カウンター


ランンキングに参加中です。

ぽちっとクリック嬉しいです!

プロフィ-ル

伽羅(他のSNSと合わせてマルゴママからハンドルネーム変更しました)

Author:伽羅(他のSNSと合わせてマルゴママからハンドルネーム変更しました)
ドイツ西部の片田舎でかれこれもう21年生活しています。

ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘のlovely猫クレオとそして雄猫シザーリオと共に、主にドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。

2020年、Youtubeも始めました!

【ドイツ片田舎】チャンネル  
です。

URLはこちらです!

↓↓↓
ドイツ癒やしの風景
https://youtube.com/playlistlist=PL5ratIrB_CIRLPqIpTMd2WiJUQwQ3ch0



近郊の街や村を歴史動画も混ぜながら、ご紹介していくつもりです。


最新記事


日本ブログ村ランキング


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


カテゴリ


月別ア-カイブ


最新コメント


検索


全記事表示リンク


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
海外情報
205位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ヨーロッパ
63位
アクセスランキングを見る>>

ドイツ語版「夢みるシャンソン人形」 フランス・ギャル

そうしたらなんとびっくりなことにフランス・ギャルの大ヒット「夢みるシャンソン人形」のドイツ語バージョンを見つけたのでご紹介します。

オリジナルフランス語バージョンでは、出だしは有名な

Je suis une poupée de cire, une poupée de son.

「私はロウ人形 布製の詰め物(おがくず)でできた人形」

から始まりますが、ドイツ語バージョンでは

Das war eine schöne Party, Darling, oh, die war bon.

「あれは素敵なパーティーでした、ダーリン、ああ、パーティーは良かった」

と、全く違う歌詞になっています。

実はフランス・ギャルはフランス人なのに、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1965(イタリア・ナポリ)でなぜかルクセンブルク代表としてこの歌でグランプリを獲得したらしいですね。
この歌を作ったのはこれまた色々な意味でも有名な天才セルジュ・ゲンスブールですが、このドイツ語バージョンを聞いて彼はどう思っていたでしょうか。この歌詞が皮肉な彼らしい、意味深な意味もあるとフランス・ギャルは後に気がついてからは、彼女はこの歌を2度と歌わなくなったそうですが、ではドイツ語バージョンの方は、どうでしょうか?



こちらドイツ語歌詞と日本語訳載せておきます。

「Das war eine schöne Party (あれは素敵なパーティーでした)」

Das war eine schöne Party, Darling, oh, die war bon.
あれは素敵なパーティーでした、ダーリン、ああ、パーティーは良かった

Darling, ja über uns beiden hing ein rosaroter Lampion.
ダーリン、そう、薔薇色のランタンが私たちの両方の上にありました

Da waren keine feinen Leute und kein feiner Salon,
aber da war gerade über uns ein rosaroter Lampion.
立派な人も立派なサロンもなかったけれど、でも私たちの真上に薔薇色のランタンがありました

Und ich hatte das Gefühl: Junge, junge, das ist toll,
weil ja rot die Farbe ist, bei der man sich verlieben soll.
そして、私はこんな風に感じました:男の子、男の子、それは素晴らしい、赤は私達が恋に落ちる色でしょう

Das war eine schöne Party, Darling, oh, die war bon.
あれは素敵なパーティーでした、ダーリン、ああ、パーティーは良かった

Darling, ja über uns beiden hing ein rosaroter Lampion.
ダーリン、そう私たちの真上に薔薇色のランタンがありました

Nein, du warst nicht gut beim Tanzen, sagtest immer Pardon.
いいえ、あなたはダンスが苦手でした、いつも「ごめん」と言いました

Was machte das, über uns da hing ein rosaroter Lampion.
何が問題だったのか、薔薇色のランタンが私たちの上にありました

Und ich hatte das Gefühl: Junge, Junge, das ist toll,
weil ja rot die Farbe ist, bei der man sich verlieben soll.
そして、私はこんな風に感じました:男の子、男の子、それは素晴らしい、赤は私達が恋に落ちる色でしょう

Das war eine schöne Party, Darling, oh, die war bon.
あれは素敵なパーティーでした、ダーリン、ああ、パーティーは良かった

Und einen Kuss wolltest du von mir, aber ich sagte Non, non, non.
そして、あなたは私からのキスを望んでいました、しかし私はNon、Non、Nonと言いました

Doch als du noch einmal fragtest, kam ich aus der Fassung.
しかし、あなたがもう一度尋ねたとき、私は動揺しました

Über uns hing, als ich Feuer fing, ein rosaroter Lampion.
火がついたとき、薔薇色の提灯が私たちの上にありました

Über uns hing, als ich Feuer fing, ein rosaroter Lampion.
火がついたとき、薔薇色の提灯が私たちの上にありました

Über uns hing, als ich Feuer fing, ein rosaroter Lampion
火がついたとき、薔薇色の提灯が私たちの上にありました



どうでしょうか?

でもこの歌詞も、まあ、なんだか……って感じでセルジュ・ゲンスブールの好みには近いものを感じますね。
Googleでドイツ語でこの歌詞は誰が書いたのか調べてもどうしても出てこないので、もしかしたらこれもセルジュ・ゲンスブールが作詞した可能性もありますね。


それにしてもこの有名な「夢みるシャンソン人形」ですが、ドイツ語バージョンでは「人形」の「に」の字さえ消えていて、一見すると全く違う内容の歌にはなっていますが、根本的なところでは両方共似たような趣旨を感じる、妙にセルジュ・ゲンスブールっぽい歌に仕上がっていますよね。


皆さんはフランス語バージョンとドイツ語バージョンどちらがお好きですか?




「Ella, elle l'a  エラ、エル・ラ」 フランス・ギャル

車に乗っていてドイツのラジオで1週間に1度は流れているのがこの歌、フランス・ギャルの「Ella, elle l'a (彼女はそれを持っている)」です。

フランス・ギャルと言えば、「Poupée de cire, Poupée de son(夢見るシャンソン人形)」が有名ですが、どうやらドイツ語でもたくさん歌を発表しているとかで、ドイツ人にも絶大な人気を誇っているようです。

ですが週に1度は聞いているためか、この「Ella, elle l'a (彼女はそれを持っている)」が耳から離れなくなり、今回検索した所、この1987年に大ヒットしたこの曲はもともとはエラ・フィッツジェラルドという女性に捧げられた歌で、また人種差別に対する抗議を兼ねたものなのだとか。

1917年バージニア州で生まれたエラ・フィッツジェラルドとはハーレムの厳しい環境で育った有名な黒人のジャズシンガーで、ハーレムの路上で歌を歌って生計を立てていた時代もあるようですが、1935年くらいからだんだんと世に知られるようになり、最終的にはフランク・シナトラや彼女の憧れのルイ・アームストロングとも共演を果たし、79歳で亡くなるまでに14のグラミー賞、国民芸術勲章、大統領自由勲章を受賞した凄い女性シンガーだということです。

その「Ella, elle l'a」はこちらです。

彼女の独特な声は若い頃から変わりませんね。


一緒に歌えるよう歌詞(日本語訳と仏語原文)も貼っておきますね。
長い歌詞ですが、ほとんどは「Ella, elle l'a」の繰り返しで、長文もないので、フランス語が全くわからなくても一緒に歌って楽しめると思うので、そんなところがフランス語はできないドイツ人にも受けているのかもしれません。



「Ella, elle l'a (彼女はそれを持っている)」  フランス・ギャル


それは幸せのようで、笑顔のようです
C'est comme une gaieté, comme un sourire

「さあ」と言っているような声の何か
Quelque chose dans la voix qui paraît nous dire "Viens"

それは私たちを不思議に素敵な気分にさせます
Qui nous fait sentir étrangement bien

それは黒人の歴史のようなものです
C'est comme toute l'histoire du peuple noir

それは愛と絶望の間で揺れる
Qui se balance entre l'amour et le désespoir

あなたの中で踊る何か
Quelque chose qui danse en toi

あなたがそれを持っているとき、あなたはそれがあって、
Quand tu l'as, tu l'as
エラ、彼女にはそれがあります
Ella, elle l'a

Hou hou houhou hou houhou
Hou hou houhou hou houhou

何がわからない
Ce j'n'sais quoi

Hou hou houhou hou houhou
Hou hou houhou hou houhou

他の人が持っていないこと
Que d'autres n'ont pas

それは私たちを不思議な気分にします
Qui nous met dans un drôle d'état

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女はそれを手に入れました(彼女はそれを手に入れました)
Ella, elle l'a (elle l'a)

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

その不思議な声(彼女はそれを持っています)
Cette drôle de voix (elle l'a)

Hou hou houhou hou houhou
Hou hou houhou hou houhou

この面白い喜び
Cette drôle de joie

彼女を美しくする天国からのこの贈り物
Ce don du ciel qui la rend belle

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女はそれを手に入れました(彼女はそれを手に入れました)
Ella, elle l'a (elle l'a)

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

エラ、彼女はそれを手に入れました(彼女はそれを手に入れました)
Ella, elle l'a (elle l'a)

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

彼女は持っている
Elle a

ちょっと特別な魂
Ce tout petit supplément d'âme

定義できない魅力
Cet indéfinissable charme

この小さな情熱のきらめき
Cette petite flamme

樽や、ピアノを叩いて
Tape sur des tonneaux, sur des pianos

神があなたに与えたもうた全てのものについて
Sur tout ce que Dieu peut te mettre entre les mains

あなたの笑いや悲しみを見せてください
Montre ton rire ou ton chagrin

しかし、あなたには何もありません、あなたは王です
Mais que tu n'aies riens, que tu sois roi

あなたはまだあなたの中で眠る力を探しているということ
Que tu cherches encore les pouvoirs qui dorment en toi

ほら、でもそれは買えない
Tu vois ça ne s'achète pas

あなたがそれを持っているとき、あなたはそれがあって、
Quand tu l'as, tu l'as
エラ、彼女にはそれがあります
Ella, elle l'a

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

何かわからないけど
Ce j'n'sais quoi

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

他の人が持っていないこと
Que d'autres n'ont pas

それは私たちを不思議な気分にします
Qui nous met dans un drôle d'état

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女はそれを手に入れました(彼女はそれを手に入れました)
Ella, elle l'a (elle l'a)

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

エラ、彼女はそれを手に入れました(彼女はそれを手に入れました)
Ella, elle l'a (elle l'a)

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou
エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a
エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

何かわからないけれど
Ce j'n'sais quoi

他の人が持っていないもの
Que d'autres n'ont pas

それは私たちを不思議な気持ちにします
Qui nous met dans un drôle d'état

エラ、彼女はそれを手に入れました(彼女はそれを手に入れました)
Ella, elle l'a (elle l'a)

エラ彼女は持っています
Ella, elle l'a

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

あの不思議な声
Cette drôle de voix

この面白い喜び
Cette drôle de joie

彼女を美しくする天国からのこの贈り物
Ce don du ciel qui la rend belle

エラ、彼女はそれを手に入れました(彼女はそれを手に入れました)
Ella, elle l'a (elle l'a)

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

Houhou houhou hou houhou
Houhou houhou hou houhou

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

エラ、彼女は持っています
Ella, elle l'a

それは私たちを不思議な気分にします
Qui nous met dans un drôle d'état


提供元: Musixmatch
ソングライター: Michel Berger
Ella, elle l'a (Acoustique) 歌詞 © Apache France


有名なケルンのヒット・ソング  Bläck Fööss「一杯一緒に飲もうよ」

最近うちの町や近郊の街でのクリスマスマーケット開催が決まり、2022年カーニバルもほぼ開催される方向になっているドイツの我がNRW州なのですが、実はカーニバルの歌には懐かしい気持ちにさせてくれる歌というのが本当にたくさんあります。

また私はドイツで生まれ育ったわけでもなく、たった20年しか住んでいないのにもかかわらず、カーニバルの歌を聞くと楽しいだけではなくて、ジーンとしてしまうものが結構あるのですが、今日はその中でも大変有名な曲をご紹介させていただきます。

グループの名前 De Bläck Fööss というのは英語にもドイツ語にも聞こえますが、実はケルンの方言で「裸の足」という意味なのだそうです。私は実は英語とドイツ語を合わせて作った言葉で「黒い足」なのかと思っていましたが、ドイツ人の主人でさえもそう思っていたので、ケルン近郊で育ったケルン方言が分かるドイツ人しか、このことを理解していない可能性もあるようです。
……というか、この歌がドイツの他の地域でも歌われているのかどうかも私も知らないのですが……

歌もケルンの方言-ケルシュで歌われています。


ケルシュ(ケルン方言)の歌詞はこちらです。

Ne ahle Mann steht vür der Wirtschaftsdür,
der su jern ens ene drinken däät,
doch he hätt vill zu wennisch Jeld,
sulang he uch zällt.

In der Wirtschaff is die Stimmung jrus,
äver keiner sück der ahle Mann,
doch do kütt ene mit enem Bier,
und sprisch en enfach an.

Drink doch ene met,
stell dich nit esu ann,
du stehs he die janze Zick erüm.
Hässt du och kei Jeld,
dat is janz ejal,
drink doch met
unn kümmer disch net drümm.

Drink doch ene met,
stell dich nit esu ann,
du stehs he die janze Zick erüm.
Hässt du och kei Jeld,
dat is janz ejal,
drink doch met
unn kümmer disch net drümm.

こちら歌の途中に観客が合いの手を入れるのですが、これは
「Zick, Zick, Zick Eröm!」で、やはりケルシュで「時間は過ぎ去る」という意味だそうです。



で、こちらが標準ドイツ語の訳になります。

Ein alter Mann steht vor der Wirtschaftstür.
Er würde so gerne einen trinken.
Doch er hat viel zu wenig Geld,
so lange er auch zählt.

In der Wirtschaft ist die Stimmung groß,
aber keiner sieht den alten Mann.
Doch da kommt einer mit einem Bier
und spricht ihn einfach an:

Trink doch einen mit,
stell Dich nicht so an.
Du stehst hier die ganze Zeit herum.
Hast Du auch kein Geld,
das ist ganz egal.
Trink doch mit
und kümmer Dich nicht drum


こちら日本語の簡単な訳になります。

老人がレストランのドアの前に立っています。
彼は一杯飲みたいですが、彼が持っているお金を数える限りでは、お金が足りないのです。

そこの全てはとても素晴らしいのですが、でも誰もその老人を気にしません。
いえ、でもある人が来て、そして彼に話しかけました。

一杯やろうよ、そこにいないで。

あなたはいつもお金もなくてここに立っています。
でもそれはどうでも良いことだよ。

一緒に一杯やろうよ、
気にしないでさ。


1971年のシングルのB面で発表され大ヒットとなり、今だに歌い続けられているカーニバルシーズンの名曲です


 | ホーム |  page top