プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう16年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫マルゴと共に、ドイツの子供の生活、ドイツサッカ-をはじめ、テニスやブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

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我が家にて日本語会

もうすぐうちで2年間日本語を教えてきたCちゃんが4月についに日本へ行くことになり、今日は「Cちゃん、激励会」を我が家にて開催することにしました。

今回来たお客さんは、

ドイツ人(29歳) 数学科の学生さん
中国人(19歳) 機械工学の学生さん

この2人はほぼ自力で勉強したと言うのに、ラフな話し方から敬語まで使いこなし、熟語やこたわざもさらっと出てくるような日本語の達人で、日本語がかなり上手なうちの主人も舌を巻くほどでした。

そしてあと2人は建築学科に交換留学中の22歳の学生さんと物理で修士課程中の24歳の共に日本人の学生さんでしたが、皆さん理系とは思えない乗りの良さで、Cちゃん激励会の最初の趣旨も忘れて、日本語で話す楽しさに、本当にエンジョイしてしまった一日でした。

毎度のことながら、海苔巻きとカステラと、でも今日はたこ焼きなんかも作り、食べ物でも楽しかったです。

いい一日でしたが、あまり日本語が理解できていないであろうCちゃんには本当にカルチャ-ショックな日だったことでしょう。
でも日本へ行けばしばらくは毎日こんな日が続くわけですから、頑張ってほしいです。

それにしても日本語能力の高さでは本当に恐るべし、ドイツ人のM君と中国人のH君で感心しきりでした。
日本語ペラペラのうちの主人でさえ舌を巻くほどでしたから。。。。
私も本当にびっくりしました。

うちの息子達にも真似して欲しいですが、そんな高い志はとうてい持ちそうにもないうちの3人兄弟です。




村の消防自警団 参上

三男のことでがっくりきていた我が家に、昨日は追い討ちをかけるような事件が起きました!
昨夜はなんと消防車5台と消防団員50人ほどが我が家にかけつける騒ぎだったんです。
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うちは地下にボイラ-室があるんですが、そこの温度が上がってしまい、大量の水蒸気が大発生!!
今にも家中爆発するんでは!! と恐怖におののいた私達は意を決し消防署に電話したんです。

うちは人口800人の村で、町からは7kmくらい遠方にあるため、村には消防自警団があるんです。
電話して3分くらいすると「ピーポーピーポー」と大音響の元に消防車がかけつけ、続々と消防団員が我が家にやってきました。

なんせ彼ら村のドイツ人ですから、皆さん森のクマさん並みに大きいんです。背が高いだけではなく、ドイツ人は幅もあってですね、本当に骨格がしっかりしているんですよね。
もちろん少し(けっこう?)太った方もいるわけですが、昨日のような時は正直消防団員みんながヒーローに見えちゃいました。

どうもご本人達もこのボランティア活動を大変誇りに感じているようで、気分はすっかりアクション映画のスター ゛スタロ-ンかシュワルツネッガ-様゛ (ちょっと古いですか?)という感じでした。

この方達なんといっても普通は村の住人ですから色々な職業の方がいて、暖炉に詳しい方、水道関係の方、家の修理をする方などその時々の問題に応じた方が対処もするようで、うちの大量蒸発水蒸気もあっという間に鎮まり、マッチ並みの火も出ないまま、1台を残し4台の消防車は着いたとほぼ同時に引き上げて行きました。

もうこんなどうでもいいことで呼んでしまって申し訳なかったと、「穴があったら入りたい気分」の私達の気持ちを察してくれたのか、感動的だったのは最後の団長さんのお言葉でした!

三男の「いつもこんなお仕事なの?」という質問に対して

「いやいや、私達はこれは趣味でしてるんだよ、だからね、もう今後なにも心配する必要はないんだ。何かあったら今日のようにすぐ電話しなさいよ、そうしたら私達はまたこうやって全員ですぐにかけつけるんだからね」

この返答には正直三男も私もしびれました。
初老の方でしたが、ハリウッド映画のスターのように輝いて見えました。
実際には彼らの素敵さは映画スター以上ですよね。

感銘を受けた三男も自分もいつか消防団の一員になりたいと言い出す気持ち、つくづくわかります。

なので成績が悪かったためにとても行きたいギムナジウムには行けなかったですけれど、こんなカッコ良い大人の男軍団を見て、こういう人達を目標にしようと思ってくれるなら、とっても成績優秀じゃなくても良しとするか、と思いました。
(まあ、成績優秀にはどの道ほど遠いところにいるんですけれど。。。)

消防車の車の音が村中に鳴り響いて恥ずかしかったし、どうでもいいようなことで呼びつけてしまい彼らには本当に申し訳なかったですが、でもとっても素敵な経験をさせてもらいました。
今週末はカーニバルで村中お祭り騒ぎですから、その際にはこのボランティア消防団が出動するような緊急事態は起きなければいいです。サッカー試合中でも警報が鳴れば試合の最中でも試合を放り出して出動する彼らなんで、お祭りの時くらいは本当にゆっくり楽しんでもらいたいですよね。うちも今週末はもう絶対に呼んだりしません!
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(うちの村の消防自警団ステ-ション、5台くらいの消防車が常備されています)



2015年 大晦日の花火

皆様、あけましておめでとうございます。
昨日はSilvester(大晦日)で、ドイツでは例年24時に国内中で花火大会がはじまります。
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長男・次男は友達宅へ泊まりに行き不在、ということで三男が一人花火を楽しんでいました。
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村中ではこんな打ち上げ花火もあり、我が家でもこんな花火をあげました。
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うちのは10発くらいで終了しましたが、村のあちこちでこんな花火が上がるので、12時になると村中すごい音が鳴り響きます。
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うちの屋根の上にもなんだか花火が落ちたようで、すごい轟音と花火の光で屋根が壊れたらどうしよう!! と思っていたら、主人の従兄弟の村ではなんとやはり昨夜屋根が燃えてしまった家が近所のあって大変だったとか。
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ケルンや大きい街ではもっと大きい打ち上げ花火もあがり、ドイツ中で新年を祝います。
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2016年も皆さんにとって素敵な年になりますように。。。。。


*ところで12月31日深夜、ミュンヘン市警察は、深刻かつ差し迫ったテロの脅威があるとの理由からミュンヘン中央駅とパージング駅両駅は一時、警察により封鎖されたそうです。イスラム過激派組織ISIL(イラク・レバントのイスラム国)が同日深夜に攻撃を実行するとのかなり具体的な情報があったとのことで、ミュンヘンへ渡航・滞在される方は安全確保に十分注意してくださいね。




村のサッカ-大会 2015年

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5月にリ-グ戦が終わったドイツでは6月にクラブ主宰の
サッカ-大会が催されますが、うちの小さな村も例外ではありません。
大きな町の強豪クラブでは大会と言えばとにかく
「サッカ-、サッカ-、サッカ-」で3日間くらいかけて
全チ-ム(大人から若人チ-ムに幼児チ-ムまで)の
大会がメインですが、いかんせん村の場合は少し様子が違います。
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6月はうちの村、隣村、そのまた隣村のサッカ-大会に行ってきましたが
どこにでもあるのが、チビッコたち用のジャンプして遊べる遊具。
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そして大事なのは大人のお客さん向け、ビ-ルスタンドで
あとはフライドポテトやソ-セ-ジの販売ワゴンです。

でも人口約770人のうちの村の場合は、おばあさん達の
社交場にもなtぅているようで、ケーキ用のカフェテリアも登場します。
村中の人が集まる1年に1度の夏のイベントです。

村中が集まるイベントは、5月の5月祭りや、2月くらいにある
カ-ニバル、そしてマ-ティン祭と色々なんですが、
でも私自身はこのサッカ-大会と一緒になった村祭りが大好きです。
村人だけではなく、近所の村の人たちも自分達のチ-ムを仲間内で作って、
サッカ-大会に参加します。
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そんなわけで準決勝で負けて3位になった長男チ-ムでしたが
昔ドイツの1部リ-グでサッカ-していたプロの方もチ-ムにいたり
それなりに楽しい週末だったようです。

村の生活はなんだかんだととても楽しいですが面倒なこともあります。
来年もチ-ムが存続できるかどうかわからない、という問題です。
次男は2001年生まれで来年度もCユ-ゲントなんですが、彼の
友達はほとんど2000年生まれで、Bユ-ゲントへ移籍してしまいます。
残された2001年生まれの選手は11人しかいないため、この人数で
1つのチ-ムを作ることはまず不可能です。
そんなわけで他の同じような問題がある村とチ-ムを合併させて
2年に一度は新チ-ムを形成しなけれなりません。
村の弱小クラブなんで楽チンなのはいいですが、弱小は弱小なりに
そんな問題もあるわけです。
その点強豪クラブは上手な子供がいつもわんさか入ってくるので
存続危機は全くなく、毎年誰に出て行ってもらうかと、監督さんが
頭を悩ませることもあるようです。

ドイツの生活といっても本当にひとくくりにはできず、千差万別ですね。
最近年のせいか、この緩い村生活にどっぷり安心している状態の私です。

クリスマス・イブ 2014年

今日はドイツで一番大切なクリスマス聖夜でした。
ドイツ人は24日のその日にクリスマスツリ-を飾るという
習慣のため、24日はクリスマスツリ-飾りでまず大忙しです。
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毎年同じ飾り付けの我が家のツリ-です。
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昨夜はプレクリスマスイブということで、町の一番(ホント?)の
レストラン(フランチとドイツスタイルが何気にミックスしている)へ
義母の招待で家族6人でディナ-にでかけ、今日はこれまた恒例の
村のミサへ一家で出かけました。
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うちの村は皆さん本当に敬虔なカトリック教徒が多いので
教会は満員でした。
後ろには席に座れない人がたくさんいました。
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子供達のイエズス様生誕のお芝居もあり、教会へ行くといつも自分の
子供時代を思い出して、とても懐かしくなります。
私は正直全然敬虔な信者ではないのですが、
小学校、中高時代12年という長い歳月の12月は学校で
いつもクリスマスのミサのための歌の練習時間があり
聖歌の練習はたっぷりさせられた記憶が今でも鮮明に残っています。
だからドイツの教会で歌われている歌は、ほとんど知っていて
ただドイツ語では歌えないので、当時習ったラテン語か日本語、
あるいは英語でこっそり歌っています。

だから聖夜のミサだけは、なんだか妙に日本を思い出すという
不思議な時間になるわけで、自分がまたこの場所に帰ってこれたんだな、と
強く感じる1年で唯一の時間です。
教会のミサで日本を強く思い出すのは不思議な気分になりますが
子供時代の12年という歳月は結構大きい原体験になるのでしょうね。

日頃不敬虔な私で申し訳ないですが、今夜だけは神様の近くに
気持ちが戻れそうです。。。

皆さんにとっても今日は素敵なイブだったことでしょう。。。

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