プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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次男  アーメラントへ

あと3日で楽しかったイースター休暇も終わりで、来週の月曜日から子供達(長男以外)も学校がはじまります。
次男は火曜日から、修学旅行でオランダのアーメラントという島へ行くそうです。
西フリースラント諸島(ワッデン諸島)のアーメラント島だということで、海に囲まれた島で楽しそうですね。
一方長男はその日についにアビトゥアの最初の試験です。

それで今日先生からその旅行のためにお知らせが来たんですが、最後の方に書いてあったのが
「煙草とお酒は持ち込み絶対禁止!」というものでしたが、こんなことをわざわざ書かなければ持って行く子がいるということなんでしょうね。まあ、もちろん書いてあっても持っていく子はいるでしょうけれど。。

うちの次男は現在14歳ですが、友人はほとんど15歳になりました。
仲の良い幼馴染Y君は半年くらい前には喫煙をはじめたり、他の子はなんと麻薬まではじめたということも聞きましたが、うちは幸い主人がヘビースモーカーのおかげで子供たちはそもそも煙草が大嫌いなんで、吸う心配はないようです。
ですが皆が集まって遊んでいるときは何をしているのか少し心配になり、彼の友人軍団は本当に煙草を吸っているのか聞いてみると

「マミ、大丈夫。 Y(喫煙する友人) はもう煙草やめたからさ」とのことで、「もう」って15歳でなんで「もう」なんだか、そう思うとなんとなく違うんじゃないかと思い、苦笑してしまいます。
そのやめた理由は、Y君は彼女に言われたのと、煙草が高すぎると思ったせいだということで、これもまたなんだか可笑しいです。

15歳で親より、彼女の意見、煙草は高いからもうやめるって、なんか笑えますよね。
言葉もないです。

成長の早いドイツ人の子供達です。



三男の友達軍団

長男はギムナジウム生活最後のカ-ニバルと毎晩仲間達とカ-ニバル会場へ出かけ、三男は友人2人がお泊りにきています。
一人は幼馴染で一人はクラスメイトですが、2人とも偶然ですが三男より2歳上です。

幼馴染君はコンゴ出身一家で、大人になったマイケルジャクソンをそのまま子供にしたような、ハンサムでスタイル抜群の黒人の男の子、クラスメイトお父さんとお母さんが離婚してすでにもはや2人とも新しいつれあいがいるというドイツ人にはありがちの家庭環境の少年君ですが、彼は彼なりに苦労したのかその分とても他の人にやさしいいい子です。
で、うちの子はアジア系なんで、3人で並んで座っていると、三人種(黒色、黄色、白色)とそろっているかたちで、なんだかとってもかわいいです。このまま映画が撮れそうです。

この2人が年上なのは一度留年しているためと、あとはうちの三男は本当は1年遅く小学校へ行ってもどちらでも良かったのに、早めに行かせたという理由からですが、今になって考えれば、あと1年小学校入学を遅らせればよかったです。
あるいは1年学年を留年させるという手もあったわけですが、ものすごく点数が悪い場合(5とか6)は問題なく留年できるのですが、三男みたいに良くはないけれど普通の3が多いくらいでは学校の先生はなかなか留年させてくれないので、やはり入学する時期はまず最初によくよく決めたほうがいいですね。

それでも親がどうしても留年させたい場合には実はごり押しもできて、でもその際には特別に真実ではないことまで書類に書いてサインまでしなければ先生は留年の許可をくれないそうで、非常に面倒だとか。

イギリス人の友人のお子さんがやはり小学校時代に留年した際、実はやはりそのお子さんは成績はさほど問題ではなかったために、なにか背中に問題があって集中できないだとか、なんだとか適当な言い訳をとにかく書類に書くように先生に言われたそうです。

この2人の他によく一緒に遊ぶ幼馴染の村の友達2人も1才年下だし、なんとなく1年早く、ありは遅く生まれすぎた三男なようで、うちの村の彼の2006年生まれのお子さん達は皆女の子ばかりなので、ちょうど同じ年生まれのの友達はあまりいないという、なんとなくその点はアンラッキ-な三男でした。

ところで次男は鬼の霍乱で珍しく風邪をひき、木曜日の夜から寝込んでいるんですが、三男の友達軍団がうるさくかくれんぼをして彼の部屋まで入ってきたのにぶちきれていました。
カ-ニバルだというのに、友達と遊びにも行けないそれこそ今回はアンラッキ-な次男でした。

兄弟が多いのもお互い大変な時もありますね。
私と主人は一人っ子で、うるさい弟や、いばりんぼうの兄なんかがいなくてそれはそれで幸せでしたよ、息子三人には「兄弟いないなんて考えられない」とは言われますが、寝込んでいるとき好きなだけ静にゆっくり誰にも邪魔されない、というのもいいものです。

私は孤独が好きな女なんです。
ということで次回は「孤独」について書きたいと思います。



幼馴染の誕生日

おおみそかの夜からはじまって今週はよく海苔巻きを作った週でした。

友人宅に泊まりに行く長男・次男に是非友達宅にもって行きたいからと頼まれ、まず2家族のために作り、作っている最中に偶然次男の友達が「ねえ、君のとこにちょっとお寿司ない?」と連絡してきて、その彼と、もう一組はやはり次男の幼児時代からの幼馴染が大のお寿司好きなんで、次男に持っていかせました。

その2日後は、これまた私のドイツに来て以来の親友のお子さんが夏に日本へ個人留学したいという話から相談にのることになり、そのお子さんフィリップ(16歳)がこれまた大のお寿司好きで作って持っていきました。

そして昨日は今度は長男のこれまた幼児時代からの幼馴染で、幼稚園から今のギムナジウムまで計15年から一緒に過ごしてきた大々親友ルカの18歳の誕生日で、この子がなんとまた私のお寿司の大ファンなんで、誕生パ-ティの差し入れに持たせました。
すると来ている子供達も当然昔から私の海苔巻きを食べているので、みんなとても喜んでくれたそうです。

夏に日本へ短期留学する予定のフィリップ君は、お父さんドイツ人、お母さんポ-ランド人と金髪に青い目の典型的ヨ-ロピアンなんですが、学校も3年前からロンドンの寄宿舎に入っているうえ、お母さんは美人でおしゃれでパリが大好きな人なんで、まさか日本へ行きたいと言い出すとはなんとなく思っていませんでした。
ところが3日前彼に会って、日本行きの件でいくつか確認しようとしたら
「あの、えっと…僕日本語わかります…」となんと日本語で話しはじめるではないですか!!これには正直びっくりでした。
彼が0歳の頃から知っていたんですが、いつかこの子と、自分が日本語で話すときがくるなんてこれこそ全く思いもしなかったです。

「ねえ、でもなんでそんなに日本が好きなの?」と聞くと、「アニメからはじまって、あと食べ物とか…」という答えでしたが、実は彼の幼少時代、彼は私のこのお寿司がめちゃくちゃ好きで、私の友人の彼のお母さんは「あなたの寿司は食べるのだけれどね…」と言っていたのを今になって思い出したんですが、もしや私はこの田舎村と町で、お寿司で日本の文化理解を深めている功労者なんではない?!!! と思いました。

今ここに書いた子供達の友人以外にも私の海苔巻きファンは実はたくさんいるんです。寿司屋に行っても「子供があなたの寿司の方がおいしいっていつも言うのよ」と言われたこともありますから。

でも、私が作っているのは実は゛海苔巻き゛で゛お寿司゛ではないんですけれどね。
その上、具は「スモ-クサ-モン、シ-チキンのマヨネ-ズあえ、きゅうり、サラダ」と微妙に日本の海苔巻きにはない具材なんで、これをホントの「寿司よりおいしい」と思われるのは日本人の私は実は「うーん、なんだかなぁ」と微妙な気持ちにもなります。

でも、ま、こんな村で日本料理好きな若人達が増えて、日本に親近感を感じてくれることはとても嬉しいことですよね。
そのことは単純に喜びたいと思います!!!

160104 016
(私の゛なんちゃって寿司゛ だけれどドイツ人にはなぜか人気なんです。)

今日は手前味噌な話題になってしまいスミマセン。
でもちょっとだけお寿司のおかげで良い気分になった今週でした。

長男 運転開始

午前中に運転免許が取れてその後学校へ行った長男ですが夕方
私はガソリンスタンドへ行きたかったので、早速運転させてみることにしました。

次男にも一緒に来るか聞いたら冷たい次男には断られ
三男は私が連れていきたくなくて、結局私一人が同乗しました。
(免許証のある両親の同乗は、本免許まで必要)

発車から私は怖かったんですが、これは大丈夫で村を抜け国道へ。
国道といっても田舎なんで、車が溢れるような怖い道路ではないものの
夕方で以外にも車が多かったんですが、うちから4kmのガソリンスタンドには
無事簡単に着きました。
ところがガソリンスタンドから国道へ出る時に、3度くらいエンストしてしまい
後ろの車がイライラしていないかと本当に心配でした。
ただの道路でこれなんで坂道発進や、あるいはちょっと大きな街なんて
行こうものなら同乗する私はめちゃ怖いです。
初心者の運転、しかも自分の子供の場合は、心配の度合いも強くなり
いやなもんですね。
3年後は次男、その次は三男もあるので、まだあと2回もこんなことをしなければ
いけないのかと思うと、少々気が重くなりますが、まずは長男の車に皆が
安心して乗ることができるよう、これから村で大特訓、そして街へも行き、
その後はついにアウトバ-ンですが、このときは次男・三男の同乗は
絶対させないです。長男だけでも怖いのに、これにあと弟たちまで乗っていたら
心配のあまり寿命が縮まる気分になることでしょう。
18歳になるまであと10ヶ月弱あるので、みっちり練習させて、
とにかく本免許一人運転デビュ-に備えるつもりです。

子供の成長は嬉しいけれど、同時に怖さも感じる子供の初めての運転でした。

三男 友達と映画鑑賞へ

昨日三男がついに友達と映画を見に行きました。
村の仲良しの2人は13歳と11歳で、9歳の三男より年上なので、
電車で行こうと思っていたようなんですが、三男も行く事になったので、
私が車で送り迎えをすることにしました。
家から20分くらいの距離のところで電車でと15分、歩いて10分くらいの
場所ですが、なんだか心配でした。
思えば自分自身が10歳の時には新宿のサブナ-ド街を
学校帰りにウロウロして帰っていたものだったことを考えれば
少々三男に対して心配しすぎなのかもしれませんね。

ただ待っているのもなんなんで、次男を無理矢理誘って2人で
しょうもないホラ-映画を見てました。
ドイツの映画館は入り口は共通で、中に入ると
上映映画ごとに部屋が分かれてるので(近所の映画館は5部屋ほど)、
入館は三男グル-プと一緒にできました。
517_1_big.jpg
(入り口はこんな感じでどの映画でも一緒に館内に入り
ここでポップコ-ンやコーラなどを買います)
この三男グル-プなんですが、一人はアフリカ系、一人はドイツ人、
うちの三男がアジア系なので、3人で一緒にいるとなんだかそのまま
子供版青春映画が作れそうです。

次男は無理矢理連れていきましたが、もう次回は一緒に来てくれることは
ないでしょうね。
小さい頃は子供のために自分の行きたくないところまで行ってあげていたと
いうのに、子供は大きくなると親についてきてくれなくなるので、アンフェア
ですよね、本当に。

こうやって三男が友達と色々なことができるようになり、私の手を
離れていく日も近いですね。
LU_Kino5.jpg
(中はこういう感じで小さいですが満員になることもないので
 田舎町には、ちょうど良い大きなんです)

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