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伽羅(他のSNSと合わせてマルゴママからハンドルネーム変更しました)

Author:伽羅(他のSNSと合わせてマルゴママからハンドルネーム変更しました)
ドイツ西部の片田舎でかれこれもう21年生活しています。

ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘のlovely猫クレオとそして雄猫シザーリオと共に、主にドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。

2020年、Youtubeも始めました!

【ドイツ片田舎】チャンネル  
です。

URLはこちらです!

↓↓↓
ドイツ癒やしの風景
https://youtube.com/playlistlist=PL5ratIrB_CIRLPqIpTMd2WiJUQwQ3ch0



近郊の街や村を歴史動画も混ぜながら、ご紹介していくつもりです。


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こちらも必見! お薦めフランスのコメディー映画その2

それでは昨日に引き続き、我が家のフレンチコメディベスト3をご紹介致します。

色々考えたのですが、こちらにしました!

3位 『シュティへようこそ』 (Bienvenue chez les Ch’tis)   2008年公開
監督、主演共に ダニー・ブーン
Willkommen mini
「Ch’tis」とは、北フランスのピカルディ語の方言であるCh’tiという言葉をしゃべる人達のことだそうですが、東部フランスが舞台となった話です。
42年間の間興行収入で史上最高位の座を保ち続けた「大進撃」の座を2008年に奪ったのが、こちらの映画でした。

マルセイユ近郊の郵便局支店長フィリップは妻子と共にコートダジュールへの転勤を夢見ていたのにも関わらず、ある失態からフランスの最北部カレ-の近くのベルグで2年間勤務しなければならなくなります。

最初は悲観的なことしか考えていなかったフィリップがダニー・ブーン演じる同僚のアントワーン達と共に、そこでの生活をエンジョイするようになり…と、そういった割合ストーリー的には単純な映画なのですが、この方言と言われて話されている「Ch’tis」の話し方があんまりおかしくて、そして聞いているうちになんとも愛着を感じずにはいられなくなってくるという、見ていて温かい気持ちが湧き上がってくる映画です。

フィリップ役のカド・メラッドさんはプチ・ニコラ (Le petit Nicolas)のパパ役の俳優さんでなんとなくブールヴィルに似た雰囲気もあり、フランス人はこういう感じの人が好きなのでしょうかね。冴えないというか、きりっとした感じではない、でもなんとも良い味を出す人、というのでしょうか。
そこがイケメン風おじさんしか出てこないアメリカ映画と比べて、またなんとなく独特の魅力がありますよね。

こちらイタリアでリメイクが作られていて『ようこそ南へ』(Benvenuti al Sud)という題名なのですが、ダニー・ブーンが1話のアントワーン役で出てくるシーンが一瞬あり、シュティ方言で話してくれて、すごく嬉しくなります!

実は3位の候補は他にいくつかありまして、でもこの映画のイタリア版リメイクがこれまた最高に良かったのでそれも合わせて、3位はこちらにさせていただきました!

この映画は日本ではどうやらまだ出ていないようですが、英語版では『Welcome to the Sticks 』、ドイツ語版では『Willkommen bei den Sch’tis』で出ています。

どの道このシュティ方言は意味がわからなくても面白く、先程書いたように本当に単純なストーリーなので、多分何語で見ても楽しめそうだと思います。

うちの息子3人はフランス語は全くわからないのですが、この映画はもう長年何十回と見ていて、フランス語でも問題なく楽しんで見ていました。
私なんてフランス語でもドイツ語でも正直怪しいのですが、それでも面白いと思えるので、本当にお薦めです!


あと他に3位に迷ったものも一応ご紹介させていただきます。


『おかしなおかしな訪問者』(Les Visiteurs)  1992年公開
主演  ジャン・レノ  クリスチャン・クラヴィエ
visiteur mini
一見ドタバタですが、見終わって思い出すとやはりクスッとしてしまう、クセになりそうな映画ですよね。
またこれはフランス語が上手な主人のイチ押しの映画です。
この中の貴族の家系の方達の話し方がめちゃくちゃ貴族っぽくて、その話し方だけでも相当面白いらしいです。
いくつかある続編も全部面白かったですね。




『ユダヤ人だらけ』(Ils sont partout) 2006年公開
主演 監督共に イヴァン・アタル
ilsont mini
『シュティへようこそ』のダニー・ブーンが出ていたので見たのですが、ブラック的でもあり、バカバカしい笑いもあり、少し悲しくもなり、でも結局は笑えっておしまい、というフランス独特のユーモアに満ちた映画で結構楽しめます。

タイムマシンに乗った「モサド」(イスラエル諜報特務庁・世界最高峰のスパイがいる)のエリート工作員が、聖母マリアに恋してしまいイエスの運命を変えてしまう話とか、面白かったです。



『最高の花婿』(Qu'est-ce qu'on a fait au Bon Dieu ?)   2014年公開
主演 クリスチャン・クラヴィエ
claude mini
そして実はうちの次男と三男イチ押しのフレンチコメディーはこちらでした。
敬虔なカトリック教徒で父クロードの自慢の4人の娘はそれぞれ上から、イスラム教徒、ユダヤ教徒、中国系の婿と結婚、4人目こそはクリスチャンで喜んでいたら、なんとアフリカ系の恋人を連れてきて…という、まあ、こんなことが本当にあったらさぞや面白くて楽しいだろうと思わせてくれる楽しい逸話が随所に散らばった映画です。

2作目『最高の花婿 アンコール』は全員結婚した後の話ですが、これもよくできていましたね。
私としては大好きな ルイ・ド・フュネス の映画『ニューヨーク←→パリ大冒険』を少し彷彿させる感じが好きです。

クリスチャン・クラヴィエもいつも笑わせてくれますよね。




ですが次男がまた言うには、フランス映画で最高のお薦めは
『最強のふたり』(Intouchables)2011年公開 とのこと。

大笑いできるコメデイ-とは少し違うようですが、最高に面白いと言ってました。
私はまだ見ていないので今度見てみようかと思います。



…とまあ、このように面白いコメディー映画はなんだろうと考えると、次から次にどんどん出てくるのがフランスで、さすがおフランス様(すみません、最近この言い方に凝っています)はコメディー部門でも最強であり、本当に素晴らしいと思いました。

皆さんも機会がありましたら是非御覧ください!



これだけは必見! お薦めフランスのコメディー映画その1

我が家ではうちの主人一家の影響で、息子達もどういうわけかフランス映画のコメディーが大好きなのですが、今回はその中でも我が家いち押しのお薦め映画を紹介させていただきます。


1位
『大進撃』(La Grande Vadrouille)1966年公開
主演 ブールヴィル  ルイ・ド・フュネス 
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1942年の第2次世界大戦下でのパリの話。
3人のイギリス空軍がパリ上空で撃墜され、飛行機が落ちてしまい、パラシュートで助かったもののはぐれてしまいます。ひょんなことから彼らと行動を共にすることになったフランス人のブールヴィル演じるペンキ塗師とルイ・ド・フュネス演じる気取ったパリオペラ座の指揮者の珍道中なのですが、それを追うナチスも出て来ますが、舞台はフランスなのでフランス語、でもイギリス空軍の3人は絶対英語、そしてナチスはほぼドイツ語と三ヶ国語での映画となっています。

フランス人の軽快で面白い音楽のような(特にルイ・ド・フュネスですが)喋り方、イギリス軍人のカッコ良い英語、あくまで硬い「わっ、ナチス」って感じのドイツ人のドイツ語が良い具合に映画のアクセントになっています。


この映画は1966年に発表された際は大変な人気で、2008年まで42年間の間興行収入で史上最高位の座を保ちつづけたとのことで、フランス映画で最大の成功を収めた映画と言われています。

何度見てもブールヴィルとルイ・ド・フュネスの掛け合いが絶妙で、イギリス人3人はどんな場面でもエリート空軍ジェントルマンとして颯爽と描かれていて、一方ナチスがこの映画では滑稽に間抜けに描かれているのがたまりません。

主人の両親の話では、今は知りませんがその昔この映画をドイツで放送された際は、あまりに滑稽なドイツ人達の場面はカットされていたとか。時間の関係上とはいえ「あぁ、なるほど、そこをカットね」と思ったそうです。

家ではみんなあんまり大好きで、長年に渡って毎年年末に必ず見ている映画の一つです。



2位
『ニューヨーク←→パリ大冒険』(Les Aventures de Rabbi Jacob)  1973年公開
 主演 ルイ・ド・フュネス  
rabijacob mini

ルイ・ド・フュネス演じるのはお金持ちの工場経営者、差別主義者のカトリック教徒なのですが、こちらもひょんなことからアラブ某国の革命家の逃亡を助けなければならなくなり、なんとユダヤ教のラビ(司祭)に変装して、ユダヤ教の礼拝まで執り行うという話なのですが、カトリックとユダヤ教徒の習慣の違いによって繰り広げられる珍道中が何度見ても大笑いさせられます。

だって敬虔なカトリック教徒と敬虔なイスラム教徒がシナコーグでラビとして他全員ユダヤ人という中で礼拝を執り行わなければならなくなるなんて、考えただけで笑えませんか?

こちら「大進撃」と同じジェラール・ウーリー監督の映画なのですが、この監督さんの国柄、宗教柄の違いを合わせてそこから笑いを引き出すという手法は最高です。
これも我が家では年末見る定番映画です。

だいたい実はこの2本の映画だけではなくて、ルイ・ド・フュネスの面白い映画はたくさんあり、『パリ大混戦』 (Le Grand Restaurant)も『ルイ・ド・フュネスのサントロペシリーズ』、そしてやはり同じ監督、同じ共演者ブールヴィルとの『大追跡』( Le Corniaud)も絶対に一度は見て欲しい名作中の名作です。

ブールヴィル演じる気弱でお人好しで冴えないおじさん(でもなんかチャ-ミング)と、一方小柄でいつでもせわしなくて落ち着きのないおじさんで、部下には厳しく自分にはたいそう甘いという役の多いルイ・ド・フュネスのこのコンビネーションは、フランスコメディー界の至宝と言っても言い過ぎではないと思います。
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(なんか本当にブールヴィルは可愛らしいですよね、典型的な目をむいた表情のルイ・ド・フュネスと共に)

何度見てても定期的に繰り返し見たくなる映画です!


明日は3位以下(あくまでも我が家のですが)、今回はかなり昔の映画になってしまったので、次回はもう少し近年のお薦めフレンチコメディーをご紹介します!

お楽しみに~♬




今日の仕事はホテルのチェックイン

今日は仕事へ行ってきました。

以前にも書いたかも知れませんが、1年と少し前から、近所の学生寮とホテル(オーナーはホテル1軒と学生寮3軒を持っているため)の事務で働き始めたのですが、コロナのせいで4月から一旦解雇になったものの、夏くらいからまたたまに仕事へ行けるようになったのです。

ですが、コロナ禍で事務の仕事は全くなくなり、今私が行くのはお客さんが着いた時に鍵を渡したり、ホテルの簡単な説明をしたり、支払いをしてもらったり、というフロントの仕事のみで、これは1回行っても1時間もかからない仕事です。
でもとても簡単な仕事で、家からも車で13分くらいなので、もし毎日あればたった1時間の仕事でも何の文句もないのですが、現在コロナのせいで週に1~2回程しかなくて、できれば本来していた事務の仕事へ戻らせて欲しいのですが、これもコロナのせいでホテルは人手もあまり必要ではなくなってしまったのです。

そもそもそこは1年半くらい前までは、学生寮が3軒しかなかったそうで、2019年の秋にホテルを増やした時に急遽人手が必要になり、そこの実質上の責任者だった知り合いの学生君が突然10月に電話をかけてきて、事務として手伝いへ行くことになりました。その学生のK君がもともと私達夫婦の5年来の知り合いで、うちで三男の家庭教師をしてもらっていたこともあるのですが、長年知り合いだった私に白羽の矢が当たったようでした。

それで11月くらいから仕事へ行くようになり、1月から新しい同僚も来て、最初は彼女と2人で分け合って仕事をしていたのですが、4月からは彼女が残り、私は一旦解雇になってしまったのでした。

…と、いうのも当時私は旅行ガイドの仕事もしていて2020年は結構興味深い仕事も入っていましたし、自分にとってメインはどう転んでも旅行業だったので、事務は最初から自分はサブで、メインはそのNさんにして下さい、と、K君にもNさんにも宣言していたのです。
私は旅行業が忙しくなると2週間くらいは仕事へも来られないかもしれないし、またその上、Nさんはこの20年事務職を専門にしてきた人であり、ドイツ人でもあり、彼女がメインの立場であるべきと感じてもいましたしね。

また2020年は旅行の仕事が忙しくなるはずだったその頃の私にとって、メインのNさんがいて、自分は好きな時間に自分に割り当てられた書類を整理しに行けば良いという事務の仕事は、正直願ったり叶ったりの仕事だったんです。

1月からの3ヶ月は、好きな時間を選べたことからNさんとも違う勤務時間を選び、オフィスでは一人で書類を作ったり、コーヒーをゆっくり飲んだり(お菓子を食べたり)、たまに直接のボスのK君が来ることはあっても、毎日とても平和で、なんて良い仕事にK君は声をかけてくれたんだろう、と、本当に幸せな頃でしたね。

それが3月終わりにコロナで一変し、私は取り敢えず一時お休みに、メインのNさんだけが残ることになり、その時はショックを受けましたが、しかし私自身も、4月からは自分にとってメインである旅行の仕事の方へ主に行くつもりだったわけですから、仕方ないな、とも思っていたわけなんです。
それで8月にいいかげん事務所の鍵を返しに行こうと思ってK君に久しぶりに連絡したら、たまにお客さんのチョックインの仕事に来られないか、と再び提案され、声がかかった時だけ行けば良いという条件でこの半年弱また働き始めました。

それで今日来たお客さんはなんとフランス人でした!

そもそもドイツでは現在ビジネス以外でのホテル滞在は許されていなくて、ほとんどのお客さんはビジネスで来る方達なのですが、フランスからというのはこの1年2ヶ月の間では初めてでした。
私はだいたい本来は仏文出身ですから、とっても嬉しかったですね。
まあ、今日は久しぶりに知らない人とフランス語でお話できました。
この知らない人との会話というのは非常に楽ちんなんですよね、だって初対面で話すことなんていつも同じに決まってますからね、そのくらいのフランス語であればこんなに錆びついた私のフランス語であってもボロがでないままに終われるのです。
お客さんはお二人でしたが、ドイツにてフランス語で応対してもらえるとは思っていなかったようで、あちらも喜んでいました。

で、久しぶりに聞くとフランス語は良いですね。
私はフランス語の何が好きといって、知らない同士だと必ず
「ボンジュール、マダム」
「メルシー、マダム」とかいちいち「マダム」が付くところですね。
私も今回は相手はお客さんなので
「なんとかかんとか、ムッシュー」と最後に「ムッシュー」を頻発して話しましたが、なんとも快い響きの言葉です、Madame も Monsieur も。

そしたらそのリヨン出身のフランス人は漫画が大好きで、「Naruto」も「ONE PIECE」も全部見たとかで、「鬼滅の刃」さえ知ってました。
私と同じ年くらいに見えたんですが、実際はもう少し若かったのでしょうね。
それで、息子さん2人といつか必ずみんなで日本へ行こうと約束しているそうです。
その時はラーメンを食べるんだと、なんだか張り切って話してくれました。


私の方は、最近我が家ではフランスのコメディー映画を見ることが多かったので、そんな話も楽しかったです…だってこれはドイツ人とはほぼできない会話になります、いかんせんフランスコメディ-なんで。
ドイツ語で出ていてもフランスのコメディー映画ドイツ人が見ているとは限らないですからね。

…と、わずか30分くらいの仕事は、25分はどうでも良いおしゃべりに明け暮れ、途中K君も顔を出し、4人(お客さんは2名でした)でフランス語、英語、ドイツ語と入り乱れた楽しいおしゃべりタイムの数十分でした。

フランス人で驚きましたが、11月には日本の女性のお客様ということが一度あり、これには実際はもっと驚いたわけですが、お客様の方がびっくりしたでしょうね。

こんな田舎街のホテルへ来たら、そこに日本人スタッフがいたわけですから…。
あの時は正直お部屋に上がりこんでおしゃべりしたいくらいでしたね、お疲れだったようなのでもちろんそんなことはしませんでしたが…

ま、こんな仕事ぶりなんで、遊んでいるのか仕事しているのかわからない感じの仕事で、お給料は1時間分しかもらえませんが、実際の業務時間は10分くらいなんで、文句も言えないですよね。

あえて言うなら、望みは仕事以外のお客様も増え、私の仕事が増えることでしょうか。

長くなりましたが、そういうわけで今回は私のプチ仕事の話でした!





世界コロナ 感染者数と死亡者数 割合で見たランキング 

今日は昨日の表を基に、割合順のランキングで作ってみました。

コロナ感染数÷人口 と計算して(エクセルにしてもらって)、各国の割合をパ-セントにして出したものです。
mini 1ブログ用 世界感染者ランキングと割合 200125
参考にしたWebサイト  "Corona world ranking list today"
https://www.worldometers.info/coronavirus/?utm_campaign=homeAdvegas1?

このサイトは毎日更新されるのですが、数字は1月25日昨日のものです。


そうしたら感染者数の順位では96位だったルクセンブルが、感染者の割合では世界一、なんと100人中約8人が感染しているという結果になりました。

この表からルクセンブルグ、アメリカ、ベルギーの割合が突出して多いとわかっていただけるかと思います。

その後に続くのがスイス、スペイン、そしてオランダ、イギリス、フランスと10位までに7つのヨーロッパの国が入っています。


そして次に見ていただきたいのが死亡者の割合表です。
mini3 New3 死亡者 1月25日

こちらもやはり上の表とほぼ同じヨーロッパの国が7つ(オランダとイタリアが入れ替わりましたが)、上位に入っています。

10位以下の国に順位を付けなかったのは、大半の国はもともと記載しなかったので、10位以下の順位は全く不明だったためです。
この表を作成するのに参考にしたWebサイトでは、全部で221カ国が記載されていますが、今回その中から23カ国だけを抜き取りました。


ちなみによく台湾がコロナ対策に非常に優秀と良く言われますが、この2つの表からもご理解いただけるかと思います。
感染者数、死者数ともに非常に低い割合だということがわかります。
ベトナムも台湾くらいによくコロナを抑制できていますね。

あとシンガポールは感染者数の割合は100人に一人ですが、その割には死亡者の割は突出して低いように感じます。

この割合から見たコロナ感染者の表は、今後1ヶ月に1回くらいの頻度で作成していきたいと思います。





世界コロナ 感染者数ランキング まとめ Jan 2021

今日は世界のコロナ感染者順位の表を基に、各国の割合を出してみました。

New1 世界感染者ランキングと割合 1月25日

参考にしたWebサイト  "Corona world ranking list today"
https://www.worldometers.info/coronavirus/?utm_campaign=homeAdvegas1?

このサイトは毎日更新されるので、数字は1月25日今日のものです。

1位から10位までと、その後はランダムに興味のあるものだけ抜き出しました。
ちなみにこの1番右の青い字の1位から10位までの順位とは、単純にこのWebサイトから書き写しただけの感染者数の多さの順位になっています。

その左横が世界のコロナ感染者順位の表を基に、コロナ感染数÷人口と計算して(エクセルにしてもらって)、各国の割合をパ-セントにして出したものです。

この割合の方で表を見ると、順位はまた変わります。
人口の少ないルクセンブルグなどは例え感染者数がそれほど多くなくても、割合で見ると実に7,9%という非常に多い割合で感染者がいますよね。

割合で見ると、また違う見方ができますので、明日はこの表を基にパ-セントで順位を出したランキング表をお見せしたいと思います。

ご興味のある方はまた明日お越しくださいね。


本日1月25日の感染者数世界ランキングまとめでした。


コロナ ドイツますます増えている現在の感染者数

前回、こちらのブログでコロナの統計を出したのが今からちょうど2ヶ月前の11月24日でした。

ちょうどぴったり2ヶ月後なので、今日出たドイツの各州の感染者数のデータをまた表にまとめてみました。
Corona Germany - Excel mini
(参照 COVID-19: Fallzahlen in Deutschland und weltweit
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Fallzahlen.html  こちらで発表されている数を参考にしています)
ですが、私の表では人口に対して何人の感染者がいるのかパ-セントで表しています。
また一番右手のパ-セントは2ヶ月前のものです。

どの州もほぼ2倍の増え方ですが、2倍以上増えた3倍4倍以上の州のものは薄紅色で印を付けました。

州として前回より最もコロナ感染者が増加したのは、ザクセン・アンハルト(州都マグデブルグ)で4,63倍、次がテューリンゲン(州都エアフルト)で、なんと4,39倍という増加率でした。

そして驚くことにこの薄紅色に印を付けた場所は、偶然にも全て旧東ドイツだったのです。

東ドイツの有名な都市、ドレスデン、マイセン、ポツダム、ライプツィヒ、ハレなどの辺りと言ったほうが、もしかしたら日本の方にはわかりやすいかもしれませんね。

しかしながら東ドイツの州は単に増加率が多かったというだけで、感染者の割合が多いのは

1位 ベルリン            3,09%
2位 バイエルン州          2,97%
3位 NRW州            2,62%
4位 バーデン=ヴュルテンベルク    2,57%

ということで、前回とほぼ同様の州が並びます。

旧東ドイツは前回は感染者数が少ない方だったので、増えた割合だけ見るとびっくりしますが、全体で見るとそれでもドイツ全国の平均(2,57%)以下であることがこの表からわかります。

現在うちのNRW州では規定のある屋内では医療用マスクの着用が義務付けられました。
ここでの屋内とは商業施設・医療機関又は類する施設・公共交通機関利用時・教会などです。

医療用マスクとは、サージカルマスク(OPマスク)もしくはFFP2マスクないしそれと同等のKN95/N95マスクのことだそうで、10枚15Euroくらいで売っている使い捨て用のOPマスクでも大丈夫ですし、屋外でのマルクトや学校など今まで通りの布製のマスクで大丈夫だそうですが、屋外であっても閉鎖された公共空間でのマスク着用が必要です。

明日の25日月曜日からとのことで、医療用マスクではないと店舗などに入ることは許されなくなります。

10日ほど前は4月の中旬までこのロックダウンが続くかも知れないという話が出ていて、実際メルケル首相はその方向で進めたかったようですが、反対意見も強かったため、現在の所12月19日から続いている、食料品スーパー以外のお店は閉まり、学校もオンライン授業のみ、というハ-ドロックダウンは現在の所2月14日までということになりました。
しかしあくまでもそれは今より感染者の割合が減ったら、ということなので、このハ-ドロックダウンが2月には本当に終わるのかはまだ不明です。

ですが主人の伯母さんは80歳以上なのですが、今日の彼女からの電話では2月にはワクチン接種の予約が入ったということでした。なのでもちろん高齢者や医療関係者からと除々にではありますが、ワクチン接種が広がれば少しは新規感染者の割合も減っていくのでしょうか。

また念の為ですが、この割合は当然のことながら今まで感染した人の数全部ということで、回復した人ももちろん含まれています。またそれと同様に既に亡くなられた方の数も入っています…と、いうことでご了承下さい。

また1ヶ月後くらいにはこちらの表を新しい数字に入れ替えた表を作成したいと思います。



ワインの収集家だった義両親が日本で仰天したこと

11月の終わりに亡くなった義母が、この1年ほど一人で生活させるのが心配で。老人レジデンスという老人マンションに部屋を借りていたという話はしたかと思いますが、1月中にその部屋を引き上げる約束をしているため、ほぼ毎週週末だけ主人と長男、次男という組み合わせで、度々3人でブルージュへ行っていました。
24時間以内の遠出は現在私達の住む地域では許されているので、行って次の日には帰るという日程ですが色々運ぶもがあり、力仕事が多いので、男手が必要という理由があったため、私と三男はドイツの自宅に留守番していることが多かったです。

先週は最後の大きな家具を引っ越し屋さんにお願いして、部屋のものは全部運び終わり、あとは地下に借りていたワインセラーに置いてある300本のワインというのを引き上げる必要があり、これが最後の大仕事だったわけですが、先週と今週の2回に分けて、ワインを運びました。

実はうちの義両親はワインを飲むのが好きなだけではなくて、ワインの収集家でもあったのですよね。

ですが、ワインセラーなしにワインを保存するのは品質の管理上(しかもその上300本という大量の)難しく、と、言ってワインセラーをわざわざ借りるほどワインが好きでもない私達は、ごく一部を残しあとはほとんど売ってしまう予定です。

それで幸いにして100本はもう先週、まとめてワイン専門業者に売ることができました。

なんと驚くことに、その中のたった3本ではありますが、1本1000Euroで売れたものすらありました!

ワイン業者さんはそのワインをまたもっと高値で売る予定なのでしょうから、1966年とか1978年とか、そんな古いワインもコレクターにとっては高値でも絶対に購入したいという程に好きな人というが確実にいるものなのだな、と思いました。

正直古いワインだと、当たり外れもあり、お酢のような味になってしまっているものに当たってしまう場合もあるそうなので、もちろんそんなことは承知でも、破格に高い値段でワインを買いたい人たち、コレクターというものがどんな分野にでもいるものなのですよね。

今残っているあと200本のワインは、ゆっくりと時間をかけて整理しながら少しずつ売っていくつもりですが、今回そのワインコレクターの端くれだった主人の両親の遺品を整理していたら1枚の写真が出てきたのです。

ワインが棚にズラーッと並んでいる写真なのですが、見覚えがあります。

よく見たら実は仙台の〇〇郡(市内ですらない)にあった酒屋さんの写真でした!

当時私と主人は仙台に住んでいたことがあり、そこに訪ねてきた義両親をよく行く酒屋さんに連れて行った際に義父がそれはもう非常に感激して写真を撮ったものだったのです。

そこのワインは周りに何もないような畑の真ん中にあったのですが、驚くことなかれ、錚々たる高級ワインがズラーっと並んでいたのです。

有名なブルゴーニュワインのロマネ・コンティからピノ・ノワール、ボジョレー・ヌーボーはもちろん、ボルドーワインのシャトー・ムートン・ロートシルト(ロンドンのロスチャイルド所有の)もシャトー・ラトゥールもシャトー・マルゴーもシャトー・ラフィット・ロートシルト(こちらはパリのロスチャイルド所有)も、まあ、とにかくその畑の中の一軒家の酒屋さんでは、無造作に、でも綺麗にすごい品揃えのワインが並んでいたとかで、義父が物凄くびっくりしていたのを覚えています。

しかも日本ですからね、全部それがまた物凄く高い値段で売っていたわけなのですよ。
輸入していて運送代も税関もかかり、高くなるとは言え、多分欧州で買うより少なくとも2倍以上は高い値段で売られていますよね、日本の場合。
また高くても買う人がいるっていう…あるいは高いほうが売れるということもあるのでしょうね、これまた日本では。

それで今回1本1000Euroで売れていたと喜んでいたシャトー・ペトリュスも日本ではいくらで売っているのかふと思い調べてみました。
シャトー・ペトリュスの2000年代のものが80万円というのを見つけてびっくりした私はもしや!!と思い調べると、義父のシャトー・ペトリュスは1973年と古すぎるせいか、さすがにそんなに高い値段ではなくて23万円くらいから場合によっては7万円くらいでも売られているようですね。
ということは、今回のドイツのワイン業者さん、非常に良心的に買ってくれたということ安心しました。

我が家にはあと、1937年のロマネ・コンティもあるそうですが、これだと100パ-セントお酢の味になっているはず、とのことで、これは売らずに思い出として取っておくのだそうです。

…というわけで、せっかくのロマネ・コンティは古すぎて飲めず、シャトー・ペトリュスもシャトー・ムートン・ロートシルトも古くて美味しくないだろうにも関わらず一応納得の値段で売れるようなので、飲まないままに素通りで私の目の前を通り過ぎていくようです。

ところが今回私が一緒に行き片付けを手伝っていたら、ひょんな場所からワインを見つけました!
ということでこれは主人に言って、私のワインにさせてもらいました。

今回せしめたのはこちらのワイン
DSC_3506.jpg
2010年のシャト―・ジャックマンです。

調べるとドイツでは2011年ものであれば70Euroで購入できるようですが、2010年ものは見つけることができませんでした。ワインは年代によっては高くも安くもなるので、正直10Euroで売られているワインなのか、100Euroくらいなのかも検討もつきません。

しかも主人に聞いたら「そんな名前のワインはよく知らない」ということで、実はどうでもいいワインなのであっさりくれたのかもしれないです、よくわかりませんが…

私は味音痴なので、実はワインもそんな感じで正直どれが美味しいかもわからないのですが、10年くらい前なら、まださすがにお酢の味もしないでしょうし、何か自分の特別のときのために(今から一体どんな特別なことがあるのかどうかもわかりませんが、正直ほとんど何もなさそうですね)、取り敢えず大切に保管しておく予定です。


しかしそれにしてもそんなにワイン好きだった義父が、仙台の田んぼの真中の酒屋さんのワインに感激して、捨てられなかったのであろうその写真を見て、なんとなく胸が熱くなりました。
本当にびっくり仰天したんでしょうね。
それにしても日本のお店の品揃えの良さは平均したら世界一ですね、多分…というか絶対に。

この数日ドーナツやチョコレートのことを書いていましたが、日本ではゴディバとローソン、あとピエール・マルコリーニとミスドがコラボして美味しいものを作っていると聞きました。すごいですよね。
他の国ではそんな美味しそうなコラボはまずないでしょうね。

義両親もワイン屋さんに感動した時の仙台の訪問では、他にもとても喜んだことがありました。
仙台のデパートでオーストリアの有名なデメルのザッハトルテが買えるとびっくりして、毎日お土産に買ってきていた程、それもすごく感動してましたね。


それにしても義父のこの酒屋さんの写真ですが、義父は多分驚愕のあまり、その写真を色々な人に見せたでしょうし、取っておきたかったのでしょうね。
なので私も1本だけ手に入れたワインと共に、義父の思い出として取り敢えず取っておこう、と思っています。






Youtube 「古都ブルージュ❈中世貴族の館の中庭と運河ダイバー通り」



今回もロマンチックな年末の夜のブルージュの続きです。
軽いロックダウン中でした。

有名なショコラティエ「チョコレート・ライン」から典型的ベルギーレストランの前を通り、中世貴族の屋敷グルートフーズ博物館の中庭へ。そこで窓際で佇んでいる猫ちゃんを見つけました。
中庭の幻想的な風景とぴったりで、良い映像が撮れました。

どうかお楽しみ下さい~♬



リーズナブルお薦めチョコレート紹介

今日はスーパーで売っているリーズナブルな上に美味しいチョコレートを紹介します。

まずこちらはベルギーのガレー(Galler)で、ガレーはショコラティエもあるのですが、スーパーでも買えるのです。
チョコバーになっている食べやすいチョコレートです。
DSC_3374.jpg
長さは人差し指くらいでコンパクトさが良いです。
ダークチョコからミルクチョコまで種類も豊富です。

次にご紹介するのは、フランスのコート・ドール(Côte d'Or) です。
DSC_3367.jpg
薄くて小さくて、食べるときの感触がぱりっとしていてたまりません。
私的にはもしかして1,2番くらいに好きかもしれません。


あと有名なスイスのリンツ(Lindt)はドイツでは超人気で、ドイツのものと思ってお土産に買われる日本人の方も多いように思います。
DSC_3372.jpg
リンツの板チョコではカカオ99パ-セントというものまであって、これだと少し苦そうで試したことないのですが、85パ-セントカカオというのもあり、それだと美味しいですよね。
4559489_Lindt-Pralines-Hochfein-120-g_xxl.jpg
リンツのこういう小さな箱に入ったプラリネセットもあり、小さくて可愛らしくて食べやすくて、120gで5Euroというリ-ズナブルで、文句のつけどころさえありません。

ところで世界三大美味しいチョコレートの国は、スイス、フランス、ベルギーだということですが、ドイツ人のチョコレート消費量は世界2位だそうですごいですよね。
ちなみに1位はやはり、本場スイスなのだそうです。

一人あたりの年間消費量ですが

1位 スイス 11kg
2位 ドイツ  9,2kg
3位 リトアニア 9kg
7位 ベルギー 7,2kg
12位 フランス 3,1kg

こういう感じでした。
またランキングは欧州内のみ対象とのこと、2018年のデータのそうですが、ご興味のある方はこちらご参照下さい。
参照 「Wer am meisten Schoggi vertilgt – und wer am besten daran verdient」
(https://www.aargauerzeitung.ch/leben/leben/wer-am-meisten-schoggi-vertilgt-und-wer-am-besten-daran-verdient-132191398#:~:text=Der%20gr%C3%B6sste%20Player%20sitzt%20in,Kakaomarkt%20in%20sieben%20Grafiken%20erkl%C3%A4rt.)


消費量2位のドイツですが、ただし輸出量では世界で1位なんだとか。
輸出量でのランキングはこちらです。

1位 ドイツ
2位 ベルギー
3位 イタリア
4位 オランダ
8位 フランス
10位 スイス

ドイツ語のWikpediaに書いてありました。
(こちらご参照下さい https://de.wikipedia.org/wiki/Schokolade )

ドイツは食べる量だけではなくて、生産量も多いんですね。
びっくりしました。


でも確かに実は私が思うに一番美味しいのはドイツのミルカ(Milka)かもしれないと思う時があります。日本の友人には「えっ!マジで?」と言われたこともありますが…
その上どこのスーパーでもたくさん置いてあるのがミルカで、種類も豊富、その上ベルギーやフランスの高級チョコレートのように、馬鹿みたいに高くもなく、リーズナブルで子供から大人まで楽しめます。
だいたいドイツではあのように気取った感じの高いプラリネとかトリュフとか売れないと思います。
ドイツ人は実用的(悪く言えばケチ)なので、値段もリーズナブルなものが人気があります。
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そしてこの種類の豊富なこと、どれも美味しそうではないですか?!

私もミルカ好きです。
実はベルギー育ちの主人もミルカは大好きです。
少しお子様テイストかも知れませんが、そこがまた食べていても落ち着くという…
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イ-スター前に出るのは、こんな定番ミルカチョコレートのウサギちゃんや卵です。
これだって見たら買いたくなってしまします、だってどこのお店でも売っているんですから…。

どこでも買えて、種類も豊富、美味しくてその上リーズナブルな一押しチョコレ-トは、ドイツ在住の私にとってはドイツの「Milka」ということで、最後はまとめさせていただきたいと思います!

しかしなんでも売っている日本なので、日本の皆さんは私達以上に手軽に世界中のチョコレートを購入することが出来、私なんかよりはるかにチョコレートについてお詳しい可能性のほうが高く、「ドイツ在住者は安物ミルカが美味しいなんて言ってるわ」と、どうかびっくりなされないことを願います…

またこれはあくまでも私個人の意見でありまして、他のドイツ在住者は違う意見ということもありますので、ご了解くださいませませ。


本日も長々とチョコレートの話題でした!





ベルギーの有名チョコレート紹介

この前のYoutubeでブルージュのチョコレートショップ(ショコラティエ)を色々お見せしたので、今回はせっかくなのでYoutubeに出てきたお店のチョコレ-ト紹介をしたいと思います。

まずはこちら、Neuhaus(ノイハウス)はベルギーではGodiva(ゴディバ)と同じ位置づけの感じで、一応高級チョコレートの部類に入ります。

可愛らしいセット商品もありますが、それだと気持ち高めなので、お得な方の量り売りにしてもらいます。
まず自分で詰めるBoxの大きさを選び、店員さんに箱に詰めてもらいます。
箱の大きさが5種類(1kgから250gくらいまで)程あって、重さごとの値段になります。

自分で好きなものをもちろん選べるので全部を好きな1種類だけのプラリネにするのも可能です。
また、例えば3つだけ買いたいというような選び方ももちろんできますが、その際は小袋に入れてくれます。
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こちら1kg(1番重いサイズ)サイズですが、店員さんが4段に分けてぎっしりチョコレ-トを並べて入れてくれます。すみません、こちら1段目は食べてしまったので2段目ですがこんな感じです。こうやって見るとわかりにくいのですが、下の段にもびっしりプラリネが入っています。


これは1箱1kgなのものなので 約80Euro ですが、計78個くらいのプラリネが入っています。
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そしてもちろん本当に美味しいトリュフだけを選ぶこともできますが、トリュフはプラリネよりも高級なので同じ重さでも高くなります。
ちなみにトリュフの場合は16個入っているだけで27Euro もするので、プラリネの約1,5倍位の値段になりますね。
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しかし今から30年くらい前、日本のゴディバで1つのプラリネが種類によっては500円くらい、普通のものでも350円くらいだったので(今はもっと高いのでしょうか?)ゴディバやノインハウスを6箱910箱くらいとか)くらいお土産に持って歩いている日本人の方というのを、かつてブリュッセルで本当によく見かけました。

日本で買うことを考えると本当に安く見えるので、ベルギーで買ったほうが断然リーズナブルと、お土産用に山程買って行かれていたのでしょう。


それから次にゴディバとノイハウス以上に高級なのが、日本の皆さんはよくご存知のピエール・マルコリーニです。
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チョコレートがすごく小さい上、箱も小さくてそれはとても可愛らしいのです。

このピエール・マルコリーニといえば、かれこれ15年くらい前に初めてブリュッセルの本店へ行ったときには、入り口にガードマンが立っていて、お客さんの人数制限をしていました。なんでも人数が多すぎるとチョコレ-トに良くないからだそうですが、今ではどうなのでしょうか?少なくともブルージュにはガードマンが立っているのは見たことがないです。

最初それを聞いた時は「お客様よりチョコレートの方が大切ってどれだけ美味しいチョコレートだと言いたいのかしら」とも思いましたが、最初はそれも宣伝になり流行したのかもしれませんね。ま、実際本当にとても流行っていて人も多かったんでしょうし。

日本のピエール・マルコリーニ店でもそのように最初はガ-ドマンがいたと記憶していますが、今はもう日本でもその必要はなくなったのでしょうか?
どこの店舗も開店当時程の人気はなくなったのかもしれませんね、もしかしたら。

いかんせん、とにかく可愛くて食べやすいチョコレ-トなのですが、とても高くて値段はゴディバとノイハウスの倍くらいはするような気がします。チョコレートの数は同じ数で、また一瞬同じくらいの値段と感じたとしても、チョコレートの大きさが半分くらいしかないので、割高なんですよね。
でも大きさより質、という方には良いのでしょうね。
実際ゴディバやノイハウスのプラリネは大きいので、1日1個も食べるとお腹がいっぱいという感じになりますが、ピエール・マルコリーニのチョコレートは小ぶりなので私達日本人にはちょうど良い食べ心地かもしれませんし…。

次回も引き続きチョコレートですが、次はスーパーで購入できる、本当に美味しい、そしてリーズナブルな私の一押しお薦めチョコレ-トをご紹介致します。

どうかお楽しみに~♬




フランスの典型的朝食

でも、前々回の記事で「欧州人は朝から甘いものを食べるのでも全然問題ない国が多いよう」と書いたのには理由があります。

イタリアへ行くと朝食では出てくるものに甘いものが多く、その上朝からケーキ等も出ていますし、フランスの定番朝食はクロワッサンとカフェオレとのこと。

例えば今年夏にロアール地方に行った際ですが、
「フランスでのホテルの朝食はドイツみたいに豪華ではないから、ホテルではなくてカフェに行って食べたほうが美味しいし楽しいし、その上なんと言ってもリーズナブル」と主人に言われ、私達はほとんどカフェで食べてましたが、例えば小洒落たカフェの朝食セットでも
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こんな感じでバゲットとクロワッサンがバーン!と出てきただけでした。
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ここはオルレアンの広場のこんな風な小洒落たカフェのせいか、値段も10Euroくらいと私の感覚では随分高いと思いましたが、フランスの場合は仕方がないと言われました。まあ、一応観光地ですしね、仕方ないです。

ですが、普通のホテルの朝食でも(でも高くはないですが、プールやサウナもついてるそこまで安くもないホテルでしたが)
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こんな感じで、子供の朝食Boxかと思いました。

この時はただコロナの関係でいつものビュッフェスタイルではなかったという理由もあるようですが、でも仮にビュッフェでも、品揃えはドイツの普通のホテルの朝食にも敵わないと思いました。

ですが1泊だけ奮発してプチシャトーホテルみたいな所に泊まったんですが
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朝食はこんな素敵なダイニングでした。
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それで手作りジャムとか手作りヨーグルトとかフルーツとか生ハムとかもあり、まあ、とにかく素敵ではありましたが、ここでさえもドイツの一般的なホテルの朝食の種類と量には敵いませんでしたね。

でもそんなことはどうでも良いくらい素敵なホテルだったので、どうでも良いのですが、今回朝食の話になったついでにお隣の国との比較をさせていただきました。

あとこれだけは絶対に言っておかなければなりませんが、正直ドイツが近隣の国に勝っていると思われるのは朝食のみです。
またこの朝食ですが、ドイツでは一般的には夕食も朝食と同じものです。
俗にいう ドイツ人の誇る(?)"Kaltes Essen"(冷たい食事)が夕食にもなります。

我が家は長年夕食も温かいものを作って子供達に食べさせていたのですが、子供時代にある日長男が家に帰宅して
「ドイツって本当に夕食に"Kaltes Essen"食べるんだね、びっくりした!」と言っていました。

ドイツ人のうちの主人は自分で作るフレンチ以外(私の作るものではなくて…という意味ですが)はこの"Kaltes Essen"が大好きで、主人は夕食は本当に少量のパンとチーズだけでも良いので、最近は私もやっと慣れたのか、昔ほどそんなの夕食は無理、とは思わなくなってきました。

それでここから大事なことなんですが、前々回書いたことは少し言い換える必要がありますね。

「欧州人は朝から甘いものを食べるのでも全然問題ない国が多い」かもしれませんが、そういう
「朝から甘いものでもOKという国は、往々にして夕食には手の込んだ美味しいものを食べるのが普通」である、と書くべきでした。

またドイツの場合は、朝も夜も手の込んだものはないのですが…。お昼でもそこまで手の込んだものは作らないですよね、フランスとかと比べて。

ですがもう一つの隣国であるオランダは、主人に言わせるとドイツよりもっと酷いと言うので、欧州の北の方、オランダ始め北欧はドイツ以上にあっさりした食文化なのかもしれません。そんなイメージがあります。

しかし全ては一般的な家庭での生活ということで、どの国もお金さえ出せば美味しいレストランがあるのは言うまでもありません。

またチーズではオランダのゴーダチーズは本当にとびきり美味しくて、ドイツでもオランダ産チーズは特に人気があります。
ただオランダで、すごく美味しいオランダレストランというのがあるのかないのかは、私は知りません。
オランダ料理ってあるのかもわからないです。

オランダで美味しいのは外国料理レストランということで、これはイギリスなんかと、とても似てそうですよね。

そう考えると欧州の中の食文化の王者はやはりおフランス(フランスってなんか"お"をわざわざ付けたくなるイメ-ジですが)様に違いなく、やはりフランス料理を食べるベルギーと、後はイタリア、そしてスペインですかね。

それからベルギーにいたっては何かに付けて"好いとこ取りの"国なんで、朝食はフランスよりも豪華であるように思います。


今日は朝食比較、そしてまとめとしては欧州食文化はラテン系が強い、という話でした!

もちろん、日本の和食朝食が最高で最強なのは間違いないですが…。
あくまでも欧州内の話ということでご理解下さいませませ。





ドイツの典型的朝食

ところで先日「欧州人は朝食に甘いものを食べてるのでもどうやら平気らしい」と書いたのですが、この言い方は少々語弊があるかと、今回ドイツの典型的な朝ご飯について追記させていただくことに致しました。

というのも本当には典型的ドイツの朝食と言えば、ハムやチ-ズ、あるいはレバーブルストというレバ-ペ-ストが多いからです。
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こちらはカフェでの朝食セットですが、まあ、おおよそこんな雰囲気の朝食(種類はこれより少なくても)がきちんと食べるドイツ人の家庭では一般的なのでは、と思われます。
ドイツのハムの種類とパンは豊富ですし、ドイツで好まれるオランダのゴ-ダチーズなんかもかなり美味しいです。

そもそもドイツのパンの種類は3000種はあると言われているそうで、ライ麦パンが多いのですが、全粒粉を使用したパンや普通の小麦パン、オートミールパンと、まあ多く、なので未だにパン屋さんでは何を買おうか迷ってしまいます。

その上、3000種類を制覇するのは難しそうですし…。

またドイツの場合、例えばドイツのホテルの朝食ビュッフェなどの場合は美味しそうなハム、チーズ、サラダ、フルーツ、ミューズリー(ロールドオーツなどの未調理の加工穀物とドライフルーツ)、温かい卵料理(オムレツやスクランブルエッグ)、コーヒー、カカオ、ミルク、ハープティ、オレンジジュース、ビタミンジュースなどが、所狭しと食事会場に並んでいることが多くて、楽しくて結構好きです。ドイツのホテルの朝食をしっかり食べると、もう一日何も食べなくても良いくらいになります。

それで今回はもう一つ非常に便利な家での朝食でドイツ人が重宝しているものをご紹介致します。
日本にももうこういうものはあるのかも知れませんがわからなかったので今回書いておきます。
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これはドイツで本当によく食べられるブロートヒェン Brötchenという形のパンなんですが、毎朝パン屋さんでパンを買える便利な場所に住んでいるのならともかく、早朝からパン屋さんへわざわざ行けない、行きたくない家庭には本当に便利なもので、200度くらいのオ-プンに入れて10分もすれば焼き上がります。

しかもフランス風バゲットやクロワッサン、イタリア風チャバタとか色々な種類もあるので、楽しいですし、用途に応じて買っておけばいつでも温かいパンを食べることができます。
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このドイツのブロートヒェンはドイツだけかもしれませんが、他のパンは隣のベルギーでもオランダでももちろんありますし、ヨ-ロッパ中どこでもみんなが使っていることでしょう。

パン屋さんで買ったパンが一番フレッシュで美味しいとは言え、家で簡単に焼いて出せるパンは本当に便利ですからね。
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それでその上にこんな風にイタリアの生ハム(左側)、サラミ(右側)を載せたものが私は好きです。

ハムの種類が多いドイツなんでもちろんドイツのハムも良いのですが、肉屋さんで買うハムは痛むのが早くて少し忘れているともう食べられなくて捨てる、ということになることもあったりするので、私はたまに買うようにしています。

あとうちの家族はハムよりもチーズ好きの方が多いのですが、先日わさびチ-ズなんてものがドイツのお肉屋さんで売られていました。最近はチーズもクミン入りとか様々な香辛料を入れたものが売られています。

ものは試しに買ってみました。

…美味しかったかと、聞かれとなんとなく微妙ではありましたが、グリ-ン色もきれいだし、見た目は美味しそうだし、わさびが好きな方には良いかも知れません……が、ドイツにそこまでわさびが好きな人がいうのかなぁ? とも思いましたが…。

売れなくて生産中止になるのも、なんとなく悲しいので、見かけた時は日本人である私が買わなくちゃいけないのでは、となんだか変な使命感を感じてしまいます。


…ということで、今回はドイツの一般的な朝食についてでした!





ドイツ 冬の時期の好きなお菓子

この時期私が必ず買うのが Schneider というパン屋さんのJecke Kiste 、ド-ナツ6個入りセットです。
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もう何度もブログにも書いているので長年読んで下さっている方はご存知でしょうね。
でも少し変わったのが、一昨年くらいまでは6個で6,66Euroというとてもリ-ズナブルなお値段だった(1つのドーナツは1,80Euroくらいのものもあるので)のが、昨年くらいから6個で8,88Euroになったということでしょうか。

日本の皆さんには美味しいミスタードーナツがありますが、ドイツにはダンキンドーナツしかなくて、まあ、ダンキンも良いのですが、うちの近所にはないので、ケルンとかに行った時しか買うとが出来ません。

また私がこのド-ナツ6個入りを買いたいのは、ド-ナツ6個を食べたいわけではなくて、大好きな Eierlokör(オランダ発祥の卵のリキュールで日本語ではアドヴォカートとよばれているようです)のドーナツが大好きだからなんです。
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これが私の大好きな卵リキュールドーナツです。

このド-ナツBoxは8種類くらいのドーナツから自分で選んで箱に入れてもらうので、本来は好きなだけ卵リキュールドーナツを入れてもらえるので、全部をこの卵リキュールドーナツにすることもできます。

というのはこれは本当に季節モノで、クリスマス後から、謝肉祭の終わり(だいたい2月か3月、この日は毎年変わります)までの2~3ヶ月しか買うことができないので、卵リキュールドーナツ限定で好きな私には貴重な時期なんです。

この外側の卵リキュールの黄色いコ-ティングと言い、中のエンゼルクリ-ムのようなホイッップクリ-ムと言い、幸せがいっぱい詰まったようなドーナツであると、いつ見ても食べても思ってしまいます。


あとは12月にイタリア人の真似っ子をしてドイツ人がよく食べる、イタリアのお菓子ケ-キのパネトーネ(パネットーネ)は私も大好きです。
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クリスマス頃に食べようと思い買っておいたのを忘れて、1月に食べてました。
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レーズンや、オレンジピール、レモン、プラムなどのドライフルーツをラム酒に漬けたものを生地に練り込んで、ドーム型に焼いたケ-キパンのようなものですが、軽い生地が食べやすくて、朝食代わりにもなります。
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だいたい、イタリア人て朝から甘いものだけ食べる習慣があるようですもんね。

ドイツのパン屋さんで売っている、「くるみのケ-キ」と言って、ナッツや練り込まれて上にお砂糖がかかっているパン屋さんのこのケ-キも朝ご飯には結構重宝します。欧州人は朝から甘いものを食べるのでも全然問題ない国が多いようですね。
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あ-あ、でも多分外国に住んでいる日本人が本当に一番食べたいのは絶対大福でしょうね
お餅生地には敵いませんね。



…と一応そういうことで今回は、冬のこの時期に私が好きなケ-キ系のお菓子のご紹介でした!!




Youtube 「古都ブルージュ❈マルクト広場と有名チョコレート屋さん」



前回同様12月の終わりに、義母の遺品整理に行った際の動画です。
11月のハードロックダウンから飲食店以外のお店は開いているブルージュでした。

今回は「マルクト広場とベルギー有名チョコレート店」編ということでお楽しみ下さい!


#ブルージュ世界遺産  #ベルギー古都 #ブルージュ鐘楼 
#ベルギーチョコレート


語学最強の国はスイスなのだという理由

前々回のブログへのコメントでスイス在住の方から非常に貴重な情報をいただきました。

語学力が最強の国は、本当はスイスだということでした!

だいたいスイスには4カ国語公用語があるので、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語と普通に喋れる人が多い上、移民の国でもあるので、それに両親がポルトガルとかスペイン、アラブ語圏などの言葉が加わるそうです。

確かにスイス人はスイスドイツ語を普段使っていても他に標準ドイツ語も勉強しているわけで、フランス語もそうなのかもしれませんが、そう考えると最初から自分が使っている言葉とは微妙に違う言語も同時に勉強しなければならず(言語的には同じドイツ語とフランス語ではありますが)、言語習得の土俵がそもそも広いので、それ以外の多言語勉強もしやすい環境なのかもしれません。

また国全体で皆がそのように生活しているのなら、自然と語学が強い国民になっていくということは間違いないでしょう。



そうしましたら、今度は前回のブログでもスイス在住の方よりメッセージをいただきまして、その方はやはり英語のみならず、フランス語、ドイツ語を使ってお仕事をなさっているそうで、そう言われるとなるほど、スイスには言葉が堪能な方が大変多いように思えます。


ベルギーの公用語は3カ国語、一方スイスは4カ国語ということで、この時点でもスイスが勝っている以上、スイス人が最強の語学者だということは間違いないという可能性が大変高いと納得のメッセージでした。

…ということで、大変失礼致しました。

こちらにて世界最強の語学者はベルギー人ではなく、スイス人であると訂正させていただきたいと思います。

また、欧州の小国ルクセンブルグとリヒテンシュタイン公国は周り中を大国に挟まれて語学堪能なのは絶対間違いないでしょうから、スイスと同じくらい言語能力に優れているかもしれないです。でもルクセンブルグの公用語は3カ国語、リヒテンシュタイン公国の公用語はドイツ語だけ、という観点から見ると、やはり公用語4カ国語が国内にあるスイス人というのは"最強"と言って良いのではないかと推測されます。

ですがそう考えるとオランダや北欧も実際は英語を入れて2カ国語の公用語、ベルギーだって英語入れたら4カ国語だろう、とか、じゃあ東欧ならロシア語も、なんならドイツ語だって入るだろうとか、まあ色々な意見がでてきてしまいそうなので、ここはもちろん正式な公用語ということだけでの比較ですが。
(でも万が一、公式に4カ国語以上の公用語がある国がもし他にもあるとご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります!)



ところで、実はこの公用語が2カ国語以上ある国の国民は語学が堪能になるというのは、脳科学的にも間違いないことのようです。

私のある友人夫婦はイギリス人なのですが、実はここのご主人がドイツ国内では大変権威ある脳の研究者なのです。

それで一度みんなで晩餐会をしているときに彼が教えてくれたのですが、7歳までに第2外国語を使用しているかどうかで、人間の脳の形態は全く違うものになってしまうのだそうです。

2ヶ国語を駆使する環境にいる子供達は脳の中に2つの言語の「引き出し」というのができるのだそうですが、1つの言語しか使用していない場合は、2つ目の言語の部屋は形成されず、その場合、脳の中に言語の「引き出し」は一生1つしかないまま終わるのだとか。


この2つ目の「引き出し」が何のために必要かと言えば、例えば第3、第4の言語はこの2つ目の「引き出し」にはスルスルと入っていくのだそうで、ここには結構詰め込むことも可能なのだそうですが、この「引き出し」が1つしかない場合は母国語が占領していて、2つ目以降の言語が入る隙間が大変少ないため、困難と感じるのだそうです。

しかもこの「引き出し」は7歳までしか形成されないため、13歳位からどんなに頑張っても、この「引き出し」はないままで、そうすると2つ目の「引き出し」がある人よりも一層の努力をしないと外国語を習得できないということになります。

そういうわけで、バイリンガルに育ったお子さん達も本来はこの「引き出し」が出来ているはずで、3つ目、4つ目の言葉の習得もそれほど大変ではなくなるのだ、と彼は説明していました。

うちのベルギー育ちのドイツ人主人が欧州語とは無関係の日本語も簡単に上手になったのは、やはりこの幼稚園時代にはドイツ語、フランマン語、フランス語を使っていたということで、脳の中の「引き出し」の用意が万端だったせいなのかもしれないですね。


いずれにしても、どの言語も下手っぴな私は、実際他の人の話から色々推測せざるを得ず、そういうわけで間違いがあるかもしれませんが、この権威ある脳科学者の話はまず100%本当だと思いますので、今回最後のまとめとして書かせていただき、言語学習についての最終的なまとめとさせていただきます!


長い間このテ-マにお付き合い下さいましてありがとうございました!




簡単に語学堪能になる方法?

前回オランダ人とベルギー人の語学力について比較してみましたが、この2国は近隣の英国、フランス、ドイツ人に比べて語学力が高いのは、ひとつには人口も少ない欧州の中では小さい国だから、という理由があるのではないかと検証しました。

地理的には大国に挟まれ、でもどの国もオランダ語やフラマン語を勉強しようという努力をしてくれそうにもないので、自分達でその大国の言葉を勉強して交渉などした方がメリットも大きいはず、という、国の方針もあるでしょう。
あるいは大国の人達はどの道語学センスがないので、自分達が勉強してあげた方がもっと早くて簡単、と思っているかもしれませんが…。

あとはもちろん良く似ているので、勉強してもそれほど大変ではない、という理由は大前提にありますが、似ているだけに同じ単語も言い回しもあり、それがまた全然違う意味になったりするという場合もあるので、似ている分気をつけなければならない時もありそうですが、言語的にはゲルマン語、ラテン語は同じインド・ヨーロッパ語族 (Indo-European languages)なので、彼らが英語などを習得するのは、私達日本人が勉強するよりは絶対に簡単なはずです。

なので語学の天才でもない普通のドイツ人でもオランダ語を聞くと、半分くらいは理解できる、あるいはYoutubeのおじさんのように9割方の正解率で訳すことができる、ということにあるのですが、でももう一つ大きな理由があると私は思います。

それで私が今回書きたかったのはここからなのですが、なぜそんなに瞬時に言葉を理解できるのかと言えば、多分ヨーロッパ諸国では自国語の勉強は音の聞き分けから勉強しなければならないからなのでは、と思ったのです。

うちの息子達が小学校へ上がった際、私が一番驚いたのは学校のドイツ語の授業の進め方でした。

最初は聞いた音の通りに文字を書くことから始めるため、最初のうちはスペルが間違っても問題ないと見なされ、そのうち徐々にスペル間違いは矯正されていきます。1年生の最初の頃に一番大事なことは聞いた音をその通りに書くことなのです。

当然のことながら、この方法は日本とは真逆ですよね。

日本ではまず字を覚え、漢字を当てはめ、というような勉強をしませんか?
だいたい日本語の場合は、耳で聞いたものを書きなさい、と言われても同じ発音で違う意味の言葉もあり、そんな方法では効率の悪い勉強になるでしょう。
また漢字があまりに複雑すぎて、しっかり目で見なければ、習得できるわけもなく…。

その結果、どうしても目で見ることに集中しなければいけないという国語の勉強法になるのは当然で、欧米のようにまずはディクテーションに重きを置く勉強法など、国語の勉強ではできるわけがないのです。

ただその方法によって、その結果、欧米人は耳で語学を覚えるという癖がついている上、耳が非常に良くなっているように思います。

他の言葉でもそのように耳から聞こうとして正確な発音をしようとするためなのか、耳から入った単語や名前などの記憶力がとても良いように思うのです。


だいたい耳が良くなければどうやって“L“と“R“の発音をいちいち即座に理解できるのでしょうか。

私なんて未だに“L“と“R“に違いを聞き分けるのに苦労して、息子たちに指摘され笑われたりしています。

あとドイツ語で難しいのはウムラウトと言って、“Ö“ “Ä“ “Ü“ と、このように2つの点々が付いている“O“ “A“ “U“ で、未だに聞き分けられません。

字で見れば分かりますし、スペルで書くこともできますが、知らない単語の場合だと、このウムラウトがついているかどうかを正確に書ける自信がないです。だいたい私の場合は知っている単語でも間違えるくらいなので、そもそも聞き取れていないというのが正しいのでしょう。

私が特に語学に問題があるのかもしれませんが、でも結構何十年もドイツに住んでいるという他の友人からも聞いたりしますので、私が特別というわけではないようです。

ですが(ここからは言い訳になりますが)流石の勉強嫌いの私でも大学で仏文時代はフランス語の微妙な発音の違いを聞き分け、ディクテーションできちんと書いていたので(1ヶ月フランスの語学学校へ通った時、他の外国人の生徒は全員私よりペラペラとフランス語を話していましたが、ディクテが一番できたのは私でした、スペル間違いが少なかったのです。ペラペラ喋っている外国人達がディクテはできるとは限らないのだと知り当時びっくりしました!)、ドイツ語は30歳過ぎてから子育ての合間に勉強したくらいで、真剣さが足りないためにできないという可能性は強く、きちんと勉強したらもちろん日本の方でも問題なく聞き分けられるということは、追記させていただきます。

ドイツでもそういう優秀な日本人の友人も勿論たくさんいますしね。ですがやはりそういう方達はもう少し若い頃からドイツ語の勉強をしていたような気もしますが…。

すみません、少し話がズレてしまいました。



それで今回結局は何を言いたかったかといえば、欧州人が他国語を覚えるのが早いのは、

ラテン語、ゲルマン語と似ているから、というのはもちろん、でももう一つの理由は耳から勉強するという方法が身についているからなのだと思います。そしてこれは実は結構大きい理由と思います。

彼らは幼少期から耳を鍛えるという学習方法をしているために、耳から入った言葉を苦もなく聞き分け、そしてそれを簡単に暗記できるという能力が優れているのだと思います。

一方、私達日本人は国語の勉強の際は漢字の難解さ、覚えるべき量の多さから、聞き取り重視の勉強法はしないので、外国語学習においても同じスタイルで頑張ってしまうため、本は読めても会話はできないという英語になりがちで、なので欧米語を勉強する際には特に意識してヒヤリングやリスニングに力を入れるという勉強法を多く取り入れるのも大事なことなのだと思います。


これを若いうちから頑張って、耳を鍛えておけば、RやLの違いも簡単に聞き取れる耳になり、また次のステップで他の言語においても柔軟に対応できる耳にもなり、そこから簡単に他の言語をも勉強できるようになるのかもしれません。

…とは言うものの、ドイツ、フランス、英国人、あるいはアメリカ人も大国にあぐらをかき、そのせいかそれほど外国語が堪能とはあまり思えないので、大国である日本も別にそこまで他言語を頑張る必要もないとも思いますが…。
すみません…、こう書くと元も子もない終わり方になってしまいますね。


と、言うわけで日本で英語学習をしている子供の皆さんは、先生がヒヤリングやリスニング、ディクテをして面倒くさい、と思わず、どうか頑張って下さい!

柔軟で優れた耳を作ること、それがいつか英語のみならず他の言語習得の際にも役に立つ時が来るはずです!


…と、以上、私なりに考えた「オランダ人やベルギ-人の語学堪能な理由とはなんだろう?」でした!
専門家でもない、おばさんの戯言と聞き流して下さって結構です。
信憑性はありませんので、あしからず。




語学最強はオランダ人とベルギー人どっち?

数年前にベルギー人(ただしフラマン語もフランス語も話すフランドル地域の)とドイツ人との100人くらいでの大パーティーがあった際、ドイツ語話せなかったベルギー人達が、なんとその1時間後にはドイツ語をペラペラ話せるようになりびっくりした、と先日書いたのですが、実は私はオランダ人でも同じ経験をしたことがあります。

昨年乗馬ホテルに3泊4日した際、朝昼晩と毎食泊まっているお客さん達といつも皆で一緒にホテルの食堂で食事をしていたのですが、その中の一人がオランダ人のおじさん(でも多分私よりは若い)でした。

最初の頃は、オランダ語丸出し(私は日本語アクセント丸出し)のオランダ語風ドイツ語を話していましたが、最後の日くらいには、まあ、流暢なドイツ語を話すようになっておられました。

しかしながら、ドイツ語とオランダ語と英語はほぼ兄弟言語であり、昨日のYoutube動画を見るとわかるように、ドイツ人ですら、オランダ語で何が話されているか9割方理解できるのであれば、もともと語学に長けているオランダ人がドイツ語を話すなんてお茶の子さいさいに違いないです。

なぜ語学に長けているかと言えば、やはり国の教育が大きいのだとは思います。それにもともと商人の国、海を制覇していた時代もあり、昔から世界を見て視野が広く、他を受け入れる土壌がある、ということはもちろんですが、やはり国の力がそこまで最強ではない、という理由もあるのかもしれませんね。最強ではない、という意味は、人口的にもそこまで多くない、「大国ではない」という意味です。

これはフラマン語地方のベルギー人の外国人局で働いている人に聞いた話ですが、
「僕は一日8カ国語くらいは言葉を使い分けて話してるよ、ベルギー語、オランダ語、フランス語、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語とかも」
「へぇ~すごいですね」と言ったら
「だって他の国の人は自分の国の言葉しか話さないからね、特にイギリス人は英語だけ、フランス人もドイツ人もフランス語ドイツ語以外で喋らないだろう」と言っていました。

そうなんです。
思うに、人口が多い大国は、そもそも他所の国の言葉を話す必要が普段からあまりないため、言葉の学習に力を入れる必要がないまま、生活することが可能、だから
「オランダ語は聞けばわかるけれど、わざわざ自分達がオランダ語話さなくてもねぇ、どうせオランダ人は語学上手なんだから、あなた達オランダ人がドイツ語喋ってくれれば丁度良いわ」ってな感じなのではないだろうかと推測されます。

また、
「英語はまあ、なんとかなるけれど、フランス語?!
そんな遠い国(隣ですけれど、多分そう思っているドイツ人は多いと思います)の言葉使わないし、必要ないわよ。しかもあんな気取った発音なんてできないわ」とドイツ人が思えば、一方フランス人は
「ドイツ語?! なんで世界で一番美しい言葉を話している私達があの汚らしい発音のドイツ語(ドイツ語もそこまで汚らしくはなく美しい発音もありますが)を話さなくちゃいけないのよ、ご冗談でしょ。それにあのイギリス人のFa~fafafa~faって話し方も鼻につくわね」と思い、
またイギリス人は
「世界の標準語は英語でしょ、他の言葉なんて私達には必要ないし。しかも下品なアメリカ英語じゃなくて、私達のはQueens Englichだから、Mujumujumujumuju話すフランス語よりも綺麗な言語なんじゃない?」
とお互いに思っているのかどうか、これはあくまで私の想像なのでわかりませんが、英独仏人ではこのように思っている人達が結構いるのでは、と推測されます。

それでこの語学の天才オランダ人とベルギー人の登場になりますが、まあ、どちらにも天才の称号を差し上げて間違いないと思いますが、でもどちらか1つを、と言うのであれば、私はやはりベルギー人だと思いますね。

これはたくさんの言葉を使いこなせるのはどちらかという意味での天才という意味で、英語だけ比べるとオランダ人の方が上手という可能性もありますが、今回はあくまでも言語の数の多さでの比較です。


オランダ人はドイツ語、英語に特化して強くても、フランドル地方のベルギー人の場合は、オランダ語とそこにフランス語が入るわけですよね。
つまり、ゲルマン系とラテン系、両方を理解している、というのは正直最強と思います。

フランス人がイタリア語、スペイン語を勉強するのはドイツ語を勉強するよりわかり易いと思われるからです。
私はフランス語もすっかり忘れ果てた仏文出身ではありますが、それでもイタリア語やスペイン語の単語を聞いて、フランス語から推測できるものもごくたまにですがあります。
もちろん全然違う言葉ではありますが、フランス語話者にとってなら同じラテン系の言葉の学習は簡単であり、オランダ系で英語、ドイツ語も超簡単ということで、先程の外国人局で勤めて一日8カ国語は話しているというベルギー人の話というのは、確かにそんな芸当もベルギー人ならできるだろうと、簡単に信じることが出来るわけです。


ということで、今回はたくさんの言葉を習得できる方という観点では、世界最強の外国語話者はベルギー人だろうという話でした!




ドイツ語とオランダ語と少しフラマン語の比較

今回はドイツ語とオランダ語の違いについてです。
それでついでに、ベルギーで話されているフラマン語も一緒に見ていくことにしましょう。

フラマン語とオランダ語はほとんど同じ言葉と言って良いようで、学術的にはフラマン語もオランダ語もフランク語、そしてもっと大まかには低地ドイツ語に属しているそうで、この2つの言葉に違いはほとんどなく、ではなぜ呼び名が違うかと言えば、オランダ語が話されているのはオランダで、フラマン語が話されているのはベルギーで、というように、ただ違う場所で話されているから、名前も違うということなのだそうです。

ただドイツ語同様、この英語での名前のNetherlandic languageにも方言があるのでしょうから、地方によって少し違うというくらいの違いはあるのでしょうね。

またフラマン語の単語にはフランス語から来たものも多く、一方オランダ語は英語から来た単語を使っていることが多い、という違いはあるようです。

あとは発音の仕方も多少感じが違い、"G" の発音がオランダ語のほうが更に強いのだそうです。
ドイツ人とか他の国の人がオランダ語を真似して喋り「なんか美しくない言葉」と思うのはも、この"G"の音がうるさすぎるのかもしれません。

うるさいと言えばオランダ語の "R" も結構きつくて、フランス語のうがいをしながら勉強する "R"以上にうるさく発音しているように聞こえますが、フラマン語もそんな感じです。

…と、こんな感じでオランダ語とフラマン語の違いは実際喋ることができない、勉強もしたことがない私にははっきり説明することができないのですが、色々聞いてみると、比較するなら、ドイツ国内のケルン方言とミュンヘン方言ほどには違わないようだと理解しました。

それで今回はドイツ語とオランダ語の違いについてまた面白い動画を見つけたのでご紹介します。
黒いジャケットの人がドイツ人でドイツ語を話し、赤いコ-トの女性がドイツ語が上手なオランダ人です。
最初は2人共ドイツ語で話していますが、1:20からドイツ語とオランダ語の単語を交互に言っていきます。
また下の小さい字は英語なので、わかりやすいかと思います。

あと一番面白いのは 9:10 から、オランダ語はさっぱりわからないドイツ人のおじさん(カメラマンなんですが)がオランダ女性のオランダ語をドイツ語に訳すというのもします。
これがなかなかの正解率で驚きます。

全部見ていただく必要はないのですが、ここで説明されるオランダ語の"sch"で、この発音は複雑で、この発音だけでも勉強するのに挫折してしまいそうです。
あとは言い方が同じ単語が違う意味になる、というのもあるようですね。

でも一番びっくりはこのオランダ語を話せないドイツ人のおじさんの正解率が9割(動画の中ではオランダ人の女性は10割と言っていますが)方、正解だったということでした。

そう考えるとオランダ人がずぐドイツ語を話せるようになるのもわかりますし、ドイツ人はオランダ人のようにすぐオランダ語を話さすことはできなくても、実は結構理解できる言語らしい、ということがわかります。

ちなみにこの動画のコメントの一番上のコメントは
「スイスドイツ語よりオランダ語の方が理解できるね」と書いてあり、そのコメントには2829回の  マ-クが着いているので、多くのドイツ人もそのように思うということなんだと思います。

他のコメントでも「ドイツの東の低地ドイツ語がわかれば、オランダ語を理解するのは簡単さ」と書いてあるのもあります。
確かに、オランダ語は低地ドイツ語のグループであることを考えれば、この2つの言葉は実はかなり近い、兄弟言語みたいな関係なのかもしれませんね。


…と、いうわけで、本日はドイツ語とオランダ語、そして少しですがフラマン語の違いのまとめでした!



まとめ ドイツ語-12の方言の違い動画 

実は昨日私が書いたことで書き足さなければならないことがあります。

ひとつは、それぞれ高地ドイツ語が標準ドイツ語と書きましたが、それは書き言葉においてであり、発音的には低地ドイツ語が標準ドイツ語になるようです。なんとも複雑ですね。

あと昨日の動画のスイスのドイツ語はバ-ゼル方言のドイツ語で、スイスには他にもベルン方言、チューリッヒ方言、ウーリ方言、ツーク方言、ザンクトガレン方言などがあるようで、どうやらまたそれぞれが違うようです。

そう考えると実はドイツにもたくさんの方言があるのです、今回はその比較動画をご紹介します。
このYoutubeも私のブログ同様、前置きが長いので、1:45くらいから見ることをお薦めします。

ドイツ語が黒文字で書かれ、その下には青色で英語で訳が、方言の言葉は赤文字で、まずどこの地方の方言か表示され、彼女がその方言でドイツ語を話してくれます。

順番には
シュヴァーベン方言、ベルリン方言、ル-ル地方方言、ザクセン方言、バーデン地方(アレマン語)、ケルン方言、ヘッセン方言、ハンブルグ方言、低ドイツ方言、プファルツ 方言(低ザクセン語)、フランケン方言、バイエルン方言で、12種類の方言の違いを見せてくれています。

充分多いと思うのですが、それでもこれが全てのドイツの方言ではないようで、方言リストを見るとざっとこの3~4倍位は方言がありそうですね。

ちなみにバイエルン方言ですが、地理的にも近いせいかオ-ストリアドイツ語と似ているそうです。

一般的にドイツ語はローマ字をそのまま読めば良いので、英語やフランス語よりそういう意味では発音は簡単ではと思うのですが、それは標準ドイツ語では、ということですね。
ここで発音されているドイツ語はさっぱりちんぷんかんぷんで発音すらできないです。

このYoutubeの最初のコメント欄に、「ドイツ方言聞くより、英語見たほうが理解できる瞬間」1,3万件のいいねマ-クが付いているところを見ると、標準語しか話さないドイツ人か外国人、あるいはドイツ語学習者の誰もがそう思うと言っても良いのではないでしょうか?

なので私みたいな外国人には本当にどこの外国語ですか?って感じです。

ところで私自身の話になりますが、一度観光の仕事中にバスの運転手さんに「貴方外国人の方?」と聞いて
「いや、僕はミュンヘンから来たんだ」と明るく言われたことがあります。
こんなどう見ても外国人の私に言われるとは思いもしなかったとは思うのですが、でも感じよく答えてくれたところを見ると、日本人ガイドにはたまにそう言われることがあるのかもしれないです。

でもね、私達外国人が聞くと、ミュンヘンの方のドイツ語は本当にアクセントが強い、訛った外国人のドイツ語にも聞こえてしまうんです。日本語訛りの私が言うのは厚かましいのは重々承知の上ですが、本当にさっぱりわからないので、びっくりします。

そして実は私が住んでいるNRW州というのは、標準ドイツ語の高地ドイツ語ではなくて、低地ドイツ語です。
例えば近郊のケルンには強いケルン弁があり、アーヘン、デュッセルドルフにも、そして私が住んでいるこの小さなJ町にもあります。
でもこのうちの町とケルンの方言、アーヘンの方言が同じかと言うと、うちのJ町に生まれ育ったドイツ人でもケルンの方言を理解できても自分で話すことはできないのだそうで、ケルンの人達はケルン方言をそれは誇りに思っています。

ですが、この低地ドイツ語というのは、ミュンヘンの人から見ればやはり相当訛って田舎っぽく聞こえるというので、田舎もんが、と思っているのはお互い様らしいです。

しかしドイツでは方言のある街が大都会であるともいえるわけで、「田舎もん」という風にはお互い思わず、「けっ、違う土地の奴か」って感じくらいかもしれませんが…。

ただ私はそもそも外国人、ドイツ人でもベルギーで育った主人も方言は勉強していないので、私達は普通の標準ドイツ語を使っています…というより、方言は使えこなせるようには一生ならないことでしょうね。


でもここで生まれたうちの息子達は3人共、少し訛ったドイツ語で非常によく聞くのが

私   ich   標準ドイツ語 イッヒ ⇒   うちの近郊の方言   イッシ
教会  Kirch 標準ドイツ語 キルヒェ ⇒  うちの近郊の方言   キルシ
牛乳  Milch 標準ドイツ語ミルヒェ ⇒   うちの近郊の方言    ミルシ

で、語尾CHがなぜか "匕" ではなく全て "シ" という発音になるところです。
標準ドイツ語しか話せないうちの主人から見ると田舎くさいと思うのか、なんなのか、よくからかっています。

それからこれもまた主人から聞いた話なんですが、主人は大学院の博士課程はシュツットガルトの研究所でしたため、シュツットガルトにも数年住んだことがありますが、あそこのドイツ人はスイス人並に排他的である、と言っています。
(ちなみにシュツットガルトはシュヴァーベン地方に属し、シュヴァーベン方言があるということですが…)
しかしそうお考えるとシュツットガルトはやはりお金持ち(でその上しぶちん)な街なので、お金持ちスイスと似ていて、他の街の人のことは、全部まとめて「けっ、この貧乏人が」と思っているのかもしれません。

自分がその地出身(シュツットガルト出身)のドイツ人ではないことをあんなにも思い知らされたことはない、と言ってます。(色々な場所で色々なことを思い知らされる主人ですが

ということで今回はドイツ国内の方言についてのまとめでした!



ドイツ語-スイスドイツ語とオ-ストリアドイツ語の違い

今回はスイスドイツ語とオ-ストリアドイツ語とそして一般的な標準ドイツ語(高地ドイツ語)がどう違うのか、面白いYoutube動画を見つけたので皆さんにご紹介させていただきます。


まずはこちらはスイスのドイツ語とドイツのドイツ語の違いです。
字幕付きなのでとてもわかり易いです。
1分くらいから「標準ドイツ語」そして同じ意味を「スイスドイツ語」で繰り返してくれるのですが、あまりの違いにびっくりします。

スイスバ-ゼルのドイツ語だそうで、この2人は姉妹(スイスドイツ語を話しているのが妹さん)なのだそうですが、全然似ていないのが面白いですね。

スイスのドイツ語はフランス語の単語も結構使われているらしく、「自転車」はドイツ語では"Farrad"ですが、スイスではフランス語の "Velo" がそのまま使われています。

それにしても、これだと私の場合はスイスに行ってドイツ語を話されたら全くわからないです。



次はオ-ストリアのドイツ語なんですが、これにはびっくり!
なんと標準ドイツ語とオ-ストリアのドイツ語とでは冠詞が違うものがあるようです。

例えば 
コカコ-ラ  標準ドイツ語 die Cola   →  オ-ストリアのドイツ語 das Cola
Eメ-ル   標準ドイツ語 die Email  → オ-ストリアのドイツ語 das Email

女性名詞から中性名詞に変わっています。

ドイツ語には3種類 男性・女性・中性の名詞があって、それは実にめんどうだというのに、隣のオ-ストリアへ行くと名詞の格が変わるものがあるとか、もうますます大変ではないですか。

あと果物、野菜、料理の名前もずいぶん違うらしいのですが、
ポテト 標準ドイツ語 die Kartoffel  →  オ-ストリアのドイツ語 der Erdapfel だそうで、この直訳は「土のりんご」で、まさしくフランス語の pomme de terre (じゃがいも 意味は土のりんご)をそのままドイツ語にしたもので、驚きます。
スイスだけではなく、オ-ストリアもフランスの影響があるということなんでしょうね。


また発音にいたってはミュンヘンなどのバイエルン地方のドイツ語に近いということで、標準ドイツ語とは随分雰囲気が違うようです。

こちらの動画は女性が話しているのが標準ドイツ語、男性はオ-ストリアドイツ語です。
4分経過後くらいからみて下さい。交互に話してくれるので違いがよくわかります。
8:30くらいからは文章の比較で、文章になるとますます違いがわかりやすいです。
またこの動画には英語も書かれているので、ドイツ語がわからない方は英語で意味を確認できます。

いかがでしたか?


ただスイスにしろ、オ-ストリアにしろニュ-スなどは標準ドイツ語なので学校でも標準ドイツ語を勉強するのだとか。またオ-ストリアでは書き方は全く標準ドイツ語と同じということで喋る時、あるいは友達とチャットする時は、いつも使っているドイツ語になるのだとか。

またこれはスイスに半年ほど住んだことのある主人の意見ですが、スイスほど排他的な国を他に見たことがないと言っています。
日本に住んだ6年よりも、スイスではより強烈に外国人と意識させられたそうです。
もともとベルギー育ちの主人は外国慣れしているはずなんですけれどね。

なのでスイスに住んでいる日本人の方からスイスは差別的と思うと聞いたことがありますが、ほぼ同じ言葉で喋るドイツ人へも差別がきついらしいので、東洋人だから差別されているわけではなく、だいたい外国人はあまり好きではない、というのが正しいようで、差別についてはあまり気にする必要はないのでは、と思います。


今回は色々なドイツ語についてでした!





EU学校の成績表は多国言語で

うちの主人は義母が亡くなり、今毎日忙しい日々を過ごしています。

中でも多忙なのは遺品整理のみならず、書類上の整理でしょう。

毎日のようにベルギーに電話する用事があるようで、今日は7年ほど前義母の勤務していたEU本部とのやり取りでした。
EUの特別な保険に入っていたとかで、病院費用などの件で色々連絡し合う必要があったそうですが、うちの主人も何が凄いといってドイツ人でありながら、フランス語・フランマン語がペラペラなことではないでしょうか。

午前中にEUとのやり取りはフランス語で、午後にブルージュの税理士さんとのやり取りはフラマン語でしていました。

まあ、ベルギーのフラマン地域で成長したので当然といえば当然なのでしょうけれど、先日は義母の物を片付け中に、主人の15歳くらいのときの成績表が出てきたらしく、見せてくれたのですが、それにもびっくりしました。

科目毎に違う言語で先生のコメントが書かれているのですが、
フラマン語、フランス語、ドイツ語、英語、イタリア語となんと5ヶ国語で書かれているのです。

主人が通っていたのはEU勤務の子供達が通うEUインターナショナルスクールで、当時は加盟国のベルギー、オランダ、イタリア、フランス、ドイツ人(ルクセンブルグもEUに加盟していて当時は6カ国だけ加盟国がありました)がいたようですが、そこでは科目毎に違う言語で勉強しなければならなかったそうです。

例えば、地理と歴史はフランス語(先生は元フランスのレジスタンスだった)、数学はドイツ語、スポーツは英語(こちらも元ロイヤルエアフォース・イギリス空軍の軍人だった先生)などなど、色々な科目によって違う言語が必要ということで、あとはラテン語、イタリア語と色々選択できますが、面白いのはクラスメイトも国際色豊かなので、何語で話すかと言えば、その時誰かが喋る言語に合わせて皆が話し始めるということでした。

ですが大抵はその土地の言葉であるフラマン語がメインになることが多かったということです。

ベルギ-人にとっては簡単で、オランダ人にとってもほぼ方言のようなフラマン語は簡単ですし、もともとフラマン語が使われている街に住んでいるわけですから、どの子供達にも第2の母国語はフラマン語だったのでしょうね。


欧州委員会委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエンさんもブルュッセルの同じEUインタ-出身ですが、主人が通っていたのは当時ブリュッセルとは違う、ベルギーの中のフラマン地方のモルという街でした。

もともとこのEUインターナショナルスクールは1953年ルクセンブルグで開校し、1958年にブリュッセル、1960年にモルとイタリアのヴァレーゼにも1校、1962年にはドイツのカールスルーエ、オランダのベルゲンと少しづつ増えて、今では欧州内(と言っても最初の6カ国の欧州内のみ)13校ありますが、そのうち4校はブリュッセルにあるようです。

あとこれは全く関係ないのですが、フォン・デア・ライエンさんの出身地はブリュッセルの中のイクセルという地域なのだそうですが、オードリー・ヘプバーン さんも同じ地域の出身とたまたま見つけてびっくりしました。

イギリス、オーストリア、オランダ貴族の血が入っていたオードリー・ヘプバーン さんのお父さんはボへミア出身だったそうで、でもこのお父さんという人は趣味で14ヶ国語を話せたそうなので、物凄いですね。
(オードリー・ヘプバーン さん自身もオランダ語は当然、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語も少々話せる多言語者だったらしいですが、ベルギ-育ちと考えればそのくらいは当然なのでしょうね)

もちろんヘプバーン さんのお父さんから見たら、うちの主人はたった半分以下の6ヶ国語(ドイツ語、英語、オランダ語のようなフラマン語、フランス語、イタリア語、日本語)しか話せませんが、それでも側で流暢に話しているのを聞くとすごいな、といつも感心してしまいます。
だいたい幼児時代から何ヶ国語も話すという環境にいた主人には逆立ちしても何一つ敵わずで、丸投げお任せ状態です。

そういうわけで生き字引が側にいる私は、ますます語学学習から遠ざかっていくのでした…

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(こちら主人の当時の成績表・多国語での先生のコメント欄になっています。)



Youtube 「御伽の国の古都ブルージュ❈ブルグ広場と聖血礼拝堂」





12月の終わり、義母の遺品整理に行きました。
11月のハードロックダウンから飲食店以外のお店は開いているブルージュでした。

今回は「ブルグ広場と聖血礼拝堂」編ということでお楽しみ下さい!





ドイツ 1月31日までハードロックダウンが延長に

本日18時45分くらいからメルケル首相が会見を開き、本日のコロナ対策会議の結果を伝えました。

ドイツでは1月31日までハードロックダウンが延長になりました。レストランなど飲食店は注文して取りに行けますが、洋服店や本屋さんなど必需品ではないお店、映画館、劇場、美容院、そして学校、幼稚園も今の所閉鎖されたままとなります。スーパーやドラッグストア、薬局店は今まで通り開いています。

学校、幼稚園が閉鎖ということで、今年は通常の2倍の期間、親が子供のために病気の休暇を取ることを許可されるべきということで、 その代わり親一人当たりの子供のための看護休暇は10日から20日に増え、シングル親の場合20日ではなく40日間受けることができるようになるようです。

あともうひとつホットスポット(感染者の多い地域 人口10万人当たり200人以上の感染者がいる地域のこと)で、現在ザクセン地方とチュ-リンゲン地方がそれに該当するようです。約90の行政区(郡Landkreiseと独立市Kreisfreie Stadt ドイツ全土で412の行政区があります)がそれに該当します。


ここでは個々の半径15km以上の移動は制限されます。
これは冬のスキー休暇に出かけた人が多かっため、そしてこれから多くならないための措置のようです。


もちろん会社も今まで通りにホ-ムオフィスが推奨されるということで、閉鎖されている企業の援助もなるべく早急に始める予定です。

問題は変異した新型ウイルスについて大きな懸念があるということです。おそらく、すでに徐々に広まっているだろうということで、今再び厳しいロックダウンが必要だということです。

また数時間前のニュースでは、ロックダウン延長を賛成するというドイツ人は約65%ほどでした。
2日前くらいから、多分ロックダウンは延長されるだろうと、ニュ-スでは流れていたので、大方の予想通りの延長が決まったということでした。

うちの地域(NRW州の真ん中当たりの西側の方)では人口10万人当たり100人ということで、このまましばらくは15km以上の外出はできるようです。

以上速報でした。





卵を使わない簡単、美味しいティラミスレシピ

材料 (23cm×23cm 約10皿分)


ビスケット  (ビスコッティ・サヴォイアルディ)   200g  
 ドイツ語Löffelbiskuit あるいは Katzenzunge でも可
 フランス語 Boudoir あるいは langue-de-chatでも可
 英語では Ladyfingers あるいは イギリス英語では Schwammfinger

生クリーム   200g
マスカポーネ 380g
粉砂糖  50g
濃いめのコーヒーを200gくらい

もし多すぎる場合はこの半分にしてみてください。

うちでは実はこの倍で作りましたので、3日間食べなければなりませんでした。
しかも一人分の量が多かったのにも関わらず、だったので、日本の皆さんはこの半分の量でも充分かもしれないですね。

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ビスコッティ・サヴォイアルディこのようなビスケットのことです。日本でも売っているようですね。
フィンガ-ビスケットで探すと良いかもしれません。

また今回はこの青い箱のオランダ産のカカオを使いました。
わざわざオランダ産にする必要はなく、ただドイツの近所のスーパーで売っている中では、一番有名なカカオのメーカーにしました。
美味しいカカオが決め手になるということでしたので。


まずは生クリームを少々固めにホイップして、そこにマスカポーネと粉砂糖を混ぜてよく合わしておきます。

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まずはこのようにビスケットを敷き詰めます。
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それでビスケットにコーヒーを少しづつ垂らしてビスケットに染み込ませていきます。
ただし、ゆっくり少しづつかけて、下がビスケットの下がびしゃびしゃにならないように気をつけましょう。
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そしてその上に、生クリーム、マスカポーネと粉砂糖を混ぜたものを優しくのせ、平らにします。
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またその上にビスケットを同じ用に並べ、コーヒーを垂らし、生クリーム&マスカポーネを順番にのせ、平らにします。
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こんな感じになります。
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新文かなにかを下にひいて、最後の仕上げにカカオを振りかけます。
均等になるよう気をつけましょう。
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綺麗にできました。

これを冷蔵庫に入れて2時間も冷やせば出来上がりですが、翌日に食べたほうがしっとり感が出て、美味しいです。

生卵も入っていないので、3日位は問題なく食べることができます。
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横から見るとこんな感じですが、上から見たら普通のティラミスです。

ところで「Tiramisù! ティラミス」のイタリア語の意味は、「私を上に引っ張って」、つまり「私を元気つけて」あるいは「幸せな気分にさせて」という意味になります。
しかも日本流のアクセントの「ティラミス」の言い方と違って、4音全てがほぼ同じトーンで発音されます。

私は未だに日本風に「ティラミス」と「ティ」にアクセントを置いて言うくせが抜けず、家族中からクスッと笑われて腹ただしいです。
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まぁ、それはさておき、このティラミスの作り方は超簡単、時間もかからず、その上美味しいですし、皆さんもぜひ一度お試し下さい!


ドイツ 大晦日と新年に食べたもの

うちの主人はもともと料理好きで、義両親とのレストランでのベルギー豪華ディナーがなくなった代わりに、今回は年末年始も楽しそうに作っていました。
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こちら、あいかわらずオープンで焼くだけの我が家定番、前菜前のおつまみ。
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でも私が特に好きな前菜は、トマトと小海老のカクテルソース和えです。

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前回美味しかったので、再び舌平目をリクエストしましたが今回は小海老のカレーソ-ス味でした。
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こちらは薄切り仔牛肉にパルマ生ハムとセージの葉を入れて巻いて焼いた、「ローマ風サルティンボッカ」料理。
「サルティンボッカ・アラ・ロマーナ Saltimbocca alla Romana」だとのこと。
(ちなみにsaltimbocca 、イタリア語で「口に飛び込む」の意味で、つまり短時間で簡単にできる料理のことだそうです)
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最後の日は典型的ドイツのグラッシュ(牛肉のハンガリー風シチューです)でした。
これには日本風のお米でなくて、細長いパサパサしたお米(インディカ米?)をバターで炒めたものが合います。
インド料理やタイ料理もそうですが、やはり料理によって合うお米は違いますよね。

この間にまたサラダとチーズ。
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そして今回は主人お得意のティラミスがデザートでした。
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私が作ったりんごとバナナとシナモンケーキより我が家では遥かに人気があり、3日間出しても誰も怒らず喜んで食べていました。

これは生卵を使わないので安心な上(ドイツでは生卵は心配です)その上簡単にできるので、次回レシピをご紹介させていただきますね。

そういうわけで相変わらずおせち料理は食べられない寂しい年末でも、一応満足した数日でした。
…というわけで、またもや2kgくらいは太ったのではないかと、そうれだけは本当に恐ろしいですが…

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ちなみに今回のワインは赤ワインは「ボルド- Château Cazeau (シャトーカゾー)」(フランスで3つの金賞を受賞したことのある赤ワイン)、白ワインは「ムートン・カデ」(かの有名な「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」系の安めの手が届きやすい方)でしたが、共に1本8Euroくらいでした。
欧州ではだいたい10Euroも出せばワインとしては充分良いものが買えるので、お得です。




Youtube 第12弾「聖なるケルン✠美しき大聖堂」ロックダウン前夜

今回はケルン大聖堂ですが、夜の大聖堂を見ていただきたく、そのため大聖堂内の映像は少なくなってしまいました。

次回あたりではもう少し大聖堂内の映像とそしてケルンの観光地をお見せしたいと思います。



今回は短めの映像になりますので、お忙しい方にも見ていただければいいな、と思っています。

夜閉館直前の大聖堂も大変美しいです。


Frohes neues Jahr ! ブル-ジュの綺麗な景色と共に

Frohes neues Jahr !
Bonne année!

皆様、明けましておめでとうございます。

我が家では義母が亡くなった2020年ではありましたが、それでも新年はこのご挨拶から始めさせていただきます。
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(町の中で可愛い猫を見つけました)
亡くなった義母の遺品整理に月末2日間だけ家族総出でブル-ジュへ行っていました。

ブルージュは厳しいロックダウンが終わり、お店は開いていましたが、レストラン、カフェ、バーは閉まったまま。
近所のお店屋さんの話ではフランス人が結構来ていたようですが、皆やっと外でもどこでもマスク着用が定着してきた欧州です。…というかマスク非着用の場合は罰金だからというのもあるのだと思いますが…。
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それにしてもブルージュは、いつも通り御伽の国のように美しいままでした。
馬車の走る音もクリスマスマーケットもないブルージュでしたが、マルクト広場も何もかも本当に綺麗でした。
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新年はこの素敵な写真から始めさせていただきます。
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2021年が皆様にとって素晴らしい年になりますように、コロナ禍が一時も早く過ぎ去ることを心から願って…。
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