を一人にしない
辞退するスポンサ-を応援する
私達はこういう未来を選ぶんだと言おう」


「わきまえて来た人達のおかげで補強されて来た部分がある
自分の中にも偏見がある
めんどくさくて疲れてたりしたらみのがしてしまう
空気を壊したくないとか
ちょっとした勇気が持てない
わきまえてしまう
それが問題」


「私達がすることは解毒が必要
差別されたときとか刺さった棘を自分で抜けない
周りがその発言は差別とみんなで言っていくこと
彼の発言は許されるものでない、許さないという
それによって安心していける
差別は許せないと繰り返し発言するべき」


「実は声の小さい人の影響力も大きい
例えば何も言わない人達から空気は作られていると思う
黙っていることによって言いづらい空気を作ることには加担している
そして声を上げないということは加担していることでもある」


「麻生さんは1983年に『婦人の選挙権を与えたのが最大の失敗だった、女に人権はいらない』とはっきり言った
でもまだ政権トップにいる
その参政権を取るために、当時戦った女達はいかれた女と当時叩かれた」


「気にしすぎなんじゃない
過剰反応なんじゃないと言われるだろう
気にしないでいられるのは特権ある人達」


「単に単に数を増やせばいいというわけでなない、資質が、とかいうけど数は大切
67人中一人女性では戦えない。
でも声を上げられないと自分を攻める必要はない
こんなのを見たら、ただ自分は孤独じゃない、と感じてほしい」


「森さんの問題ではなく社会全体の問題
民主主義の問題
変わるというのは希望の言葉
今回2日で10万筆集まった
森会長の発言を通して見える社会
あんな発言が許される社会
声をあげづらい社会
悪意に満ちた『女なのにすごいですね』
敵は男性ではなく性差別である」


以上です。

本当にどの方の意見も素晴らしく、皆さんの発言をメモしておかなくてはいられなかったのでした。
自分も繰り返し、見ることができるように、こちらに書かせていただきました。

ご興味ある方は、まだYoutubeで見ることができるはずなので、是非そちらでご覧になってみて下さい。


感動します。







森元会長と90歳現役事務職の女性の違いとは

森会長がやっと辞職されるとかで、ほっとしたのもつかの間、後任に指名されたのが川淵三郎氏と聞き、まずびっくりしたのが「森会長が彼を指名した」ということでした。
その上、川淵氏の「森会長が涙を流されたという話があって、僕ももらい泣きしちゃって。本当につらかっただろうなと涙がなかなか止まらなかった」という記事を読んだ時には絶対この方の後任は有り得ない!と、思っていたら、わずか数時間後にはこの方の後任は流れたと聞きました。

だいたい、二階幹事長「撤回をもう既にされたことでありますし、問題はないと思います。(大会ボランティアの辞退が相次いでいる状況については)事態が落ち着けば、その人たちの考えも変わる」また「どうしてもお辞めになりたいということだったらまた新たなボランティアを募集する、追加するということにならざるを得ない」大問題発言始め、

石原良純氏「不寛容な時代っていうのが怖い」

中西宏明会長「まあ、こういうのをわっと取り上げるSNSってのは恐ろしいですよね。炎上しますから」

高須クリニック院長「無報酬で働く病身の高齢者にひどい仕打ちに思えます。悲しく思います。お気の毒に思います」

産経新聞「『正しさ』で厚化粧した集団いじめに立ち会ったかのようで、割り切れない」「マスコミが一斉に大上段に構え振り下ろす『正義』は、うさんくさく危うい」

などなど、この1週間の間に森さんに匹敵する問題発言もありましたよね。

挙げ句の果ては今日の森さん本人の辞任表明会見での
「これは解釈の仕方だと思うんですけれども、そういうとまた悪口を書かれますけれども、私は当時そういうものを言ったわけじゃないんだが、多少意図的な報道があったんだろうと思いますけれども」

この発言でも、「問題は女性蔑視というより、最初から何もわかっていない」という意見がたくさん出ていましたね。

そしてなんというかお孫さん、娘さんにインタビューした記事も読みましたが、娘さんが

「まあ、もちろんあの、(中略)今のそういうジェンダーレスの話を100%理解するのは年齢的にも難しいかなって」

(https://news.yahoo.co.jp/articles/f892db53561e37bb805370241a180aede86c0829)

と、このように答えられたということなんですが、やはり83歳の森さんが現在の社会を理解出来ないというのなら、早急に引退してもらうことは必要なことなのだと思います。
国民感覚のみならず、現代の世界の常識を全く理解できない人が世界の祭典であるオリンピックの会長を勤めるのは適任ではないでしょう。

またこれも本日でしたが
「誰かが老害、老害と言いましたけど、年寄りは下がれ、はいい言葉じゃない。老人もやっぱり日本、世界のために頑張っている。老人が悪いかのような表現は極めて不愉快な話だ」と、反発なさったと記事に出ていましたが、森さんちょっと待って下さい。


日本には非常に素晴らしいお年寄りがたくさんいらして、こちらはやはり昨日の記事でしたがびっくりしたことに、大阪の90歳の玉置泰子さんが「世界最高齢総務部員」としてギネス世界記録に認定されたということではないですか。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/f9df1885db56f35ddc46c357d4f3d5062fa29b02)

なんでもこの方は総務部長付け課長を務め、平日午前9時から午後5時半までのフルタイム勤務で働いているのみならず、70歳からパソコンを覚え、「エクセル」などを駆使してデータ分析やチェックなどに取り組むほか、フェイスブックも閲覧して情報収集に役立てているとか。

フェイスブックが初めて世に出た時、私はまだ40歳前でしたが、それでも当時
「そんな若い人たちがするもの」と思い、未だに一度もしたことがないのですが、この方の新しいものを吸収しようという姿勢は本当に素晴らしいと思います。
気持ちの若さだけではなく、お体もご健康とのことで、それをキ-プする努力がすごいですよね、脱帽ものです。

またその上、40歳くらいの時に
「 『社員の一人一人が光るためには、私があれこれ言ってはだめ。個々に自分自身を磨くということに気づいてもらわなければ』  それから無理してまとめようとはせず、『一緒に仕事をしましょう』と語りかけることを心がけてきた」ということで、もう本当に何もかもご立派ではないですか?


こういう方なら例え100歳になられても、誰も引退して欲しいと言わないはずです。
誰もがこの方を応援したくなると思います。

だいたい森さんはそもそも例えばエクセルとか、色々なパソコンの機能などは使いこなせるのでしょうかね。
そういう事務のようなことは下々の者にやらせれば良いので、ご自分では試したこともなければ、当然使い方も理解できないのではないかと、勝手に思ってしまいます。
(間違っていたら申し訳ありませんが…)


森さんの「女性は話が長くて困る」発言の本当の意味は
「会議は議論するものではなく、自分達が決めたことに『はいはい』とだけ言え」という意味なんでしょうね。

なので森さんは女性だけではなく、実際にはたくさんの人を敵にまわした発言をしたわけなんですが、未だに周りも本人までも
「森会長は本当には悪気はなかった」とか言うものだから、
「全くなにひとつわかってないんだよなぁ」となり、また
「可哀相な老人をいじめている」という意見も全くのお門違いで、森さんが「現在の社会に全くついて行けていないのに、なんだか偉そうにわきまえていないお年寄り」だから、「引退するべき」と皆が思うだけですよね、本当は。

なのでこの90歳の方でも現役でパソコンを使いこなし、事務職をなさっているという方を知り、83歳の森さんはまだまだ若いのかも、と一瞬頭をよぎりそうになりますが、これは本当に違いますよね。

90歳の方は新しい物を取り入れようという前向きな気持ちと、それを勉強しようという謙虚なお心をお持ちだから、仕事を続けられるし、周りも尊敬するのであって、森さんみたいに根底に
「若造や女は黙って自分らの話をきいていれば良いんだよ」
という気持ちがあるなら、「老害は引退して下さい」となるのは至極当然の結果なんですが、でも森さんはきっと最後の最後までこの意味はおわかりにならないかもしれないですね。

それだけお幸せな一生を過ごされて来た森さん、ということで、ますますこの件の一連で
「森さんが可哀想でもらい泣き」という感覚は、森さんのお友達以外何者でもなく、そういう方が後任者というのは有り得ないでしょう。
森さんより可哀想な人は世間にもっともっとたくさんいます。

また高須クリニック委員長には、ご自分のお得意さんの女性達の前でもこのように森さん擁護談義を是非展開してみて下さい、と言いたくなります。

森さんを庇う人達は、女性男性の関係なく自分がそういう不平等で悲しい思いを一度もしたことがない人たちなんだと思います。



しかし今回の件で、もし官邸が後任は「女性でありさえすればいい」と考えているなら、官邸も本当の問題を理解していないということになるでしょうし…難しいですね。

後任が決まってもオリンピックの後片付けだけになるのであれば、誰一人やりたいと思う人はいないでしょうしね。

そう考えると、こんな大事な時に最悪な失言をした森さんの責任は本当はものすごく大きいですね。


「森は森なりの方法でオリンピックを潰そうとしている」というある方のTwitterのジョークを読みましたが、これはもしかしてジョークじゃないのかもしれないです!
(嘘ですけど




ドイツの男女平等についていくつか思うことを書きます

ところで私はフェミニストではないと言った理由には、長いドイツ生活の中ではもともと欧米の「男女平等」には首を傾げていたこともあったからなのです。
わかり易い例で言うならば、例えばサウナなのですが、ドイツのサウナは男女混浴です。
男女混浴だけならまだしも、衛生上の問題からとかわけのわからない理由で、なんということか、全裸で入らなければならないという規則があるのです。

今から20年ほど前にシュトットガルトのホテルで上階にある、プールとサウナへ行くと、サウナから出てきた真っ裸のおじさんが全裸のままプールで泳ぎ、プ-ルサイドには金髪の若くて綺麗な女性がこれまたさっそうと全裸でサウナの方へ歩いているのを見た時は、初めてのことで理由もわかっていなかったということもあり、息が止まりそうなくらいびっくりしました。
その上そのおじさんは私に向かって
「ここではみんな裸になるのが普通なのだよ、ワッハッハ」と話しかけてきて、当時まだ(今よりは)若かった私は、セクハラを受けているのかと思ったくらいでした。

それでその件を当の女性達がどう思っているかと言えば、
「なんで女だからって裸になっちゃいけないの、それは性差別」とか思っているらしいとわかり、それにはもっとびっくりしました!
「どうせ、誰も見やしないわよ」と彼女らは思っているそうですが、いやいや、いくら男女平等で育った男の子たちだって、あんな女性が全裸で歩いていたら凝視してしまうことでしょう。
肌が白く、整った顔立ちで、若い時代はナイスボディのドイツ人女性は結構たくさんいます。
まあ、40歳すぎるとおデブちゃんが増えてくるドイツではありますが、20代前半なんてそのまんまモデルさん?というようなお嬢さんもいますしね。
なのでそういう事まで『男女平等』とか言っている話を聞くと「なんだかおかしな男女平等だな」と思ったりしていたわけです。

それに私のように特になんの能力もない場合は男女平等よりも、不平等くらいのほうが都合が良いということも実際にはありますしね。情けない話ではありますが…


ですが一昨日のYoutubeに出てきた女性たちを見て、意識が全く変わりました。
20年ドイツにいたので、男女平等はある意味どうやら普通のことのように考えていた私は、久しぶりに日本の現状を知ったからなのかもしれません。
ああいう優秀な女性達が、女性という理由で社会で活躍する機会を取り上げられているのであれば、それは間違った社会であると、つくづく思わされたのです。

ドイツでは約20年くらい前から、職場とか私立学校とか希望者を選別しなければならない所では、女子が少なくなるのは差別の問題もあると見なされ、職場、学校側は選別に気をつけなければならない規則ができたことは前回書きましたが、これもまた補足させていただきます。

例えば優秀さにおいて同じ条件なら女性を採用するように、ということが推進され、そういう理由から男子が多かった元は修道会系エリ-ト校(もどき)も女子の数が増え(男女数は半々が望ましいと)、同じ教育を受けることができるようになったわけですが、当時はそれでは男子学生が損をするのでは、と考えられていました。
うちの長男がギムナジウムへ入る際、一応面接試験があって、全員は合格できないという私立のギムナジウムへ行こうとした際に、ドイツ人のママ友が当時
「今は女の子のほうが簡単にギムナジウムへ行けるから」有利であると、話していたのを覚えています。

ところが、それが今となってはどういうわけか、逆に男性はこの決まりで守られてもいるようになっているようです。
…と、いうのは、実は女子の中に優秀な人がたくさん出てきてしまったようで(まあ、そもそも女の子のほうが勤勉で先生や親の言うこともよく聞きますし)、こうなると優秀さで言えば女性の方が多くなる可能性もあり……ですが男女平等ですからね、人数的には男性もないがしろにされるようではいけないと男性もこの決まりに置いて守られているのが最近の現状と、嘘か本当かわかりませんが聞いたことがあります。

例えばこれは間違いない情報ですが、教授職などでも、女性の方が有利とまでは言えませんが、もし男女共に同じレベルで教授職に応募したとした場合は、女性を採用するのが望ましいとされているとのこと。
でもこれもこれから20年後には優秀な女性の研究者がますます増える一方で、その頃には今とは反対に
「男性を男性という理由で雇用しないのは性差別である」という取り決まりになるのではないかと、私は予想してしまいます。
ただ理系はやはり男性の方が強そうではありますけれどね。
(そう考えると三番目の「多様性」に属する方達も一定数入れるべきだと、「多様性」であることが有利になるという時期も必ず来るはずですね!)

あと例えばドイツでの次期首相の件で、秋以降一体誰がメルケルさんの後継者としてふさわしいのか、ドイツだけではなく諸外国からも注目を浴びているようですが、これまたなんだかパッとした感じの方はいなさそうで心配ですよね。
1ヶ月位前に一応CDU党の新党首が選挙で決まりましたが、正直あの候補者のお三方(全員男性)は皆さん雰囲気的には失礼を承知で言わせていただくなら、『どんぐりの背比べ』という感じでしたね。

もちろん素晴らしい経歴の方達なのですが、どう頑張ってもメルケルさんの人望には敵いそうにないな、という雰囲気でした。
でも男性政治家だけではなく女性政治家の中にもメルケルさんの後を任せて良いと思える人が現在はいないというのが現実ですが、しかしながら16年前メルケルさんが首相になった際も国民は 「なんか、頼りなさげな、お嬢さんね(当時50歳でも70歳の政治家の方から見たらひょっ子だったでしょうから)、大丈夫?」と思っていたそうなので、長い目で見るしかないのでしょうね。

私は個人的には、女性政治家のほうが常に好印象で、メルケル首相だけではなくて、フォン・デア・ライエン欧州委員長もそうですし、イギリスの元テリーザ・メイ首相も元ジョンソン首相よりはるかに信頼できそうだったように思います。またフランスの マクロン大統領とかよりもっとすごい女性政治家は、フランスならいそうですけれどね、どうでしょうか。フランスもちょっと女性は大変そうなイメージありますが、と言って日本のような差別があるのかどうかは私は全く知らないです。

私の知り合いでフランスで長らく働いていた優秀なチリ人の女性なのですが、彼女が
「フランス人男性は恋愛が大好きで、すぐにセクハラ並みに恋愛関係になりたがり面倒くさい」と言っていましたが、彼女が働いていたのは、今からもう30年くらい前のことですから、フランスもとっくの昔にそういうことはなくなり、変わったかもしれないです。2020年のジェンダー・ギャップ指数 を見てもフランスは153カ国中15位ですから、やはり人権の国なので、女性の人権も高いということは間違いなさそうですし。


それから例えばやはり女性の首相なり代表なりを選ぶ国-ニュージーランドや北欧の国々-というのはもちろん男女差別は失くそうと努めているか、あるいはほとんど差別がない国でしょうから、そのような国の未来は開けているように感じますよね。実際そういう国の社会保障も良いので、それも興味深いですが。


また話は戻りますが、特におとといの会議に参加されていた女性の方達は、ご本人達は政治家になろうなんて気はさらさらないのだと思いますが、あのように優秀な人材を国のため活用しきれていないのだとしたら、もちろん現在のようなおかしな政治家しかいなくて当たりまえかもしれないです。

正直現在の日本の芸能人上がりの変な女性政治家の方達よりよほど素晴らしい方達ばかりだったので、日本で大活躍をしてほしいと心から願っています。
そしてあの女性達に全ての活動を負わせて、決して孤立したりすることのないよう、みんなでバックアップしていくべきだと思います。

幸い、「女性蔑視発言『女性入る会議は時間かかる』森喜朗会長の処遇の検討および再発防止を求めます#ジェンダー平等をレガシー に」はあとほんの数時間で14万件の署名が集まりそうですね。

沢山の方が声をあげてくれますように。
今こそ少しでも社会を変えられる、大きなチャンスの時だと思いますね。

明日は男性の皆さんの「2/9 Don't Be Silent #変わる男たち」も楽しみにしています!!!







「2/6 Don’t Be Silent #わきまえない女​ たち」その2

昨日ご紹介したYoutubeの『2/6 Don’t Be Silent #わきまえない女 たち』ですが大変素晴らしかったです。
こちらは「森会長の処遇の検討を求める有志」の方達が中心となって配信されたものですが、日本には素晴らしい女性の方達がたくさんいるのですね。
若い方達もいらして、人生半分以上生きてきた私なんかの何倍もしっかりと意見があり、大変感銘を受けました。
こういう「女性蔑視」問題に長く関わってこられた方達がご立派なのはもちろん、とにかく出てくる方皆さん綺羅星の如く、素晴らしい方達ばかりで、感激してしまいました。

そもそも最初に森会長の失言を日本のニュースで見た時には「また、この爺さんね」とあまり気にもとめていなかったのです。
この方の暴言は今に始まったことではなく、森さんだけではなく、二階・麻生両人も出てくるだけでいつも不愉快に思っていましたが、
「でもどうせ腹を立てても何も変わらないし、私はドイツに住んでいる、まあ、良いか」くらいに思っていたのです。
またこの数日ドイツはワクチン問題のニュースが多く、正直森さんの失言はそれほど取り上げられてもいなかったようでした。
そもそもドイツは女性のメルケルさんがこの16年来首相な上、子供たちの通う学校や主人の勤めている研究所でも、男女は同じ数にしなければならないという規則が確か20年くらい前から明確に決められていました。
また求人欄では必ず
「m /w  männlich/weiblich(男性・女性)」と両性への募集としなければならないばかりか、「w/ m」(女性・男性)と女性をわざわざ先に書くものもあり、それどころでは最近では
「m/w/d  männlich/weiblich/divers(男性・女性・多様な)」という意味のDも書かれるようになったくらいです。
 
そういうドイツに20年以上住んでいる私にとって、森さんの発言はどこか「遠い」国の物語くらいに感じてもいましたし、自分が特にフェミニストというわけでもなく、そういう理由もあって少し遠くにいる気分でしたが、昨日この配信を見て意識がかわりました。

この運動をしている方達が、そもそもフェミニストだからこのような運動を始めたのかと言えばそういうわけではないとよくわかったのです。

ここに出演されている方達は様々な職歴の方達で、差別に苦しむ人達を救いたい、という気持ちが強く、長年そのための運動をしてきたようです。
そして差別を受けたりそれによって苦しむのが現在の日本の社会では圧倒的に女性が多いという理由で、この森さんの発言を野放しにしてはいけない、と心に固く誓ったようでした。

なぜ野放しにしてはいけないのか、それはやはり今回の件で話題になっている大江麻理子キャスター(42)が5日、テレビ東京の経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」に出演した際の、過去にも失言を繰り返してきた森氏について『多くの人が“またか”とスルーしそうになるんですけど、社会全体が“あーあ”と思ってスルーしたり傍観したりした結果が、今につながっている感じがする。傍観しているだけだと、容認するのと同じ結果を生むということが今回分かったと思うんです。重要な役職に就いている人がエラーを起こした場合は、その組織がちゃんと処分を下す。それができていないのが日本だと、今回分かった気がします』と、このようにどんぴしゃりな事を語っておられます。


この運動に参加している方達の多くが言っているように
「今まで才能があるのに女性だという理由で羽をもがれてきた女の子たちが、将来に渡り2度といやな思いをしないために」
「10年、20年後もまだこんな同じ問題について話すことがないように」と、今こそはっきりと何が間違っているのか証明させようではないか、ということなのです。


しかもこの方達は大半は日本で仕事をして生活しているわけですから、この運動によって何か軋轢が生まれ、自身の現在の仕事でもしかしたら横やりが入る可能性もある中(すみません、推測ですが日本とはそういうこともある社会ですよね)でありながら、より良い社会のために、可哀想な虐げられた人達のために、こんなにも頑張ろうとしているとわかり、現在無職であり、その上海外にいて声をあげたところで失うものは一つもないであろう私こそ、言うべきことを少しでも言い、援護射撃をするべきなのでは、と思うに到りました。


なので
『女性蔑視発言「女性入る会議は時間かかる」森喜朗会長の処遇の検討および再発防止を求めます #ジェンダー平等をレガシーに』にも署名もしました。


https://www.change.org/p/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%94%91%E8%A6%96%E7%99%BA%E8%A8%80-%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%85%A5%E3%82%8B%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%AF%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8B-%E6%A3%AE%E5%96%9C%E6%9C%97%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%87%A6%E9%81%87%E3%81%AE%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E5%86%8D%E7%99%BA%E9%98%B2%E6%AD%A2%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E5%B9%B3%E7%AD%89%E3%82%92%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%AB?recruiter=927003139&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=psf_combo_share_abi&utm_term=psf_combo_share_initial&recruited_by_id=d6f02b80-11a9-11e9-9444-d7dca4245b87

(こちらのサイトからクリックで署名できますが、署名せず現在の状況をみることだけもできます。また他の書名運動の項目もあるようです)


3日めの現在で先程見たら既に13万人の署名が集まっているようです。
少しでも多くの方の署名を心から願います。
こちら海外からでもできますし、署名の際必要なのはメルアドくらいです。名前を伏せての署名すらできますので、賛同すると思われる方は是非、見てみて下さい。


50年前くらいに男女平等を目指し、それを願い戦って勝ち取ってきた年配の方達のご苦労を無駄にしてはいけないと思います。
欧米でも今の平等を目指す時代に発展できたのは先人の女性の方達が、「いかれた女、変人」とか言われてもめげずに運動したからです。

なんの運動も苦労もなしに、よりよい未来はあり得ません。

今では遠く離れた私の祖国になりましたが、それでもその日本を良くするために苦労している人達が報われるように、少しでも良い未来になるよう、そして素晴らしい日本になることを私も共に願うことにしたのです。


黙ってて社会が良く変わるなんてことは夢物語で、だから今回の
『Don’t Be Silent』は大変意味のあることなのです。


…というわけで、これからしばらくはこの『森さん失言問題』についてしつこく書いていきます。

お楽しみに~♬

また昨日の生配信は現在でもア-カイブとして見られますので、見ていない方は是非御覧ください。
才に溢れ、毅然とした、そして美しく、チャ-ミングな方達ばかりで、「見てよかった」と思っていただけること間違いないです!
今度生まれ変わったらあんな女性になれるよう、私もこれからの余生を少しは頑張りたいと思いました!
とても素晴らしい皆さんでした!!!

https://youtu.be/gztaP8ymvVs 



「2/6 Don’t Be Silent #わきまえない女​ たち」

今こちらの生放送会議をYoutubeで見ることができるとわかりました!

森さんの女性蔑視発言からのものですが、それ以上に色々なことが話されています!
本日の夜19時から21時まで(ドイツ時間11時から13時まで)の生放送だそうです!










Youtube 「御伽の古都ブルージュ❈美しき聖母教会」

今回やっと「ブルージュ聖母教会」を作成することができました。



今回は主身廊の主祭壇編です。

次回は内陣とともに、マリー姫の祭壇と、ミケランジェロの聖母子像をご紹介致します。

考察『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 最後の微笑み

実はもう一つだけ書きたい映画があります。

この冬はロックダウンもあり、家で映画を見ることも多かったのですが、その中で長年息子達が大きくなったら絶対に見せたい、と思っていたのが、この『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』をやっと見ることができました。
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12月のクリスマスの前後、4本立て続けに家族で映画を見ていたのですが、最後に見たのがこの映画だったのです。
見始めたのがそもそも夜の10時半くらいだったので、見終わったのは約4時間後の2時半でした。私達が見たのは完全版だったので、実に3時間49分、主人と長男と次男と私と4人でこの映画を見ていました。

大変有名な映画なので、皆さんもご存知かと思いますが、マフィアも出てくるハ-ドボイルド系でもあり、結構大人の映画という感じでレイプシーンまであります。

せめて三男が見ていなかった(本人は見たくないと部屋へ行ってしまったため)のは良かったです。
どうしても一度は息子達の見せたくて「みんなで見よう」と言い始めたのは私ですが、息子達と見るには正直ところどころきつい場面もありました。ですが長男は22歳、次男は19歳、しかもドイツで育っているので、感覚的にも母親と結構きわどい映画でももういい加減大丈夫なのではないか、と私も知らん顔をして最後まで一緒に見ていました。

見終わった感想は長男次男ともに「見てよかった、良い映画だった」ということで、
「あぁ、やっと少しは大人になってきたのかな」と感慨深かったです。
14歳の、子供みたいな三男がこの映画を見てもそのように感じるかどうか…多分無理だと思うのです。
例え暴力シーンがあっても、実はこの映画は本当には大変ロマンチックな映画でもあります。
でも14歳の子供だとその哀愁までには気が付けないような気がするのです。

全編に流れるエンニオ・モリコーネ作の「メイン・テーマ」はもちろん「少年時代の思い出」や「デボラのテーマ」、そして古典でもある「アマポーラ」を聞くだけで涙が出そうになるのは、例えひどいレイプシーンがあっても、残虐なリンチの場面があっても、それでもこれらの音楽を聞くと一瞬にして、それ以上に美しいシーンの数々が思い出されるからです。

イタリア人のセルジオ・レオーネ監督の世界観の中で、ロバート・デ・ニーロという名優が、この映画を信じられない程ロマンチックなものに仕上げているのは圧巻です。
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ニューヨークのユダヤ人のゲットーで育った4人の少年たちと美しい少女デボラ、禁酒法を利用して一緒にギャングになりのし上がったはずが、いつからか仲間内から不協和音が生まれ始め…そこへ女優を目指すデボラへの苦しい愛の物語がからみ、思いもしない結末となります。


この映画も結末を言うことはできません。
最後まで見ていただかなければこの映画の良さはおわかりいただけないことでしょう。

ですが、それをわかっていても、今回どうしてもこの映画で書きたかったことがありまして、なので最後までまだ見たことがない方はどうか、ここから読まないでいただきたいのですが、今回は最後の最後の阿片窟で微笑むロバート・デ・ニーロが、なぜこの場面で笑うのか考察させてください。

こちらの映画は過去と現在が行ったりきたりするので、この最後の微笑みの場面は実は一番最初の場面あたりにつながり、話の時系列的にはちょうど真ん中辺りで起こった出来事のようです。
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仲間は全員死に、自分も警察に追われ、そんな中で阿片窟に身を隠し、アヘンを吸い、ロバート・デ・ニーロ演じるヌードルスが満面の笑みを浮かべるという最後で映画は終わるのですが、これは不思議な場面となっています。

この映画を見た後、色々な考察を読みました。うちの家族とも話しました。

それでもどうも納得がいかず、私なりに考えて考えてやっと最終的にひとつ気がついたのです。

これは多分それぞれ見る側の心の中にあるものを、解釈とすれば良いのではないか、思いついたのです。

考察は本当に皆それぞれ違うので、ネット上にはびっくりするような説も出ています。これは皆さんもご興味があれば探してみると面白いかもしれませんが、例えば実際に監督が「そうである」と言ったらしい説などは、私には全く受け入れられないものでした。

それでみんな、それぞれ違う自分なりの説がある、ということを前提に私の説も書かせていただきます。

最後の微笑みは、彼はあの悲しみの中でふと一瞬子供時代のみんなで楽しく笑い転げた際の何かを思い出したのではないかということでした。

人間というのはどんな辛い時も、悲しみや絶望の中でさえも笑えることができますよね。どんなに悲しくても、一瞬であれば笑えることはあります。

ましてや彼はその時アヘンを吸っていたわけですから、思い出したというよりは、その30分や1時間という間、心が全く少年時代に帰ってしまい、昔のままに仲間達と遊んでいたのではないでしょうか、そう夢の中で。

彼らは大人になってからの仲間ではありませんでした、
子供時代から一緒の時間を過ごし、ギャングとして成り上がっていったわけですが、その仲間が自分のせいで無残にも警察に殺されてしまい、その結果を考え喜んで笑みがこぼれたというような考察は私には納得できませんでした。

例えそこにものすごい大金がからんでいたとしても、もしお金を思いあのように笑える冷血漢だとしたら、子供時代に自分の仲間が殺された時に、あれほど逆上してその相手をめちゃくちゃに刺したりするものでしょうか。
私にはヌードルスはもう少しデリケ-ト(神経質くらい)感情のある人だったと思えてならないのです。


ですが、最初に言いましたように、これはあくまで私のこの映画の考察で、実際はどうなのかは誰にもわかりません。

そして誰も「多分こうなのでは」と考察するしかなく、そしてそれこそがこの映画を名作としている気がしてなりません。


「このヌードルスの笑みの理由は見ている人それぞれの心のなかにある」
-それが一番正しい答えに違いないという考えにたどり着き、私自身は他の方達の考察を読みあさるのを止めました。


間違っていたらすみません、本当のことをご存じの方がいたら是非お教えいただけますと有り難いです。


(素晴らしい名曲で溢れています)

見たことがない方は是非、一度御覧ください。
4時間という長さを感じさせない、映画史上最高傑作映画のひとつであるに違いありません。



極上の映画  『めぐり逢い』(An Affair to Remember)  

好きなフレンチコメディーを2回にわたり書いたら、「好きな映画紹介」が止まらなくなってきました。
なので今回は私が本当に一番好きな映画をご紹介させていただきたいと思います。

ケ-リー・グラントとデボラ・カーの『めぐり逢い』(An Affair to Remember)です。
1957年のハリウッド全盛期の映画です。
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ストーリーを簡単に言うと、プレイボーイのニッキーと歌手のテリーはお互い婚約者がいながら船旅で恋に落ち、お互いにふさわしい人となるよう努力して半年後に再び会おうと、再会の日を夢にみて頑張ります。

ケーリー・グラント演じるニッキーは画家として一流になるように絵を描き、そして2人共に婚約者と別れ、ついに半年が経ちました。
約束の場所はかの有名なエンパイヤステートビルディングの最上階なのですが、そこへの移動中にデボラ・カー演じるテリーは事故にあってしまい…2人はすれ違いを重ね、さぁ、2人の恋はどうなってしまうのでしょうか、という、後半はハラハラドキドキの転換となるストーリーなのですが、途中に入る挿入歌「過ぎし日の恋」(An Affair to Remember)がそれはもう素晴らしいのです。
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(美しいデボラ・カーさんのこれまた美しい衣装の数々にもため息がでます)
前半の途中でニッキーの祖母の家に2人で訪ねた時に、そのお祖母さんの演奏で歌手でもあるテリーが歌うこの「過ぎし日の恋」(この場面だけフランス語の歌詞になっています)は聞いているだけでうっとりしてしまいます。

また歌手として最後の夜となるだろうという日のステージで歌うテリーはめちゃくちゃエレガントで、当時のハリウッド女優さんが美しいだけではなく、この世で特別な存在であるということを思わされます。
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そうなのです。
この時のデボラ・カーの綺麗さはこの人は本当には天上界の人なのでは?、というくらいに神々しい美しさに溢れています。

この前年に『王様と私』に出演、当時既に30代半ばでありましたが、心の美しさがここまで全面に出ている女優さんはハリウッド広しと言えども、そうそう多くないと思います。

なので、この役は彼女以上にぴったりの人はいなかったことでしょうね。
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会いに行く際に事故に会い足が不自由になったことを、さっさと告白すれば全ては簡単だと言うのに、テリーはそれを頑なに拒みます。

誰よりも愛するニッキーに負担をかけたくない一心で隠し通そうとするのですが、そこには一瞬のためらいすらありません。

純粋な心と、そして確たる信念を持った、その上たぐいまれに美しい女性がこの映画のヒロイン、テリーなのです。
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このストーリーは最後の最後が本当に素晴らしいので、結末は言えないのですが、私自身はこの映画は20回くらいは見ていますが、最後に泣かなかった事は一度としてありません。結末がわかっているのにそれでも必ず泣かずにいられないとはどういうことなのか、と思うのですが、そのくらい最後の展開に心が鷲掴みにされます。
その時のニッキーとテリーの表情のひとつひとつがあまりに完璧で、さすが名俳優と名女優さんの共演であり、これこそまさに至極の名作だと思います。

こんなにロマンチックな映画はめったにないので、これを見てからはどんなにロマンチックでも、この映画に比べたらそうでもないな、と思うようになってしまい、少々のロマンチック映画では心動かされなくなってしまったほどです。

最後はお見せできませんが、途中の一番美しい場面が先程も言いました、こちらのニッキーのお祖母さんのピアノ演奏でテリーがこのテ-マソングを歌う場面です。

Youtubeより見つけましたので、こちらに貼っておきます。


しかしながら、この歌を実際に歌っているのはデボラ・カーさんではなくて、「最強のゴーストシンガー」と異名のあるマーニ・ニクソンさんだそうです。
彼女はこの歌のみならず、『王様と私』、『ウエスト・サイド物語』ではナタリー・ウッドのマリア役で、『マイ・フェア・レディ』ではオードリー・ヘプバーンのイライザ役での吹き替えで歌っていますが、彼女の存在は長年内密にされていたので、彼女のことを知る人は少なかったのですが、その存在を世間に公表したのはデボラ・カーさんだったそうです。彼女と親交があったので、ここでも心優しい彼女は言わずにいられなかったのかもしれませんね。とりわけ正直そうなお顔をしているデボラ・カーさんらしいな、と思ってしまいました。

しかしこのマーニ・ニクソンさんという方は
「女優の特有の発音や声色まで似せて歌うニクソンは『最強のゴーストシンガー』としてハリウッドの業界関係者の間では有名であった」(Wikipediaより)ということで、私もこれらの曲を一度全部まとめて聞いてみたことがありますが、本当に全部が同じ人だとは言われなければ(言われても?)わからないくらい、その女優さんの声や雰囲気に合わせて歌っていらっしゃるように思います。

それからこの映画はもともとは1939年のアイリーン・ダンとシャルル・ボワイエの『邂逅』(原題:Love Affair)がオリジナルで、また1994年にもウォーレン・ベイティとアネット・ベニング夫婦が『めぐり逢い』(Love Affair)でリメイクをしていますが、オリジナルもリメイクも、ケ-リー・グラントとデボラ・カー2人のハリウッド大スターには敵わないと思います。
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(祈りを捧げるデボラ・カ-さんのなんと清楚なこと

…ということで、もしまだ『めぐり逢い』をご覧になっていない方がいらっしゃいましたら是非御覧ください!

本当にお薦めです!!!



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