プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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ユダヤ博物館見学  シナコ-グへ その2

でも今回なにが面白かったといって、カシュルートという
ユダヤ教徒が食べてることを許可されている、特別な方法で
調理されているかあるいは認定をきちんとうけている食品の紹介でした。
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これはケロッグですが、箱の右下にカシェルマーク(許可されている)が
ついています。
欧米では「K」「U」「V」といった印がカシェル食品の印の印だそうです。
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これは向かって右からカシェル、ハラル(イスラム法上で食べることが
許されているイスラム教徒のための)、そして普通のハリボです。
ドイツ人が来ていたイスラム教徒に「ところで味は違うの?」と
聞いていて、聞かれたイスラム教徒は大真面目に「違う」と答えていましたが
私も一度その違いを実際にわかるため食べてみたいと思っています。
ハリボはそもそも豚のゼラチン入りであるため、イスラム教徒用に作るためには
違う素材を使うのか、あるいは違う工程で作ればゼラチン入りもOKなのか
それは今度イスラム教徒の友達にリサ-チしてみたいと思います。
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最後に出た軽食ももちろんカシェル(ドイツ語ではKoscher)でしたが
さすがに飲み物まではね、でもラビ様はお水を飲んでいらっしゃいました。
一方うちの神父様は赤ワインで、さすが「赤ワインはイエズス様の血」の
カトリックですね。ミサでも赤ワインを飲まれますしね。
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そして今回もうひとつ面白かったのが、ゲストでした。
近郊のフリ-メ-ソングル-プも呼ばれていました。
カトリック教会は長らくフリ-メ-ソンを公には認めていなくて
過去には教会から破門にしていました。
宗教に重きを置かないフリ-メ-ソンは、ローマの法王様といえども
コントロ-ル不可能で、カトリック教会の目の上のたんこぶだったからです。
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カトリック司祭と近隣の町のフリ-メ-ソンの代表が
談笑している後ろには、ラビ様が。
このあとイスラム教徒の方もここに加わりに来たのですが
全然違う宗派、信仰、思想の人たちが一同に会した集まりとなりました。

その他のゲストには、市長さんはじめ議員さん、またベルリンの有名な某ホテルの
富豪のオ-ナ-さんもいらしていて、おまけにうちの長男次男のギムナジウムの
歴史の先生までいらしていました。
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最後に勇気をふりしぼりラビ様に話しかけてみると、なんと日本語で
「こんにちは」「お元気ですか」とお返事され、数字の1から15を日本語で
披露してくださるではないですか。
なんとイスラエル出身の彼は空手家でもう30年以上も道場に通い、黒帯の三段を
お持ちとのこと。
最後もあいさつすると「こんにちは」とまたおっしゃったので「さようなら」と
お教えしたところ、「おお、そうだ、さようなら」と最後まで感じのいい素敵なラビ様で
次回は彼の礼拝(というんですか?)に是非お邪魔させていただきたく思っています。

ユダヤ博物館見学  シナコ-グへ

昨日は主人の関係で近郊のユダヤ博物館見学へ行ってきました。
映画「ラビ・ヤコブ」のファンの私は本当のラビ-ナ(ドイツ語Rabbiner)に
会えるのかと思ってワクワクでした。
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ラビ様発見!! 
やはり小さなお帽子をかぶっておられます。
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そこに来られたのが今度はカトリックの神父様!!
お二人で一緒に談笑しておられます。感激です!!
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それからヘブライ語で名前を書いてもらいました。
ヘブライ語はアラビア語みたいに右側から読んで行きます。
日本語と反対です。
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ガイドさんの見学ツア-です。
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この見事な装飾をほどこした生地はなんとオムツなんだとか。
びっくりです。1800年頃までこのような風習があったそうです。
ただオムツといっても割礼に際に使用するもののようです。
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7本の蝋燭をともせるスタンド。
ユダヤ教では7という数字が大切なんだそうです。
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こんなきれいなものも。
でもこれについての説明はなかったので、一体なんなのかは
不明です。
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礼拝堂の中でも見学が。
ここは本物ではなく見学用に作られた礼拝堂なんだそうです。
上のフックは灯りを絶やさないため、灯りをかけていたもので
大事なものなのだそうです。
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女性は男性と同じところで礼拝できません。
上に女性専用の特別な場所があります。
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ここでもラビ様と神父様がニアミス。
この神父様は偶然にも実はうちの子供達の神父様なんです。

(次に続きます)

仏語とドイツ語の新単語 - 「Kawaii」 と 「ググる」のこと

私の周りは日本ブ-ムと書いたのにはもうひとつ理由がありまして
2年来の私の生徒・カルラちゃんが来年3月から10ヶ月間、なんと
日本へ交換留学することになったのです。

それだけではなく、おとというちに勉強に来たときには彼女のお母さんも
今学会のため日本へ行っていて、その日はなんと新宿からカルラに
SMSが届いていました。
お母さんはおうどんかおそばを注文する際に、麺をかためで
注文したかったそうなんですが、次回にためにその日本語の言い方を
教えてちょうだい、というものでした。

カルラは両親共に物理系の研究者なのですが、両親2人の頭脳を
引き継いだ彼女もこれまた才媛で、半年くらい前に勉強したきりになっていた
単語を苦もなくさらっと思い出せるし、一度勉強したことは忘れない
ス-パ-頭脳の持ち主で、1年日本で勉強した後どのくらい日本語が
上手になって帰ってくるのか楽しみです。

それでカルラもうちの次男のように毎年フランスへも交換留学へ行っているんですが
その際、そのフランス人の少女が「Ton chat est KAWAII(あなたの猫かわいいわ)」と
言ったので、「あらKAWAIIって日本語ね」と答えたら、なんとそのフランス人少女は
そのことを知らずに使っていたとのことで、それを聞いた私は少しびっくりしました。

「KAWAII」がもう10年くらい前から、フランスでも使われているらしいということは
私も知っていましたが、その言葉がどこから来たかわからないほどに浸透している
ものなんでしょうか?

疑問に感じた私は、さっそくフランス人の友人(彼女も当時ママ友の一人でした)に
電話をして聞くことに。。。
久しぶりのフランス語でしどろもどろしながら聞いたことを要約すると:

・ 最初パリで流行りはじめて最近は彼女の故郷ストラスブ-ルでもよく聞く
・ 流行の言葉で自分は知っているけれど45歳の彼女は使ったことはない
  彼女の娘(12歳)くらいの年から主にティ-ンエイジャ-に人気
・ そういうわけでもちろん親の世代は意味もわからないと思う
・ 外国語をフランス語として使っていてその単語しかないくらい浸透している
  言葉もあるので(例えば スクランブブッキングとか)カルラの友達が
  Kawaiiが日本語源の言葉と知らないことはあるかも

ということでした。

10年も使用されているとその言葉の語源はどこのものなのかわからなくなると
いうことはあり得るということなんですね。

ちなみに日本語の「サボる」はフランス語の「sabotage」の最初の「sabo」に「る」を
くっつけて作られた日本語ですしね。それを中学時代にフランス語の先生から
教えてもらった時はけっこうびっくりしました。
でもそれは私がものを知らなかっただけで、普通日本人はみんな知っているこのなんでしょうかね?

また少し話がかわりますが、日本人も使う「ググる」(グーグルで検索する)は
ドイツ語では不定詞は「googeln」で、

ich(一人称単数) googel  googele   google (この3つどれでもいいよう)
du (二人称単数) googelst     er, sie, es(三人称単数) googelt
wir(一人称複数) googeln    Sie(二人称複数) googeln ihr(二人称複数) googelt
sie(三人称複数)  googeln

過去分詞を使った現在完了形だと    ich habe gegoogelt

2004年には正式に辞書に記載される言葉として認定されたそうです。


それでフランス語では 「ググる」は「googler」なんですが

je(一人称単数) google 
tu (二人称単数) googles     il , elle(三人称単数) google
nous(一人称複数) googlons    vous(二人称複数) googlez
ils , elles(三人称複数)  googlent

こちらは過去分詞を使った現在完了形だと   j'ai googlé だということです。
ドイツ語、フランス語と e と語尾あたりの位置が微妙に違いますので
気をつけなければなりません。

これが英語だと  to google で全ての人称で同じ活用で
現在完了は   I have googled  です。

英語は動詞の活用が覚えることが少ないのが長所ですね。
フランス語でこの活用を覚えようとすると
「グルグル グルグル」言い続けなければなりません。。。。
ドイツ語だと「ゲルゲル ゲルゲル」という感じですし。

そんなわけで 独・仏・英 と微妙に違う面白い新単語の
活用形「ググる」でした。


久しぶりのママ友

うちの町は研究所のおかげでで世界中から研究者が集まっているため、その家族(特に奥さん)のためにインタ-ナショナルクラブというものがあり、長男が生まれて知り合った、長男の赤ちゃん時代のママ友は実に様々な国の人たちでした。

次男の頃には私もなんとかドイツ語で意思疎通できるようになりましたが、長男時代はインタ-ナショナルクラブの英語もフランス語も時には驚くことに、日本語だってOKのオ-プンさに、どれだけ助けられたかわかりません。
いかんせん当時住んでいた人口350人の村ではそんなことは無理で、純ドイツ人しかいない環境(しかも田舎の)では村人と英語で会話するなんて無理な話でしょう。

そんな中で中国人のAという仲良しママ友仲間だった友達がいました。
彼女は上海の医学部卒業後、ここドイツで博士号を取得、女医さんとしてここドイツでバリバリ働いている才媛であり、
とりえのない専業主婦の私とは全く違う人生を歩んでいるのに、いつもうちの一家を心にかけてくれて、また子供が同じ年でたまたま小学校、ギムナジウムと同じクラスにもなり、そんなこともあって長年、いつもなんやかんやと一緒にパ-ティ-したり、レストランへ食事へ行ったりする親しいい友人でした。
でも子供が成長するにつれて、彼女はますます仕事も忙しく、私は三男がまだ小さくと、お互いに会う機会も減ってきてしまい、この2年全く、交流も途絶えていた状態だったのですが、今朝彼女から久しぶりに電話がありました。

なんでも日本人ハ-フの友達が尋ねてくるのだそうで、その友人を日本食レストランへ招待したい、なのでいい昔私が彼女を招待した日本レストランはなんていう名前だったか是非教えてほしいということでした。

私は彼女に招待された思い出はそれこそたくさんあるのですが、自分が招待した思い出はまったく消えていたので、びっくりしたと同時に、そんなことを覚えていてくれた彼女が急にとても近く感じられました。

また、彼女の息子さんがお寿司好きでよくお寿司を食べに行くのだけれど「ママ、OO子(私の名前)のお寿司のほうがもっとおいしいよ」と未だに言うのだそうで、それを聞いてなんだかすごく暖かい気分になりました。
彼の心の中に私の思い出がそんな風に残ってくれているのかと思うと有難い気持ちでいっぱいになります。
ただ長男の子供時代の友達はみんな誰も彼も私のお寿司(海苔巻きですが)の大ファンなので、私の海苔巻きがドイツ(で育った子供達)人の口に本当によほどあっているのかもしれません。

それでなんだかとっても懐かしい気分になり、当時親友だったポ-ランド人のBに電話すると、今度は息子さんがもうすぐアビトゥア(大学資格試験)なんだけれど日本語も試験科目にすると本人が日本語学習を頑張っているとのことで、なんだか周りが日本ブ-ムな様相です。

ニュ-ヨ-クでは抹茶とラ-メンブ-ムなようですし、マルチ文化を知れば知るほど、行き着く最後は日本なのかもしれないな、と思っていまいました。

それにしても子供が成長するにつれ疎遠になってしまったママ友達ですが幸い皆まだ近所の町に住んでいることですし、これからは積極的に再び交流していきたいものです。
皆ドイツという海外に住んでいる外国人なので、違う見方でドイツという国を見ることができるオープンマインドな彼女たちは本当に貴重な友人です。

でもドイツしか知らないドイツ人の友達はそれはそれでまた違う意味でとても興味深いですし、それになんといってもどんな時でもほっとさせてくれるのは、お互い遠い異国に住んでいる同志のような日本人の友ではあります。

ドイツ人でドイツしか知らない友人、日本人、あるいは外国人でドイツに住んでいる友人、どちらもここでは貴重な知り合いです。
色々な(変わった? 海外暮らしは変わり者も多いですし、私は好きですが)人達に出会えるのが海外暮らしの一番楽しいところですね。

2015-2016 サッカ-リ-グ戦スタ-ト

ブンデスリ-グは1週間前に開幕でしたが
ここNRW州では21日金曜日からついにリ-グ戦が開幕でした。
ドイツは週ごとに夏休みが違うので、まだ夏休みが終わっていない
地域では町や村のチ-ムのリーグ戦は開幕されていません。

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三男はベンチスタ-トで試合に出たもののチ-ムになんの貢献もしない
まま7対1という大負けであっけなく終わり

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長男も今回なにひとつ活躍しないまま、でも4対1で勝ち

そんななかなんと以外に頑張ったのが次男で
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4回のアシストを決め、5対4の勝利に大貢献しました。

試合後の夜私に「マミ(ドイツではママをこう呼びます)は今日ボクのこと
誇りに思った?」と聞いたので「もちろん、もちろん」と大声で返事しましたが
14歳になって、私より大きくなっても、まだそんな風に子供って親から誉めて
もらいたいものなんだな、となんだか少しびっくりしました。
彼は難しいサンドイッチ子供という位置にいる真ん中っ子で、実際
私もついつい注意不足になることがあり(頼りになる長男、いつまでもかわいい
三男、忘れがちになる次男、という構図はどこの家庭でもそうだと思います)
今後は彼のことも充分気にかけるようにしてあげよう、とつくづく思いました。

なので昨日化学のテストで珍しく100点を取ってきたのでこれは盛大に
誉めてあげました。

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日曜日の午後は長男はついでにテニス大会も開幕で、
4歳下の対戦相手に苦戦してやっと勝ちました。

ここドイツではなんだかすっかり夏も終わり、秋の雰囲気で
我が家ではスポ-ツの秋という感じの週末でした。


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