プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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フランスからのおみやげ

アントワン君はうちに来るのに、なんだかたくさん
素敵なおみやげを持ってきてくれました。
131128 012
うさぎや鴨の肉を煮詰めたもので、フライドポテト等あたたかいものと
付け合わせて食べるとゼラチンが程よく溶けて、ふわっと口の中に
お肉の旨みがひろがります。
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このいかにもおフランスのリボンの中に入っていたのは
131128 005
la Gaufre というお菓子で、ベルギ-のゴ-フルとは違って
すごく薄くて柔らかいゴ-フル生地の間に、お砂糖とバタ-、
そしてバニラクリ-ムが薄く挟んであったんですが、ほんのりマジパンの
ような味もして、でもマジパンのように重くなくて、絶品のお菓子でした。

この上の2つはそもそもベルギ-がオリジナルだったようですが
(というのはアントワン君の実家はベルギ-との国境沿いです)
ゴ-フルにいたってはリール近郊のフランス人お菓子職人の手にかかり、
魔法のように繊細な、まさしくフランス風に洗練された高級菓子と
生まれ変わってしまいました。
家中があまりのおいしさに完全にノックアウトでした。。。。
131128 009
でもうちの次男が涙を流しそうなくらい喜んだのがフランスの
サッカ-チ-ム LOSCリール・メトロポールのユニフォームで
背中にはなんとうちの次男の名前まで書かれているという
とっても素敵なプレゼントでした。

BVBドルトムントが好きだというアントワン君への
ユニフォ-ムのお返しは、3月の次男の訪問の際ということで
今回は簡単なおみやげにしてしまいました。
131128 018
それでこの時、このおみやげをもらったアントワン君は
立ち上がり、うちの次男にありがとうのキスをほっぺにしようとしたんですが
ドイツでは男同士でキスする習慣はなく、次男は硬直した状態だったために
なんとアントワン君は肩を抱こうとした手をそのままふり下げて
握手に切り替えてしまったんです。
これにはなんだか笑えました。。。

最後の朝食会では皆が別れを惜しんでいましたが
フランス人がキスして別れるのに対して、ドイツ人は通常握手なんで
誰もキスしていませんでした。
アントワン君は私にはキスしてくれたので(子供から年配の人に対して
キスするのがフランスの礼儀です)、ちょうど後ろにいた次男にも
しようとしたら、やはり次男が「エ-、ホモじゃないよ」と言ったので
キスはやめて、ほっぺたブニブニをしてました。
ほっぺたを指でつまむんですが、これもフランス人やイタリア人は
子供に「かわいい」という意味でよくします。

で、この挨拶のキスが本当に面倒で、親しくなければ3回とか
友達は2回で、恋人は1回とか、回数が相手によって違うそうで
その上、例えばフランスとベルギ-でもその回数は違います。

なんだか本当にいつもややこしくて、だから私は最近ドイツの
握手がかなり気に入っています。

しかし残念ながら、これほど人を唸らせる程のおいしいお菓子は
ドイツでは珍しく、今回は調達できなかったので彼と彼の弟君の
おみやげは簡単にアドベンツカレンダ-(クリスマスの時期に毎日
1回ずつ小窓を開けて行き、24日を心待ちにするもので、市販のものは
大抵中にチョコレ-トが入っています)にしてしまいました。

でもこんなにいつもおいしいものを食べているフランス人と
何事にもあっさり系のドイツ人では、本当に随分色々なところで
違いが出てくるのは仕方ないでしょう。

隣同士なのに、なぜこんなにも生活スタイルが全く違うのか
本当に不思議です。
ドイツ人は何千年たってもゲルマン民族のままなんでしょうかね。。。

フランスからの交換留学生

131129 020
月曜日から来ていた、交換留学生のアントワン君はじめ
他の留学生も今日フランスへと帰っていきました。
131129 001
なので朝は、受け入れ家族と子供たちと先生方、
総勢60人くらいで朝食会でした。
たった5日間だけでしたが、別れ際はそれぞれみんな寂しそうでした。
言葉が通じなくても寝食を共に過ごし、一緒に遊び
きっとたくさん分かり合えた日々だったのでしょう。
131129 026

特に男の子達は、みんなでフランス人対ドイツ人チ-ムに
分かれてサッカ-大会をして遊んだり、忘れられない楽しい
経験をたくさんしたかと思います。
131129 033 (別れを惜しんで円陣を組んで踊っているところ)
それで次男は少しですが、フランス語を話せるようにもなりました。
この体験を生かして、モチベ-ションが一気に上がり、
来年3月の自分の来仏に向けて、フランス語の勉強にますます
力を入れてくれることを、親としては願っています。

ヨ-ロッパの子供達は、こんなに小さいうちから
簡単に国際交流できて羨ましいです。
でも私自身ももとても楽しかったです。

うちの三男もアントワンはじめ、色々なフランス人の男の子達と
知り合いになりとても楽しい毎日でした。
131128 015
一方ギムナジウムでフランス語ではなくラテン語を選択した
長男はフランス語は簡単な言葉は理解できても話すことまでは
できません。その上、子供時代は口から生まれてきたかと思うほど
おしゃべりだった長男は年頃になってからはすごく寡黙になってしまったんですが、
アントワンが来ている間はいつにもまして、貝のように
押し黙っている毎日でした。
一番うちでは日本男児(?)です。

フランス人とドイツ人は子供のときから少し違います。
でもその説明はまた次回に持ち越しです。。。

チャンピオンズリ-グ  2013.11.28.

kaga.jpg
昨日はチャンピオンズリ-グ、マンチェスター・ユナイテッド対
レバークーゼンの試合をTVで見ました。
ドルトムントを去られてから、久しぶりに香川選手のプレイをここ
ドイツで見ることができて、大興奮でした。
昨日は敵地でレバークーゼンを相手に、5-0で勝利をおさめ
香川選手のゴ-ルこそなかったものの、決勝トーナメント進出を
決めることができたのは、香川様のトップ下での大活躍があってこそ!!!
でしょうか。素敵でした。。。。

一方、CSKAモスクワ対バイエルン・ミュンヘンですが
憎っくき(?)ロッベンに先制点を奪われ
本田選手はPKで活躍をしたものの、ゴ-ルチャンスを
生かしきれずに、1対3で負けてしまったのは残念でした。

一方うちは現在交換留学生のフランス人のアントワン君が滞在中で
次男は今日は彼らフランス人の生徒達と、ケルンのチョコレ-ト博物館へ
遠足中です。おとといも学校の遠足で皆でスケ-トへ行き、
交換留学生を受け入れた子供たちは、今週は月曜日の午前中と昨日の水曜日、
そして明日の3時間目からの授業だけに参加すれば良いと言う
とても楽しい毎日を過ごしていました。

時間のある午後は、屋内プ-ルやサッカ-、大きな公園と
遊び尽くした1週間で、楽しそうで羨ましいくらいです。

でも私も忘れていたフランス語を思い出す羽目になり
助かっていますが…。
次男よりも私が勉強している状態で、まあでも、それも
ありかな、と思いました。
なんせ私が子供時代は交換留学なんて夢の夢でしたから…。

ドイツとフランスは本当に近いので、こんな良い機会が簡単に
手に届き、幸せなことだと羨ましく思いました。。。

今回、約5千円で2回の遠足(アイススケ-トとチョコレ-ト博物館)、
そして次男が来年春にフランスへの往復のバス代も全てまかなわれます。
向こうでの滞在はもちろん無料です。
お互い1週間だけの滞在なんで、本当にリ-ズナブルです。


ギムナジウムのサッカ-チ-ム-次男編-

131125 015
それで今日は次男の学校サッカ-チ-ムの初戦でした。
相手は、同じ町のゼクンダ-シュ-レ(レアルシュ-レとゲザムト
シュ-レが一緒になった学校)で、友達もいました。
131125 016
しかし今日はちょうどフランスから交換留学生が着く、その日で
この試合に参加中の生徒の家へ滞在するフランス人の子供たちも
観戦に来てました。
131125 026
見ているフランス人生徒達は、寒い中、可哀想でしたが
結果は17対1でうちの学校の圧勝でした。
前半だけ見ていた長男は、次男がゴ-ルした際、一緒に見ていた
自分の友人達に「自分の弟がゴ-ルした!!!」と、宣伝していて
珍しくかわいらしかったんですが(15歳の男の子にかわいいも、なんなんですが…)
終了後、「17対1で負けるなら、自分ならサッカ-は辞めるな。。。」と
つぶやいていましたっけ。。。。
なんとなく気持ちはわかります。。。。
131125 062
で、まあここでも圧勝でご満悦な子供たちです。

負けたチ-ムのゴ-ルキ-パ-はなんだか本当に可哀想すぎました。。
所詮学校の対抗試合なんで、がっくりしていないことを祈ります。

次回はフランス人の交換留学生のお話を書くつもりです。

ギムナジウム公開日(Der Tag der Öffnentur )2013

今年もギムナジウム公開日に行ってきました。
131123 019
ギムナジウム自慢のブラスバンドオ-ケストラの演奏。
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天気が悪く寂しげな校内を歩き
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次男のバスケットボ-ル大会を観戦して
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三男と遊戯部屋へ行ってみました。
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この不思議な乗り物は大人気でしたが、実は
私は初めて見ました。流行からは離れた場所にいます。。。
楽しそうで私も乗ってみたかったんですが、私の重さで
万が一、壊れたらいやなのでやめておきました。
子供のための乗り物に、大人がしゃしゃりでて
乗るのも恥ずかしいかと反省しました。。。
131123 016
長男は「小さなお子様をお世話する係り」についていたので
三男はそこに預け、モノポリで遊んでもらっている間
校内をぶらぶらしてましたが、午後なのか人手も少なく
寂しげな様子の秋の一日でした。
もう気分はすっかり冬ですね。

そうこうしているうちに明日にはフランスから交換留学生の
少年が4日間の日程で我が家へやってきます。

ギムナジウムのサッカ-チ-ム-長男編-

今日は久しぶりにサッカ-の話です。
131121 050
昨日はうちのギムナジウムと隣町のギムナジウムの
サッカ-試合でした。
毎年この時期、ギムナジウムで即席サッカ-チ-ムが作られ
近所の他の学校と対抗ト-ナメントで、優勝を目指します。
131121 024
昨日は対戦相手に、2年前にうちからFCケルンへ行った
A君もいたのにも関わらず、10対1という差で、うちの長男
チ-ムの圧勝でした。
今更ながら、サッカ-は団体競技なんだと思いしらされました。
どんなに一人飛びぬけて上手な子供がいても、その子一人で
勝つことはできないのがサッカ-なんですね。
131121 047
前にも書きましたが、ドイツでは学校でクラブ活動としての
サッカ-(はじめ全てのスポ-ツ)はありません。
皆個人で地元のチ-ムに所属するため、毎年リ-グ戦の
オフシ-ズンになりかけの頃から、学校対抗戦が始まるようですが
なのでこのメンバ-でサッカ-するのは、練習なしに゛いきなり゛です。
131121 012
自分のクラブのリ-グ戦は最も優先されるべきことで
学校の対抗試合は、お遊びなので、選手達も髪の毛の
スタイルの方が、やや気がかりなようです。
ドイツの男の子達は、かなりおしゃれに気を使っているように
思えます。私が子供の頃の15歳くらいの男の子達がこんなに
身だしなみに気を使っていたのかはよく知りませんが、
日本も今は、ばりばりスポ-ツ少年でもおしゃれなんでしょうか。
131121 105
とまあ、こんなわけで、今日勝てた長男達は2回戦へ進みます。
9点差で勝てて、ご満悦な子供たちです。

1番かわいそうだったのは相手チ-ムのゴ-ルキ-パーですね。
孤独なポジションです。。。。

日本人とモラル

「神道と宗教の違い 日本人らしさとはどこから来ているのか?」
という動画を見つけました。
あまりに美しい音楽と映像で見ているだけで癒されます。



私は神道ではないですが、自分の血の中に神道が
深く流れているのは感じますし、半分は日本人の血をひいた
カトリック教徒であるうちの息子3人が神道の清らかさや
強さをいつか感じてほしいと心から願わずにはいられません。

東日本大震災の被害があった際、ここドイツで色々な方に言われたのが
日本人はあんなにも酷い状況下で、なぜああも平静を保っていることが
できるのか、というでした。
他の国では大抵、泣き叫んだり、大混乱するのが普通の状態で
物質が足りなければ、商店での略奪は当たり前でしょう。
それをしなかった日本人の精神力の強さを賞賛しているコメントを
色々な国の方から、何度も耳にすることがあり、略奪なんてしないこと
それが当然と思っていた日本人である自分にも逆にびっくりもしました。
日本人にとって人のものを盗むのは悪いこと、というのは
宗教の訓えから知っていることではなく、ごく自然のことなような
気がするのですが…違うでしょうか。
日本のように道徳精神があれば、唯一絶対の神の宗教教育は、
それほど必要ではないのではないかと思えます。


これはベトナムで有名になった、東日本大震災の際の
一人の少年の話だそうです。感動しました。

日本人のモラルの高さは世界に誇れる最高に
価値あるものの一つです。
精神力がここまで高い国民を持った国は他にあるんでしょうか。
疑問です。
それが神道からきたものなのかどうかはわかりませんが
こんなに美しい日本を心から誇りに思います。
日本という国に心から、ありがとう、と言いたいです。


マルチリンガルの脳と白人のコンプレックス?

今日は珍しく少し真面目な話を。。。

マルチリンガルの人の脳は、どうなっているのでしょうか。
脳にはたくさんの部屋があり、自分の母国語と2番目の言葉を
つかさどる部屋は分かれていて、その2番目の部屋は8歳くらいには
出来上がり、その部屋を大人になってから作るのはとても
大変なこと、あるいは不可能で、だからこそ小さいうちの言葉
-つまり第2の言葉-の学習が重要なんだそうです。
また小さい頃にその部屋が2つできていれば、3番目からの言語は全て
2番目の言語の部屋に入っていくという理由から、第3言語、第4言語の
学習も簡単に習得することが可能になるそうです、どうりで
子供時代からフラメン語とフランス語の2ヶ国語を習得せざるを得ない
ベルギ-人は、ドイツ語、英語も簡単に習得できるようです。
この4つの言語は似ている分、簡単だとしても、ベルギ-育ちのドイツ人の
うちの夫は、彼にとって6つ目の言語だった日本語も簡単に習得しました。
彼がもう28歳の時でしたが、子供時代に2つの部屋が脳内に作られていた
彼にとっては、4つ目も6つ目の外国語も、その気にさえなれば私が勉強する
よりは、はるかに素早く、また確実に習得できたようです。
もちろん最初からの頭の良さの違い、とも言えるかもしれないですが、
(そう言われても反論の余地なしの私です)
でもこの2つ目の脳内の部屋の存在はあるかないかでは
大違いであることは間違いありません。
なんといってもこの話はもともと、お友達のドルトムント大学の
有名な脳学者の教授に教えてもらった話なので間違いなしかと
思われますし。

彼はイギリス人ですが、日本人である私のために
こんな興味深い話もしてくれました。
通常、文字を記憶する部屋は脳内の1箇所なんだそうで、
その場所が損傷した場合は、残念なことに今まで覚えた読み書きは
一切思い出せなくなってしまうのだそうですが、アメリカで
ある日本人が事故で脳の一部を損傷した際、彼は漢字は忘れても
ひらがな・カタカナだけは忘れていなかったのだそうです。
そこから何がわかるかといえば、私達日本人が漢字を学習して記憶する部屋と
ひらがな・カタカナを勉強して記憶する部屋は同じ場所ではないということなんです。

ドイツにしろ、アメリカにしろ、またアラビヤやインドでも
使用している文字は単音文字で、これは私達の
ひらがな・カタカナのようです。
でも中国人が使用している漢字は象形文字なわけで
この2つの文字は印象も記憶の仕方もまるで違います。

「キミたち日本人は本当にラッキ-な人達だね、だって
例え脳を損傷しても、それが文字をつかさどる片方の部屋だけなら
全ての文字の記憶を失わずにすむんだからね。」
と彼には言われました。だって世界広といえども、こんなに
たくさんの文字体系を持っている言語は日本語以外には少ないと思います。
(…あ、でもお隣の韓国もそうですが。
 あちらもハングル語と漢字の両方勉強するようですよね。)
小学校時代、めちゃくちゃ勉強しなければいけなかった漢字学習も
とても役に立つようで、勉強したかいもあるというものです。
こんな複雑な文字体系にしてくれたご先祖様には、私達日本人は
感謝する必要があるでしょう。。。

それで、またこれも最近他の友人から聞いた話なんですが、
白人の遺伝子は他の有色人種に比べて何かが劣性なんだそうで、
怪我をしやすいことなどはじめとして、
例えば脳の大きさは東洋人よりも幾分小さいのだそうです。
東洋人といっても、中国人・韓国人・日本人は本当に
勤勉な歴史がとても長いの上、しかもこの漢字の学習の大変さで
脳が大きくなっても当然かもしれませんよね。

ただ友人曰く、彼も医学を専門にしている人から聞いたんだ
そうですが、もともと金髪で白い肌というのは、突然変異で産まれ
病気と思われていた時代もあるそうです。
真っ白な病気の子、というのでしょうか…。

私も昔、実はこんな話を聞いたことがあります。
遠い昔のロ-マ時代より昔、実は金髪で白い肌の人たちは
気持ち悪いと忌み嫌われ、黒い髪で褐色の肌のロ-マ人たちから厳しい
迫害をうけていたのだそうです。
上の友人の知り合いの話もここからは同じで、それで迫害されて追いやられ
そこでしか住むことができなかった集団が今の白人の西洋人の
祖先なのだというのです。

私は昔、この話を聞いてどうしても信じることができませんでした。
だって金髪で青い目はやっぱりきれいだと思うからなんですが…。
ギリシャ神話のアポロンやアプロディテ(ヴィ-ナス)にしろ、金髪で白い肌の
イメ-ジしか私にはありません。。。

でもそんな大昔の記憶が残っていて、白色人種は、有色人種を
差別したがるんだそうです。
だから人種差別問題は、白人のコンプレックスで根深い問題なんだと
聞いたんですが、本当なんでしょうか?

でも1度ならず2度もほぼ同じ説を違うところから聞き
にわかに真相が知りたくなりました。

なのでもしこの件をご存知の方があれば
是非真意のほどを教えて下さい。
どうかよろしくお願いします。

いつになく、真面目なお話でした。。。。

Vi.jpg
美しいヴィ-ナスの誕生のヴィ-ナスと
apo.jpg
いつでも男前に描かれている(らしい)アポロン
imgres.jpg
なんなんでしょう、このモテぶりは。
美女に囲まれご満悦のアポロンですか。

ガチョウの日(Martinsgansessen)

そんなわけで今年も「マ-ティンのガチョウディナ-の夕べ」へ
主人の趣味仲間、総勢20人で行ってきました。
131109 003
マ-ティン祭はガチョウを食べるという風習があるそうで
脂の乗ったガチョウをローストして、紫キャベツとジャガイモのゆでただんご
(イタリアのニョッキみたいな感じ)がつけあわせででてきます。
131109 028
こんな感じででてきました。
ちなみにお肉の面が切れていますが、私が切ってもう口にしたと
いうのではなくて、このように出てきたんです。
シェフが他の人のお皿の分と分けたんですね。
131109 033
デザ-トはあっさりと、クレームブリュレ(Crème brûlée)でした。
クレームブリュレのカスタードはクリームと卵黄から作られるため、
普通のカスタードプディングよりもねっとりと柔らかく、濃厚な味わいになので
たくさん食べるドイツ人もこの少しの量で満足だったのなら良いのですが…。
131109 041
ところでなぜマ-ティン祭はガチョウなのかといえば
かつて聖マーティンがトゥールの司教を依頼されたもののその気になれず、
使いに見つからないようにガチョウ小屋に隠れていたのを、
ガチョウが騒ぎ立てたために見つかってしまい、結局司教に就任せざるを
得なくなったための「罰」として、ガチョウを食べるようになったという
エピソードがあるのだそうです。
131110 003
日曜日の夜は隣村のマーティン祭へも行ってきました。
3年まで焼く10年近く住んでいた村なんですが、そう
考えるとこの村のマーティン祭に参加するのももう13回ということになります。
131110 009
とってもロ-カルな村の集会所で、皆でランタン行列の後
焚き火をして歌を合唱した後、聖マーティンに大きなパンをもらいます。
131110 011
通常14歳の子供までがもらえるんですが、うちの長男は15歳なのに
係りの方の思い違い用意されていて、三男がもらってきました。
申し訳なかったですが、でも嬉しい思い違いでした。
今まで色々食べましたが、この村のベックマンはどういうわけか
一番ふんわりしていて美味です。

そういうわけで我が家の聖マ-ティン祭も、昨日でやっと終わりました。。。。


セント・マ-ティン祭 2013年

11月11日はセント・マ-ティンの日です。
StM 4
その昔、聖マ-ティンが若かりし兵士の時代に、雪の中で凍えていた半裸の物乞いに、
自らのマントを半分裂いて与えたという有名な話があります。
(彼はのちに洗礼を受け、修道士となり、ポワティエ郊外にガリア地方
初の修道院を建て、さらにトゥールの司教となったそうです。)
StM 2
それでここドイツでは、彼の偉業を称え、毎年11月のこの時期
子供達がランタンを持ち、歌を歌いながら、セント・マ-ティンと共に
行進するという行事が催されます。
StM 3
皆それぞれ自分で作った(大抵は幼稚園、あるいは学校の工作の
授業で作ります)ランタンに電気を灯し
stM 1
セント・マーティンに扮した馬上の人の後を、みなで行進していきます。


それでおとといは三男の小学校のセント・マーティン祭でした。
131106 003
クラスで集合後
131106 004
クラスごとに出発
131106 008
大きな広間でセント・マーティンの寸劇を見たあと、行進です。
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父兄はその間学校で、暖かいグリュ-ワインやココアの飲みながら
待つことができます。行進の待ち時間は30分くらいでした。
131106 022
行進の後は、焚き火を囲みまた合唱。
131106 025
広間に戻り
131106 044
お決まりの、Weckmann(ベックマン)というパンが配られます。
131106 033
中は白い、ドイツには珍しい柔らかいパンで結構おいしいです。

うちの村では昨夜もあり、子供3人で参加してベックマンとお菓子をもらって
帰ってきました。今度の日曜日は隣村で開催で、この11月初旬は
セント・マーティン祭続きで忙しく、冬に突入する直前の寒さを
行進参加で紛らわしてもらってます。

10月終わりには冬時間になり、夕方6時にはもう真っ暗です。
厳しい冬がすぐそこまで到来ですね。

諸聖人(しょせいじん)の日と死者の日

allerhei2.jpg
10月31日はここドイツではそもそもReformationstagといって
マルティン・ルターが宗教改革を始めたことを記念する
宗教改革記念日(しゅうきょうかいかくきねんび)で、休日になる州もあるようです。
(ここノルトラインベストファレン州はちょうど秋休みでしたが
そうではなければ学校はあります。ザクセンやブランデンブルグなど
プロテスタントが強い州が関係します。ここはカトリックが強い州です)

11月1日はAllerheiligen(諸聖人の日)で、それに続く
11月2日がAllerseelen死者の日(ししゃのひ)または
万霊節(ばんれいせつ)で、キリスト教で全ての死者の魂のために
祈りを捧げる日ということで、かなり宗教的な休日となります。
allerhei3.jpg
それでなぜハロウィンなのかといえば、
アイルランドやケルトの習慣では諸聖人の日の前の晩は
「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」と呼ばれ、キリスト教伝来以前から
精霊たちを祭る夜だったそうで、19世紀に移民によってアメリカ合衆国に
持ち込まれたこの習慣が「ハロウィン(Halloween)」なのだそうです。
「ハロウィン」は「ハロウ・イブ」がなまったものなんですね。
もともとアメリカ国内にてカトリック信徒が少ないのでこんなお祭り騒ぎに
なっているわけですが、10年くらい前はここドイツでも
「ハロウィンなんてあんな馬鹿みたいなアメリカ人のお祭りなんて
しないわよ」というような風潮だったのにも関わらず、この10年ですっかり
様変わりをしてしまい、子供たちや小さい子供を持つ親たちの、仮装ができて
騒げる楽しいお祭りの一つとなってしまいました。
きっとこういう状態を嘆いている敬虔なドイツ人の方たちもいられることでしょうね。
いかんせんお隣の国の真似はしないのがモット-のヨーロッパ諸国なんで…
その上歴史的には200年くらいしかない、新興国のアメリカなんて
そんな国の真似事なんて真っ平なドイツ人が一昔前は多かったです。
ドイツの親の世代も様変わりしてきました。
時代の流れには逆らえないということですね。。。


ところで今週末は次男と2人だけの3日間でした。
長男・三男は主人とともに義両親宅へ行きました。
次男は他の予定があり行くことができなかったため
私も家に残ったんですが、次男と2人って考えてみると今まで
ほとんどありませんでした。
長男は次男が生まれた時までは3年間私と2人(主人と3人)でしたし
三男は次男と年が5歳違うので、ある意味一人っ子のような感じでも
ありました。
それで今回は2人でKFCへ行ったり、ゲ-ムしたり、夜遅くまで
一緒にTVを見たり結構楽しかったです。
まだ12歳なので、長男ほど大人びてもなく(長男はもう私とゲ-ムはしません)
三男ほど幼児に近くもなく、ちょうどいい具合のまだ一緒に楽しめる年齢なんだと
今回気がつきました。
この良い時代は、ほんの数年で終わるんですね。
貴重な時代だと認識しましたが、今日また3人が帰宅して
家族5人になれば、日々の生活にあわただしくなりそんなことは
すっかり忘れてしまうはずなので、今週末だけでも次男と2人の
そういう時間を持つことができて良かったです。


ドイツの村のハロウィン 2013年

[キーワード名] ブログ村キーワード
131031 072
昨日はハロウィンでした。
この10年ほどドイツでもすっかり定番のお祭りになり
この夜は毎年子供達が仮装してお菓子を集めに
村中の家を訪問します。
131031 033
しかしながら最近の仮装の進化ぶりには
昨日つくづく驚かされました。
131031 025
男の子のこんなのや
131031 021
こんなのだとかは、まあ、普通ですが
131031 035
このお嬢さんの手の込んだメイク
131031 065
このお嬢さんもですが
131031 066
このお嬢さんなんて、そのままホラ-映画に出演できそうなくらい
よくメイクされています。(村の中国人夫妻も隣で嬉しそうです)
131031 037
先日、日本のニュ-スでハロウィンのためのお子様メイクが美容院で
4000円と放送されていて、その高額さにびっくりでしたが、ここドイツでは
たくさんのお母さん達が家で子供にこういったメイクをほどこします。
もともとカ-二バルで仮装はお得意なので、こんなメイクもプロ並みです。
131031 041
この2人のお嬢さんのメイクはかなり普通でとても愛らしかったです。

昨年も見た近所のすごい家ですが、今年も見に行ってきました。
131031 049
毎年10月の中旬にはこのようにハロウィンのため家のデコレ-ションを
完成させます。2階の窓には大きな蜘蛛の巣まではりつけ
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近づくとハロウィンっぽいけれどポップな音楽が流れ、
お墓からもうもうと煙まで出てくる凝りようです。
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入り口には生首が
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玄関には大きな蜘蛛が置かれ
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一つのお墓の前には血だらけの手首まで
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蝋燭が立てられた、かぼちゃの置物もたくさんで、村の子供達のため
こんなに頑張ることができるなんてホントに頭が下がります。
あまりにすごいので、もしや変な住民なんでは、と子供に聞いたら
本当に親切な一家らしくて、少しでも疑った自分が恥ずかしいです。。。。
131031 023
なんせ私がした家のデコレ-ションなんてこんなものだけでしたから。。。

でもまあ、とにかく来た子供たちにお菓子を配り
131031 031
三男の友達と家でお菓子を食べ
131031 019
ハロウィンぽい気分も味わえ
131031 074
去っていく子供たちを眺めつつ、私と三男のハロウィンは終わりました。

一方長男・次男のハロウィンの夜は夜中まで続きます…。
長男は友人宅でパ-ティ、次男は村で友達と道端パ-ティだったそうです。
次男は友達と仮装してよそのお宅へ行き、ダンスを披露して帰ってきたそうで
それはそれで楽しそうでした。
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