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マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう20年生活しています。
ドイツ人の夫と3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手や他のスポーツ、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 


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ホラ-映画より怖かった話

私は映画を見に行くのが好きなんですが、1月2月と2回隣町の映画館へ行ってきました。
今回は2回ともホラ-映画を見たんですが、1本めはスティーブン・キングによる名作「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」、そして先日は公開されたばかりの「ザ・ロッジ」という映画でした。
名作「シャイニング」があまりの傑作なんでどうしても続編を見たかったのですが、スタンリー・キューブリック監督と怪優ジャック・ニコルソンなしには「シャイニング」以上の傑作はなかなか作ることができないようで、ごくごく普通の感じに仕上がっていました。
悪者退治という感じのスト-リー展開で、途中目を背けたくなるような酷い場面もありましたが、全体としては「ザ・アメリカ映画!」という感じの”勧善懲悪”に仕上がっていてその点では楽しめました。

で、今回見た「ザ・ロッジ」の方は、子供2人と父親の恋人のグレ-スの3人が吹雪に閉ざされた山小屋で過ごしているうちに怪奇現象が起こり、そのうちグレ-スの様子がだんだんおかしくなっていき…というような、それこそ「シャイニング」に近い設定の話で少し楽しみにして見に行きましたが、これもまた想像を超える程の怖さはなく、今回もまた「シャイニング」程の傑作ホラ-はなかなか生まれないらしいと確認した次第でした。

しかし何が怖かったと言って、1月に行った際は、女友達と2人で行ったのですが、映画のスタ-トが夜の23時半、終わるのが2時近くという時間で映画館内に人も少なく、映画館から出てきても通りには人はいない状態でした。
車はすぐ向かいに停めていたので出てきた道では怖くなかったのですが、友人を家に送り一人で運転して家へ帰るときには、もちろん道には車は一台もなく、たまに走っている車はあるにはあるのですが、それはそれで非常に怖いのでした。
と、いうのも以前主人と真夜中に車で走っている際、私達の車を追い越して行った車のナンバ-がル-マニアナンバ-だったのですが、その際に主人が
「ル-マニアから来て犯罪をして帰り道なんではないか」と言ったことがあって、もちろん、ル-マニアからの車の全てが犯罪者ではないのですが、その運転の仕方といい、車の様子といい、確かにそんな雰囲気を感じさせる様子でした。
その際は主人がまだいたので良いですが、今回は一人ぼっち。
道路に止められて通せん坊などされたあかつきには助けてくれる人もいないこの道でどうなることでしょうか。

またその上なんということかその夜は霧まで出てきて、草原の真ん中の一本道を通った際は、ドラキュラでも出てきても全く驚かないというようなム-ドでした。
霧で見通しは悪く、事故に合うのも怖いし、ドラキュラは怖いし、道に人でも立っていたら、幽霊でも本当の人間でもどちらにしてももっと怖いし、とたった15分間くらいの道中色々なことが頭をよぎり、家にたどり着いた際には本当に心からホッとしました。

今でも思い出すと、こんな怖いエキサイティングな経験はしたことがなく、この2本のホラ-映画より怖さを楽しめた経験だったのではないかと思うにつけ、ホラ-映画より怖いのは現実の方、と確信しました。

こんな怖い経験付きの時間設定なら、映画館も考えているものだな、と思います。
実際ホラ-映画以上に楽しめた恐怖体験(実際には何もなかったわけですが)だったように思え、心のなかで「実は手に汗握る体験ができ、楽しかったかも…」と思ったりしている最近なんです。

今回は次男に無理やりつきあってもらって行ったのですが、(夜ママが一人で歩いていて危ないでしょ、何かあったらどうするの?! と脅して。 その上付き合い料とお小遣いもあげましたが)、こんなことでもないと次男と2人でどこかへ行くというようなことは滅多にないですからたまにはこれも良いな、と思いました。

楽しい2回の映画館でした!


隣の村のクリスマスマーケット

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皆さんよくご存知のドイツの冬の風物詩と言えば、クリスマスマーケットなんですが、最近すごく隣村のクリスマスマーケットが気に入っているんです。
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10,4 km² の面積に 1300人の人口のこのH村は、子供達が長年テニスクラブに通っていた隣の村で、現在は長男が入っているサッカ-チ-ムもここにあります。
このクリスマスマーケットは3年ほど前にできたばかりで新しいそうなんですが、昨日の金曜日の夜まだ18時ごろの昨日はお客さんもほとんどいなくて、一層幻想的な雰囲気を醸し出していました。
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こじんまりしているんですが、ここにはポニ-はじめ、羊さんも置かれています。
ポニ-は小さな子供達が乗ることができて、羊さんは観賞用なんですが、本物の動物さんがいるというのは、なんともクリスマスマ-ケットの世界を非常に本格的な感じにしてくれます。
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少し覗くたびに、可愛らしい工夫がされている空間が広がります。
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まるでどこもかしこもおとぎ話の世界のようでした。
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この奥へ行くと昔風なイギリスブルジョア階級という感じの素敵なサロンまであって、そこで暖かい暖炉のそばゆっくりくつろぐこともできますが、今回は先客がいて写真を撮ることができませんでした。
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定番のグリュ-ワインを飲んで、クリスマスマーケットの夜を楽しんだ昨夜でした。




長男の幼なじみ君達

昨日もまた15時からの長男のホームでの試合を見に行きました。
長男のチ-ムは下の方の8部リ-グ(ドイツは全部で11部)なんですが、なんということかこのシ-ズン4試合連続勝ち点を上げていて、1位。
このまま行けば7部昇格も夢ではないんじゃないか、というような雰囲気がチ-ムにも漂ってきているような最近らしいのですが、昨日は1対1から2対2になってからが長く、後半残り20分で3対2、最後4対2にしてなんとか逃げ切りました。
勝ち点15点になり、首位の座をキ-プできた昨日で、接線だったということもあり、久しぶりに手に汗にぎる感覚を味わいました。

うちの長男の試合にはどういうわけか昔のチ-ムメイトや近所のお嬢さんも毎週のように見に来てくれているんですが、昨日は久しぶりになつかしい顔を見つけました。
幼馴染の3人です。
この3人と長男は、幼稚園から小学校、ギムナジウムまでずっと同じクラス、9歳のコミニオンというカトリック信者の大切な儀式も一緒にし、13歳くらいまで同じサッカ-チ-ムで過ごしていました。
みんな家も近く、特にR君は2軒隣だったので、私は彼に関しては乳母車にのせられていた頃から知っていますが、他の子もみんなのことも幼稚園時代から知っています。

この3人と長男は4人グル-プで長年何をするのも一緒で、サッカ-以外にもテニスも6年ほど一緒にしていたともありますし、うちの長男の今までの21年間の人生の中で間違いなく兄弟よりも長い時間を一緒に過ごした彼らは長男にとって友達以上兄弟くらい、という存在であることは間違いありません。

そのうちのL君とはなんと大学の学科まで同じ、その中でくじ引きで決めた5人グル-プでも一緒(300人中)、ただ優秀な彼は3年で学士課程を終わり、うちの長男はあと1年学士課程を続けなければならず、あとのR君、A君もそれぞれまた違う道で頑張っています。

試合の前の日にこの4人で近所にバスケットボ-ルをしに行っていたのは知ってましたが、その時
「明日は何する?」
「自分は試合」
「俺、見にいく、自分の兄ちゃんと」
「あ、じゃ、俺らも」
というような会話があったのだと思いますが、A君以外の2人は随分前にサッカ-もやめてしまっていたので、サッカ-を見るというのも久しぶりだったことでしょう。

他にもこのA君のチ-ムは夏まで長男がいたチ-ムで、現在うちの次男がそこでサッカ-していますが、その次男とそれこそ幼馴染の友達もいて、その子達も長男のチ-ムの試合をよく見に来ているんですが、自分の兄が出ているというのに次男は長男の試合は見に来たこともないです、全く、自分が一番次男なんです。

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それでこの写真は6年前、テニスの帰りに4人組とうちの次男、三男2人とアイス屋さんでアイスを皆で食べた時の写真で、実は私はこれは5年毎に同じ写真を撮る予定だったんですが、長男が
「そんなどうでも良いことのために皆をアイス屋に呼べない」というので、結局昨年も今年も機会がないまま、時だけが経ってしま っています。

ですがせめてあの頃、まだみんなが少年だった頃ににこんな写真を撮ることができただけでも本当にラッキ-でした

私の方は諦めず、またこの6人で写真を撮ることが出来る日を虎視眈々と狙うことにします



森の中で乗馬体験

今週は色々とイベント続きでしたが、中でも最大のイベントは森の中での乗馬体験でした。
友人親子が遠方から遊びにきてくれたんですが、その友人の希望が
「乗馬したい!」というものでした。

最初は「へっ、いきなり?」と思ったんですが、実は私はこれまた三男の希望で10月の終わりに3泊4日という乗馬ホテルを予約していて、そこでは4日間一日6時間の乗馬を体験することになっています。
その前にせめて三男だけでも乗馬教室に通わせようかと思っていたんですが、授業料もそこそこかかる上、忙しかったのこともあり、8月の今の時点でまだ何もしていなかったので、一度くらい乗馬をしてみなければ、と私も思い、近所の乗馬クラブに聞きに行ってみました。

そうしたら、森の散歩45分で15Euro(1650円くらい)ということだったので、奮発して(?)1時間20Euro(2200円くらい)にしてもらって、友人親子と三男と4人で乗馬体験へと出かけました。

4頭のお馬さんが待っていて、私達は順番によじ登り、散歩スタートとなりましたが、2頭に一人手綱を引くスタッフさんが付いての1時間の散歩。

友人の17歳の息子さんは実は経験者で
「馬と自分の体の動きを合わせるといい」と言うのを聞き、
「なるほど、お馬さんも乗り手がそんな風に自分に合わせてくれると感じると心地いいかも」と思い、なんとなく自分もお馬さんのようにリズミカルにしてみることにしました。私は午年なんで、少しはお馬さんも親しみを感じてくれるんじゃ、とか勝手に想像してました。…もちろんそんなことお馬さんがわかるわけもないですけれど…

その日は気候も暑くなく寒くなく、爽やかで、乗馬日和。
森の中の森林浴、しかも馬に揺られてーとなんだかとても優雅な気持ちになりました。

実はもともと乗馬ホテルは長男と次男も誘って三男と私と4人で行こうと思っていたんですが、次男には
「乗馬だぁ? けっ!」と答えにもなっていない返答をされ、長男こそはと喜んで一緒にきてくれるだろうと期待して聞けば
「乗馬? なんでそんなものしなくちゃ? 乗馬は女の子のスポ-ツだろ」と言われ、その上
「だいたいなんでそんなものをマミがしたいからと三男にまでさせるんだ!」と怒られてしまい
「いや違うわよ、三男の希望なんだから!」と言うと
長男は三男に
「嘘だろう、本当なのか?」とわざわざ確認までする始末でした。

乗馬は確かにドイツでは圧倒的に女の子がしているほうが多く、その日も夏休みの乗馬スク-ルでしたが来ている子供はみんな女の子ばかりでした。
でも不思議に思いスタッフさんに聞けば、普通の乗馬は女子の割合が8割、でもこれが障害馬術になると反対に男子が8割になるとのことでした。

実は三男のクラスメイトには、女の子なんですが障害馬術競技で12歳のカテゴリーでドイツ代表選手になっている子も、あと男子でも乗馬をしている子達もいるので、三男は乗馬は特に女の子のスポーツとは思っていなかったようなんですが、長男や次男の友達はそもそもサッカー小僧ばかりでしたし、上品な乗馬(上品だけじゃなく、お金もサッカーの10倍くらいはかかりそうなくらい高級)をしている友達と言うのがいなかっただけなんではないでしょうか。

とにかく三男もすっかり喜んだ今回の乗馬経験でした。
私はどうだったかって?
…50過ぎの手習いはねぇ…というのが正直な感想でした。
森での乗馬に憧れていたのに、一人で乗馬なんて有り得ない、永遠に手綱を引いてくれる人が必要だわ、と思いました。
一日6時間、計4日間の乗馬ホテル、いささか心配になってきましたが、予約したので頑張りたいと思います!
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でも本当にとっても楽しい素敵な森での乗馬でした!!!
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こんな素敵なアイデアをくれた友人に感謝感激でした




台湾からのお客様 

先日台湾からのお客様が一家でいらしていたので、うちでバ-ベキュ-パ-ティ-をしました。
台湾の学部長さんのご主人、奥様、24歳のお嬢さんと22歳の息子さんの4人のご家族でした。
このご家族素晴らしいご家族でお父さんのみならず、お子さん達の優秀なこと。
奥様以外は皆さん理系で、お嬢さんはスイスの大学で研究中、息子さんは台湾の大学の夏休みを利用してうちの研究所で勉強していて、来年辺りにはアメリカの大学へ留学する予定とのこと。
なんということか一家揃ってエリ-トなご一家だったわけです。

その時色々お土産をいただいたのですが、その中になんだか高級そうな箱に包まれたタンブラーがありました。
内装も素晴らしく、これは何か特別なものなのでは、と思った私はネットで調べたところ「乾唐軒ACERA」という会社のトルマリンカップだということで、トルマリンが使用されていて飲み物をこの中に入れるとまろやかに味が変わるのだということでした。

そんな馬鹿な、と思いつつも飲んでみると本当に味がまろやかになった気がして、主人や子供達に言うと、
「それは気のせいでは」と言われてしまいましたが、とにかくとても素敵なタンブラーですっかり気に入ってしまいました。

ところでこのご一家、あまりに素敵なので、お子さん達に
「あなた達の両親は幸せね、こんな素晴らしいあなた達のようなお子さんがいて」と言った後
「あ、でもあなた達も幸せね、こんな素敵なご両親で」と言えば
「はい、本当に、こんな両親がいる私達は幸せです」という答え。

実はこの学部長さんが牛肉を召し上がらないのは知っていましたが、この日は我が家も奮発して、フィレの中でも特に美味しいシャト-ブリアンをわざわざベルギ-から購入してきていたんで、残念に思い、理由をはじめて聞いてみれば、なんとお嬢さんが生まれた時に命が危なくてその際に
「娘を助けて下さればもう一生牛肉は食べません」と神様に願掛けし、その際期限を言うのを忘れたため、一生食べることができなくなって…と笑っておられました。

親として当然なのかもしれませんが、でもこの日は本当に
「此の親にしてこの子あり」とはこういうことかと思いました!

うちの出来の悪い息子達にも非常に優しく接して下さり、いつもは私達のお客さんの前にはあまりいたがらないうちの次男でさえも、この日は機嫌よく一緒に楽しんでいました。それもこのお父さんが本当に優しく、最初にわざわざコップを持って息子達に挨拶を交わして優しい言葉をかけてくれたからだと思うのですが、今まで私はよそのお宅でこんなことをしたことはなく、これからは自分もこんな大人になりたいものだな(もう年齢的には充分に大人も過ぎていますが)、と感銘を受けた一日でした。

またおとといは次男と近所の27歳の友人を迎えに行けば、その27歳のユリウス君も
「うちの両親は本当に素晴らしい!」と絶賛していたので、素晴らしい両親は多いんですね。
そしてそんな風に両親を誇れる子供達はたいていこれまた素晴らしく育っています。

うちの息子達はよそで私達のことをそんな風に誉めるということはまずないでしょうし、そもそも思ってもいないでしょうから、息子達が今ひとつ親に感謝の気持ちもなさそうなのも、この姉弟のように素晴らしく優秀にならないのも、私達親もいまいち素晴らしくないからなんでしょうから、これも自業自得ということですね。仕方ないです。

素敵な一家との出会いでした!


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