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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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ドイツ助成金 ついに約100万円を申請してみる

この10日くらい子供達はみんな朝がゆっくりで良いので、遅い朝ごはんはクレ-プかパンケ-キか、と日替わりで作っているます。
私は本当はホットケ-キミックスで作るホットケ-キが大好きなのですが、ただの小麦粉や卵、牛乳で作るクレ-プとパンケ-キでも充分美味しいと最近遅まきながら気づいきました。
しかも息子たちにも評判が良く、クレ-プかパンケ-キのブランチは3人共比較的喜んでよく食べてくれます。
ドイツ育ちの息子たちは朝から納豆、卵焼き、焼き魚にご飯、というような朝食は食べる習慣がないので、クレ-プかパンケ-キで済む朝ご飯は私にとっても簡単で楽ちんです。
ただ我が家は焼く時は少なくとも30枚は焼くので、全部焼くのに時間がかかります。
なのでこんな風に朝時間がかかるクレ-プかパンケ-キ朝ご飯は来週から本当に学校が始まったら、平日にはしなくなることでしょう。
今は相変わらず、子供達は学校は休校で、大学生の長男だけ、先週の月曜日からオンライン授業が始まりました。

さて私の方も商売上がったりで本当に暇です。
実は私はもともとフリーランスの仕事もしています。
ホテルのミニジョブ事務職はその合間にしていたので、本職はフリーランスの自営業者になります。
ところが今回はコロナで4月5月のみならず、8月まで仕事なし、ということになってしまいました。
どうしようか考えたのですが、ついに1週間くらい前に支援金の申請をすることにしました。

というのも、ハンブルグの知り合いから、2,500 Euro(約30万円弱)の支援金が2日で振り込まれたと聞いたからです。

早速、オンライン申請サイトを開いてみると、ちょうど今は閉鎖中で明日からまた受付開始と出ていました。
なんでも悪質な詐欺集団が勝手に似ているオンラインの申請サイトを作り、それを知らない申請者にその用紙に書き込ませて、最終的に銀行の番号を勝手に変えるかなにかして、助成金4,000人分を盗んだということで、申請できるNRW州のオンラインのサイトがちょうど閉鎖になっていたのでした。
でも翌日昼過ぎに開くとすんなり申請申し込み用紙を開くことができました。
書き込むのは税金番号と、個人番号、住所、銀行口座といくら申請するかという項目と非常にあっさりした10分もかからないで記入できる申請書でした。

しかし、私はハタと困ってしまったのです。
私が申請できる金額は9,000 Euro(約104万円)しかなかったのです。

・1人から5人の従業員の自営業および申請者には9,000ユーロ(約104万円)
・従業員が最大10人の申請者には15,000ユーロ(約175万円)
・最大50人の従業員を持つ申請者には25,000ユーロ(約300万円)

私に該当する一人から5人までの自営業者は一律9,000 Euroということで、ハンブルグの知り合いが言っていた、2,500 Euroの金額はなかったのです。

最初どういうことかわからなくて、迷ったのですが、申請しても審査に通らない場合もあること、NRWでは他に選択肢がないことなどがわかり金曜日の真夜中に結局申請して、その6日後の木曜日の午後、ついに一度限りの助成金を出しますとメ-ルが届き9,000 Euroは数日中に振り込まれると連絡がきました。

それで、なぜそもそも申請できる金額が州によって金額が違うのかと言えば、例えばハンブルグもベルリンも、9,000 Euroの他にハンブルグなら2,500 Euro 、ベルリンなら他に5,000 Euroの申請もできるそうで、
ハンブルグは最大 9,000 Euro + 2,500 Euro 合計 11,500 Euro(約134万円)
ベルリンは最大  9,000 Euro + 5,000 Euro 合計 14,000 Euro (約163万円)
の助成金を申請できるらしいということがわかりました。
(ただし現在はベルリンでも財政的に厳しくなりこの全金額を申請できるかは不明)

なのでベルリンの音楽家が5,000 Euro振り込まれたと日本でもニュ-スになっていましたが、それは彼女たちは9,000 Euroは申請しなかったということなのでしょう。私の知り合いも9,000 Euroは申請しなかったということでした。

と、いうのも実は9,000 Euroは経費の助成金で国からの助成金ということでドイツ国内は一律同じなのですが、ハンブルグの2,500 Euro 、ベルリンの5,000 Euroは生活費の助成金であり、その生活費の助成金はNRW州ではないそうで、そもそも申請すらできないのです。
ただしケルンの知り合いの話では、NRW州でも今フリーランスの自営業者達が生活費の支援金もしてくれと言う風に、運動しはじめているのだそうで、そのうちNRW州も新たな項目として生活費の助成金を配布できる日も来るのかもしれませんが今のところはこちらも不明です。

と、いうことで数日中には私もこの9,000 Euroが振り込まれる予定です。

今回ばかりはつくづく有り難いドイツなのでありました。



ドイツ 外出制限延長決定 5月3日まで

前回3月18日のメルケル首相の演説において、当面の外出制限や学校休校などはイ-スタ-休暇明けの4月19日までであり、20日からは規制は緩和されるかもしれないという話だったのですが、この数日本当にそれで大丈夫なのかという議論が重ねられ、今夜ついに 連邦政府と州政府との協議の結果が発表されました。

メルケル首相は今日の記者会見において、現在は中間的な成功であって、断定的ではないこと、コロナパンデミックとの闘いにおける規制を継続して遵守するよう市民に呼びかけ、 外出制限は5月3日まで延長されることになりました。

・レストラン、バー、パブは以前と同じように閉鎖したまま。
・教会、モスク、シナゴーグでの会議、およびその他の宗教的なお祝いやミサは、引き続き禁止。
・ホテルは引き続き観光客以外の目的でのみ利用可能。
・ドイツの市民はまた、個人旅行や親族の訪問、そして全国日帰り旅行も控えなければならず、国境管理も5月上旬まで延長。

・サッカ-の試合、コンサ-トや大きなフェスティバル、また見本市などのメッセ等の大規模なイベントは8月31日まで禁止であるが、ブデスリ-ガ-の無観客試合が禁止されるかどうかは今の所不明。

・ただし800平方メートルより小さいお店(中型のス-パ-マ-ケットくらいの大きさとのこと)は来週の月曜日から営業可能。

・幼稚園や学校は引き続き休校で、5月4日に再開されるのだが、例外的に最終学年のクラス、翌年に試験を受けるクラスなど、特別な学年は多くの州において、4月20日または27日には学校に戻る可能性あり。

連邦州の文部科学大臣の常設会議は、特別な衛生および保護措置の授業を再開する方法について、どのように授業を再開できるかについての概念を発表するとのこと。

授業に加えて、休憩やスクールバスの運行も考慮する必要があり、学校当局は、現場で衛生状態を作り、維持しなければならないという問題もある。

またマスクは必須ではないが、「強く」推奨される。
さらに、連邦政府と州政府は、地元の公共交通機関や小売店で毎日マスクを着用することを「強く」推奨しているが、一般的な全国的なマスク着用は義務ではない。


と、いう会見での説明でした。


外出制限や休校が伸びるのではないかと最近のニュ-スでの予想もあったので、
「やっぱり…」という感想でした。

ドイツ人にとって楽しみなブンデスリ-ガ-の試合の観戦はじめ、町のサッカ-の試合すらなく、またカトリック教徒にとって結婚式と同じくらい大切な初聖体の儀式も5月祭りもアビトゥア(大学資格試験)後の高校卒業式パ-ティーも中止の年になりました。

「今年『初聖体の儀式』や『5月祭り』、『高校卒業式』ができない子供達は可哀想」と言ったら
「世界にはもとっと大変なこともあるよ」と長男に言われてしまい、確かにその通りではあるのですが、もし当人だったら本当に残念で悲しいでしょう。

ちなみに例えばそのうちの長男の大学は、来週からオンライン授業が始まるようです。

また今回のメルケル首相もいつもと変わらず、非常に静かに話してくれました。
フランスやイギリスの首相達はダイナミックに話し、またトランプ大統領の演説はハリウッド映画でも見ている気分になるほど大げさで、あまり私の心に響かないのですが、メルケル首相は元研究者のせいか、芝居がかった話し方はできないようで、そのせいか逆に彼女の言葉はまっすぐに伝わってきます。

政治家でありながら、話上手でなかったり、芝居ができないことが逆に、メルケル首相の話には嘘はないだろうと信頼できるのだから人間というのは不思議なものですね。

ところでマスクについては日頃から着用しなかったドイツでは品不足で、最も医療関係者のために予約する必要があるとのことで、例えばバイエルンのAbensbergの消防隊は、誰もが簡単に自分でマスクを縫い付けることができる方法をビデオで流したりしています。
その消防署ではボランティアでマスクを手作りし、市民に配って歩いているらしいです。

私は3週間ほど前に念の為にアマゾンでマスクを購入しておいたので、もしマスク着用義務が発令されても外出に問題はないのですが、ただイギリスやスペイン等に送った中国製の医療マスクは不良品と返品されたりしているらしいのを聞くと、性能が心配であればマスクの間に自宅のハンカチを挟んで使用した方が安全なんでは、と思ってしまったりする最近で、中国を差別しているのではないですが、それでもふと心配になってしまう気持ちがでてきます。

中国も汚名挽回のためにせめて良い製品を作って頑張って欲しいです。





ドイツ コロナ対策 助成金について

今回はドイツの助成金について私のわかる範囲でまとめました。



安倍首相の助成金について、多くの国民が大変失望したということを日本の報道で見たので、一応現在のドイツの様子を書かせてもらうことにした。
私は日本の状況はよくわからないので、今回は取り敢えずわかる範囲でのドイツの状況を書かせてもらおうと思う。


3月の終わりに、私がホテルと学生寮の事務職のミニジョブ(パ-トのようなもの)の仕事が無くなってしまったことはお伝えしたのだが、そこの事務の仕事はもう一人フルで働いているドイツ人の同僚がいるのだが、実は彼女はそのまま事務職員として継続して給料が貰える。

というのもドイツにはもともと
「Kurzarbeit Geld(短時間労働の給与)制度」という名前の労働者救済制度があったようで、今回のコロナにも適用される。

大企業なり中小企業なり、うちのような零細企業なり、とにかく今回のコロナの影響で仕事が減り収入が少なくなってしまう社員は最大12ヶ月間の間、60〜67%の短時間手当を受け取ることができる。

うちの事務では2ヶ月位は本当に月に10時間くらいの仕事しかないとしても、あるいは全くない月があったとしても彼女は州から今までの給与の60〜67%の短時間手当を受け取ることができるのだ。

なので私も、仕事へ行かなくても4月分まで貰うという約束をしてもらったが、4月分だけもらって終わるよりは継続して働きたかったので、私もその短時間労働の給与制度を使用できないか私のボスに聞いたのだが、私はミニジョブなのでそれは適用できないらしい。ショックではあったが、でもミニジョブは税金も失業保険もまるで支払っていないので、それは逆に当然だろう。

ドイツでは税金が高いのだが、ドイツは小学校から大学までは学費は無料であり、医療費も基本無料という大変良くできた保険システムなので、納得できるのだろう。
そんなわけで政治問題にはかなり厳しいドイツ人も税金の支払いについて文句を言っているのは聞いたことがない。

あと、今回コロナで店舗や事務所を借りている会社がその家賃を支払うことができなくても、あるいはアパ-トなどの貸家の家賃を支払うことができなくても、家主はその賃借人を3ヶ月は追い出せない、ということが3月中旬には決まっていた。
3ヶ月では短いのでは、と私でも思うので、もう少し長くなるかもしれないが、ただこの件で最近かなり問題になっているのが、あのAdidas やH&M などの大きな企業のことである。

コロナ危機に対応して、Adidas、H&Mなどの大手チェーン店は、家賃の支払いを一時停止したいと考えているそうだが、この企業が持っているたくさんの子会社も考えると大変な数の店舗になるのだそうだ。

家賃収入のない家主の援助も当然あるわけで、でもAdidas、H&Mなどの大手チェーン店が数ヶ月の家賃を払うことが本当にできないのかどうか、疑問視されているのだろう。

それからフリ-ランスに対してだが、担当相の
「危機の克服に芸術家は絶対に不可欠」という掛け声と共に、迅速な救済処置が取られ、音楽家、芸術家、語学講師、通訳・ガイドなどなど、様々な職種に支援金が配布されたのは前回も書いた通り。
3,000 Euro(約35万円)から5,000 Euro(59万円)を複雑な手続きなしに申請可能であり、申請はオンラインで簡単にでき、数日後にはお金が振り込まれるというシステムだ。
ただ今は今年の3月1日以前の状態を昨年の1月2月と比べたものを提出しないといけないのだが、4月以降の方が大幅に減少する人の方がほとんどだと思うので、これもそのうち変更するのではないかと思っているがどうだろう。

それからドイツ政府では、中小零細事業の事業オーナーや従業員、自営業者を救済するための500億ユーロ(約6兆円)、総額7500億ユーロ(約90兆円)の経済対策を取りまとめているとのことだった。
(でも金額的には日本のほうが大きいように記憶している。)

ただドイツは本当に日頃から税金が高いので、このような非常事態に救済ができないなら国民は一体なんのために税金を払うのだ、と多分大暴動になることだろう。
またドイツでは賃金が高いのは日本に比べて正規採用が少なく、リスクの多い非正規採用のほうが多いとも聞いたことがある。

なので日本と簡単に比べることは、取り敢えず難しいのではないかと思われるがどうなのだろうか。

それでもとにかく、家族を抱えた零細企業の経営者、タクシ-の運転手さん、商店街のお店の経営者の皆さん、アルバイトで生計を立てている方達、日雇い労働の人達、そして幼い子供を抱えてたった一人で頑張っているシングルマザ-などなどそんな弱い立場の人達を救える社会でありますように。

あるいは、いざとなれば国会議員の給料カット、とまではいかなくても、高給取りの国会議員のお給料を今回に限り、一律減らしてこの事態に備えるとかは無理なのだろうか。
「たとえばですね、私たち国会議員の収入には影響がありません」などと言っていたのを聞くと、なんだか今回の会見ではあまりにふさわしくない言動と感じ、ならば逆にそんな案は出ないのかとツッコミを入れたくなる。

安倍首相はお坊ちゃま育ちで下々の苦労は全くわからないと思うが、日本の未来のために今こそ頑張ってほしい。


本当に期待しています。


ドイツ ついにマスク着用の義務付け始まる

なんと今日ニュ-スで知ったのですが、ドイツのイエナにおいて公共交通機関の中やス-パ-へ行くときにはマスク着用が義務付けられたとのこと。
金曜日に既に発表されていて、実施は月曜日の今日から、取り敢えずイ-スタ-休暇の後まで、ということでした。

イエナの町は、チューリンゲン州にあり州都エアフルトから東に40 km, ライプツィヒの南70 kmにあたる、地図で見るとドイツの中央よりもやや東側に位置する場所にある、人口11万人の小規模な町で、まだドイツ全土ということではないのですが、これを機に他の街でもそうなっていくかもしれないですね。

もともと3月30日に、オーストリアのクルツ首相がスーパーでの買い物時にマスク着用を義務付けることを決定し、イエナの市長もそれにならった形となったとのこと。
あれほど健常者がマスクを着けるということには抵抗があったはずのドイツ(というか欧州)では、この義務付けの決定は画期的だだと思います。

アジアの国々の感染率自体が低いということから、どうやらマスクを着けていれば他の人に感染させる確率が低いということが着目されたことの結果、ということで、これでマスクを付けているアジア人や私達日本人も欧州でマスクを付けていても変な風に思われなくなるのであれば大変嬉しいです。

なぜ変に思われるのかと言えば、ヨ-ロッパでは何か大変な病気の人しかマスクを着けていないのが普通だったので、
「なんで重病人が外を歩いているの?」と欧州人は思っていたせいなのですが。


さて、昨日私がここに書いたBCGワクチンについては、実は読んで下さった医療関係の方より「日本ワクチン学会」による
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するBCG ワクチンの効果に関する見解」というリンクをお送りいただき、ただの噂話であるということをお教えいただきました。 ( 興味のある方はこちらです http://www.jsvac.jp/pdfs/kenkai.pdf )

BCGがコロナに関係あるかどうかは、未だ科学的にはなんの確認もされていなくて、なので肯定も否定もされず、推奨もされていないということで、またもやいい加減なことを書いてしまい大変申し訳なく思っていあす。

今日はついに安倍首相の記者会見があったのがその証拠でしょうか。
本当にBCGがコロナに関係あるのなら、最早それほど規制しなくても大丈夫かもしれない、日本は多くの国民はBCGワクチンを摂取しているのだから、どうしても緊急事態宣言を出さなくてもなんとか乗り切れるのでは、ということになったかもしれないですものね…。

さて日本では初めての緊急事態宣言で心配な方も多いことでしょう…。

参考までに、ここドイツでの私達の3週間の様子ですが、子供たちは学校もなく、サッカ-の試合も一切なく、隣の国オランダやベルギ-へも行けないような状態ではありますが、ス-パ-もドラッグストアも日用品が買えるお店は開いているので、実際には生活自体で困ることは全く起きてはいません。
レストランやカフェなどは閉まっていてもパン屋さんは開いているし、デリバリ-で何か食べ物を注文することもできます。
大きなホームセンターも開いているので、植木を買ったり家のものを買って、庭仕事をしたり、この機会に家のリフォ-ムなんかもしようと思えばできるので、時間潰しになりそうなこともできます。

ただし、家に他の人は来ることはできないので、全て自分達家族でしなければならないですが。
3人以上で行動するのは良くない、ということで2人まででしか外出もできないですが、どの道買い物へ行くことしかできないので、2人で行ければ充分です。散歩なんかも全然問題ないですしね、外を歩く自由というのはあるんです。

日本ではレストランなんかは閉まらないらしいですし、ドイツ以上に出かける選択肢はあるでしょうから、どうか日本の皆さんも緊急事態宣言だなんて恐ろしい、と、どうか心配しないで下さい。

ただ我が家なんかは息子たちが下は13歳から上は21歳ということで、家庭内でそれぞれ自分たち好きなことをして過ごしているのでなんの問題も感じませんが、これが14年前の3人が0歳、5歳、8歳の時代だったら、もしかしたら気も狂いそうになっていたかもしれないですね。

小さな子どもがいる家にとって、公園へ遊びに行けない生活が続くほどきついことはないです。
私は長男、次男が3歳位までは本当に散歩と公園遊びは日課でした。
外の空気を吸って、たくさん歩いたり運動して疲れないと、女の子のことはわからないですが、男の子の場合はよく寝てくれないのです。
子供が寝てくれないと、お母さん、あるいは仕事帰りで疲れているお父さんも、結局安眠できないということになり、日常生活に支障をきたすことになっていいきます。

あとは日本の場合は、どんな時でも会社へ行くことが義務付けられている会社がドイツよりは多いようなので、子供を保育園や幼稚園、小学校に行かせられない共働きの家ではさぞや苦労が多いのでは、と思います。

あるいはシングルマザ-で一人働いているお母さん達は、どうやってまたこの1ヶ月を乗り切ることができるのでしょうか。
そのような方達にとっての大変さは想像を絶するのでは、と思われます。

あと、ちなみにドイツでは総額500億ユーロ(約6兆円)の中小企業支援策を発表したのですが、従業員5人までの中小企業や個人事業主は最大9,000 Euro(約106万円)、10人までの中小企業は最大15,000 Euro 約177万円)を3カ月分の緊急援助として、一括して受け取ることができるそうです。
またフリーランスや芸術家などの救済が必要ということで3,000 Euro(約35万円)から5,000 Euro(59万円)を複雑な手続きなしに申請可能で、申請後これらの助成金が2日後に入金された例もあり、非常に迅速に対応しているようであります。

一方、日本は個人事業者には最大100万円、中小企業の経営者にも最大200万円の助成金ということで、またその他にも、収入が減った家庭1世帯あたり30万円を支給するということで、自民党は政府に対策全体は国費ベースで20兆円、民間事業も含めた事業規模で60兆円とするよう要望書を出しているということなので、安倍首相は今回は非常に頑張っていると思いますね。

国民の皆さんだけではなく、医療機関関係者はもちろん、政府も本当に頑張っているようだし、やはり日本はこのままコロナ危機は乗り切れると信じています。

そして、シングルマザ-で小さな子供を抱えて大変なお母さんの元に、一時も早く助成金が届くことも心から祈っています。


日本の皆さんどうか頑張って下さいね、応援してます!



ドイツ 感染者ついに10万人に

今日で外出制限が出てから約3週間。
3週間の間、主人は研究所に仕事へ行っているものの、子供達は学校もなく無職状態の私も家にいる生活が続いています。

今日はなんと日本の富士フィルム富山化学で作られたアビガンがどうやら新型コロナウイルス感染症の治療薬に効くらしい、と日本で開発されたこのインフルエンザ薬をドイツが数百万錠単位で貰うことになったというような明るいニュ-スを知りました。
重症者に投与する予定ということで、ドイツでは専門家達が効果を期待できると言っているとのこと。
イタリアでは既に臨床試験が行われているほか、インドネシア政府も多数を発注したとのことで、これが本当に効果があればどんなに有り難いことでしょうか。

また日本はBCGワクチン効果で感染したり亡くなったりする方が少ないのではないか、というような記事も出てきたようで、これが本当なら日本の皆さんにとっても大変な朗報になるのではないでしょうか。
今後も日本ではもしかしたら爆発的な感染者増加、オ-バ-シュ-トを心配しなくても大丈夫かもしれないです。
楽天的すぎるということであれば許して下さい。

でも実際、感染者、死亡率の高いアメリカ、イタリアはBCGワクチンはしていないけれど、中国、韓国、台湾、日本はしています。
ちなみにドイツは昔はしていたけれど今はしていないとのことですが。

私自身はここでも書いたことがあるように、なぜ日本の感染者の数が長期に渡り少ないのか疑問に思っていたこともあるくらいなので、今回つくづくなるほど、BCGワクチン効果というのは本当なのではないかと思ったのです。
手洗い、マスクの習慣、そして人とあまり接触しない日本でも道や電車の中、バスの中はドイツより狭い上、外出している人の数も東京などは通常でも本当にとても多いので、感染者が長期間に渡って少ない日本は不思議でした。
実際たくさんの国がそう思い、検査の数が少ないからとか色々言われたのだと思います。

でも、そもそもBCGワクチンでコロナに対しても免疫があるのであれば、感染者が増えない理由も死亡者が少ない理由も論理的に説明がつきますよね。

ロックダウンをしていない日本が、ロックダウンをしている国々よりも、はるかに少ない感染者と死亡者なのですよ。

今では世界中でもマスクが買い求められるようになってきたとは言え、感染者の数が長期に渡って少ない日本の本当の理由というがマスクと手洗いだけでは、どうしても強い説得力に欠けました。
それほど奇跡的な状態の日本だったのですから…。

BCGで抗体があるかもしれないこといい、今回のアビガンという薬といい、それからこの数日の日本の様子といい、私は日本はもしかしてこのまま大丈夫なのではないかと今は思い始めています。

いつかいつかとロックダウンの発表も今日明日にでもありそうな状態が続いてはいますが、それでも日本の感染者の増え方は欧米とは微妙に違うように思うのです。
それに自主規制状態でも、さすが日本人は自制の気持ちが強いように思いますし、アバホテルを軽症者用の病室にしたりと手配も迅速ですよね。

ドイツも色々な対応にはとても迅速で、また
「決まり事は守ること」と政府の方針にするっと従う方と思うのですが、他のヨ-ロッパやアメリカなどはどうでしょうか。
自主性が重んじられることが多い上、長年本人たちも自由こそ素晴らしいと考えてきた傾向が強い人達なので、やはりどこかで好き勝手にしてしまう部分が多かったのかもしれないです。

ドイツも今日ついに感染者が100.009人、死者1,575人になりましたが、快復者が28,700人で現在感染して治療が必要な人の数は69,734人です。

一方、日本は未だに一度もロックダウンしていない状態で感染者は3,139人で、死亡者も77人です。
日本は初の感染者が1月21日と早かったのですが、その頃は中国、韓国、タイと日本しか感染者は出ていなかったのですよね。

ドイツの最初の感染者は1月28日であり、イタリアも最初の感染者が出たのは1月30日でした。
アメリカも1月22日が初感染者が出た最初の日でしたが、現在は感染者32万人となってしまい、現在実に日本の100倍です。

アメリカも人口が多いと言う理由だけでは語れない、奇跡的に感染者数が少ない日本とは反対で、致命的に何か問題がある国と言った方が良さそうな状況ですよね。

今日はドイツのTVでドイツ中にたくさんの大きな街の現在を映像で流していたのを見て、よく行くケルンはじめ、大好きなハンブルグやデュッセルドルフがゴ-ストタンになっていて胸が締め付けられそうでした。

とにかくこの日本からの薬が一刻も早く重症者に届き、この世界の様々な街の悲しく恐ろしいゴ-ストタウン状態がなくなることを祈ってやみません。

日本には本当に頑張ってほしいです。
この数週間の困難を乗り切って、これからもコロナに対する良い薬を開発してくれるのが日本であると私は信じています。




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