最近、全くブログのタイトルと関係ない話題が続きましたが、今回は久しぶりにドイツの風物詩の一つ、クリスマスに関係することを書きたいと思います。(サッカ-とはまたあいかわらずまるで関係ありませんが…)
昨日は夜8時に、うちの長男・次男のギムナジウムの
クリスマスバザ-へ行って来ました。

修道会のある門をくぐって昔のお城がある中庭に出ると

なんてきれいなイルミネ-ション。

60軒ものお店が出ていると載っていたので色々な建物へ行っ
てみることに。

今回(毎年)は全てハンドメイドで個人で何か作っている人達の出展で、お裁縫、編み物、クッキ-やネックレス、絵画やジャム、木のもの、陶器、と実に様々なものが販売されていて見ているだけで楽しくなりました。

クリスマスなんでこんな 手作り Weihnachtskrippe(キリスト生誕の)
もありました。

ガラス瓶に入っているものや、ガラスケ-スに入っているものも。

でも人形好きな私が最高に感動したのはこちら。

5体とも、同じ方の作品です。

ピンクの親子人形、ため息がでる美しさでした。
こちらは販売していないようで、またしていたとしても高額でしょうから買うのはあきらめ、仕方がないので三男のおみやげにこんなものを買いました。

ネズミのぬいぐるみです。手触りがすごく気持ちよくて、
フワフワでしかも5ユ-ロと私にも購入可能な販売価格でした。
この方は他にもたくさんテディベアを出展していて、正直私には
Steiff のぬいぐるみと変わらず素敵に思えました。
しかも30ユ-ロくらいで(Steiff なら100ユ-ロ前後かあるいは
100ユ-ロ以上)こちらもお財布に優しいお値段でした。

ちなみにこちらは我が家の主人ご自慢の Weihnachtskrippe
ですが、今年は天使様がひとつ増えました。