プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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聖霊降臨祭(ペンテコステ)と5月祭り

今週末はイエスの復活・昇天後、集まって祈っていた信徒たちの上に、神からの聖霊が降ったというカトリック教会の大事な祝日で、月曜日までは祭日、そのついでに火曜日まで学校はお休み、という子供達にとっては嬉しい週末なんですが、この時期楽しいのはマイフェストと呼ばれているドイツの5月祭りでもあります。

この時期ドイツの色々な町や村ではこんな風に大きな木があちらこちらで見られますが、これは例年4月30日に5月祭り実行委員会の手によって天高くたてられ、これが5月祭りの開始の合図となります。

それぞれの街や村には移動型遊園地が来て、小さな子供達も楽しいのですが、私が毎年楽しみにしているのはマイパレ-ドなんです。
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こんな美しいドレスの若いお嬢さんたちが、燕尾服を着た若人達にエスコ-トされて街や村々をパレードにて練り歩きます。
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鼓笛隊の演奏とともに
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こんな風に練り歩くんですが、この5月祭りのメインペアはなんといっても「5月祭りの王と女王」様のお二人です。
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こんな風に飾られた家から出てくる2人はみんなに祝福され
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待っている馬車に乗り込み
街頭で観衆に手を振ってくれます。
まさにお伽話の「シンデレラ」みたいです。
夜は夜で会場で舞踏会もありますしね。

この「王と女王」様になるためには大変なお金と根回しも必要なようで、結構大変そうですが、娘がいたら是非一度この「女王」役をしてほしかったものですよね。
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きれいな衣装に身を包んだ、お嬢さんたちの姿に毎年うっとりの一日です。

長男 サッカ-戦 決戦戦

昨日は長男のサッカーのリーグ戦1位決定戦でした。
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激戦の末、終了5分ほど前のところで、ついに相手チームに1点入れられてしまい、反撃をしかけましたが、残念ながら時間切れになってしまい1対0で負けてしまいました。
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決勝戦だったこともあり、終了と同時に表彰式まであるという状態でした。
勝ったチ-ムは円陣組んで大はしゃぎ、負けたうちのチ-ムの子供たちは肩を落としてがっかりと、これもよくある大切な試合後の風景でした。
またこんな大事な試合だったせいか、観客もいつになく多く、150人くらいは見に来ていました。

それでうちのクラブの関係者には日本人のサッカ-留学中選手や日本人とドイツ人のハーフのお子さんもいて、ちょうど座っていた観客席の私の周りは日本語をしゃべれる少年君ばかりで、右を向いても左を向いても試合中日本語で会話ができる状態だったのは、ここドイツでは正直夢のような、ありがたいことでした。

というわけで、残念な試合結果でしたが、また来期に向け頑張ってほしいです。
今回負けたチ-ムはほぼ年が1年上の選手が多くいるチームだったので、その点では仕方なかったです。
対戦相手の「勝ちたい気持ち」の方が、ほんの少し上だった、ということですね。。。

ドイツ 「トップモデルを探せ!」超ゴージャズ・アジアン風衣装

木曜日の夜はハイジ・クルム司会の「Germany next Topmodel」という番組のファイナルでした。

かの有名なハイジ・クルムさんは、実はドイツ出身の元(いえいえ、本人は多分まだ現役のつもり…)スーパートップモデルさんで、この方の歯に衣着せない痛烈な物言いがたまに超意地悪で腹立だしいんですが、将来意地悪オババになるのは確実な彼女の司会もなんだかこの番組にはフィットしているのか、かれこれ今年で11年目を誇るドイツの長者番組のひとつです。
毎年この時期がファイナルなんですが、だいたい2月くらいから始まって、4ヶ月くらいの間毎週木曜日の夜2時間くらい放映されます。

20人くらいの中なら毎週1人か2人ずつ落とされていき、最終的にグランプリを勝ち取った美女は本当のスーパートップモデルとしての将来が約束されているという、結構ゴ-ジャズな企画なんですが、出てくる美女達の美しさもそれはそれはゴージャスで、「ドイツの女性はデブで不細工(になる)」という巷に流れている噂は嘘八百であることがわかります。
出演美女のなかにはもちろん移民系の美女もいるので、100パーセントドイツ人ばかりでているわけでないのですが、スーパートップモデルに必要な身長の高さと手足の長さはさすがゲルマン人の血筋か、皆さん驚くほどの長さです。

それで今回のフィナ-レは衣装がなんとアジアン風(中国と日本のミックス?)で、これは日本の皆さんに是非紹介したいと思いました。
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この方は最終的に2位になった金髪クールビューティー美女。
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この方は多分アフリカ系ですが、黒人系の方の美しさはまた格別です。
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私が一押しだったのはこの方で結果は3位の方でした。
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それで今回、最終的に1グランプリを獲得したのがこの白い衣装の方でした。

とにかく最終審査に残った5名の方は誰も彼も美しく、グランプリを取れなくてもここから違う道のスターになる方もでてくることでしょう。こんな一般人が道を歩いていたら本当にびっくりしちゃいます!

目の保養になった、千夜一夜物語のような夜でした。。。。




長男 アビィ結果1

今日はうちの長男(17歳)の最後のアビィの試験でした。
最後の試験は、化学の口頭試験で、今日の口頭試験のため、うちのギムナジウムは全学年休講で、次男は自由な日を昨夜から満喫し、長男はいつになく「あぁ-緊張する~」と情けない声を出しながら登校していきました。

試験は1時間、課題を与えられ、最初の30分で準備、その後の30分で先生の口答試験を1対1で受けたそうです。

昼には試験も終わり、午後に本人から結果報告の電話が。
あんなに緊張していて大丈夫なのかしらと思っていたら、結果はなんと「1」!!

ドイツでは「1プラス」の次に100点に近いという素晴らしい点数なんですが(その次は「1マイナス」で「2プラス」「2」「2マイナス」…と点数が多くなるほど悪い点になり、「5」まで来ると絶望的な点数で不合格間違いなしという感じです。
「3」と「4」が多い場合は、正直どこの大学、どこの学部へ行けるのかは全く疑問、という感じになるかと思います。

友人の結果を聞いてわかったのが、「化学」の口答試験の成績ではなんと学校で1番の成績だったということで、まあ、なんといおうことか、思いもしなかった快挙に本人はじめ私達もかなり驚いています。

ただ、4月中に受けた筆記試験の「ドイツ語・英語・歴史」の結果は6月初旬までわからないので、アビィの平均が何点くらいになるかはわかりませんが、おおよその見通しでは大学では「化学」系を選択することになるような気がします。
今回の結果ですっかり気をよくしている長男なので。。。

それにしてもこちらのアビィ試験は日本の大学入試を知っている私達には結構楽チンに見えてしまいーというのも4月に3教科だけ、それも週に1回ずつくらいの割合でテストがあり、今回の口答試験にいたってはその筆記試験から3週間くらい時間があってからの試験だったように記憶していて、1教科あたりにたっぷり勉強する時間があるという感じだからです。

長男は「このストレスから明日には解放される」と昨夜は喜んでいましたが、私の日本での中学高校での中間・期末テストですら、ドイツのアビィ試験より大変だったんじゃなかろうか、となんとなく思い起こされます。

ただドイツはここまでは楽ですが、本番は大学生活が始まってからなんで、秋からが本当の本番ストレスが始まるのだとは長男もきっとまだわかってはいないでしょう。
本当のストレスとはどんなものなのか、真実を知るのはもまだほんの少しだけ先です。

大学1年生で、何人もの学生が退学していき、最終的に卒業できるのが理系ではなんと半分だけというのですから、恐るべしドイツの大学です。日本とは何もかも正反対のシステムですから、どちらがいいとか悪いとかは言えないと思いますが、大学とは真にアカデミカルな人達のためというのが、ドイツ風でしょう。

アビィで1教科「1」を取ったくらいで、ぬか喜びはできないということですが、この成功体験が自信になり「自分はやればできるはず」と自分自身を信じて、一歩一歩勉学の大変さを乗り越えていってほしいです。

とにもかくにも、彼の本番はこれからです。


週末は試合で、今回も6対2で勝ちましたが、今度の土曜日はリーグ戦1位(うちは2位)チームとの対戦です。
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アビィも無事終わりスッキリしたところで、この事実上の決戦にのぞんで、存分に戦ってほしいです。

キリスト昇天祭と端午の節句

今日は5月5日の「端午の節句」だったので、息子3人が全員家にいる間くらいは、兜を飾ることにしました。
「鯉のぼり」はさすがにないんで、せめて飾っても喜んでみてくれる三男がいる今のうちに飾らなければ、もう2度も飾らないのではないか、と危機感も感じ、4月中旬に急いで出しました。
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長男が生まれた時に購入したんですが、これはかの「源義経」様の形の兜なんだそうです。
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こちらは義経様をイメージした肖像画(一応)ですが、このように上に長く鹿の角のような形は「源氏」の兜なんだそうです。
実際の兜に、このように獅子がついていたのかどうかは知りませんが、長男はしし座の寅年生まれだったということもあり、「まぁ、長男にピッタリ! 義経様のような素敵な男子になって!」という願いを込めて当時購入したものです。
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こちらは「松竹梅」のお猪口ですが、最終的に息子が3人になり、いつか彼らが3人で杯を酌み交わす日でもくればと願い、毎回一緒に飾ることにしていますが、いかんせん三男はまだ9歳なんで、その日はまだ少し先になりそうです。

ところで今年の5月5日はちょうどヨーロッパでも大切な祝日でした。
イエズス様が死後復活され、その40日後に再び天へ昇られたといわれている「キリスト昇天祭」で学校も会社もお店の全てお休みです。
この日は毎年変わりますが、ベルギーのブルージュではこの「キリスト昇天祭」に必ず行われる儀式があり、「聖血の行列」(フランス語 Procession du Saint-Sang)と言われています。
何度かの十字軍遠征のとき、フランドル伯爵がエルサレムからキリストの聖血を持ち帰ってこられたのだそうで、その聖血を掲げて行進があります。その際、時代衣装に身をつつんだ人達が様々な旧約・新約聖書の場面を演じてくれて、見ていて大昔にタイムスリップできて興味深い上、本当にとてもきれいです。
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この時期にブルージュを観光される場合は是非一度ご覧下さい。

次男 サッカー試合

とっても天気の良かった昨夜は、うちの次男のリーグ戦でした。
仲良しのアタッカ-君が病気で休みだったため、どうなるかと思いきや、4対3でギリギリ勝ち越しました。
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4対3で3点は次男が入れ、もうひとつの1点でもアシストをした次男は昨日の試合のスターでした。
それも3点中の1回はヘッディングで決め、もう1回はフリーキックで遠方から直接ゴ-ルに叩き込み、またもう1回はゲームが始まって最初のゴールだったこともあり、試合中観客を沸かしてくれました。
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昨日は天気もよく、コンディションもよく、やる気に満ちた乗りに乗っていた次男でしたが、その前の日の学校の面談では、現在惨憺たる成績だということがわかり、なんということか10年生への進級が危ぶまれています。。。。
ドイツでは、普通にある留年ですね、でもまだ夏までになんとか挽回できる可能性もありますが。

私と主人にこってり絞られた次男だったので、その分サッカーでやる気が出たのかもしれませんが、サッカーで楽しかった一日だったのでこの嬉しい気分を忘れず、このまま勉強への意欲も上がってくれることを願うばかりです。
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それにしても久しぶりの快晴で試合観戦はもちろんですが、空や木々の美しさも楽しめた日でした。

ドイツの自然も美しいです。

フランスからの交換留学

昨年12月に来るはずだった、次男の交換留学生アントワン君が、4月の最後にやっと我が家へ来ることができました。
昨年パリのテロのあと、フランスの学校では交換留学、修学旅行あるいは遠足まで、学校単位で外国へ行くということが軒並み禁止され、久しぶりの再会を楽しみにしていたのに、12月に彼が来るはずが中止になっていたんです。
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毎回次男が5日間あちらの家庭に滞在させてもらい、アントワン君もうちに5日間滞在というのが通常なんですが、やはりテロ問題がまだ尾を引いているのか、今回の滞在は3日間だけで本当にあっという間でした。
3日間ということは2晩だけホストファミリ-と共に時間があるということで、そのうち1晩は次男はサッカ-の試合で、次男のほかの友達とアントワン君と一緒に観戦、それで可哀想に思ったので、2晩目はラ-メンを食べに連れていきました。

30kmほど離れた学生の街にはお寿司屋さんもたくさんあり(ドイツの若人にお寿司はブーム中)、その中の一軒のお寿司屋さんではラーメンが食べられます。オーナーさんは日本人ではないようなんですが、かなり日本のラ-メンに忠実に作られていて、中でも照り焼きラーメンはうちの息子達も大好きなんです。

しかしながらアントワン君のお口にはあまり合わなかったようで、今ひとつおいしそうにはしていなかったのは残念でした。
やはり最初なんで、日本人の経営する「本物本場ラーメン」に連れていけば良かったのかも知れませんが、うちからそこまでは70kmくらいあるので、夜から行く気分になれなかったんです。。。

でも今回あまりに短い滞在だったんので、夏休みにもう一度我が家へ来てもらうことを約束して別れました。
ドイツの夏休みは6週間ですが、フランスは8週間なので、結構時間がたっぷりあります。

それにしても次男にしろアントワン君にしろ(他の生徒にしろ)、次男のフランス語、アントワン君のドイツ語共に「なんちゃって仏・独語」のままで、この3年間学校でなにを勉強してきたのかしら、とまたもや思いました。だって私の「なんちゃって仏・独語」以上のひどさなんですから。
日本語から仏・独語を勉強することを考えれば、独語が母国語の次男がフランス語を習得するのはそこまで大変ではないと思うんですが、彼はドイツ語の親戚のような英語もちんぷんかんぷんのままのようです。
フランス人のアントワン君はそもそも「世界で一番美しい言葉」と言われているフランス語が母国語なんで、ドイツ語を無理矢理勉強する必要は特にないのかもしれません。欧米社会ではフランス語と英語が上手なら鬼に金棒でしょう。

ただ次男の友人はみな思春期も後半で、交換留学に興味がない子供が多くなり、みんなが交換留学をしない中で次男が今年も続けたことは評価したいです。アントワン君にしても同じです。
このまま国を超えた友人としてお互いに成長していくうちにいつか言葉も覚えてくれると良いですが。。。。
…というか、少しは真面目に勉強するモチベーションのひとつになってくると良いです。
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