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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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Jugendreise  若人スペイン旅行-リュレッド・ダ・マール-

今日、次男が念願の友達グル-プでいく、Jugendreiseという若者旅行へ出かけました。

長男も16歳から毎年友達グル-プでどこかへ行ってましたが、ドイツではこれは非常に若人に人気のバカンス旅行です。
ホテル、往復のバス代が込みで、たいていは、はるばるバスに乗ってスペイン辺りまで行くのが一般的です。
というのも、陸続きのヨ-ロッパでは外国へ行くのも割安で行けますし、またこういった若人の旅行はリ-ズナブルなんです。
10日間の宿泊、朝食、バス代込みで確か450Euro前後で申し込めました。
ヨ-ロッパの中でもスペインは物価も安く、マヨルカ島などは休暇中はドイツ人ばかりで、別名ドイツの植民地、と呼ばれていたりするらしいのもうなずけます。スペインの人にとっても夏はヨ-ロッパ中の観光客から荒稼ぎできるとても大事な季節なんではないでしょうか。

今回うちの次男が今日行った Lloret de Mar というのは、フランスとの国境に近いカタルニア地方の海岸の近くですが、そこで何をするかと言えば、海へ行ったり、プ-ルで泳いだり、夜は近辺のクラブへ渡り歩いたり、という超楽ちんで楽しい享楽的な生活を過ごすことができます。
4年くらい前長男がはじめて行ったとき、それまで3年くらい彼はサッカ-大会のデンマ-クくらいしか行ったことしかなかったので、
「何もしなくてただ遊ぶだけ、これこそ本当に休暇だ」ととてもびっくりしていました。
私でもびっくりするでしょう、そんなお気楽な休暇過ごしてみたいものですが、子供達のこんなアクティビティにお金がかかり、自分達まで手がまわらない、といった感じです。

この7月に、17歳になった次男と、12歳になった三男ですが、三男の誕生日は長男に頼んで2人で近郊のファンタジアランドという遊園地へ行ってもらいました。というのも、誕生日は無料で遊園地を利用できるからなんですが、その間も次男は自宅のとても涼しい地下にあるパ-ティ-ル-ムで来たばかりのプレイステ-ションで遊んでリラックスしていましたっけ。
そもそもそのプレステは三男が自分誕生日のお金で買ったばかりのものだったんですが、別にスペインくんだりまで行かなくてもいつでも非常にリラックスした生活を送っている次男なんで、スペインへ行った所で、
「わあ、これこそ休暇!素晴らしい!」とは、私達ほどには感激しないかもです。

美しいリュレッド・ダ・マールの海を見て、心を入れ替え、気分も入れ替え、少しは日頃の自分の立ち居振る舞いを反省して、大人になって帰宅してほしいものですが、それはどの道願うだけ全く無駄なので、とにかく悪さをしないで無事帰ってくれることだけ願うことにします。

lloret_de_mar_spain.jpg
コバルトブル-の美しい海です。

トランスジェンダ-

久しぶりに数年前に日本語を教えていた子に会いました。

彼女が13歳くらいから2年半ほど日本語を一緒に勉強して、その後彼女は日本へ1年行き、帰国したのが昨年の2月くらい、4月に一度会いましたが、その後また夏休みに彼女は日本へ行ったり、私自身も今年の春休みに日本へ一時帰国したり、なんやかんやと忙しく、最後に4月に会ったのを最後に1年以上会わないままだったので、もう一度また会って、彼女の日本語能力が衰えていないか、チェックしなくちゃなぁ、と考えていました。

また冬に一度彼女のお母さんから連絡を取り合った際に、彼女が非常に落ち込んで学校へも行きたがらない、というようなことも聞いていたので、とにかく一度会わなくては、と思ってはいたんですが、彼女自身は私に返事も返してくれず、もし彼女が何か問題を抱えていて、とてもつらくて私とも誰とも会いたくないのなら無理強いはできないし、と考えて悶々としていているうちにまた時間が経ってしまい…。でも先月彼女のお母さんに確認してもらい、私と会うのはかまわないということで、やっと昨日彼女を誘い散歩へ行ってきました。

1年3ヶ月ぶりの再会でした。

昨年4月にも長い髪をばっさり切っていた彼女で、その時は「まあ、ずいぶんボ-イッシュになって」くらいに思っていたんですが、今回は彼女はもはやボ-イッシュは超えて、まるで男の子のように変化していました。

というのは、実は彼女は、トランスジェンダ-だったんです。

両親もとくにそれを隠すわけでもなく、私自身もそのことは実は数週間前には聞いていたので、知ってはいましたが、実際会うまでは、本当のことはわからないと考えていたんですが実際会って私もやっと信じることができました。

彼女と話してわかったのは、実は昨年日本から帰国したあたりから、そのことに気づき始めたそうで、夏に日本へ行った時は、日本のお友達にはカミングアウトして、
「そうだと思ってたよ!」と仲間たちから受け入れてもらい、ドイツの社会では日本以上に受け入れ態勢も良さそうなので、その件については彼女自身あまり悩むもともないようでした。ドイツでは現在名前も男の子の名前になり、男の子グル-プに入って、遊んでいるそうです。ドイツではこのようなことはカミングアウトすることはそれほど大変ではないと思います。なんせ、数年前ベルリン市長でも自分はゲイであるとカミングアウトして、パ-トナ-の男性と事実婚状態だと誰もが知っていたわけですから。

そういうわけでドイツではそんな問題は隠すようなことでもなく、ゲイでもレズビアンでもバイセクシャルでもそんなことはオープンにしてOKという感じらしいので、大丈夫は大丈夫なんですが、ただのゲイとトランスジェンダ-は問題の大きさが違うな、と感じたのが昨日でした。

私は彼女を13歳くらいからかれこれ5年近く知っているわけで、彼女が長い髪の普通の女の子時代、彼女に彼がいた時代も知っています。

私自身、日本でそういう知り合いがいたにもかかわらず、でもその彼女が髪型のみならず、服装も話し方も立ち居振る舞いも女の子ではなくなってきているという状況に最初は戸惑いすら感じました。

こんな風に彼女をたった数年知っているだけの私でも戸惑ったことを考えると、両親や兄弟、あるいは親戚の気持ちはやはり複雑なのではないかと想像しました。
また両親であれば、複雑という以上に、精神的につらい局面、また経済的な支援が必要なことも出てくることでしょうから、ただ単に性的な嗜好であるだけのゲイをカミングアウトされること以上に、色々と面倒だったり、心配だったり、また金銭的な問題の全てを受け止めていくのは時として本当に大変なことでしょう。

名前も男の子の名前になり、ぱっと見た感じは男の子のようでもやはり女性に生まれついた宿命で、線の細さのような身体的特徴を変えるには時間もかかることでしょう。
でも逆に本来綺麗な顔立ちで手足も長くスタイル抜群だったので、そのまま男の子になったら超いイケメン君になっていて、このまま映画デビュ-などはどうだろう、とも思ってしまいましたが…。
トランスジェンダ-のスタ-も今はそう珍しくもないでしょうけれど、それでもあれほど端正な顔立ちの男性というのは世間でも少ないですよね。美しい少年に生まれかわったという印象でした。

昨日は色々深く考えさせられ、彼(もう彼女とは言いません)の今後の幸せのみならず、両親、兄弟もやはり幸せになってほしいと強く感じた一日でした。

次男  アーメラントへ

あと3日で楽しかったイースター休暇も終わりで、来週の月曜日から子供達(長男以外)も学校がはじまります。
次男は火曜日から、修学旅行でオランダのアーメラントという島へ行くそうです。
西フリースラント諸島(ワッデン諸島)のアーメラント島だということで、海に囲まれた島で楽しそうですね。
一方長男はその日についにアビトゥアの最初の試験です。

それで今日先生からその旅行のためにお知らせが来たんですが、最後の方に書いてあったのが
「煙草とお酒は持ち込み絶対禁止!」というものでしたが、こんなことをわざわざ書かなければ持って行く子がいるということなんでしょうね。まあ、もちろん書いてあっても持っていく子はいるでしょうけれど。。

うちの次男は現在14歳ですが、友人はほとんど15歳になりました。
仲の良い幼馴染Y君は半年くらい前には喫煙をはじめたり、他の子はなんと麻薬まではじめたということも聞きましたが、うちは幸い主人がヘビースモーカーのおかげで子供たちはそもそも煙草が大嫌いなんで、吸う心配はないようです。
ですが皆が集まって遊んでいるときは何をしているのか少し心配になり、彼の友人軍団は本当に煙草を吸っているのか聞いてみると

「マミ、大丈夫。 Y(喫煙する友人) はもう煙草やめたからさ」とのことで、「もう」って15歳でなんで「もう」なんだか、そう思うとなんとなく違うんじゃないかと思い、苦笑してしまいます。
そのやめた理由は、Y君は彼女に言われたのと、煙草が高すぎると思ったせいだということで、これもまたなんだか可笑しいです。

15歳で親より、彼女の意見、煙草は高いからもうやめるって、なんか笑えますよね。
言葉もないです。

成長の早いドイツ人の子供達です。



三男の友達軍団

長男はギムナジウム生活最後のカ-ニバルと毎晩仲間達とカ-ニバル会場へ出かけ、三男は友人2人がお泊りにきています。
一人は幼馴染で一人はクラスメイトですが、2人とも偶然ですが三男より2歳上です。

幼馴染君はコンゴ出身一家で、大人になったマイケルジャクソンをそのまま子供にしたような、ハンサムでスタイル抜群の黒人の男の子、クラスメイトお父さんとお母さんが離婚してすでにもはや2人とも新しいつれあいがいるというドイツ人にはありがちの家庭環境の少年君ですが、彼は彼なりに苦労したのかその分とても他の人にやさしいいい子です。
で、うちの子はアジア系なんで、3人で並んで座っていると、三人種(黒色、黄色、白色)とそろっているかたちで、なんだかとってもかわいいです。このまま映画が撮れそうです。

この2人が年上なのは一度留年しているためと、あとはうちの三男は本当は1年遅く小学校へ行ってもどちらでも良かったのに、早めに行かせたという理由からですが、今になって考えれば、あと1年小学校入学を遅らせればよかったです。
あるいは1年学年を留年させるという手もあったわけですが、ものすごく点数が悪い場合(5とか6)は問題なく留年できるのですが、三男みたいに良くはないけれど普通の3が多いくらいでは学校の先生はなかなか留年させてくれないので、やはり入学する時期はまず最初によくよく決めたほうがいいですね。

それでも親がどうしても留年させたい場合には実はごり押しもできて、でもその際には特別に真実ではないことまで書類に書いてサインまでしなければ先生は留年の許可をくれないそうで、非常に面倒だとか。

イギリス人の友人のお子さんがやはり小学校時代に留年した際、実はやはりそのお子さんは成績はさほど問題ではなかったために、なにか背中に問題があって集中できないだとか、なんだとか適当な言い訳をとにかく書類に書くように先生に言われたそうです。

この2人の他によく一緒に遊ぶ幼馴染の村の友達2人も1才年下だし、なんとなく1年早く、ありは遅く生まれすぎた三男なようで、うちの村の彼の2006年生まれのお子さん達は皆女の子ばかりなので、ちょうど同じ年生まれのの友達はあまりいないという、なんとなくその点はアンラッキ-な三男でした。

ところで次男は鬼の霍乱で珍しく風邪をひき、木曜日の夜から寝込んでいるんですが、三男の友達軍団がうるさくかくれんぼをして彼の部屋まで入ってきたのにぶちきれていました。
カ-ニバルだというのに、友達と遊びにも行けないそれこそ今回はアンラッキ-な次男でした。

兄弟が多いのもお互い大変な時もありますね。
私と主人は一人っ子で、うるさい弟や、いばりんぼうの兄なんかがいなくてそれはそれで幸せでしたよ、息子三人には「兄弟いないなんて考えられない」とは言われますが、寝込んでいるとき好きなだけ静にゆっくり誰にも邪魔されない、というのもいいものです。

私は孤独が好きな女なんです。
ということで次回は「孤独」について書きたいと思います。



幼馴染の誕生日

おおみそかの夜からはじまって今週はよく海苔巻きを作った週でした。

友人宅に泊まりに行く長男・次男に是非友達宅にもって行きたいからと頼まれ、まず2家族のために作り、作っている最中に偶然次男の友達が「ねえ、君のとこにちょっとお寿司ない?」と連絡してきて、その彼と、もう一組はやはり次男の幼児時代からの幼馴染が大のお寿司好きなんで、次男に持っていかせました。

その2日後は、これまた私のドイツに来て以来の親友のお子さんが夏に日本へ個人留学したいという話から相談にのることになり、そのお子さんフィリップ(16歳)がこれまた大のお寿司好きで作って持っていきました。

そして昨日は今度は長男のこれまた幼児時代からの幼馴染で、幼稚園から今のギムナジウムまで計15年から一緒に過ごしてきた大々親友ルカの18歳の誕生日で、この子がなんとまた私のお寿司の大ファンなんで、誕生パ-ティの差し入れに持たせました。
すると来ている子供達も当然昔から私の海苔巻きを食べているので、みんなとても喜んでくれたそうです。

夏に日本へ短期留学する予定のフィリップ君は、お父さんドイツ人、お母さんポ-ランド人と金髪に青い目の典型的ヨ-ロピアンなんですが、学校も3年前からロンドンの寄宿舎に入っているうえ、お母さんは美人でおしゃれでパリが大好きな人なんで、まさか日本へ行きたいと言い出すとはなんとなく思っていませんでした。
ところが3日前彼に会って、日本行きの件でいくつか確認しようとしたら
「あの、えっと…僕日本語わかります…」となんと日本語で話しはじめるではないですか!!これには正直びっくりでした。
彼が0歳の頃から知っていたんですが、いつかこの子と、自分が日本語で話すときがくるなんてこれこそ全く思いもしなかったです。

「ねえ、でもなんでそんなに日本が好きなの?」と聞くと、「アニメからはじまって、あと食べ物とか…」という答えでしたが、実は彼の幼少時代、彼は私のこのお寿司がめちゃくちゃ好きで、私の友人の彼のお母さんは「あなたの寿司は食べるのだけれどね…」と言っていたのを今になって思い出したんですが、もしや私はこの田舎村と町で、お寿司で日本の文化理解を深めている功労者なんではない?!!! と思いました。

今ここに書いた子供達の友人以外にも私の海苔巻きファンは実はたくさんいるんです。寿司屋に行っても「子供があなたの寿司の方がおいしいっていつも言うのよ」と言われたこともありますから。

でも、私が作っているのは実は゛海苔巻き゛で゛お寿司゛ではないんですけれどね。
その上、具は「スモ-クサ-モン、シ-チキンのマヨネ-ズあえ、きゅうり、サラダ」と微妙に日本の海苔巻きにはない具材なんで、これをホントの「寿司よりおいしい」と思われるのは日本人の私は実は「うーん、なんだかなぁ」と微妙な気持ちにもなります。

でも、ま、こんな村で日本料理好きな若人達が増えて、日本に親近感を感じてくれることはとても嬉しいことですよね。
そのことは単純に喜びたいと思います!!!

160104 016
(私の゛なんちゃって寿司゛ だけれどドイツ人にはなぜか人気なんです。)

今日は手前味噌な話題になってしまいスミマセン。
でもちょっとだけお寿司のおかげで良い気分になった今週でした。

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