プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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ドイツ 諸聖人の日   11月1日

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今日は11月1日ということでドイツでは1年のうちでも
特に大事なカトリックのお祭りで「全ての聖人と殉教者を記念する日
(古くは「万聖節」と呼ばれていた)」でした。
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うちの三男が今日 Messdiener(ミサの手伝いをする堂役と
呼ばれる少年)のお役目だったこともあり、またこの日は日本のお盆の
ように死者(今日は主に聖人、明日の11月2日は本当に全ての「死者の日」
2年前に亡くなった義父を偲び、家族全員でミサに参加することにしました。
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ミサ終了と共に、神父様と堂役のあとについて皆で
墓地まで移動します。
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そこでは主の祈り「天にまします我らの父よ」と天使祝詞「めでたし
聖寵充ち満てるマリア」の祈りを唱え、解散となりました。
日本語では唱えられるのですが、ドイツ語ではまだきちんと覚えて
いないため、いつも口の中でもぐもぐしてしまう私です。。。
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お墓にこの赤い瓶に入った蝋燭を置くのが、ドイツでは
一般的です。

ちなみに今日の写真はうちの村のものではないので全て少し
ゴ-ジャスです。
長男、次男が教会で私が写真を撮ることには大反対
(不敬虔なんだそうで)自分で撮る事ができませんでした。
三男の堂役姿が小さくて本当にまだかわいいので、今のうちに
是非一度撮りたいものだと思っています。。。。。

明日は11月2日で「死者の日」です。

三男-ミサの手伝い Messdiener 

この夏から、三男は教会で Messdiener になり月に2回くらい、
司祭様のミサを手伝う係りになりました。
それで先日、長男・次男と共に久しぶりにミサにいきました。
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Messdiener とは何かと言うと、日本語では堂役(どうえき)というそうで、
Wikipedia によると
「神品機密を経ない、男性の信徒が勤めるカトリック教会・聖公会の侍者。
司祷者の指示に従い奉神礼の流れに合わせ、主に至聖所での神品の動作を輔佐する。
火や油や聖餅(聖パン)など、扱う物が種々に亙る」というものだそうです。
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堂役ってなに? と思われる方のため、違う教会のですが
堂役の皆さんがよくとれている写真をはります。
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教会のミサだけでなく、プロセッションと言われる行列で練り歩く儀式や
屋外でのこんなミサにもいつも神父様の補佐をしています。

うちの村では「初聖体の儀式」を終えた子供たちが、この役に
つくことができて、5年ほど続くけるケ-スが多いかと思います。
長男・次男は全くしたくなかったので、無理にさせませんでしたが
三男は自分から 「Messdienerになりたい」と言い出したので
させることにしました。

最近ブレイクダンスも習い始めて、とても気に入っているので、
もうそろそろ本当にサッカ-は終わりそうです。

三人子供がいると皆それぞれ全く違うというのはわかってはいるものの
それでもついにサッカ-をやめてしまいそうなのは、やはりとても残念ですね。。。


聖体の祝日(Fronleichnam)

今日は聖体の祝日でドイツは祭日です。

この祝日は至聖なるキリストの体と血の儀式とされていて
ミサ終了後、神父様の聖体の祝福のため、皆で行列をする儀式です。
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季節もきれいで美しいのですが、子供時代小学校でこの儀式が毎年あり
午前中何時間もかけて校舎の敷地内を(幼稚園から短大まで1箇所にあった学校で
とても広い敷地でした)練り歩いた記憶があります。

今日は我が家ではうちの三男だけがこの行事に参加しています。
ドイツカトリック教徒にとって大変大きなお祭りごとだというのに、
不信心な我が家です。

初聖体の儀式 その2

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この初聖体の儀式は我が家にとって3度目ですが
いつでもこの式が始まる際の教会の入場では
感動のあまり泣きそうになるのが常です。

別に子供がカトリック教徒になることに感動するわけではないです。

毎年、この行事の入場の際はいつも入り口から Messdiener(日本語では
堂益の子供達)、神父様、そしてその後に続いて子供と両親が
そろって入場します。
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こんな感じでこのあとに私達が続いて入場です。
(ちなみに堂役(どうえき)とははカトリック教会のミサなどの際、
神父様の指示に従い奉神礼の流れに合わせ、主に聖所での神品の
動作を輔佐する子供達です。)

そのときにミサに来ている人達が皆起立して賛美歌にて
私達の入場を迎えてくれるのが通例なんですが
そのときの教会全体が大きな喜びにあふれているのを実感します。

そのときの賛美歌がまた非常に美しく、
生涯忘れることができない感動に全身が包まれるのです。

私は本当に全く敬虔な信者とはほど遠い人間なんですが
ヨ-ロッパの教会は本当によくできていると思います。
きれいな教会に美しい賛美歌、壇上にはお花が咲き乱れ、
光り輝くステンドグラス、そして上には鐘のなる高い塔。
教会のミサでは、信心が全くない人でも妙に敬虔な気分に
なるのが普通だと思います。

特に村中の人が来るこの初聖体の儀式のミサには
約300人ほどが集まります。
うちの町ではもう少し大きい教会もありますが
でもうちの村のアットホ-ムな雰囲気にかなう初聖体の儀式のミサは
やはり村特有だと思います。
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それにしてもどんな時でも目に入るのはかわいい少女達ですね。
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天使風だけではなく、お姫様スタイルもあるようです。


初聖体の儀式

週末はついに三男の初聖体でした。
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ドイツでは人生において、結婚式の次に盛大で大事といわれている
大変重要なカトリックの儀式で、この儀式を通過して
はじめて聖体配ミサの中で司祭に祝福されたパンを
いただくことができます。
これを聖体拝領というのですが、洗礼を受けた子供が
自分で分別がつき、信仰できるようになった8歳、9歳で
この儀式を受け、初の聖体配慮を受けれることから
初聖体の儀式という名称になっているようです。
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約半年かけて子供達は教会の授業に参加し、親の勉強会もあり
ろうそく飾りもそれぞれ手作りします。
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でもなにが素敵といって女の子達のドレスと髪飾りの
なんとかわいいこと!!
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息子3人しかいない私にはいつでも少女達の
初聖体儀式が羨ましいです。
この日はどの女の子も天使がそのままま地上に舞い降りたようです。
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うちは村なんで村中からお祝いのカ-ド、あるいは
プレゼントまで届き、子供達にとっては忘れることのできない
人生で自分が主役になれる特別な日となります。

三男も無事終わり、長男次男はとっくに終わったので
次の大儀式(結婚式?)までまだまだ時間がありそうで、ほっとしています。
やっと3人全員が終わりました。

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