ライアンエア-もユ-ロウィングスの同じ日に設定してみました。
10月1日ケルン発、ロンドンスタンステッド空港着の8日の帰国です。

行き先、日付を入れると、また時間の選択が3つくらい出てきます。

行きは片道17,99Euroのようです。

ここでも3種類のクラスがあって、
・Standard-Tarif オプションを何もつかない
・Plus 座席指定ができ手荷物は2つ、20kgまでの預け荷物込み、搭乗の際のプリオリティー付き
・Flexi Plus Plusの条件の他に、キャンセル可能なチケット
というようにサ-ビスの違いがあり、たたし、値段も
17,99Euro
50,10Euro
82,47Euro とこのように変わってきます。
帰りも便も調べると全く同じ値段体系で、Standard-Tarifクラスを選べば、なんと往復35,98Euroで行くことができますし、
このまま入力していくと、座席は往復8Euroで指定できました。
大きさ 55 x 40 x 20 cm で10 kgまでのトランクも片道6Euroで付けることができます。
また手荷物ですが、ライアンエア-の場合は、Standard-Tarifクラス でも 40 x 20 x 25 cmの大きさの手荷物は無料です。
なので、Standard-Tarifクラスでもオプションで座席指定して往復8Euro、また預ける荷物も往復12Euroなので、計20Euroでオプションで付けることができます。
20kgまでのトランクが必要な場合も往復30Euroの割り増し料金なので、色々希望が多い場合は初めからスタンダ-ドではなく、PlusやFlexi Plusにした方が安くなる場合もあるのでよく見てその時の状況で決めると良いと思います。
また例えばユーロウィングスの場合、同じ日程で
・ Basic 24,99Euro
・ Smart 57,99Euro
・ BIZclass 99,99Euro でしたが、
Basic ならば 8kg(55×40× 23cm)までの手荷物が持ち込めます。
一番リ-ズナブルな値段で比べると、
ユーロウィングス 片道 24,99Euro 8kgまでの手荷物可。
ライアンエア- 片道 17,99Euro+ 6Euro 23,99Euro(10kgまでの預け荷物可能でトランクの大きさ普通の大きいサイズを持ち込める)
と微妙に条件の良さが違ってきますので、ベルリンへ行った際は、両航空ともたくさんの選択があり、細かい条件(時間や空港の場所も含む)も違ってきますので、場合に応じて使い分けるといいと思います。
ただしライアンエア- になる場合、EU市民ではない私達はチケットを印刷して持っていかないと50Euroのチケット代を取られることになりますので、それだけはくれぐれも気をつけましょう。
オンラインサイトに明記されていますが、小さいので見逃すこともありそうですが、これさえ気をつければ、ユーロウィングスでもライアンエア-でもなんの問題もなく、安い価格で欧州中の旅行が可能となります。
調べているうちにロンドンへ行きたくなってきましたが、今年はしばらく家で静に過ごしたいと思います。
ロンドンはブレクジットの後に、ますますリ-ズナブルな旅行が出来ると良いな、と思いますが、ユ-ロをボンドにいちいち変えなければならず、子供達もEU身分照明カード(免許証並みにコンパクト)ではなくパスポ-トを用意して行かなければならないのが少々面倒になってきますね、EU市民ではない私にはどの道あまり変わりはないのですが…。
(Жすみません、ボンドは今でもボンドのままですから、イギリスへ行く時は今でも、あるいはブレグジット後でも硬貨両替はしなくてはいけないのでしたね、うっかり間違って変なことを書いてしまいました!

)
どうか皆さん良い旅を!