プロフィ-ル

マルゴママ

Author:マルゴママ
ドイツ北西部の片田舎でかれこれもう18年生活しています。ドイツ人の夫と、3人息子、そして一人娘(?!)の猫クレオとそして雄猫シザ-リオと共に、ドイツの子供の学校と大学生活、ドイツサッカ-もたまに、空手やブレイクダンス、またドイツの村での生活風景を気のむくまま綴っていきたいと思っています。
 

小鳥たちが飛び回るブログパーツ(Twitter連携可)
ランンキングに参加中です。
ぽちっと!クリック嬉しいです。 ブログランキング・にほんブログ村へ
日本ブログ村ランキング
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

村の5月祭り

今日ドイツは聖霊降臨祭で、うちの村は5月祭りでした。

こんあきれいなドレスを着たカップル達のパレ-ドからはじまります。
P1070184.jpg
会場では鼓笛隊のマーチが待っています。
P1070188.jpg
それで今日は5月祭りの王様と女王様の舞踏会ということで、例年通りまずはこの2組のワルツから始まりました。
P1070203.jpg
生バンドの演奏に会場内は盛り上がり、
P1070199.jpg
最後は老若男女入り混じってのディスコ大会になってしまい、ワルツやスロ-フォックスを踊りたかったうちの主人はうなだれ、2人とぼとぼと帰宅したという日となりました。

東京でディスコ全盛期に育った私が(歳がばれますが)、何を好き好んでこのドイツの超片田舎のディスコパ-ティ-に参加しなくてはならないのか…(涙)…と後半に思いましたが、途中は結構自分でも楽しんでました。
若人ばかりではなく、おじさん、おばさん、私達以上に年配者も山ほどいて、年甲斐もなく恥ずかしいと思わずにすみました。

日本ではもう今時こんな古臭いディスコなんてないのでしょうから、これはこれでレトロな感じでさすが ゛Theドイツ片田舎゛ という感じでした。
また中には何十年もこんな風に踊っているのだろうという感じの人たちもいて、かなり上手で見ていても楽しめました。
こちらの人達は一人で踊るダンスではなくてカップルで踊るディスコフォックスというダンスがとっても上手なんです。

Nenaの「99Luftballons」まで演奏され、35年前に一瞬ひとっとびした気分でした。


スポンサーサイト

G先生 追悼式

昨日うちの主人の勤めている研究所にて盛大な追悼式がひらかれました。
NRW州の知事はじめ、歴代の研究所の所長さん、おまけにフランスの国宝といっても過言ではない、有名な教授までわざわざいらしての式典でした。

それもそのはず、この式典の主役であるG先生こそドイツの国宝級の教授であり、世界トップの研究者だからなのですが、右を見ても左を見ても、VIP級の教授ばかりの式典でG先生の功績を考えれば当然なのでしょうけれど、あのような式典がうちの研究所で次回開かれるのことは当分ないことでしょう。

G先生は巨大磁気抵抗効果の発見をされ、これがコンピュ-タ-のハ-ドディスクの容量を大幅に増やし、この発見が現在のスマホの発達にも役立っているわけで、当初これを発見なさった時はボスの教授に「こんなものは役に立たない」と一笑されたのだそうですが、それを押し切って特許を取られたそうで、この特許がなければ2006年から立て続けに受賞された数々の世界的な賞の受賞にはならなかったでしょうから、本当に良かったです。

G先生は会えばいつも大変ご親切に接して下さり、大変高名になられる前は、我が家にもきていただいたことがあります。
ですが、大変に高名になられてからは、恐れ多くて我が家などのにお呼びできなくなり、また世界中に行かれるようになったこともあり、この10年はお会いする機会もほとんどなくなっていましたので、式典でお写真を見てとても懐かしくなりました。

ただ奥様とは長年親しくさせていただいており、先週にあった家族と親しい友人だけの簡単な葬儀、という会にも呼んでいただき、G先生を偲びました。

祭典のあった昨日はG先生の79歳の誕生日でもありました。

偉大な研究者であり、人間味溢れる魅力的なお方でもありました。
ご主人様を亡くされた奥様が今後心安らかに、またこのまま御幸せでおられるように心からお祈りいたします。

0012_ZEN_0066_JPG.jpg
(G先生が日本で賞を受賞なさった際、お隣は美智子妃殿下です。)


004.jpg
(もう13年くらい前に我が家に来ていただいた際の楽しかった日の写真です。我が家に来た頂いた最後の写真になりました。)


シナゴ-グ(ユダヤ教の礼拝堂)訪問 その2

ラビのお話のあと、ついに待ったユダヤ教の「コウシャ」ランチの時間になりました。
P1060133.jpg
その日の見学会に参加した総勢50人ですが、シナコ-グ内の食堂にお食事は用意されていました。
ここでは結婚式や何かの会で、ユダヤ教の方達が一同に会い、会食をする場所なのだそうです。
1週間くらい前に、メニュ-を決めて、みんな既に注文済みでした。
P1060136.jpg
私は鶏肉の腿肉のユダヤ風、というお料理を注文していました。

ユダヤ教では、乳製品とお肉と言う組み合わせは絶対に駄目なので、フランス料理風に、クリ-ムソ-スというのは決してあり得ない組み合わせだそうで、なので今回もブラウンソ-スでした。
特にいつも食べている欧米風料理と何も変わりはないのですが、もちろんこちらは「コウシャ」料理で、全て「ハラル」という作り方をしたものです。
詳しい作り方はその素材によって違うのでしょうけれど、そもそも基本的に作り方が違うのか、製造過程がちょっと違うのか、などはあまりよくわかりませんでした。

私はお料理と一緒に赤ワインをいただきましたが、ワインに関して言えば、最初の3年間は葡萄は全部破棄した後、4年目の葡萄をワインにするような方法でワインは製造しているそうですが、特に美味しいということもなく、ワインの国フランスではない、ドイツでさえもこのくらいの値段でもう少し美味しいワインはあるわね、という感じでした。

P1060137.jpg
デザ-トは「クレ-プのオレンジソ-ス」で、こちらも鶏肉料理同様、普通に美味しかったです。

今回私が心に一番残ったものは、にんじんのグラッセだったんですが、お砂糖にシナモン風味をつけていたようで、これは大変おいしくて我が家でも真似してみようと思いました。
でもこれは特に「コウシャ」料理だから、というわけではないと思われます。

それでユダヤ教には関係のない総勢50人で会食を楽しみ、その日のシナゴ-グ見学会は無事終了と相成りました。
会食だけでも2時間以上かかり、ゆっくりとした穏やかな時間を過ごしました。

いつかはイスラム教のモスクへも行ってみたいです!

なんといっても移民大国、その中でもトルコ人の多さでは負けないドイツなんで、シナゴ-グを探すより、モスクを探した方がある程度の大きさの街であれば、必ず見つけることができるくらいです。

ですが、モスクだと必ず頭に布をかぶっていかなければならないし、女性は色々な決まりがあるでしょうから、大変そうです。

ちなみに、カトリック教会では男性は必ず帽子を脱いで入らなければならず、ユダヤ教のシナゴ-グの場合は男性は必ず帽子をかぶって入らなければならず、聖ペテロを一段高く見ているカトリックと、神の友達である自分たちと考えるユダヤ教の違いのようですが、礼儀をあらわるという意味ではどちらも同じですね。

色々な宗教、面白いです。

シナゴ-グ(ユダヤ教の礼拝堂)訪問 その1

日曜日に近郊の大きな都市で、シナゴ-グ見学会という催しに参加しました。
P1060141.jpg
数年前に近郊の近くのシナゴ-グを見学してからずっと一度大きな街のシナゴ-グも見てみたいと思っていたので、とても楽しみにしていました。
P1060129.jpg
中の礼拝堂にて、まずは2時間ほどユダヤ人のラビ(指導者)のユダヤ教に関する色々な説明がありました。
本来は男性は1階、女性は2階というように離れて座るのですが、今回は全員1階の礼拝堂に入れてもらい、お話を聞かせていただきました。
P1060128.jpg
↑ こちらは2階の女性用の席です。
P1060124.jpg
私がとっても面白いなあ、と思ったのはこちらの本でした。
ドイツ語とヘブライ語で書かれています。ちなみにヘブライ語は欧米語と反対で、一番上、右から左へ読んでいくので、開ける最初のペ-ジもドイツ語の本と反対側からはじまります。
ドイツでもカトリックは長年ミサはラテン語で執り行われていました。
例えば、うちの町のまだ80歳前の神父様ですが、その方達の子供時代でもミサはラテン語だったとおっしゃっていました。
ユダヤ教はラテン語ではなく、ヘブライ語なんですが、今回説明して下さったラビも、自分の両親はヘブライ語を話したが、最近の60歳以下の人達はヘブライ語がわからないから、ドイツ語と両方を載せているのだそうで
P1060125.jpg
『タナハ』ですが中は左がドイツ語、右がヘブライ語です。

ところでユダヤ教の方は小さな帽子をかぶっていますが、何故だかご存知ですか?
あれは神様友達の意味だそうです。
カトリックの法皇様も被られていますが、法皇様の場合は聖ペテロの象徴、ペテロは神の子イエズス様の友達であるという証が、あの帽子で、だからカトリックの法皇様もあの小さな帽子を頭に乗せておられます。もちろんイエズス様もペテロももともとはみんなユダヤ人だったわけですから、ユダヤ教から来た意味もたくさんあるわけですね。

ユダヤ教徒は実は一日に3回礼拝堂に来なければならない、とか、金曜日は車に乗ってはいけない上、1kmしか徒歩でも歩いてはいけないとか、ハラルの食べ物しか食べていけない、生魚は絶対駄目、とか色々な規則があるわけなんですが、
「何故?」と聞けば
「『タナハ(経典)』にそう書いてあるから」という答えしかもらえませんでしたが、これにはその答えをするラビご自身も笑っていらっしゃいました。
イスラム教徒も『コーランにそう書いてあるから』と必ず言いますし、とにかく経典に書いてあることが『絶対』なわけなんです。
もちろん、キリスト教徒も聖書の訓えをそのまま忠実に守っていた時代もありますし、今でもそういう方達もいるわけですから、宗教とはそういうもの、と理解するしかないようです。

でも全ての訓えを全て忠実に守っているわけでもない、とラビはおっしゃっていました。
例えば1日3回礼拝堂にとか、金曜日は車に乗らないとかは無理なようです。

この2時間の講義のあと、実際の「コウシャ」のお食事会でしたが、長くなりましたので、そのお料理については次回、ご紹介させていただきますね。

P1060139.jpg
こちらは第二次世界大戦前の破壊される前のシナゴ-グの絵です。
本当に美しいですね。

The Greatest Showman - PV 登美丘高校ダンス部

昨夜やっと「The Greatest Showman」を映画館で見てきました。
ドイツでの公開は日本より少し早くて、ほとんどの映画館ではもう上映されていなかったのですが、うちの村が所属する町、でも村とかわらないじゃないですか、というくらい小さな人口3万人うちの町Jではなんと町の公民館みたいなところで上映があり、月曜日の夜20時からの上映でしたが、どうしても見たくて行ってきました。

そもそもこの映画の製作者チ-ムが「La La Land」と同じということもあり、とても見たいと思ったんですが、最初のきっかけはこちらの有名な登美丘高校ダンス部の日本用PVを偶然見たときでした。

彼女たちのこの喜びに満ちたダンスと、高い技術には圧巻されますね。
しかもこれがハリウッドの大作の公式PVって、彼女たちが普通の高校生であることを考えると、これこそ漫画でもないくらいにあり得ないほど、仰天する出来事、まさしく夢みたいな話じゃないですか。
「Dreams come true」という言葉がありますが、ここまですごい世界に行こうとは、彼女たち本人すら最初から思ってもいなかったのではないかと想像しています。
あまりに素晴らしく、何度も見たい動画のひとつですよね。

それで肝心の「The Greatest Showman」ですが
…こちらも本当に胸を打たれました。
誰からも愛された記憶がない、皆に忌み嫌われ、親にさえも愛してもらっていないと感じていた彼らをスカウトして、素晴らしいショ-を作り上げた興行師P.T.バーナムの、やはり生きる喜びに満ちた世界は私達の心に勇気をくれます。
勇気というよりも、生きるってなんて楽しいこと、と思わせてくれる場面の連続で、幸せな時間を過ごすことができるとっても素敵な映画です。

数日前には日本でも公開されたんですよね。
どうか皆さんも時間があれば是非、映画館に足をお運びください。
大きいスクリ-ンで見ると感動も深い映画かと思います。

泣かせ所も満載でした!!

登美丘高校ダンス部のPVといい、「The Greatest Showman」の映画といい、良い運が上から降ってきそうな気分にしてくれる、本当に Happy な映画で、素晴らしいです!




FC2カウンター
バルセロナ
全記事表示リンク
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。