プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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日本からのサッカ-チ-ムとの親善試合

うちの長男は昨日は2回試合がありました。
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午前中はリ-グ戦で、彼もゴ-ルして
3対1で勝ちました。
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それで夕方は、本人も私も、そして観戦だけの次男も
この数日心待ちにしていた、日本からのお客さんチ-ムとの
親善試合でした。
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愛知県からのU15チ-ムのお子さん達で
うちのクラブからは、U16~U14からの15名くらいの
混合チ-ムで試合に挑みました。
5対1で勝ってしまいました。
私は同じ日本人として、わざわざ遠い日本から来た彼らに
勝たしてあげたればいいのに、と思っていました。
でもうちはU16のメンバ-も多かったですし、その中でも1軍から1番くらいに
上手な2人が試合に参加していたので、仕方なかった感はありましたが、
少し残念でした。

しかしながら観戦していたドイツ人のお母さんがびっくりして私に
聞きました。
「この遠征費用はどのくらいかかるのかしら、日本人の親御さんたちは
本当にすごいわね、一生懸命働いたお金を全部子供の教育のために
使うのでしょう?」と。
私もそれに関しては同感以外の何ものもなく、日本人の豊かさには
いつも驚かされているので、本当にその通り、と答えるしかなかったです。

試合を見ている途中、ふと、今日はなんだかやけに試合中の
指示が驚くほど明確にわかるな、私のドイツ語もついに少しは
上達したのかしら、などと思い、よく気をつけて聴けば、
日本語の指示でした。100%理解できるのも当然です。
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たくさんの日本人の子供達とお話もでき、日本へ一瞬帰国できたような
不思議な気分を味わえた、なんだか夢のような数時間でした。

長男は試合後も名残惜しそうに、サッカ-場をあとにしました。
きっと誰かとお友達になりたかったんでしょうね。
第2の故郷が少し恋しくなった長男でした。

子供の幸せとは

しかしながら、子供の幸福度と本当に幸福になることとは
比例するのか、それは実際疑問です。

例えば、うちの子供たちを手放しで褒めちぎったとしましょう。
そうした場合、ただでさえ怠け者で楽天的(というかむしろお気楽主義)の
うちの次男のような場合は、
「そっか、これでパ-フェクトなんだな、じゃあ、これ以上勉強しなくって
いいんだ、ヤッタ-!!!」と、ますます勉強離れになることはもはや明々白々です。

前回書いた、ハウプトシュ-レに通っているお子さんも頑張って
そこしか行けないという能力なら仕方ありませんが、親御さんが
「学校なんてそんなことより、日頃の生活態度の方が大事でしょう」と思い、
それでどの学校へ行くかはどうでもいいと思っているのなら、それは
子供の将来に対して本当に責任を感じているのか疑問に思います。
昔はマイスタ-制度がきちんとしたドイツですが、今ではやはりここドイツでも
大学へ行かずに就職するのは難しくなっているようです。
10歳から18歳という時間がたっぷりあるうちに勤勉に生活しなければ、
その後の一生の生活に差がでてくるのは当然のことでしょう。

だからこそ、「いやいや、まだまだ頑張ってほしい」「まだまだ努力しなさいよ」と
親が言うのもこれは愛情以外のなにものでもないでしょう。
親であるかぎり、そこまで子供に対して「良い子でありさえすれば全てOK」とは
思えないはずです。

それにそんなにいつも家庭で肯定されて生きてきた子供たちが
社会にでて、上司や先輩から注意をうけて簡単に納得できるものなのでしょうか。
逆に反発しないのかな、と思ったりもします。

実際はどうなんでしょうかね。
今後も引き続き、ドイツの子育てを観察していきたいです。

子供を誉めるドイツ人やトルコ人

もう一つ大きなドイツ人の特徴に
「子供を誉める」というものがあります。
子供直接はもちろん、よそ様と話していて子供の話題になって
「うちの子は本当に駄目で…」という言葉を聞くのはあり得ないです。

先日三男の友達の家に行ったときでしたが、その時
そこのお兄ちゃんがうちの長男と同じ年ということがわかり
少し話をしていたら
「うちの長男は本当にいい子でね」ということ。
それで一応 「どちらの学校ですか?」と質問したら
「ハウプトシュ-レよ」と言われ、日本なら一言
「まあ、勉強は得意じゃないけれどね」というような言葉が
続くことのほうが多いかと思われるのですが、(というのも
ギムナジウム、レアルシューレ、そして一番下がハウプトシュ-レなので)
そんな様子は全くなく、本当に息子さんを誇りに思っている様子でした。

勘違いされると困るのですが、私はなにもあまり勉強できない子供を
誇りに思うのが変だと言いたい訳ではなく、これは一つの例で
ドイツではどんな場合でもよそ様に説明する際に、自分の子供を侮辱するような
ことは決っしてしない、ということなんです。
゛侮辱゛という言葉は言いすぎですが、でも日本の場合は゛謙遜゛という美徳が
あるがために、「ええ、本当に良い子で」と言いたくても、
「いえいえそんなとんでもない、こんな駄目なところがあるんです。」と外では
説明しなければならないのが一般的なのではないでしょうか。

私も日本人なんでどうしてもそういう言い方をしてしまうのですが
時と場合、また相手によっては逆に変な母親、と思われてしまうので
気をつけなければなりません。子供の悪口をいうなんて子供に愛情がないのか、
もしや虐待親なのか、と思われる可能性もあるかもしれません。
いかんせん欧米語には゛尊敬語゛はあってもに゛謙譲語゛がないように、
゛謙遜゛という感覚も欧米人は日本人ほどにはないはずなので。
そもそもこんなに周囲に気を使って話しをしなければいけないのは
世界広しといえども日本くらいのようで、ドイツ人のみならず、他に知り合いの
ヨ-ロッパ人、アメリカ人、イスラム人、アフリカ人、東南アジア人の
皆さんも、会話の中で普通に自分のお子さんを誉めているような気がします。
トルコ人の両親なんて、子供(特に息子)は非常に誇りに思うようで
こちらは声を大にして誉めまくりです。

なので、親が例え離婚しても、良い学校に行かなくても、だからといって
一つの物差しで、人間性を否定されることもなく、つまりはストレスの少ない
環境に住んでいるために、パッチワ-ク家族でも子供がそこまで歪んでしまわない、
という事実があるのかもしれません。

…とはわかっていても、外で「うちの子はすごく良い子よ、パ-フェクト」なんて
言えないのが私たち日本人で、またかなり良い子に対しても
「いやいやまだまだ努力が足りない」と本当に考えてしまうのも、
私たち日本人の特徴でしょうか。
「我慢は美徳」「精進するべし」の考えが遺伝子のどこかにいつでも
残っているんでしょうね。
…自分自身が努力をするのはとうの昔に忘れましたが。。。

でもこのドイツ人やトルコ人の「子供を誉める」というのはあながち悪い教育方針
ではないと私も思うところです。子供の幸福度はきっとけっこう高いでしょうね。

パッチワ-ク家族

ところで最近のトルコ人とドイツ人の一番の違いは
ドイツ人はたくさんの夫婦が破綻してすぐ離婚するのに対して、
トルコ人夫婦はイスラムの訓えを堅く守るゆえに
離婚はあり得ない、というところでしょう。
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ドイツでは10,9 %の18歳以下の子供が、片親が義理の親である家庭に育ち
16 % の18歳以下の子供が、シングルマザ-(あるいはファザ-)家にて
養育されているそうで、18歳以上も含めればもう数%統計の数値も高くなります。
統計では3組に1組の割合で離婚協議がおこっていると言われるだけあり
サッカ-クラブでもうちのご近所さんでも知り合いでも、30歳から50歳くらいの
夫婦では離婚している人がたくさんいます。
もっともうちのサッカ-チ-ムは、トルコ人やイスラム教徒も多く、
離婚している両親はそういうわけでほとんどドイツ人家庭、また
うちのギムナジウムはカトリック系私立のため、そこにわざわざ子供を
入れたい家庭は、割合古くさいのか、ここでも離婚している家庭は
少ないですが。。。
カトリック系だというばかりではなく、そもそも子供をギムナジウムに入れている
家庭は、離婚していない家庭が多いのも事実のようです。
離婚して得をするのは収入が低い女性の方で、ドイツの法律では
例え奥さんの不倫のようにあきらかに奥さんに落ち度があるのが原因で
家庭が崩壊したとしても、財力のあるほうが、今後の生活の面倒を見なければ
いけないという、なんだか弱者にはすごく親切な、といって本当にフェアなのかどうか
疑問にも思える法律があるそうです。

…そんなわけでいやな家庭生活を我慢する必要もない女性と、
新しい若い女性に弱い男性のカップルが結婚した場合は、ものすごい
早さで離婚協議成立となるのは納得がいきます。
周りも「子供のために我慢しなさい」なんていう人達がいるわけでもなく
どちらかといえば
「そうそう我慢なんてする意味がどこにあるの」という感じなんでしょうから。

そこで生まれた言葉がこの゛パッチワ-ク家族゛なんですが離婚しても、
すぐにまた新しいパ-トナ-を見つけるのがドイツ風でもあります。
前に住んでいた村でもこんな話を聞いたことがあります。

近所のA家とB家の2組の夫婦が家族で仲良くしていたら、
なんとA家の奥さんがB家の主人と、B家の奥さんがA家の主人と
恋仲になり、最終的には2組のパ-トナ-が入れ替わり(愕然!!)
両家の子供もなんだか両方を行き来しながら、育っている。

…というTVドラマより衝撃的なもので、最初聞いたときは今から
10年以上前でしかも日本から着たばかりー世界知らず(世間知らすではなく)
の私どれだけその話に驚かされたかは、想像していただけることでしょう。

今では、パッチワ-ク家族の子供もたくさん知りあい、
特に年齢が低い子供のほうが増えている傾向があるようで
それは両親がやはり若い世代のせいなのだと思います。

現在15歳の長男の友達ではほとんど離婚した家族はなく
12歳の次男の友達の場合、2名(クラスに一人、サッカ-チ-ムに二人)ほど、
7歳の次男の友達の場合はクラスでも近所でもパッチワ-ク家族の
率が一気に多くなります。

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仮に自分が実際パッチワ-ク家族で育ちその上特に問題もなかった場合、
自分が結婚した場合、自分がそうでも子供に問題はないだろう、と
抵抗のハ―ドルが低くなるのは当然でしょうから。あと30年もしたら
離婚しない夫婦の方が少数派、なんてことになっていなければ良いと思います。

とはいうものの、あまりに周り中そういう家庭だらけで
子供たちもそれだからといって不幸せそうではないのも現実です。
知っている限り、そういう家庭だから子供がぐれているわけでもなく
普通の家庭以上に幸せそうなお子さんも多いです。
だって両親が突然増えるわけで、少なくとも3人の大人からの良い意味での
お世話があり、日本人の私たちが考えるほど大変そうでは全くないです。
家族でいつも喧嘩している家庭に育つくらいなら、義理の両親になったとしても
仲の良い夫婦の間で育つほうが、子供のためには良いかも知れないですしね。
こればかりは、良いことなのか悪いこのなのかは簡単には言えないと思います。

ただ一つ言えるのは、結婚生活でも我慢できないことをはじめ
堪え性がますますなくなっていっているのがドイツ人の傾向なので
50年後のドイツでBMWやメルセデスベンツはその時も世界トップクラスで
いられるかしら、とは少し心配します。

日本人は我慢強すぎるのかもしれませんが、我慢を全くする必要ない、という
教育って一体どうなんだろう、と疑問に思うのはやはり私が
「我慢は美徳」と教育されてきた日本人だからなんでしょうか。
でもドイツ人の主人もその点は賛成らしく「人間我慢が大切」といつも言っているので
昔気質のドイツ人にはそんな気持ちはあったのかもしれません。
最近の風潮がすごい速さで広がらないことを願うばかりです。

ドイツでの子供の誕生日とトルコ人のこと

しばらく前の話になりますが、フットサル大会の日に
ちょうどチ-ムの男の子2人(双子ちゃん)が誕生日でした。
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ドイツでは誕生日はその本人が他の人のために
お菓子やケ-キを配る習慣があり、周りもプレゼントは
特に用意もせず、ただそのおいしいケ-キをお裾分けしてもらい
「おめでとう!!!」と喜びを分かち合うのがドイツ風誕生日です。
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この日彼らが用意したのは、チ-ムメイト全員のための大きい
クリ-ムスポンジケ-キでした。観戦に来ている私たち父兄までご馳走になり
その日体調を壊していた私も、このおいしいケ-キのおかげですっかり
元気を取り戻したほどです。(食意地のはっている私です…)

ところでこの少年達はトルコ人です。
ドイツには移民で来た、トルコ人家庭がたくさんで
当初ドイツに来た頃は私は実はトルコ人の人達に
多少偏見がありました。
でも今では結構なトルコ人や色々な国の子供たちとも知り会い
トルコ人や他の移民で来ている、子供たちの方が実はドイツ人の子供より
優しいんじゃないか、と思うこともあるほどになりました。

なぜなら大抵のトルコ人の家庭では子供たちはかなり
大切に愛情を注がれ育てられていることがよくわかったからです。
この日にしてもただの普通の大会に彼らの親戚一同(たった10人くらいなので
全員ではないかもしれませんが、一般的にトルコ人一家は大所帯です)が
見にきていました。おじさんやおばさん達も見に来て、彼らを応援し、
一緒に誕生日を子供のチ-ムメイト達と共に祝うなんて、一家揃って
子供達を中心に世界がまわっているのがわかります。

こんな風に、大事にされて育っているためか、他の子供にも
優しくて、性質が安定しているお子さんが、実は多いのが
一般的なドイツにいるトルコ人のお子さんの特徴なんではないでしょうか。
特にうちのサッカ-クラブがあるD町は多くのトルコ人が住んでいるため
そこでのトルコ人はドイツ人より大きい顔をしているくらいだそうですし。。。
家庭的のみならず、社会的にも安定して生きていける町にいるトルコ人たちは
例えそれが自分の国ではなくても、幸せに暮らしていけるんでしょうね。
人間の幸せ(子供の場合は特に)は金銭的なものだけではないですから
それよりも仲が良い家族がたくさんいるほうが、幸福度は高いと思います。
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ところで面白いことに、東南アジア人とドイツ人のハ-フはかなりの確率で
トルコ人と間違えられるようで、日本人ハ-フの中でも西洋人顔のお子さんは
これまたトルコ人に間違えられることが多いそうです。
うちの息子たちは東洋人色が強いので、トルコ人よりはやはり中国人に
間違えられることのほうが多いようですが(トルコにも中国にもなんの
関係もないのに、どこへ行っても外国人扱いされるかわいそうなハ-フの子達です)、
それも夏に浅黒くなると、皮膚の雰囲気が、すごくトルコ人風になるのが不思議です。
うちの息子たち(特に上2人)の肌感は、トルコ人になぜかすごく近いです。
主人はドイツ人でもともと白いですし、私も色黒というわけでもないのですが
私たちの血が混じった子供たちのほうが浅黒くなるのは一体どういうわけなんでしょうか。
いつも不思議に思っています。

今回はドイツでは人口の多数を占める、トルコ人についてでした。

1月の日本  スコット・ゴ-ルド氏

January in Japan from Scott Gold on Vimeo.



アメリカ人のスコット・ゴ-ルドさんという方の
「1月の日本」というビデオを偶然見ました。

「まるで夢を見てるようです。
僕は今のめまぐるしく変わるこの世界で日本にはまだ高貴な伝統と
神秘的文化が脈々と残っているんだなあ、と思いました。

相撲の取り組み、温泉、板前さん、現実とは思えない料理、
猿、目も綾な建築。
後ろには高層ビル、新幹線、街の灯。

なんと美しい均衡。なんと美しい地。」


「日本は現代に舞い降りた神秘の国」

と彼が言っている理由がこのビデオを見ると
わかります。
日本は本当に美しい神秘の国ですね。

他にもまだ彼のビデオを見たい方は
このサイトをみてみてください。

スコットさんのビデオは映像がとてもきれいです。

http://vimeo.com/87008050

懺悔の火曜日(Fastnacht) 2014年

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昨日はそれで懺悔の火曜日で、カ-ニバル行事最後の
わら人形投げの日でした。
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家の前に出てみていたら、突然行進がストップして
進行係のおじさんが
「日本人のお客さんのためにここで投げようじゃないか」と
言っている大声が。
「え、日本人て私のこと?」と思っているうちに
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なんと私がカメラを持っているのをみて、私のために
ここでわら人形投げの行事をしてくれるらしい、ということが判明!!!
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大きな掛け声とともに布を広げて
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よっこらしょっ
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見事きれいにわら人形が飛ぶという
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伝統の人形投げをわざわざ見せてくれました。
はっきり言ってこの13年来、私も何度も見てはいるんですが
それでもその心遣いに昨日は感激でした。
家に帰って息子たちに「ちょっと私のためにわざわざ人形投げて
くれたよ」と自慢したら、長男も「えっ? なんで」とびっくりしてました。
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それで今日は灰の水曜日(Aschermittwoch)で、イ-スタ-までの
46日間はお肉断ちの生活が来るはずなんですが、そんな大昔の
宗教行事を頑なに守っているドイツ人がいるのかどうかは不明です。。

パ-ティに明け暮れた、カ-ニバル休暇も終わり
今日から子供たちも再び学校でした。
名残惜しいカ-ニバル祭りの季節でした。

カ-ニバルの山車(だし) Karnevalzug 2014

今日も゛薔薇の月曜日゛で、毎年恒例の
Karnevalzug の日です。
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ケルンやデュッセルドルフなどの大都市の山車は、
こんなに豪華で人もいっぱいですが
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人口約800人のうちの村はこんな感じです。
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お菓子を投げてくれる人は知った顔ばかりで、
でもそれはそれでとても良いです。
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知り合いだとわざわざお菓子を手渡しに来てくれますし。
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その上道のお客さんも少ない上に、知り合いばかりで
三男もたくさん分けてもらえました。
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毎年寒い季節ですが、今日はさすがに3月で
暖かくて、仮装をしている人達には寒くなくて良かったです。
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山車も衣装も毎年新調して、投げるお菓子は自腹にもかかわらず
このカ-ニバルの伝統を守っている人達には本当に頭が下がります。
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もう10年以上、長男にはじまり、次男そして今は三男と
この村で楽しませてもらっている私達です。

ところで昨夜は次男の友達が2人、長男の友達が4人計6人のお客さんが
うちに泊まっていきました。長男の友達は、長男と共にパ-ティの帰りに
寝るためだけにうちに来たので、朝食の時に顔をあわせました。
朝は8人で大朝食会(2人は朝早くお迎えがきて帰宅)、しかも
年齢の違う男の子ばかりで壮観でした。
うちに女の子のお客さんがいないのは悲しいですが、男の子はある意味
楽です。あまり気を遣わなくてすむし、16歳にもなると
なんだか反対にこちらに気を遣ってくれるようになります。
すっかり半分大人です。
もっとも次男と次男の友達軍団は13歳弱、という感じで
まだまだ子供ですね。
14歳以上だと許可がでるカーニバルの夜のパ-ティには行けないし
かといって、上のようなお菓子をもらえることを楽しむには大きすぎ
ちょうど微妙な年齢でかわいそうですが、でもそれもあと数年の辛抱です。
今日もまた夜のパ-ティに繰り出した長男を横目に、
村のどこかで友達と遊んでいる、気の毒な次男です。

お雛祭り

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お雛様の季節になりました。
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明治後期生まれの、うちの祖母から伝わる
我が家自慢のお雛様です。
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冠やお道具など、新しく買い揃えたものもありますが
一番後ろの、「高砂」「胡蝶」、そして「女官と御車」や
お内裏さまとお雛さまが2人ずついるところもなんとなく古めかしく、
またお人形さんのお顔立ちも上品で気に入っています。
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…というわけで、気分は「お雛祭り」です。

カ-ニバルパ-ティ  長男編  2014 

それで長男はどんなカ-ニバルを過ごしているかと
言えば、こんなディスコパ-ティだそうで、見ると
田舎のディスコのくせになんだかやけに楽しそうです。

ロ-カルさにめまいがしそうですが、流行の歌を
歌い叫びながら友達と大騒ぎするだけで、どんな
ディスコ会場でも楽しいことでしょう。

そんなわけで連日、村から村のディスコ会場巡りです。
ところで彼は15歳半ということで、正式には入場は16歳以上、
それでここでもありがたいことにこんな用紙がインターネットから
ダウンロ-ドできます。
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これに両親がサインして両親の身分証のコピ-を持っていけば、
半年年齢の足りない長男でも問題なく入場することができるという
温情あふれるサ-ビスです。

そんなことができないディスコではどうするかというと、16歳以上の
友達の身分証を借りて、それを見せて入場したりもできるようなので
そうなると日本の自己申告のディスコとかわらないですね。

一方、何もできない次男はうちで泊まりにきた友達と
ホラ-映画を見るのがせいぜいです。
ディスコは彼はあと3年はお預けで、三男ははるかまだまだ
先のことなので、良かったです。
子供時代をまだ数年は満喫してほしいです。

カ-ニバル 2014年

今年もまたカ-ニバルがやって来ました。
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子供たちは朝から3人とも仮装をして
学校へ出かけていきました。
幼稚園も小学校もギムナジウムもどこでもこの地域の
学校では、木曜日がカ-ニバル祭りで授業はなくて
仮装して、お祭り気分で学校へ行くのが普通です。
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長男はペンギン、次男はお猿さん、三男は忍者でした。
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午後からはカ-ニバル祭りへ行くのも、今年で
かれこれ10年来の我が家の行事のひとつです。
うちの村は人口800人という村なのに、カ-ニバルのクラブが
2つもあるという、なんとカ-ニバルには特に熱心な村なので
会場へ行くのは、嫌でもなんでも行くことに決まっているわけなんです。
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舞台は毎年恒例の色々な村の、王子、農民、姫の三役の
紹介(歌はどの村もいつでも全部同じで、様式美の世界、
全てが決まり通りにショ-が進行されていきます)
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ちびっこダンスクラブのダンスや
140227 026
お花のような少女軍団のダンスが披露される、学芸会の
ようでもあります。
140227 020
その会場で、大人たちはビ-ルを飲んで、ソ-セ-ジを食べ
ショ-を見たり、一緒に歌ったり騒いだりするわけですが
今日私が行ったのは、子供のためのパ-ティで大人専門の
カ-ニバルパ-ティは夜ありますが、出演者が大人やプロの
ダンサ-、コメディアン、歌手になるほかは、やはりほぼ同じ
形態で進行していきます。
とにもかくにも、様式美の世界なんで。
140227 019
数年前までは喜んで来ていた、長男や次男はもうこの
子供カ-ニバルは卒業のようで、長男はこの週末は
毎晩自分たちのパ-ティ(Discoパ-ティなど)で大忙しです。
それに参加するには子供過ぎる年頃の次男は、友達の家に泊まったり、
うちの家に友達が泊まりに来たりで、退屈しのぎをするしかなさそうです。

金曜日から来週の火曜日まで学校も長いお休みです。
大騒ぎのカ-ニバル休暇なんです。
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