プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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イタリアって…

それでそのイタリア人の女医さんは、もともとはなんとナポリの出身だそうで、イタリアの犯罪の多さに着いて説明してくれました。
私も若かりし頃、一度日本からのツア-で行ったときには、
「この街は美しいけれど危険です。外は歩かずにバスの車窓からだけの見学とさせていただきます。」と添乗員さんに言われて、窓にへばりついて景色を眺めた記憶があります。
道行く人々はなんとなく、浅黒く、精悍な様子だったのは覚えています。
本当に本当に美しい街でしたけれど。。

中でも彼女のイタリアのマフィアについての話は興味深かったです。
イタリアには4大マフィアというのが存在するらしく、カモッラ、コーサ・ノストラ、サクラ・コローナ・ウニータ、ンドランゲタの名前を何度も教えてくれました。イタリア語で発音するこの名前は彼女が言ったせいもあり、おどろおどろしい、というよりは、なんだか可愛らしく聞こえてしまったのですが、実際は卑劣な犯罪集団で、例えばお店を開店する際には必ず、みかじめ料を払わされるのがイタリアと言っていました。

私も実は4月に日本へ一時帰国した際に、今回激安だったアリタリアに乗って往復しました。
安いため、行きは1泊ローマ、帰りは1泊ミラノということで、少し心配になり色々調べてみたら、2013年か何かにローマ・ミラノ・ナポリの空港職員が80人くらい一斉にお縄になったという事件が出てきました。
アリタリアの空港職員達がお客さんが預けたトランクを開けて、中からものを盗んだということなんですが、一般人でさえ、もはや犯罪集団のようなイタリアなのかしら、とその時は思ってしまいました。

30年前、母が成田空港で10万円が入った財布と、貴金属を入れたバックをそのまま落としてしまい、空港内の交番に聞きに行ったら2件目でバックがそのまま全て入った状態で出てきて、当時はまあ、そんなものかな、と思っていましたが、実は海外では落としたりなくしたりしたものはほぼ100%戻ってこないと考えたほうが普通でしょう。
世界でも類のない道徳大国日本なんですが、一方イタリアは随分前からこのように治安の悪い国のようです。
カトリック総本山のローマのお膝元だというのに、そう考えると本当に少し笑ってしまいますが…。

ということで海外旅行をされる際は、どうか皆さん日本とは違う常識と心して、貴重品にはくれぐれも気をつけましょう。
イタリアの空港は今はもう大丈夫のようですけれどね。
今回私も特に問題なく、2泊イタリアを通過しましたよ。


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