プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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サンドイッチキンド(Sandwichkind)

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(ドイツのサンドイッチキンドについての記事からの写真)


今週は日本語を話せるハンガリ-人のお友達を囲んで
私のお友達を3人家にお呼びしてました。

一人はフランス人で、一人はインドネシア人(日本で物理学の
博士号を取られたので、このお友達も実は日本語がペラペラ)
だったですが
「うちの次男が、勉強したがらなくて…」と、一人が始めると
「うちもフランス人なのに、他のドイツ人の子供よりフランス語の成績が良くないって
恥ずかしくないのかしら(お子さん全員フランス語ペラペラですが)」と、皆で
真ん中の子供が他の兄弟に比べて、どうしてこうも違うのか、という
愚痴大会でした。


兄弟構成は

Bさん  長男・次男・末はお嬢さん
Tさん  長女・長男・次男
我が家  長男・次男・三男

Bさん曰く、それに比べて末っ子の娘はフランス語の本を読むのも書くのも
大好きだし、Tさん宅では一番上のお嬢さんは誰もが認める超優秀な高校生で
将来は両親以上の物理学者になりそうです。

その中で、男の子しかいないうちはそこまで突出した存在感のある
子供はいないものの、それでも次男は他の2人と違います。
ドイツでは、サンドイッチキンド(はさまれた子供)と名前があるほど
真ん中の子供の子育ては大変なようです、
主人の先輩にあたる方も3人息子さんで、真ん中の息子さんは
25歳になった今でも大変だということですから…。


そんな話を今度は、やはり三人姉妹のお母さんでいらっしゃる
日本人の先輩ママにお話したところ
「うちは次女が一番子育てに手がかからなかったわ」と
いうことで、サンドイッチキンドの問題にあてはまらないお子さんも
いるようです。
その方曰く、2番目のお嬢さんが生まれた時に、顔を見て
「この子は他の子供とはなんだか違う、光り輝いている」と
思われたそうなんです。
子供は敏感ですから、お母さんのその愛情がなんとなく伝わって
育てやすいお子さんになっていったとも考えられますが
そこのお嬢さん方は3人とも本当に跳びぬけて優秀なので
一般の定説にはそもそもあまりあてはまらないんです。

そこでまたふと思うのが、ここは三姉妹で、うちは三兄弟、
Bさん、Tさんのお子さんは三兄弟でも男女ミックスで
優秀なのは共に末のお嬢さんと、長女のお嬢さん…
…なんだか問題は男の子ってことなのかな…と思ってしまいました。

うちの三兄弟がもし全員女の子だったとしても、優秀になったとは
あまり思えませんが、それでももう少し私の言うことを聞いてくれた
ことは間違いないでしょう。

子供がまともに育つかどうかは、親の話をどれくらい真剣に聞くか
そしてそれに従うか、だと思うのですが、男の子は小さい時から
割と親の言うことも「どこ吹く風」という感じで、従わせるにも
時間と体力が必要です。
もう3回も男の子でだと、いいかげんあきてきて疲れもたまり、
うるさく言う気力もなえてくるので、そうこう総合的に考えても
女の子がいるお母さんて本当に羨ましいです…。


…サンドイッチキンドの問題を書くつもりが、なぜか
娘っていいなぁ…話になってしまいましたね。
ジャンジャン。

日本語を話すお友達

昨日はカティの家に行っていました。
そこでカティに同郷のハンガリー人のお友達を
紹介してもらいましたが、なんと日本語を
上手に話す人でした。

12年前にこの小さな町に来たときから
日本語を話す外国人の方に、何人に会ったことでしょう。

イギリス人、インドネシア人、中国人、イラン人、インド人、
フランス人、ドイツ人、そしてこのハンガリーの方…
インターナショナルクラブでお会いするドイツ人のマダムの皆さんの中には
日本に住んだことがあるという方達もたくさんいらっしゃいます。
数年前にノーベル賞を受賞されたご家族も、数年間日本に住んでいっらっしゃったそうで、
お嬢さんは当時日本で、金髪で青い目で制服を着ていたので、
電車で皆が彼女を見たのでとても恥ずかしかったそうです。
日本人から見たら、アニメの女の子みたいだったんでしょうね。

うちの町は研究所があるのですが、皆さんほとんどご主人の関係で
日本の大学、あるいへ研究所にご主人が赴任して、
日本に住み、若い方だとその間に日本語を習得してしまうんです。
その中でも10歳から12歳まで日本に住み、その後ドイツに引っ越して
ドイツのこの町のギムナジウムを主席で卒業した中国人のお嬢さんは
とても優秀でした。彼女もドイツに10年以上もう住んでいるはずですが
日本が大好きで、インターネットで日本のTVを見続け、日本を離れた時と
変らない、日本語能力を保ち続けています。

10年以上住んで、まだヘタッぴなドイツ語しか話せない私とは
えらい違いです…。

考えてみれば、うちの主人は日本語がすごく上手なんで
うちで日本語で話せる環境である、というのは
語学の才能なし、の私にはつくづくありがたいことですね。


ところでカティのお子さん達は、その日本帰りのお友達と私の影響で、
日本に全く行ったこともないのになぜか日本食好きになってしまいました。
お寿司はもちろん、蕎麦も好きなんだそうです。
そんなわけでカティは最近では自分でもお寿司を作らなければ
ならない羽目に陥っている状況です。


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(ハンガリ-の紋章付き旗)

フランスとドイツの教育の違い? ーPart2ー

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(Le Collège d'Europe 欧州大学院大学)

昨日書いたことを、補足させて下さい。

ただ考えなければいけないのは、私が話を聞いた方たちは
お2人はお子さんが小学校を終わるとともにドイツに帰国したということ、
そして現在ドイツで子育て真っ盛りのフランス人の彼女は、
まだお子さんが小学校低学年で、経験自体が浅い、ということです。

子育てしていて感じるのは、今になって思えば子供が幼児の時には
実は何も自分がわかってなかったな、ということで、子供の年齢が上がるにつれ
自然に経験も増えていき、過去に自分が100パーセント正しいと思っていたことが
そうではなかったり、ただ理想を夢見ていただけだったりすることがわかってきます。


その上、イギリス、フランスの教育で決定的に違うのは
自他共に認める、スペシャルエリート校というのが存在することでしょう。
フランスであれば、泣く子も黙るグランエコール、イギリスであれば
オックスフォ-ド・イングリッシュという特別な言葉が存在することで
有名なオックスフォ-ドやケンブリッジでしょうか。
ベルギーのブルージュにはかの欧州連合の首脳級を
相次ぎ排出しているカレッジ・オブ・ヨーロッパ(欧州大学院大学)
もありますし…。
ドイツにそういうスペシャルエリート校がなぜないのかわかりませんし
一応ドイツでもエリート大学と言われている大学と、イギリス、フランスの大学を
比べたら、どちらが本当に優秀なのかは私はしらないので、はっきりしたことは
言えませんが、例えば東欧など他の国から見ると、大々的にドイツがそれを
言わないので、わかりにくい、ということもあるんでしょうか…。
ドイツの国柄、あるいはヒットラーを生み出した歴史柄
そういう特別なものを作りたくなかったのかもしれませんね。
超エリ-ト校が存在しない分、イギリスやフランス、あるいは日本と違って
学費は無料ですし、ドイツ在住の私としては文句はいえないです。
そう考えれば…。


ちなみに、ドイツの大学制度を知りたい方はここのサイトを
見てみて下さい。

http://www.doitsu-ryugaku.net/studium.html


180px-College_of_Europe.jpg
(欧州大学院大学 ここで10ヶ月間勉強したのち、
 卒業生の多くは政治家、EU官僚、国際弁護士として活躍するそうです。
 集まる学生は50カ国からだそうで、英国のグレッグ副首相もここの出身です。)


フランスとドイツの教育の違い?

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前回に書くつもりだったフランス、ドイツの教育についての
違いについて聞いた話を、今日は紹介させていただきます。

ここドイツで東欧から来た人が皆揃っていうのが
「ドイツの学校教育はひどすぎる」ということです。
時間の短さもさることながら、秩序はなく、先生は放任であり、
その上生徒の字をきれいに書かせようともしないため、子供たちの字は
信じられないほど汚い、ということでした。
それに比べて自国(ロシア、ポ-ランド、ルーマニア、ハンガリー等など)は
規律正しく、生徒もきちんとしていて、勉強のレベルも高く、
フランスみたいだ、と言う人も中にはいます。
…そう、東欧人にとって、ドイツの学校はひどいけれどフランスは
素晴らしいに違いない、となぜそういう図式なのか、常々不思議に思っていました。
そんな中、友人のドイツ育ちのポーランド人の奥さんは、彼の仕事で夢の土地と
誰もが憧れるフランスプロバンズに移住したものの、フランスの幼稚園の無秩序さに
あきれ返り、子供さんたちはドイツの教育を受けさせたいと、結局ドイツに帰って
学校へ通わせている人もいたりして、実情は私には不明だったからです。

ドイツ人の2人のご夫人のうち、Aさんはベルギーで暮らし、
Bさんはフランスに住んでいました。
お子さんたちはそれぞれ現地で学校へ行っていたわけですが
最初はそれぞれの国の素晴らしさを誉め称えていたお2人でしたが
よくよく話を聞けば、100パーセント完璧ということでもなかったようです。
Aさんはベルギーのヨ-ロッパインタ-の音楽や美術の授業のお粗末さを
ひどいと酷評し、Bさんは多少授業の進め方に不満があったようでした。
というのはお2人ともギムナジウムの先生で、ドイツでギムナジウムの先生に
なるためには1つの科目では無理で、その他私立のギムナジウムでは主要科目
プラス楽器ができること、という条件があったりするので、広い教養が求められる点が、
どうもフランスとは違うと思っていらっしゃるようでした。

そこでついに本当のフランス人Cさんの登場となるわけですが
イギリス人と結婚した彼女はイギリスにも住み、ご主人の親戚の子供達も
会うとよく感じるのが、ドイツ人の子供達は字を書けるようになるのが、
イギリス人やフランス人の子供に比べて早いし、文章を読めるようになることも早い、
ということなのだそうです。

彼女曰く、ドイツ人の先生はフランス人の先生に比べてあっさりしている
(時には冷たいくらい)だけれど、、効率の良い授業をしている、とのことでした。
彼女の長男は、うちの三男の1歳上で、まだ小さいので、ドイツの学校教育の経験は
少ないものの、このあっさりドイツの良さは私も感じます。
目的が決まっていればわき道をしないドイツ人の気質が、物事を機能的に
動かしているような、気がします。(学校だけではなく、サッカ-でも感じます。)
フランスの先生は、世話焼きすぎて、課題に入るまでに時間のロスがある、というのが
彼女の見解で、一事が万事すべてそんな感じなんでしょう。
私もドイツに来たときは、学校の就学時間の短さ、授業の進度の遅さにびっくりしましたが、
長男がギムナジウム9年生(ギムナジウム4年目で日本では中学3年生あたります)になった今、
かなり高度な勉強になっていて、今では感心させられるほどです。

なので結論を言えば、東欧人が憧れるフランスも、あるいはイギリスも
ドイツと比べて、びっくりするほどに素晴らしいというほどではなさそうです。
ただ東欧出身の方は確かに皆さんとてもきれいな字を書かれます。
その点は、ドイツをはじめ、フランス、イギリスも見習ったほうが良いかも知れません。
先進諸国はちがう意味で進みが速いため、昔から大事にしているものを、忘れてしまい
がちになるのかもしれません…。中国でも大都市の人より、地方の人が書く中国語のほうが
美しいと中国の専門の方に聞きました。
過去の美徳をた保ちつつ、新たな分野も広げていく教育ができれば
一番なんでしょうね。

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もう少しフランスの学校制度について知りたい方は
下の2つのサイトもご覧になるといいかもしれません。

http://www.newsdigest.fr/newsfr/features/4786-education-system-in-france.html

http://www.abk.or.jp/asia/webasia/200106-03-01.html


隣の国なのに似ていない、フランスとドイツ…色々な違いが興味深いです。

アルマニア・アーヘン対バイヤン・ミュンヘン戦

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今日は待ちに待った、のりさんのアーヘンでの初試合でした。
昨年秋にアーヘンと契約されていたのに、なぜこんなに出場まで時間がかかったかと
いえば、夏に他のチ-ムと契約してしまっていたために、3ヶ月は出場できなかったんです。
ドイツではプロの世界だけではなく、村の子供のサッカーチームでも
そういうことがあります。
うちの長男が今のチ-ムに移るときは、前のチームとそれはもめて
半年試合に出られなくなる可能性もあったくらいですから、
村の子供のアマチュアチ-ムでさえも結構うるさいんですから、
プロなら当然ですよね。

前置きが長くなりました。
しかしなぜ3部リ-グのアーヘンが突然ドイツ王者のバイヤンミュンヘンと
対戦なのかといえば、アーヘンが昨年末破産して、経営を立て直すことが
できなければ、来季からは4部に行くことになってしまうということになり、
今お金が必要なんです。
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親切な王者バイヤンは今日は救済試合(Rettungsspiel)ということで、
はるばるミュンヘンから来てくれたそうです。
バイヤン対戦ということであれば、観客が一気に増えるわけで収益が上がり
アーヘンのかなり厳しい経営状態に多少は利益をもたらしてくれるからです。
そんなわけで、2月も3月も他の1部リ-グが対戦に来てくれるようです。

私達はうちのライブで見ていたんですが、のりさん入場は嬉しかったですね。
その時長男、次男が叫んだのは
「のりさんの後ろの13番、うちの卒業生だ!!」ということで
それもびっくりでした。
Robert Leipertz(ロベルト・ライパーツ)選手です。
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彼は昨年までうちの子供たちのギムナジウムに在籍していて、アビトゥア(大学資格試験)
まできちんとした上、なんとブンデスリーガーにもなっていたそうです。
のりさんもインテルで活躍中の長友選手の先輩にあたる明治大学出身ですから
本当のこといってもっとすごいですが…。大学へ行き、プロ選手になるなんて
めちゃくちゃハードル高いです…2足のわらじ…本当に立派だと思います。


昨夜、バイヤンはブンデスリーガーの試合があったため
シュバイニーやミュラー、ラム、そしてリベリさん達は今日は出ていませんでしたが
いつ見てもハンサムでカッコ良いゴメス氏と、
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(Mario Gomez)
私の大嫌いな、でも出ていないとなぜかすごく
気になるオランダ人ロッベンは出ていて、
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(Arjen Robben)
なんとこの2人に2回づつゴールされて
結果 2対5でアーヘンの負けでした。
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しかしドイツの守護神ノイヤ-相手に2回もゴールできたので
結果負けでもOKでしょう。
なんせ、今季は1部で首位を守っているバイヤンが相手だったんですから…。

その上、のりさんにしろ、ロベルト君にしろ先発で
何度かゴールチャンスもあり活躍されていたので、
見ていて楽しかったです。

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とにかくアルマニア・アーヘンには経営を立て直してもらい
のりさんとロベルトのダブルパワーでめきめき強くなり、3部リーグには
残ってくれることを心より期待してます。

のりさん、ロベルト頑張って!!



ドイツ風朝食会

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昨日はドイツ人の小母様宅の朝食会におよばれでした。
ドイツの朝食会は、色々なハム、チ-ズが並び
Brotchenというパンといただきます。
その他に紅茶、コ-ヒ-、そして彼女の手作りケ-キも
最後に出てきました。
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お庭には雪が残り、まるで公園のように広々していて
リビングル-ムから素敵な眺めでした。

しかしながら、一番面白かったのはそこで聞いた
ヨ-ロッパ諸外国の学校の違いでした。
ドイツ、フランス、ベルギ-、イギリスの違いを聞きました。
来ていた方たちの紹介をさせていただくと、

招待して下さったAさん  ドイツ人でもとギムナジウムの先生
             ベルギ-に5年住み、お嬢さん2人は
             ベルギ-のヨ-ロッパ・インタ-の小学校へ通学後
             ドイツ帰国

お客さん Bさん     同じくドイツ人でもとギムナジウムの先生
             フランス、グルノ-ブルに6年住み、お子さんは
             フランスの小学校へ
             ギムナジウムの頃にはやはりドイツ帰国

お客さん Cさん     フランス人でドイツ在住7年、ご主人はイギリス人
             子育てはドイツ以外では経験ないものの
             ドイツに来る前はイギリスに住み、バリバリ働いていました。


皆さん(私以外)ドイツ語、英語、そしてフランス語は完璧で
昨日の会はフランス語とドイツ語のミックス会話でした。ドイツの片田舎にもかかわらず…。
(Aさんは他にフラマン語もおできになります、ベルギ-の言葉です)
三人とも非常に国際的な視野を持っている上に、お二人は専門の教育者でもあり
かねて興味のあった、フランスの教育事情について聞いてみましたので
ペ-ジを変えて次回もう少し詳しく紹介したいと思います。



遅いクリスマス会

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今週に入ってからはうちの町に住んでいらっしゃる
日本人のお友達と集まって、遅すぎるクリスマス会(新年会?)もしましたよ。

久しぶりにお友達の手作り大判焼きをいただきました。
いつもながら、とてもおいしかったです。

手前にあるのは「Bienenstich (蜂の一刺しケ-キ)」というケ-キで
結構甘いのですが、うちの息子達の大好物です。
カステラ、チョコケ-キとケ-キばかりの日になってしまい
皆さん、もうケ-キは見るのもいやになってしまわなければ
いいな、と思いました…。


日が変って、今日は久しぶりにハンガリ-人のカティもうちに来てくれて
一緒に朝ご飯でした。彼女はある意味、外国人の中では私にとって
一番の友達です。知り合ってまだ5年弱と日は浅いのですが
なんだかウマが合うんです…。最初はそう思いもしなかったんですが…。
薄い金髪に薄い茶色の目の、凛とした雰囲気の人です。
ヘンガリ-人でありながら、ル-マニアで育った彼女は
両国の言葉が話せますが、ル-マニアのことはとても嫌っている、という
少し複雑な国の事情を抱えています。
130108 013
これはカティが持ってきてくれた彼女の叔母さん手作りのパンにぬって
食べる野菜ピリ辛ぺーストです。
直火で焼いた、ナスやピーマン、そしてお豆が入っています。
初めて食べたんですが、すごくおいしかったです。

「Zakuszka」とはハンガリ-語だと思われます。

いつも近くにいるのに、どういうわけかなかなか会えない
お友達たちと会えた、1週間でした。

冬休み-Centerpark-

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1月の最初の週に私達はスキ-休暇へ行っていましたが
暖冬の今年は雪はゼロ、という状態で、スキ-休暇ではなく
まるでプ-ル休暇のようになってしまいました。冬だというのに…。
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WinterbergのCenterparkという場所のプ-ルは、広かったです。
これはお子様コ-ナ-で、30分おきくらいに上の樽から水が洪水のように
あふれてきて、すごい迫力です。
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大きい滑り台は全部で4つ。
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1つは、ブラックホ-ルという名前の中が突然暗闇になり
方向感覚がまるでなくなる長い滑り台でした。

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これは短いのですが傾斜が急ですごいスピードで滑り降りる
ことができます。
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スキュ-バダイビングコ-スもありましたし、赤ちゃんコ-ナ-もあり、
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夜は幻想的でもありました。

しかしながら、すごいのが屋外の流れるプ-ルでした。
時々波もあり、グルグル廻れて気持ち良かったのですが、何がすごいといえば
この真冬の夜に、外でもプ-ルに入ることができたということでしょう。
そのくらい今年は暖冬で、そんな気候でスキ-なんてとんでもない話でした。本当に…。

屋外プ-ルではさすがに全身水から出ている人はいませんでしたが
頭だけ出す分には寒さは全く感じませんでした。
130105 005
お決まりの、波のプ-ルもあり、三男はめちゃくちゃエンジョイしてました。

ところで、このCenterparkというチェ-ンの休暇施設は実はすごいんです。
次回は、このCenterparkについてもう少し説明させていただきます。







ドイツの大晦日(Silvester)

あけましてあめでとうございます。
2013年になりました。

ヨ-ロッパでは、元旦の12時には除夜の鐘の代わりに
花火が打ち上げられます。
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ケルンのライン河沿いや
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ハンブルグや
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パリや
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ロンドンや
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アムステルダムや
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もちろんベルリンでも。

ところがこの打ち上げ花火は町でも村でも、打ち上げられるんです。
もちろんこんな風に小型サイズではありますが…。
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こんな打ち上げ花火が、うちの村でも何箇所からも打ち上げられていました。
もちろん個人の家庭からです。
簡単にス-パ-でセットを購入することができるので、打ち上げたい家庭が
多ければ、村中がこんな打ち上げ花火で彩られます。
昨夜もそんなわけでうちの人口1000人の村でも、結構きれいでしたよ。

その他子供達も道で花火大会です。
危ないといえば危なく、5日程前に、花火の事故で15歳の男の子が手を失った挙句
出血多量で亡くなってしまうという事件もあったそうですが、
一向に禁止される様子はありません。
ここでは自己責任の意識が強いせいでしょうか。

お正月そうそう物騒な話をしてしまいました。
ごめんなさい…。

では気を取り直し

どうか、素敵な2013年になりますように。

TV番組「世界で一番厳しい両親」(Die strengsten Eltern der Welt)

昨日TVで「世界で一番厳しい両親」(Die strengsten Eltern der Welt)という番組を見ました。


ザシャという17歳のこの男の子は、毎日友達とお酒や麻薬で遊び
学校へはもう何ヶ月も行っていません。
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ジャニ-ンという、下の写真の女の子もだいたいそんな生活を送っています。
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ドイツ国中にいるこういう不良少年達を、違う国の
大変な生活ができるところへ10日程送り、日頃の自分達の生活を
反省させる、という意図で番組は構成されています。

毎回送り込まれる場所は違う場所のようですが、今回はシベリアの
農家でした。
ゲストル-ムの台所が汚くて、バクテリアだれけでこんなところで食事はできない、と
悪態をついていたザシャがとてもドイツ人らしいと思いました。
こんなしょうもない生活を日頃送っているザシャですが、ドイツ人のお母さんが
管理する実家の台所はモデルハウスのようにきれいです。

農家で牛の糞の掃除をしたり、畑仕事をしたりと、今まで毎日昼過ぎまで
寝ていた2人にはさぞや大変なことだったでしょう。
しまいには泣き出してしまう、ジャニ-ンでした。

最終的には多少良い子になって我が家へ帰宅するわけですが、家でも勤勉な子供のままで
いられるのかどうか大いに疑問です。

そもそも子供がこんな状態になっても言うことを聞いてあげる両親が理解できません。
ここまでひどい状態になるまで何故放っておくのでしょうか…。
こんな状態になる前に、大喧嘩してでもわからせるべきだったのではないかと
思うのですが、どうにもならなかったものなんでしょうか…。疑問です。


とにかくそんなわけで近くにいた主人に
「こんな不良になること考えたら、サッカ-のトレ-ニングで忙しくしている
方が1000倍くらいいいわね」と言ったら
「はいはい、そうですね」と答えたので、良かった、やっとサッカ-の良さを
理解してくれたと喜んでいました。
でも30秒後には庭で友達とサッカ-し始めた次男を
「ちょっと庭でサッカ-は禁止だぞ!!」と注意していたので
本当にわかったかどうかは非常に疑問です…。漫画のような主人です…。

長男は友達の家に、大晦日だというのにお泊りです。
村の幼馴染で、他の友達も一緒に村で花火巡りです。
主人はこれも大反対でしたが、私は長男の友達は信じることができます。
家族もよく知っていますし、もう10年以上のつきあいでし
不良の真似事はバカらしく思っている子供達です。
だいたいここは超田舎村なんで、はっきり言ってかわいそうなくらい何もできませんし…。
彼ももう14歳です…ある程度自由にしてあげたいと思います。
本当に自分のしたいことと大事なこと-彼にとってそれはサッカ-です-それが
自分でしっかりわかっている限り、過度の心配は必要ないような気がします。

ティ-ンエイジャ-の子供にとって、親と過ごす大晦日より
幼馴染の友達皆で過ごす大晦日のほうが楽しいのは理解できます。
子供時代に楽しい思い出を、友達とたくさん作るのも大事なことかもしれません。
家族と過ごすことと同じくらいに…。


子供達にも悔いのない青春時代を公私共に送ってほしいです…。



イタリアン・レストラン

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前から行ってみたかったピザ屋さんへ行ってみました。
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中は広々としていて
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まるで日本でよくあるレストランのようにおしゃれで
なつかしい気分になりました。
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こういうモダンで内装も凝った、いかにもイタリアンレストランは
ドイツでは意外に少ないです。
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前菜の数々と
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前菜とともに出てくる、パンは
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ここでウェイトレスさんに、切りわけられて各テ-ブルに運ばれます。
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コックさんがピザの生地を投げて広げているところです。
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大きな釜に、ピザを入れて焼きます。
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イタリアンハムとサラミのピザです。
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超巨大で、薄いパリパリの本格イタリア風ピザでした。
大きすぎてさすがの長男も1枚全部たべられなかったものの
夏にイタリアのヴェロ-ナで食べたピザのようにおいしかったと
満足なようでした。
私は日本育ちのせいか、アメリカ風パン生地みたいなフワフワピザが好きですが
うちの一家は私以外は全員、薄いパリパリ派なんです。
121231 022
デザ-トは一人、2品(4品中から)を選ぶことができました。
ここにあるのは、ティラミス、パナコッタ、そして苺のクリ-ム添えです。
1品選ぶよりも、小さなサイズででてくる代わりに、2品注文できるという
お得なデザ-トメニュ-でした。
こちらは小ぶりなせいか、最後までおいしくいただくことができました。
(数日前の、ドイツレストランさんには是非見習ってほしいです)

日本では今頃、紅白歌合戦も終わり、除夜の鐘の頃ですね。
皆さんにとって、どうか今年も良い年でありますように…。






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